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Fターム[5H115PV23]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電力変換装置 (10,087) | 電力変換回路の構成素子 (1,585) | 半導体素子 (1,486) | トランジスタ (1,344)

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【課題】簡素な回路構成でインバータ内に蓄積された電荷を放電することができるインバータの放電制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両に搭載され、上アームのスイッチング素子8と下アームのスイッチング素子9を備えるインバータ1において、インバータ1内に蓄積された電荷を放電するための放電制御装置であって、車両における異常又は車両における異常が予測される場合、下アームのスイッチング素子9をONに固定した後に、上アームのスイッチング素子8をON/OFF又はONに固定してインバータ1内の電荷を放電することを特徴とし、上アームのスイッチング素子8をON/OFF又はONに固定する場合にインバータ1によって駆動されるモータ又はDC−DCコンバータの駆動制御電圧よりも低くすると好適である。 (もっと読む)


【課題】パワーモードやシーケンシャルシフトモード,ブレーキモードのように通常走行モードより車両の動特性を優先する走行モードのときにエンジンの目標運転ポイントを求める際に用いる動作ラインを提案する。
【解決手段】シフトポジションがDポジションでパワースイッチがオン、シフトポジションがBポジション或いはシフトポジションがSポジションのときには、燃費や静粛性より車両の動特性を優先する走行モードが設定されたとして、異音振動発生領域の一部を含む運転領域の範囲内でエンジンを効率よく運転することができる異音振動許容動作ラインL2〜L4を実行用動作ラインとして設定し、この実行用動作ラインに要求パワーを適用してエンジンの目標運転ポイントを設定する。これにより、車両の動特性を優先して走行するときでも、ある程度の燃費を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】冷間時のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】ナビゲーションシステムにより経路案内が実行されているとき、外気温Tatmが暖房要求用閾値Tref未満であると共に蓄電割合SOCが総必要蓄電割合SOC1以上であるときには(ステップS200〜S230)、エンジンの運転を停止してモータからの動力で走行する電動走行により走行する(ステップS240)。これにより、バッテリの蓄電割合SOCを低くすることができ、次にシステム起動されたときエンジンの負荷運転をより長く継続してより多くの電力をバッテリに充電することができるから、エネルギ効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの電圧変動を実時間で反映することができ、また、モータ/インバータシステムの電圧利用率を向上させ、車両の燃費向上を図ることのできる永久磁石同期モータの制御方法を提供する。
【解決手段】永久磁石同期モータの制御方法は、永久磁石同期モータの絶対角位置を検出する段階と、永久磁石同期モータの回転速度を算出する段階と、バッテリーの電圧を検出する段階と、バッテリー電圧変動が補償された補償速度を算出する段階と、前記トルク指令と補償速度に対応するd軸電流指令とq軸電流指令を生成する段階と、永久磁石同期モータに流入される3相電流をd軸フィードバック電流とq軸フィードバック電流に変換する段階と、d軸電圧指令とq軸電流指令を算出する段階と、前記d軸電圧指令とq軸電圧指令を3相電圧指令に変換する段階と、永久磁石同期モータの駆動を制御する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】インバータが電圧位相の制御により駆動されている場合であっても、インバータなどを含む電動機駆動装置において損失を生じさせてバッテリへの回生電力の余剰電力を消費させる。
【解決手段】電動機制御装置は、変調率Mが所定の変調率しきい値より小さいとき、電流位相制御モードを選択し、変調率Mが変調率しきい値以上のとき、電圧位相制御モードを選択するモード制御部15と、電圧位相制御モードの実行中且つバッテリを充電する充電電力に余剰電力が生じていることを条件として、変調率Mを変調率しきい値よりも低下させるためにコンバータにシステム電圧Vdcを上昇させることを判定する昇圧判定部13と、電流位相制御モードにおいて、交流電動機のトルクを維持した状態で、界磁電流を余剰電力に応じて増大させる高損失制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電のために交流モータの全相に通電を行う従来の技術では、断線故障あるいはインバータ内蔵のスイッチ故障などに起因して何らかの理由で電流が流せない相がある場合には、残りの相に意図しない電流が発生してしまうおそれがあった。
【解決手段】インバータ5への電力供給が行われない状態において、コンデンサ6に蓄積した電圧により、交流モータ3が回転しないよう短い周期の交流電流を交流モータの2相間に流すことで、交流モータ3の巻線で電力を消費させてコンデンサ6の放電を行う。 (もっと読む)


