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Fターム[5H115PV23]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電力変換装置 (10,087) | 電力変換回路の構成素子 (1,585) | 半導体素子 (1,486) | トランジスタ (1,344)

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Fターム[5H115PV23]に分類される特許

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【課題】車両の衝突に関する異常を検出したときに、コンデンサに蓄えられている電荷を適正に放電させることとのできる車両用放電装置を提供する。
【解決手段】この装置は、強制接続器65の作動を通じて第2コンデンサ29と放電用抵抗器66とを並列接続する放電装置60を備える。車両衝突の検出時に、第2コンデンサ29を含む電気回路への蓄電池からの電力供給を強制停止させるとともに、強制接続器65を作動させて第2コンデンサ29に蓄えられた電荷を強制的に放出させる。強制接続器65の一対の接続端子65a,65bは絶縁部材68を介在した状態で互いに押し付けられた状態で配設される。強制接続器65は、絶縁部材68に向けて燃焼ガスを発生させるように設けられたガス発生器69を備え、異常検出時におけるガス発生器69の作動を通じて接続端子65a,65bを短絡させる。第2コンデンサ29と放電装置60とが一体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】インバータの相アームによる故障の場合には、主電動機をカットすることを防ぎ、主電動機の制御を継続することができる構造を有する制御装置を提供する。
【解決手段】例えば、インバータのU相アーム5で故障が起きた場合は、切替えスイッチ1を動作させることにより、主電動機4とインバータのU相アーム5の接続を切断し、切替え接続21の接続線に主電動機4を接続することにより、故障したU相アーム5をカットすることが実現できる。次に、切替えスイッチ15を動作させることにより、ブレーキチョッパを放棄し、切替え接続21の接続線にブレーキチョッパのアーム10を接続することができる。以上の動作によって、故障したインバータのU相アーム5をカットし、インバータのU相アーム5の代わりにブレーキチョッパのアーム10を主電動機4に接続することにより、新たなインバータ22を構成し主電動機4の制御を継続することを行う。 (もっと読む)


【課題】駆動力源としての回転電機を備えた車両用駆動装置において、制御装置を含めた全体の小型化。
【解決手段】車両の駆動力源として機能する回転電機をケース2の内部に収容して備える車両用駆動装置。回転電機に接続される回転電機接続端子51を保持した状態で、ケース2に設けられた開口部を覆うように固定される端子台40と、回転電機を制御する制御装置10の一部を構成するリアクトル14と、を備え、リアクトル14がケース2の内部側で端子台40に固定されていると共に、回転電機接続端子51に加えて更にリアクトル14に接続されるリアクトル接続端子53が、ケース2の外部側に露出するように端子台40に保持されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの触媒暖機中のエミッションを向上させ、且つエンジンの触媒暖機運転が中断された場合でもエンジンの出力を最低限に抑えることが出来る車両の駆動装置を提供すること。
【解決手段】走行中に触媒暖機用作動を行うようにエンジン120を制御する形式の車両の駆動装置であって、要求駆動力Pusを触媒暖機のために作動するエンジン120の出力Psdと蓄電器220の最大許容出力Woutmaxとの和で満足させることが出来る場合はエンジン120の触媒暖機用作動を許可し、要求駆動力Pusをエンジン120の出力Psdと蓄電器220の最大許容出力Woutmaxとの和で満足させることが出来ない場合はエンジン120の触媒暖機用作動を許可せずエンジン120を走行用作動に切り換え、蓄電器220の最大許容出力Woutmaxと走行用作動のエンジン120との出力によって要求駆動力Pusを満足させる。 (もっと読む)


【課題】機器から見た第1二次電池と第2二次電池との接続状態を切り替える際に機器に作用する電圧が急変するのを抑制できるようにする。
【解決手段】負極母線35に負極側端子が接続されたバッテリ40と、第1正極母線36に正極側端子が接続されたバッテリ42と,バッテリ40,42の正極側端子間,負極側端子間に介在するリレーRp1,Rp2と、バッテリ40の正極側端子とバッテリ42の負極側端子とに介在するリレーRsと、負極母線35と第1正極母線36とバッテリ40の正極側端子が接続された第2正極母線37とに接続された昇圧コンバータ34と、第2正極母線37に設けられたリレーRcと、を備え、インバータ32から見たバッテリ40,42の接続状態を、リレーRcをオンとした状態で昇圧コンバータ34によって負極母線35と第1正極母線36との間の電圧を調整しながら切り替える。 (もっと読む)


【課題】車両特性が変化したときも所定の操舵応答を実現し続け得るよう、駆動力補正量を修正する技術を提供する。
【解決手段】演算部21は、モータトルク目標補正量ΔTmを求め、観測部22は、このΔTm、操舵角θ、車速V、車輪速Vw、横加速度Gyおよびヨーレートφをモニタし、これら観測値を、記憶部23へ格納する。演算部24は、記憶部23内の横加速度Gyが、目標横加速度tGyから乖離するとき、所定の操舵応答に対応したモータトルク必要補正量tΔTmおよびモータトルク目標補正量ΔTmから修正トルクゲインGain=(tΔTm/ΔTm)を求め、修正部26はモータトルク目標補正量ΔTmを、ΔTm×Gainにより修正し、目標モータトルク演算部28は、演算部27からの要求モータトルクrTmを修正後のモータトルク目標補正量(ΔTm←ΔTm×Gain)だけ補正して目標モータトルクtTmとなす。 (もっと読む)


