説明

Fターム[5H115PV23]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電力変換装置 (10,087) | 電力変換回路の構成素子 (1,585) | 半導体素子 (1,486) | トランジスタ (1,344)

Fターム[5H115PV23]の下位に属するFターム

FET (148)

Fターム[5H115PV23]に分類される特許

161 - 180 / 1,196


【課題】コンバータのスイッチング損失を増加させてもリアクトルの鉄損の増加を抑制することができ、これによってリアクトルの磁力が失われることを防止してコンバータが電圧変換を適正に行うこと。
【解決手段】バッテリ40の直流電力を昇圧する複数のスイッチング素子21,22を有し、これらスイッチング素子21,22同士のエミッタとコレクタの接続端とバッテリ40の両端間にコンデンサが並列に接続されると共にリアクトル24が直列に接続されてなるコンバータ20において、スイッチング素子21,22が制御部11によりオン区間においてオンとオフを短周期で繰り返すように間欠スイッチング制御される構成とする。 (もっと読む)


【課題】外表面にコネクタが接続される収容ケースを備えた電気機器において、外部からの衝撃力によりコネクタが脱落した際に、収容ケースの内部が外部に露出することを抑制する。
【解決手段】PCUは、内部に端子台200が設けられ、外表面に差込口153が形成された収容ケース150と、差込口153に差し込まれ、端子台200に接続されると共に、外部からの衝撃力が加えられることで、収容ケース150から脱落可能に設けられたコネクタ161と、収容ケース150内に配置され、コネクタ161が脱落すると差込口153を閉塞する絶縁部材170とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧供給を開始する際に二次電池からの電流が過大になるのをより適正に抑制する。
【解決手段】バッテリが接続された低電圧系からの電力を昇圧せずに高電圧系に供給している最中に低電圧系の電圧VLに比して高電圧系に要求される要求電圧VHreqが所定電圧Vstartを超えて大きくなってから解除条件が成立するまでは(S220)、低電圧系の電圧VLと目標電圧VH*との電圧比に対応するフィードフォワード項と、解除条件が成立した以降に用いられる通常用のゲインKpref,Kirefよりも小さくなる範囲内で低電圧系の電圧VLが小さいほど小さくなる傾向の実行用ゲインKp,Kiを目標電圧VH*と高電圧系の電圧VHとの電圧差に乗じて得られるフィードバック項と、に基づいて設定される指令デューティ比Dによって昇圧コンバータをスイッチング制御する(S190〜S210)。 (もっと読む)