【課題】1/3オクターブバンドの評価での良判定を得ることができる電力変換装置及びこれを使用した車両用補助電源装置を提供する。
【解決手段】制御信号発生部13u〜13wから出力される制御信号とキャリア信号発生部14から出力されるキャリア信号とを比較部17u〜17wで比較してパルス幅変調信号を形成し、形成したパルス幅変調信号をスイッチング素子に供給して電力変換を行う電力変換装置7であって、前記制御信号発生部13u〜13wから出力される前記制御信号の基本波成分に前記キャリア信号の周波数以外の周波数を有する正弦波を重畳する信号重畳部16u〜16wを備え、該信号重畳部で重畳した重畳信号を前記比較部17u〜17wに供給して前記キャリア信号と比較する。 (もっと読む)


【課題】モータに接続されたインバータのスイッチング素子のオープン故障をより正確に検出できるようにする。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、モータ、インバータ、および制御装置を備える。制御装置は、モータが矩形波制御の動作点で駆動されているときにモータ動作点を過変調制御が適用される領域に変更する動作点変更処理部(S10〜S16)と、動作点変更処理部により動作点が変更されてモータが過変調制御されているときにモータに流れる電流に基づいて導出されるq軸電流Iqが動作点変更閾値Iqthを超えた回数をカウントし、このカウント値が所定時間内に所定回数以上であるときにスイッチング素子にオープン故障が発生していると判定するオープン故障判定部(S18)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】装置構成が複雑化することを防止し、車両駆動用の電動機への最大印加電圧を増大可能とし、モータ駆動の各種の作動モードを適切に動作させる。
【解決手段】モータ駆動用電源装置10において、マトリックスコンバータ14の入力側端子14aは発電機12に接続され、マトリックスコンバータ14の出力側端子14bはモータ11に接続され、インバータ15の直流側端子15aはバッテリ13に接続され、インバータ15の交流側端子15bはモータ11に接続されている。モータ11は各相毎に独立した巻線31を備え、各相毎に、巻線31の一端はマトリックスコンバータ14の出力側端子14bに接続され、巻線31の他端はインバータ15の交流側端子15bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフ時に運転者が違和感を覚えるのを抑制する。
【解決手段】アクセルオフされたときには、車速Vが高くなるほど受入可能回生電力Winmaxを大きく設定し、バッテリの入力制限Winと受入可能回生電力Winmaxとのうち絶対値が小さいほうの電力を実行用回生電力Winfとして設定して、エンジンにおける燃料噴射制御を停止して二つのモータにより駆動軸に出力されるトルクの総和が要求トルクとなると共に二つのモータにより充放電される電力の総和が実行用回生電力Winfとなるよう二つのモータを制御する。これにより、エンジンの回転数が高くなり過ぎて、運転者が違和感を覚えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】高電圧源と低インピーダンスなコイル巻線を有するモータジェネレータを組み合わせてモータ駆動する際、過電流がモータジェネレータに流れないように制限する車両用電流制限装置を提供する。
【解決手段】入力端Tinから出力端Toutへの電流を通電/遮断するスイッチング手段4と
、スイッチング手段と出力端との接続点に接続され、スイッチング手段が電流を遮断しているときにモータジェネレータ2に電流を供給する還流手段と、出力端からモータジェネレータへ流れる電流を測定する電流測定手段6と、電流測定手段で測定した電流値に基づき、スイッチング手段4をON/OFF制御する電流制御手段7とを備え、電流制御手段は、蓄電手段1の電力を利用してモータジェネレータを回転駆動する際、所定の電流値以上の場合は、スイッチング手段をON/OFF制御し、モータジェネレータへの電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】フィルタコンデンサの容量を大きくしてもインバータ制御への影響をなくした、LCフィルタ回路の構成を実現する。
【解決手段】半導体素子へゲート信号を供給するゲート制御回路と、電力変換回路の直流端子に接続されて直流電流を平滑するフィルタコンデンサと、を有する鉄道車両用の電力変換装置であって、半導体素子と前記フィルタコンデンサとが共通の筐体内に収納され、フィルタコンデンサと前記半導体素子とは互いに固定された一体構造となることを特徴とする鉄道車両用の電力変換装置に対してある値以上のインピーダンスを有した接続により軌道回路の誤検知防止用の別置きコンデンサを追加することにより、インバータ制御に影響を与えないLCフィルタ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】回転子巻線と蓄電装置との間で電力変換を行う電力変換装置の大型化及びコスト高を招くことなく、回転子間の電磁気結合により作用するトルクを制御する。
【解決手段】ロータ巻線30と蓄電装置42との間で電力変換を行う電力変換装置は、ダイオードD31〜D36によりロータ巻線30に発生した交流電力を整流する整流器93と、ロータ巻線30をリアクトルとして利用してダイオードD31〜D36により整流される電力を電圧変換する発電用DC−DCコンバータ94とを含み、ロータ巻線30側から蓄電装置42側への電力変換を行い、発電用DC−DCコンバータ94で電圧変換された直流電力と蓄電装置42からの直流電力とのいずれかがモータ用インバータ40で交流に変換されてステータ巻線20へ供給可能である。 (もっと読む)