【課題】 商用電源である外部の単相電源をプラグイン方式で接続してバッテリーの充電を提供するハイブリッド自動車の充電装置および方法を提供する。
【解決手段】 電動機または発電機として動作するモータ、直流電圧を貯蔵し、モータ駆動電源を供給するバッテリー、モータとバッテリーとの間に配置されるインバータ、プラグイン接続して電気エネルギーを供給する外部交流電源、インバータと、プラグイン接続される交流電源との間に配置される単相インダクタ、パワーケーブルとインダクタとを連結するジャンクションのうちのいずれか一つのジャンクションと、モータとの間に電気的連結および分離を行なうスイッチ、外部交流電源が接続されないパワーケーブルに連結されてモータに供給される電流量を検出する電流センサー、プラグインで外部交流電源接続時にインダクタとモータとの間の電気的連結が分離するようにスイッチを制御し、インダクタと連結されないケーブルに電流が流れないようにインバータを制御する制御器を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】矩形波制御の適用時に交流電動機に制御外乱が生じても、過電流や過電圧の発生を防止する。
【解決手段】矩形波制御によって制御された交流電動機の運転領域が、低回転速度領域を含む所定領域330内である場合には、回転速度の急変が発生したときに、電流位相による制御モード切換判定を行うことなく、矩形波制御からPWM制御へ制御モードが切換えられる。一方、交流電動機の運転領域が、所定領域330外である場合には、電流位相に基づいて、矩形波制御からPWM制御へ制御モードを切換えるか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの放電時に、モータに電流が流れることがないモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、平滑コンデンサと、インバータ回路と、制御回路とを備えている。インバータ回路は、直列接続された2つのIGBTからなる、3つのスイッチング回路110〜112を並列接続して構成されている。スイッチング回路110〜112の一端は平滑コンデンサの一端に、他端は平滑コンデンサの他端に接続されている。平滑コンデンサの放電時に、制御回路は、スイッチング回路110をオフするともに、スイッチング回路111、112をオンして平滑コンデンサ10を放電する。このとき、制御回路12は、スイッチング回路111、112の一端側のIGBT111a、112aをフルオンするともに、他端側のIGBT111b、112bを同期してオン、オフする。これにより、平滑コンデンサの放電時に、モータに流れる電流を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量であるバッテリ制御装置、及び当該装置を備える車両を提供する。
【解決手段】バッテリ制御装置1は、外部電源PSから供給される電力により充電が可能なバッテリBの充放電を制御するものであって、バッテリBから供給される直流電力をモータMTの駆動に用いられる交流電力に変換する第1変換と、外部電源PSから供給される交流電力をバッテリBの充電に用いられる直流電力に変換する第2変換とが可能な電力変換回路12と、外部電源PSの接続が行われた場合に、モータMTが有する巻線m1〜m3の結線状態を切り替え、モータMTの巻線m1〜m3を介して外部電源PSを電力変換回路12に接続させる切替器13とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電器からの電力を電動機と車室内空調装置とに適切に供給することで、車両の走行性能とドライバが求める空調性能と同時に満足させることが出来る電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】蓄電器122からの電力供給を受けて車両を駆動する電動機144と、蓄電器122からの電力供給を受けて車室内を温度調整する車室内空調装置162とを備える電気自動車の制御装置であって、蓄電器122の最大許容出力Woutmaxが予め設定された空調停止判定値Wacoff以上の場合に、車室内空調装置162が消費可能な電力Wacを予め設定された最低保障電力Wacmin以上且つ予め設定された最大電力Wacmax以下となるよう設定し、蓄電器122の最大許容出力Woutmaxが空調停止判定値Wacoff未満の場合に、車室内空調装置162が消費可能な電力Wacを零となるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量であるバッテリ制御装置、及び当該装置を備える車両を提供する。
【解決手段】バッテリ制御装置1は、外部電源PSから供給される電力により充電が可能なバッテリBの充放電を制御するものであって、バッテリBに対し、モータMTを電気的に接続するのか、外部電源PSを電気的に接続するのかを切り替える切替器13と、バッテリBと切替器13との間に設けられ、バッテリBからの直流電力を交流電力に変換する第1変換と、外部電源PSからの交流電力を直流電力に変換する第2変換とが可能な電力変換回路12と、バッテリBにモータMTが電気的に接続された場合には電力変換回路12に第1変換をさせてモータMTの駆動制御を行い、バッテリBに外部電源PSが電気的に接続された場合には電力変換回路12に第2変換をさせてバッテリBの充電制御を行う制御回路18とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行中に内燃機関を停止する際の内燃機関での余分な燃料消費を抑制する。
【解決手段】車速Vが閾値Vpr未満である間欠許容車速条件を含む停止条件が成立したときであって吸気バルブの開閉タイミングVTが最遅角タイミングになっているときにエンジンを停止するものにおいて、車速Vが閾値Vpr以上かつ値(Vpr+α)未満で車速変化率ΔVが閾値ΔVref未満でアクセルオフのときには(S120〜S140)、停止条件の成立が予測されると判断し、吸気バルブの開閉タイミングVTが最も遅いタイミングである最遅角タイミングに変更されるよう可変バルブタイミング機構を制御する最遅角処理の実行を開始する(S160)。 (もっと読む)