【課題】昇降圧コンバータをゲート遮断した状態で第2モータからのトルクで走行しようとしているときに、第1モータを駆動する第1インバータおよび第2モータを駆動する第2インバータが過電圧になるのを抑制すると共に登坂路でのずり下がりを抑制する。
【解決手段】退避走行中しているにも拘わらず後退したとき、第1モータのコイル温度が所定温度以下であると共に第1インバータの温度が所定温度以下であるディスチャージ要求がオンであるときには(ステップS100)、第1モータから値0のトルクを出力しながら第2モータの発電電力が第1モータ,第1インバータ,第2インバータの損失による消費電力以下となる範囲内でモータ42から前進方向のトルクを出力する(ステップS110,S120,S140)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却性能を保ちつつ、停車時にエンジンを運転する。
【解決手段】エンジンは、冷却水の温度に基づいてフィードバック制御される。停車中に、冷却水の温度と予め定められた上限温度との差が大きいほど、エンジンの運転状態が、効率が予め定められた効率となるときの運転状態に近づくように、エンジンが制御される。冷却水の温度と上限温度との差が小さいほど、たとえば、出力が低下するようにエンジンが制御される。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を損なうことなく装置の小型化を実現させ得る車載用電力変換装置を提供する。
【効果】第1の電力変換部200が駆動され第2の電力変換部300が停止している場合、パワートランジスタ204dが駆動されるので、トランジスタ204dでは熱量が発生し、当該熱量は、拡散しつつヒートシンク100へ導かれ、ヒートシンク内部の温度勾配に応じて低温側へと伝達され、冷媒等によって熱交換される。一方、対称側のトランジスタ304dでは熱量が生じなくなるため、ヒートシンクへの熱量の供給は殆ど無くなる。かかる後、入力信号SGa及び入力信号SGbが切り替えられると、これに応じて、熱量の発生源が相反的に切り替えられるため、トランジスタ204d,304d近傍のヒートシンクの温度が一定値以下に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を損なうことなく装置の小型化を実現させ得る車載用電力変換装置を提供する。
【効果】図示の如く、ヒートシンク110の上表面111に充電器210が搭載され、ヒートシンクの下表面112(裏面)にDC−DCコンバータ310が搭載されるので、充電中(非走行中)は充電器側の面111から主な熱量が供給され、走行中はDC−DCコンバータ側の面112から主な熱量が供給される。従って、充電中か走行中かによって、ヒートシンク110へ供給する熱源の位置が変わり、両方の面から同時に高い熱量が供給されなくなるので、ヒートシンクの片側の面では発熱量が低下し、これに応じて放熱面積が十分に確保され、ヒートシンク110の大型化を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 非接触給電線を流れる電流のジュール熱による消費電力を減らす。
【構成】 地上側に電源と非接触給電線とを設けると共に、走行車に非接触給電線から受電する受電ユニットと、電力を消費する負荷と、受電ユニットからの電力を蓄電すると共に、負荷に電力を供給する蓄電ユニットを設ける。さらに、蓄電ユニットの蓄電量と負荷の所要エネルギーとを把握すると共に、前記蓄電ユニットの蓄電量により前記負荷の所要エネルギーをまかなえる際に、電源から非接触給電線への給電を停止するための制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源システムの制御装置において、部品追加を行なうことなく、コンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常を検出することによって、コンバータの信頼性を向上する。
【解決手段】電源システム20は、蓄電装置28と、リアクトルL1を有するコンバータ12と、リアクトルL1を流れる電流を検出するための電流センサ18とを含み、モータジェネレータMG1,MG2を含む負荷装置45に電源を供給する。そして、電源システム20の制御装置30は、電流センサ18の検出値に基づきコンバータ12の駆動指令を生成することによってコンバータ12をフィードバック制御するとともに、所定期間の電流センサ18の検出値に基づいた電流の変化と、所定期間のコンバータ12の状態に基づいて演算により求められる基準となる電流の変化とを比較することによって、電流センサ18の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】電源システムの制御装置において、部品追加を行なうことなくコンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常を検出することによって、コンバータの信頼性を向上する。
【解決手段】電源システム20は、蓄電装置28と、蓄電装置28を流れる電流を検出するバッテリ電流センサ11と、リアクトルL1を有するコンバータ12と、リアクトルL1に流れる電流を検出するリアクトル電流センサ18と含む。制御装置30は、フィードバック制御によってリアクトルL1に流れる電流を検出する目標電流に調整する電流制御部220と、電流制御部220の制御出力に基づいてコンバータ12の駆動指令を生成する駆動指令生成部230と、バッテリ電流センサ11により検出された電流検出値と、リアクトル電流センサ18により検出された電流検出値との比較に基づいて、リアクトル電流センサ18の異常を検出するように構成されたセンサ監視部280とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源システムの制御装置において、部品追加を行なうことなく、コンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常を検出することによって、コンバータの信頼性を向上する。
【解決手段】電源システム20は、蓄電装置28と、リアクトルL1を有するコンバータ12と、リアクトルL1を流れる電流を検出するための電流センサ18とを含み、負荷装置45に電源を供給する。そして、電源システム20の制御装置30は、電圧制御部210と、電流制御部220と、電流制御部220の制御出力に基づいてコンバータ12の駆動指令を生成する駆動指令生成部230と、電流制御部220の制御出力を変更するための変更量を生成する指令変更部260と、電流制御部220の制御出力が変更されている期間における、電流センサ18により検出された電流検出値に基づく電流変化量と、変更量に基づいて演算により求められた基準となる電流変化量との比較によって、電流センサ18の異常を検出するセンサ監視部280とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源システムの制御装置において、部品追加を行なうことなく、コンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常を検出することによって、コンバータの信頼性を向上する。
【解決手段】電源システム20は、蓄電装置28と、リアクトルL1を有するコンバータ12と、リアクトルL1を流れる電流を検出する電流センサ18とを含み、モータジェネレータMG1,MG2を含む負荷装置45に電源を供給する。そして、電源システム20の制御装置30は、電流センサ18の検出値に基づきコンバータ12の駆動指令を生成することによってコンバータ12をフィードバック制御するとともに、モータジェネレータMG1,MG2の駆動状態に基づいて演算される基準電流値と、電流センサ18の電流検出値に基づいた実績電流値とを比較することによって、電流センサ18の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】バッテリのSOCが大きい場合に使用者が誤ってバッテリを充電しないようにする。
【解決手段】プラグイン車両は、バッテリに充電される電力をプラグイン車両の外部の電源からプラグイン車両に伝達する充電ケーブルが接続されるインレット252と、閉じた場合にインレット250を覆うリッド252と、バッテリのSOCに応じて、リッド252の開閉を制限するロック機構260とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電装置および複数のコンバータを備える電源システムにおいて、電力制御モードで動作するコンバータからの出力電力と電力指令値との間でずれが生じた場合においても、安定的なエネルギマネージメントおよびパワーマネージメントを可能とする。
【解決手段】車両の電源システムは、第1の蓄電装置110および第2の蓄電装置120を含む複数の蓄電装置と、複数のコンバータと、制御装置190とを備える。複数のコンバータは、第1の蓄電装置110に対応して設けられ電圧制御される第1のコンバータ140と、第2の蓄電装置120に対応して設けられ電力制御される第2のコンバータ150とを含む。そして、制御装置190は、第2の蓄電装置120の電力目標値を、第2のコンバータ150の電力指令値および第2の蓄電装置120の実際の入出力電力値とのずれ量に基づいて第2のコンバータ150の電力指令値を設定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の触媒暖機運転を実行している最中に内燃機関に対する燃料供給を停止すると共に内燃機関を第1電動機でモータリングすることに起因した浄化触媒の温度低下をより適正に抑制する。
【解決手段】エンジン22の触媒暖機運転を実行している最中にアクセルペダル83の踏み込みが解除されたときには、エンジン22に対する燃料供給を停止すると共に、エンジン22に対する燃料供給の停止中に浄化触媒133の浄化性能を低下させないエンジン22の回転数として設定される上限回転数Nemaxでエンジン22の回転数を制限しながらモータMG1によるエンジン22のモータリングを伴って要求トルクTr*に基づく制動力が駆動軸としてのリングギヤ軸32aに出力されるようエンジン22とモータMG1およびMG2とを制御する。 (もっと読む)