【課題】電動車両を駆動する電動機に蓄電器から電力を供給する電源装置であって、蓄電器の端子電圧を昇圧して電動機の供給する電源装置において、車両の走行状態に応じて昇圧を行う。
【解決手段】路面勾配についてしきい値を設定し、勾配がこのしきい値以上であれば昇圧を実行し、しきい値未満であれば昇圧を抑制または禁止する。また、電動機温度についても同様にしきい値を設定し、温度がしきい値以上で昇圧を実行、未満で抑制または禁止する。これらのしきい値は、シフト位置(通常走行D、後退走行R、エンジンブレーキ走行B、スポーツ走行S)ごと、および走行モード(パワー、エコ、車両姿勢制御解除、EV)ごとに設定される。 (もっと読む)


【課題】自由に走行したいという運転者の欲求に応えながら車両が電欠状態に至るリスクを軽減できる電気自動車を提供する。
【解決手段】蓄電装置の現在の残容量により、現在地から最も近いメイン充電設備82A及び他のサブ充電設備82Bまで通常運転モードで到達可能である場合には維持又は増加させ、メイン充電設備82A及びサブ充電設備82Bの少なくとも一方まで前記通常運転モードで到達不可能である場合には減少させる運転モード切替変数が減少するに従い前記蓄電装置から電力が供給される走行用モータ等の負荷群の消費電力量が段階的に小さくなるように設定された節電運転モードに対応した負荷制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の昇降圧コンバータがそれぞれ同時に蓄電器の充電又は放電を行なっても、過充電電流や過放電電流が流れないように昇降圧コンバータの出力を制御することのできるハイブリッド型作業機械を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド型作業機械は、エンジン11に連結された電動発電機12と、電気負荷を駆動する複数の電動モータ21,30と、電動発電機及び電動モータが接続された複数のコンバータ100A,100Bと、複数のコンバータが接続された一つの蓄電器19と、蓄電器の充放電電流を制御する制御部120とを有する。制御部120は、蓄電器への充電電流又は蓄電器からの放電電流が予め設定された許容値を超えないように、電動発電機12の出力又は電動発電機12が接続されたコンバータ100Aの出力を制限することを特徴とするハイブリッド型建設機械。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電可能な最大電力が小さくなる低温領域において、二次電池の放電をより適正に制限して二次電池の残容量低下を抑制しつつ走行性能を確保する。
【解決手段】バッテリ50のバッテリ温度Tbが所定温度Tbref以下であると共に運転者によりECOモードが選択されているときに、バッテリ50のバッテリ温度Tbが所定温度Tbref以下であると共に運転者によりECOモードが選択されていないときに比べてバッテリ50の放電に許容される電力である放電許容電力としての制御用出力制限Woutfが小さくなるようにバッテリ50の状態に基づいて制御用出力制限Woutfを設定し(ステップS110,S120およびS240)、制御用出力制限Woutfの範囲内で要求トルクTr*が得られるようにエンジン22とモータMG1およびMG2を制御する(ステップS140〜S230)。 (もっと読む)


【課題】給電装置から移動体に無線で電力を供給する際の、電力のロスを低減することができる、移動体の構造の提供を目的の一とする。また、四方に放射される電波の強度を低く抑えることができる、移動体の構造の提供を目的の一とする。
【解決手段】給電装置から発信される電波を、複数のアンテナを有する移動体において受信する。上記複数のアンテナの少なくとも一つは、移動体の、他のアンテナとは離れて設置されている。そして、給電装置から発信される電波は、上記複数のアンテナの全てを用いて受信され、電気エネルギーに変換される。もしくは、給電装置から発信される電波は、上記複数のアンテナのうち、選択されたいずれか1つまたは複数のアンテナを用いて受信され、電気エネルギーに変換される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両が走行状態である場合にモータ電流を検出するセンサの検出誤差を精度高く学習する。
【解決手段】ECUは、トルク指令が一定の状態である場合に(S100にてYES)、フィードバック制御を停止するステップ(S102)と、暫定補正値を決定するステップ(S104)と、偏差Δi(n)を算出するステップ(S106)と、今回の偏差Δi(n)が前回の偏差Δi(n−1)よりも大きい場合(S108にてYES)、最終補正値を決定するステップ(S110)と、フィードバック制御を開始するステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnの双方をオン状態とすることでコンデンサ16の両電極を短絡させる処理を行ってコンデンサ16を放電させるに際し、モータジェネレータ10に電流が流れるおそれがあること。
【解決手段】U相の上側アームと下側アームのドライブユニットDUに異常時放電指令disを出力することで放電制御を行なう。この際、絶縁素子駆動部60を操作することで、V相およびW相のドライブユニットDUには、上側アームおよび下側アームともにオン操作指令が入力されないようにする。 (もっと読む)


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