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Fターム[5H115SL08]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 伝送 (1,442) | 伝送形態 (251)

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【課題】ハイブリッド車両の走行開始前に空調装置を作動させる場合でも、そのときにエンジンを始動して空調装置の作動用の電気エネルギーを生成する必要性を低下させる。
【解決手段】充電量制御装置は、学習処理において、走行前空調運転を行う場所として登録場所を記録し、当該登録場所で走行前空調運転を行う前に当該登録場所で車両を駐車する時刻を登録時刻Bとして記録する。また、車両が当該登録場所を含むエリアの外から中に入ったことに基づいて、当該登録時刻Bを含む制御対象時間帯を算出し、車両が当該エリアの外から中に入った進入時刻が、当該制御対象時間帯内に入っているか否かを判定し(320、330、340)、入っていると判定した場合、バッテリの充電量が第1範囲内に収まるよう制御されている状態から、バッテリの充電量が第1範囲内よりも上限および下限が大きい第2範囲内に収まるよう制御する(350)。 (もっと読む)


【課題】安全性を低下させることなく、コストをかけずに、警報時間の短縮効果が得られる走行制御を支援する。
【解決手段】列車2が踏切3に接近すると、車上装置21は、自らの列車2の位置・速度情報を所定の間隔で踏切制御装置31に送信する。踏切制御装置31は、車上装置21から受信する列車の位置及び速度に基づいて踏切到達予測時間及びブレーキパターン到達予測時間を算出する。また、踏切制御装置31は、予め記憶する設計警報時間と、算出される踏切到達予測時間を比較するとともに、予め記憶する踏切遮断完了時間と、算出される踏切遮断完了時間を比較し、所定の条件を満たす場合には警報を開始するように指示する。踏切制御装置31が、警報開始後に列車2を加速させる走行制御パターンを算出し、車上装置21に送信する。そして、車上装置21は、算出される走行制御パターンを乗務員に提示し、乗務員による走行制御を支援する。 (もっと読む)


【課題】車両における非正規品のバッテリーの使用を効果的に抑制し、かつ装備が複雑化せず、不正な手法に対して脆弱でない車両用の制御システム、制御装置、通信装置および電池セットを提供する。
【解決手段】電池セット6は、電池60のICチップ62にID63が記憶され、包装袋61にQRコード(あるいはバーコード)64が印刷されている。車両2で、装着した電池60のID63を読み取って無線でセンタ3へ送信し、販売店などでQRコード(バーコード)64を読み取ってセンタ3へ送信する。センタ3では両コードが正規コードの組であるか否かを認証して、認証結果を車両2へ送信する。車両2は、認証成功ならば装着された電池60の使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】車両を駐車位置に効率よく誘導する情報を運転者に提供する駐車案内装置、車両、車両充電装置および駐車案内方法を提供することを目的とする。
【解決手段】充電場所に入場した車両を検出する車両検出装置から車両を検出したことを示す車両情報を取得する受信部と、受信部から車両情報を受信すると、駐車スペース各々を示す駐車位置と、駐車スペースの駐車状況あるいは充電利用状況と、を含む充電情報を、要求する充電要求情報を車両充電装置各々に送信し、充電要求情報に対する返信である車両充電装置各々から送信される充電情報を受信し、充電情報を用いて作成した充電設備情報を入場した車両に送信する通信部と、充電情報各々を取得して、充電情報各々と記録部に記録されている充電場所の地図情報を有する充電設備情報を作成する処理部と、を備える充電場所に設けられる駐車案内装置である。 (もっと読む)


【課題】併結される編成間で伝送方式が異なる場合でもハードウェアを追加することなく編成間における情報の伝送を可能とする車両情報モニタ装置を得る。
【解決手段】2次局21〜23と、2次局21〜23にて収集された車両情報を管理する1次局20と、を有して第1の編成列車Aに搭載され、第1の伝送方式による情報伝送を行う車両情報モニタ装置であって、第2の編成列車Bには、第2の伝送方式による情報伝送を行う車両情報モニタ装置が搭載され、第1の編成列車Aの併結車両に搭載される1次局20は、第1の伝送方式にて伝送された自編成内の2次局21〜23からの情報を第2の伝送方式の情報に変換して他編成の1次局10または2次局11〜13に送信すると共に、第2の伝送方式にて伝送された他編成の1次局10または2次局11〜13からの情報を第1の伝送方式の伝送方式の情報に変換して自編成の2次局21〜23に送信する。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号用ハード・ウエアを追加設備することなく、デジタル的な情報伝送を行うことができ、複数個の地上子の組み合わせを必要とせず、しかも送受信情報量を増大し得る列車制御装置を提供すること。
【解決手段】地上装置4は、車上装置3との間で予め定められたデジタル信号に対応させた少なくとも一種類の周波数信号f1〜fnを送信する。車上装置3は、地上装置4から送信された周波数信号f1〜fnを受信し、デジタル信号として解読する。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号に基づいて外部充電を行なう車両の充電システムにおいて、充電処理終了後にパイロット信号の発振が継続された場合に、充電制御の再開と停止とを繰り返すような不具合を解消する。
【解決手段】充電ケーブル300を介して外部電源402からの電力を用いて充電が可能な車両10における充電システムの車両ECU170は、充電動作を実行する充電制御部508と、パイロット信号CPLTに応答して充電制御部508を起動するための起動制御部507とを備える。充電制御部508は、充電動作の終了時の終了要因に基づいて、次回の充電動作の禁止または許可を決定する。 (もっと読む)


