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Fターム[5H032HH00]の内容

混成電池 (25,704) | 数値・大小・用途の特定 (2,783)

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発電特性が高く、比較的低温でも成膜することができる半導体膜を有した色素増感型太陽電池が製造方法される。透明導電膜2上に酸化チタンペーストを塗布し、乾燥して、酸化チタン層を形成する。この酸化チタン層の上にペルオキソチタン酸水溶液11を滴下し、加熱する。この際、透明導電膜2上の酸化チタン粒子10が吸着していない箇所にペルオキソチタン酸水溶液が浸透し、このペルオキソチタン酸水溶液11が反応して酸化チタン11Aとなる。酸化チタン粒子10同士の間隔s,tに酸化チタン11Aを生成させ、酸化チタン粒子10同士のつながりを強固にすることにより、発電効率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】使用の前に電池の空気流入ポートを覆うタブシステムを有する空気電池を提供する。
【解決手段】電池の空気流入ポートを覆うタブシステムを有する空気電池の様々な実施形態を提供する。1つの代表的な実施形態では、タブシステムは、ポリマー層と、空気電池とポリマー層の間の接着剤層とを含む。タブシステムは、20℃から25℃で55,000N/m未満の損失剛性を有する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、活性金属アノードと水性カソード/電解質系とを備えるアルカリ金属(等の活性金属)電池セルや電気化学セルに関する。電池セルは、アルカリ金属アノードに隣接して高イオン伝導性保護膜を備え、この高イオン伝導性保護膜により、溶媒環境、電解質処理環境、および/あるいは、カソード環境からアルカリ金属アノードを隔てる(分離する)と共に、これらの環境に対するイオンの出入りを可能にする。このように、電池セルや電気化学セルの他の構成成分からアノードを分離することにより、アノードと共に用いる溶媒、電解質、カソード材の選択の幅を無限に広げることができる。また、アノードの安定性やアノード性能に影響を及ぼすことなく、電解質あるいはカソード側溶媒系を最適化することも可能になる。特に、リチウム/水セル、リチウム/空気セル、リチウム/金属水素化物セル、セル構成成分、セル構造、ならびに、製造方法を開示する。 (もっと読む)


亜鉛/空気電池用の亜鉛を含む負極を形成する方法。この方法は、亜鉛粒子を、好適にはポリビニルアルコールを含む結合剤と界面活性剤と水とを混ぜ合わせることによって湿性ペーストを形成する。湿性ペーストは、ぎっしり詰められ電池の負極室の大凡の形状に成形され、水を蒸発させるよう加熱される。固体の多孔性亜鉛マスが形成され、このマス内では、亜鉛粒子は、亜鉛粒子間の微視的な空間を有する網状組織内で結合されて保持される。固体マスは電池の負極室内に挿入可能であり、次に、水酸化カリウムを含むことが好適である水性アルカリ電解質が加えられる。固体マスは水性電解質を吸収し、最終的なできたての負極を形成するよう負極室を満たすよう膨張する。

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