【課題】フィルタコンデンサの充電電流を制御するCHSユニットの大型化・複雑化を伴うことなく、CHSユニット内のIGBT等で地絡が発生しても、ヒューズ溶断・変電所トリップに至ることのない電気車用電源装置を提供する。
【解決手段】インバータ12の直流側端子にはフィルタコンデンサ8が並列に接続されている。CHSユニット15は、フィルタコンデンサ8の充電用抵抗器9及びCHR短絡スイッチ10を含み、インバータ12の負側直流端子と接地間に接続される。CHSユニット15には架線電圧が直接印加されないため、CHSユニット15に地絡が発生しても、短絡電流が流れることはない。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の間欠運転を伴って走行可能なハイブリッド自動車において車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】車速が大きいほど小さくなり且つバッテリの温度Tbが低いほど小さくなるように始動閾値Pstartおよび停止閾値Pstopを設定し、エンジンの運転を停止して走行いるときにエンジンに要求されるエンジン指令パワーが始動閾値Pstart以上に至ったときにはエンジンを自動始動してエンジンからの動力とモータからの動力とにより走行し、エンジンを運転して走行しているときにエンジン指令パワーが停止閾値Pstopを下回ったときにはエンジンを自動停止してモータからの動力により走行する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において内燃機関を運転停止して電動機からの動力により走行する距離を延ばしつつ運転者に違和感を覚えさせることなく潤滑対象を潤滑可能とする。
【解決手段】モータ運転モードのもとでエンジン22の運転が停止されている最中に、エンジン運転停止時間tsが所定時間tref以上であってエンジン22の運転停止中に当該エンジン22やギヤ機構といった潤滑対象の潤滑すなわちオイルポンプ23の駆動が要求されるときには、エンジン運転停止時間tsが所定時間tref未満であってエンジン22の運転停止中にオイルポンプ23の駆動が要求されないときに比べてアクセル操作に応じてエンジン22が始動されやすくなるように始動判定用残容量Srefや始動判定用出力制限Wrefが変更される。 (もっと読む)


【課題】直流電力と交流電力を変換する車両用電力変換器の制御装置において、B端子電圧が過電圧時に負極側アームを短絡し、B端子外れが継続していても、短絡解除後にB端子電圧が過電圧にならず、安定した電力供給が可能な車両用電力変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置210は、B端子電圧検出手段301によりB端子電圧を検出し、検出したB端子電圧の電圧値が所定の電圧値以上であることを異常電圧検出手段305により検出した場合に、負極側アーム短絡手段306により電力変換部220内の負極側アームのスイッチング素子を全て導通させるとともに正極側アームのスイッチング素子を全て遮断させ、かつ、界磁電流制御手段307により界磁電流をゼロもしくは制限値に制限する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置と蓄電装置を備え、電車線と集電装置が離線した場合にスイッチ装置を動作させ蓄電装置を充放電させる鉄道車両において、離線状態から復帰した後はスイッチ装置を停止させることでエネルギの無駄な消費を抑制する。
【解決手段】主電動機の駆動を制御する電力変換装置とスイッチ装置の接続点の電圧値を検出する直流電圧検出器と、主車両の走行距離を算出する走行距離算出装置と、離線が生じる位置を予め記憶させた離線位置データベースからなるスイッチング信号出力装置を備え、走行距離値と前記離線位置データベースを照合することで、車両が離線の生じる区間に進入することを予測し、スイッチング信号を出力する。前記スイッチ装置は、このスイッチング信号に基づいて動作,停止する。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,196