【課題】充電器が設けられた充電所における車両の充電を支援すること。
【解決手段】充電器191の使用状況を管理する充電器管理装置110と、充電器管理装置110と通信接続されると共に、車両193の車載器170と無線通信可能な第1の無線通信装置130とを備え、充電器管理装置110は、少なくとも、第1の無線通信装置130の通信範囲内にある車両193の車載器170から、第1の無線通信装置130を介して、車両193の識別データを少なくとも含む、充電器191の使用を予約する旨の予約データを受信する予約データ受信部と、少なくとも、予約データ受信部が受信した予約データに含まれる識別データによって識別される車両193のために、一の充電器193を予約する充電器予約部とを有する。 (もっと読む)


【課題】駆動源が停止している停止期間にバッテリから放電される自己放電量を、現在の車両位置における停止期間の気温の予測値に基づいて算出し、算出した自己放電量および必要な出力電力に基づいて、電池の残存容量の使用範囲下限を算出し、この算出値に基づいてバッテリの残存容量を制御する技術において、気温を予測するための記憶容量を節約する。
【解決手段】車両に搭載された制御装置は、車両から離れた位置に設置されるセンタから、現時点における車両の位置を含む地域における気温の情報を有する気象情報マップを繰り返し受信し(ステップ210〜250)、最後に受信した気象情報マップに基づいて、車両の駆動源が停止している停止期間の気温を予測する。 (もっと読む)


【課題】利用者に報知される情報量を増やして利便性を高める。
【解決手段】本実施形態の充電制御装置1では、充電の開始時刻及び終了時刻を含む予約情報に基づく充電を行う際、終了時刻までに充電可能な電力量の予測結果を報知部8に報知させる。そのため、本実施形態の充電制御装置1は、従来例と比較して利用者に報知される情報量を増やして利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 安全を担保するとともに、低消費電力化する二次電池装置および車両を提供する。
【解決手段】 複数の二次電池セルBTのデータを検出する検出回路201と、検出回路201により検出された検出データと閾値とが入力され、検出データが異常か否かを示す信号を出力するハートビート信号回路205と、検出データを出力する通信回路206と、を備えた組電池監視回路21、22、23と、第1回路と第2回路との間で通信を行なう第1絶縁通信回路604と、第1絶縁通信回路604への電源供給を切り替える電源制御スイッチSWと、ハートビート信号を受信して絶縁通信を行なう第2絶縁通信回路605と、通信回路206からの検出データの通信を行なうときのみ第1絶縁通信回路604へ電源電圧を供給するように電源制御スイッチSWを制御するように構成された制御回路602と、を備えた電池管理装置60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非正規電池の使用を効果的に抑制すること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池パッケージ11が搭載されている。電池パッケージ11に含まれる複数の電池モジュール11aは、認証のための識別情報を記憶した記憶装置11cを備える。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池モジュール11aが純正品であるか否かを判定する。電池モジュール11aが純正品ではない場合、制御部16cは、電池モジュール11aが正規ではないことを示す情報を通信装置14から送信する。通信装置14から送信された情報は、公的組織などの管理組織のサーバに記録される。管理組織のサーバに記録された情報は、管理組織から使用者に対して、または車両製造者から使用者に対して、純正品の使用を求める措置に利用される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の蓄電池に対する充電が行われる状況において、電力供給量の不足が発生することを抑止すること。
【解決手段】管理装置であって、電力により走行する車両から、当該車両の走行に関する車両情報を受信する車両情報受信部と、各地域の電力ネットワークの電力供給を制御する地域電力管理装置から、前記電力ネットワークの電力に関する電力情報を受信する電力情報受信部と、前記車両情報に基づいて、前記車両毎に、各車両が次に電力の充電を行う地域を推定する充電情報推定部と、前記充電情報推定部による推定結果と、前記電力情報受信部によって受信された電力情報と、に基づいて前記各地域の電力ネットワークにおける消費電力量を推定する地域消費電力推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】列車制御システムに、必要以上の情報量が流れることを防止し、各列車の高密度運行を可能とする。
【解決手段】実施形態にかかる列車制御装置は、走行する列車の位置情報を、地上装置に対して送信するとともに、前記地上装置から、前記地上装置が前記位置情報を基に算出した減速限界情報を受信する無線通信部と、前記減速限界情報に基づき、前記列車の速度照査パターンを生成する速度照査パターン演算部と、前記速度照査パターンの範囲内で前記列車が動くように前記列車のブレーキを制御する速度照査部と、前記位置情報を送信するごとに、基準距離を、前記列車の速度で走行するために要する時間を算出し、前記算出した時間をサイクル周期と決定する周期決定部とを備え、前記無線通信部は、前記サイクル周期で、前記位置情報を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両間における制御を適切に実行させること。
【解決手段】他車の情報を車外から受信する通信装置20と、周辺の夫々の車両が共有する自車と他車の情報を用いて当該各車両間での走行制御を行う制御装置10と、を各車両に備える。そして、その制御装置には、実行中の前記走行制御に係る状況又は当該走行制御を実行中の車両の状況に応じて当該走行制御の制御形態を変更させること。例えば、その制御装置10には、走行制御の制御目標値と当該制御目標値での走行制御実行に伴う実測値とのずれに基づいて当該走行制御の制御形態を変更させる。 (もっと読む)