【課題】昇圧レス電源装置において、スイッチング素子のシャットダウン作動の異常を適切に検出する。
【解決手段】回転機Mの回生作動中に、スイッチング素子Qのシャットダウン作動により電源ラインLINEが一時的に切断状態とされ、その電源ラインLINEが切断状態とされている間にインバータ14側の電圧VHが蓄電装置12の電圧VBよりも上昇したか否かに基づいて、スイッチング素子Qによる電源ラインLINEの断接作動が正常であるか異常であるかが判断されるので、電源装置10において通常稼働時にスイッチング素子Qのシャットダウン作動の異常を検知することができないことに対して、駆動回路16の回路故障、スイッチング素子Qのオン故障のようなシャットダウン作動不能となる異常状態などを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】制御装置内の信号の品質を損なうことなく、早期に配線の導通状態を検出できる配線状態検出回路及び制御装置を提供する。
【解決手段】制御信号をパワードライブユニットに外部出力する出力段42に設けられる抵抗(46)の入出力電位差を増幅する増幅器62と、この増幅器62の出力値に基づいて配線(UH〜WL)の短絡又は断線の少なくともいずれかを判定し、判定結果を制御装置(10)に通知する判定部63とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】車載主機としてモータジェネレータ10を備えるものにあって、車両の接近に注意を促すことが困難なこと。
【解決手段】操作状態決定部34の評価関数Jは、電圧ベクトルVi(i=0〜7)のそれぞれに対応する予測電流ide,iqeと指令電流idr,iqrとの差が小さいほど、該当する電圧ベクトルを高く評価する。評価関数Jの評価が最も高い電圧ベクトルが次回の操作状態に設定される。車両の低速度走行時において、操作状態の更新可能周期を低下させることで、モータジェネレータ10やインバータIVの生じるノイズを低周波側にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】インバータを用いた交流電動機制御において、効率を低下させることなくインバータのスイッチングによるサージ電圧を抑制する。
【解決手段】交流制御指令(Vu)とキャリア信号(Vcw)との電圧比較に基づいて、インバータ各相のスイッチング素子のオンオフが制御される。交流制御指令(Vu)は、三相変調のための本来の交流電圧指令(Vu♯)に、3次高調波電圧(Vuh)を重畳することによって得られる。3次高調波電圧(Vuh)は、相電流の特定タイミング(tp1、tp2)を含む所定の電流位相期間(T1)において、当該相でのスイッチング素子のオンオフが固定されるように設定される。 (もっと読む)


【課題】インバータ制御における不必要な電力消費を低減させること。
【解決手段】エンジン10と電動機13のいずれか一方または双方によって走行し、電動機13に電源を供給するバッテリ15を有し、バッテリ15と電動機13との間にバッテリ15と電動機13との間で受け渡される電力を制御するインバータ14を有するハイブリッド自動車1において、バッテリ15から電動機13への電源供給を必要としない第一の条件と、電動機13からバッテリ15へ供給される電圧の調整を必要としない第二の条件とを共に満足するか否かを判定し、第一の条件と第二の条件とを共に満足すると判定した場合、インバータ14の制御を休止させるハイブリッドECU18を有するハイブリッド自動車1を構成する。 (もっと読む)


【課題】入力側の電源の電圧及び出力側の電圧が、負荷で大きく変動するような状況で使用可能なDC−DCコンバータであって、大容量の電源あるいは大容量の二次電池を使用せずに、負荷が大きいときには、電源から供給される電力を超える電力を出力することが可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】交流電源の出力を整流する整流回路からの出力を蓄電するコンデンサと、前記コンデンサと並列に接続された二次電池と、前記コンデンサと前記二次電池の間に直列に接続された主チョークコイル及び主スイッチと、を含むDC−DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】
バッテリー充電を開始する際に、初期突入電流によりインバータの電力スイッチング素子が破損されるのを防ぎ、パワーシステムの安定化を提供する。
【解決手段】
車両外部の外部電源に連結される充電ポートと、充電ポートに配置されて外部電源の接続を検出する接続検出器と、充電ポートと第1、2モータの間に設置され外部電源を選択的に第1、2モータに連結する充電リレーと、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフした状態で自身の初期活性化を実行することによって、初期活性化の前に前記外部電源が前記第1、2モータに電気的に連結されることを防止する充電制御機と、を含み、充電制御機は、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフし、メインリレーをオンすることによって、バッテリーの電圧によりDCリンクを初期充電させることを特徴とする。
(もっと読む)


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