【課題】種々の外部電源に対応可能な車両用充電システムおよび電動車両を提供する。
【解決手段】アダプタ40は、アダプタ40に接続される外部電源50の種類(太陽電池や系統電源など)に応じて、車両10の充電ECU18へ送信されるパイロット信号の周波数を変更する。車両10の充電ECU18は、アダプタ40から受けるパイロット信号の周波数に基づいて外部電源50の種類を特定する。そして、充電ECU18は、その特定された外部電源50の種類に応じて充電器16を制御する。充電器16は、充電ECU18からの信号PWCに基づいて、外部電源50から供給される電力を電圧変換して蓄電装置12を充電する。 (もっと読む)


【課題】より安全に電気車の運行を制御することができる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電気車制御装置は、乗務員に対して情報を報知する報知手段130と、災害情報と対応方法を対応付けて予め記憶するデータベース151と、災害情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信する災害情報と対応付けられている対応方法を前記データベースから読み出し、前記読み出した対応方法に基づいて避難の為の情報を前記報知手段により出力するように制御を行う制御手段150と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ性能が向上された地上子情報読取装置の提供。
【解決手段】第1クロック信号に基づき送信信号および第1参照信号を出力する第1発振部と、第2クロック信号に基づき第2参照信号を出力する第2発振部と、第1クロック信号および第2クロック信号に基づいて、第1参照信号と第2参照信号とを同期させる同期手段と、第1参照信号に基づき、車上子の2次コイルが出力する検知信号を検波し、当該検波の結果に基づいて、地上子が発した地上子情報を示すデータを第1地上子情報として出力する第1受信部と、第2参照信号に基づき、検知信号を検波し、当該検波の結果に基づいて、地上子情報を示すデータを第2地上子情報として出力する第2受信部と、第1地上子情報および第2地上子情報を照合することによって、第1発振部および第2発振部の少なくともいずれか一方の故障を検知する照合監視部と、を有する地上子情報読取装置。 (もっと読む)


【課題】従来の電気自動車充電設備は、同時利用の頻度が高くなればなるほど、供給能力を確保する為、電力会社との契約電力を増やす必要があり、ランニングコストが増加する要因となっていた。
【解決手段】本発明は、複数の入庫スペースを備えた駐車場用の電気自動車充電システムが、駐車された電気自動車への充電パターンが複数用意しており、各利用者が充電パターンを任意に選択可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各軌道回路又は軌道ループにおける送信レベルの調整を手動調整又は遠隔操作により行う場合、これらのレベル調整作業時間の低減及び人件費削減が課題であり、鉄道トータルシステムとしてのコストダウンを図る必要がある。
【解決手段】ATC地上装置に送信器の出力レベルを調整する手段、ATC車上装置に受信レベル値を制御電文として格納する手段、ATC地上装置にATC車上装置としての受信レベルと指定した範囲のレベル値とを比較し、指定範囲外の時に送信器の出力レベルを決定する手段を設けることにより、ATC地上装置の送信器の出力レベルを自動調整することが可能な列車制御システムとする。 (もっと読む)


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