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Fターム[5H115TO23]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | その他の検出 (15,876) | ブレーキ操作量 (1,884)

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【課題】駆動力を得るための電力を蓄える高圧電源を外部電源の電力で充電する外部充電が可能な車両において、補機負荷の作動を確保しつつ補機バッテリの過放電を防止する。
【解決手段】ECUは、高圧電源と、外部充電を行なうための充電装置と、低圧電源(補機バッテリ)と、補機負荷と、高圧電源の電圧を降圧して補機負荷に出力するDC/DCコンバータとを備える車両を制御する。ECUには、外部充電が可能な場合にCPLT信号が入力され、ユーザが補機負荷を作動させている可能性がある場合にIG信号が入力される。ECUは、CPLT信号が「ON」であると(S1にてYES)、外部充電を実行し(S6)、高圧電源が満充電状態となった場合(S5にてYES)、IG信号が「ON」であると(S7にてYES)、外部充電を一時的に停止させ(S8)、DC/DCコンバータの作動を継続させる(S9)。 (もっと読む)


【課題】走行作動と昇降作動とのそれぞれで適切な省電力化を図ることができるスタッカクレーンを提供すること。
【解決手段】制御手段が、走行台車が定格走行速度で走行し、かつ、昇降台が定格昇降速度で昇降するように搬送制御を実行する定格運転モードと、走行台車が、走行作動に関して省電力に適した省電力運転用走行速度で走行し、かつ、昇降台が、昇降作動に関して省電力に適した省電力運転用昇降速度で昇降するように、搬送制御を実行する省電力運転モードとに切り換え自在に構成されているスタッカクレーン。 (もっと読む)


【課題】複数のEV走行モードを有する車両でEV走行モードの使用制限の発生を抑えること。
【解決手段】電気エネルギを変換した機械エネルギを動力にして駆動力を発生させるモータ/ジェネレータ20の動力を用いた複数のEV走行モードの中から所望のEV走行モードを運転者に手動で選択させる走行モード選択装置(クラッチ50、クラッチペダル51及び変速操作装置71)と、夫々の前記EV走行モード毎に当該EV走行モードの出力制限を設定するハイブリッドECU100及びモータ/ジェネレータECU102と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】運転者に対するブレーキ感または制動感のばらつきを低減できる車両用回生制動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両が平坦路を走行していると判定したときに車両の加速度に基づいて走行抵抗を算出し、この算出した走行抵抗に基づいて車両の平坦路走行時の回生制動力を算出し、この算出した回生制動力に基づき電動機2の回生制動力を制御する制御部4を備え、制御部4は、算出した平坦路走行時の回生制動力に基づいて、車両が登坂走行している際の電動機2の回生制動力、または、降坂走行している際の電動機2の回生制動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の搬送作動時にサーボ制御される電動モータを停止状態にて制動するときの電力の低減を図ることができながら、必要な搬送能力を維持することができる物品搬送設備を提供すること。
【解決手段】電動モータを制動する制動状態と制動を解除する解除状態に切換自在で、電力供給時に解除状態に、非供給時に制動状態に切り換える制動手段と、高負荷状態か低負荷状態かを判別する負荷状態判別手段とが設けられ、制御手段が、高負荷状態において、電動モータを停止状態に維持するときは、制動手段を解除状態にしかつ駆動制御手段によるサーボロックにて電動モータの回転作動を制動し、低負荷状態において、電動モータを停止状態に維持するときは、駆動制御手段による電動モータのサーボ制御を中断しかつ制動手段を制動状態に切り換えることで電動モータの回転作動を制動する物品搬送設備。 (もっと読む)


【課題】道路の状況に応じて軽快に走行できる上に、発進時に急発進することを防止して運転者の安全を確保することのできる電動乗用車両を提供する。
【解決手段】前輪2又は後輪3の何れか一方が一輪で構成されるとともに、前輪又は後輪の何れか他方が一輪以上で構成され、前輪及び後輪のそれぞれが別個独立の電動モータM1、M2で駆動するように構成された乗用電動乗用車両において、前輪及び後輪の駆動を制御する制御手段13を備え、制御手段13は、現実の走行に必要な電動モータの出力トルクが予め設定された基準トルク値以下の状態で前輪又は後輪の何れか一方の電動モータを駆動し、現実の走行に必要な電動モータの出力トルクが基準トルク値よりも大きい状態で前輪及び後輪の電動モータを駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリの劣化を防ぐことが可能な電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】メインバッテリと、互いに並列に配置された第1の補助バッテリおよび第2の補助バッテリと、駆動系回路から供給される電力を降圧して第1の補助バッテリに供給すると共に、第1の補助バッテリから供給される電力を昇圧して駆動系回路に供給する昇降圧器と、少なくとも第1の補助バッテリを外部エネルギー源により充電する充電器と、メインバッテリおよび第1の補助バッテリの残容量を監視すると共に、それぞれの充放電を制御するバッテリ制御部と、を備える。第1の補助バッテリの残容量が所定の閾値以上である場合、第1の補助バッテリから出力可能な電力を昇降圧器により昇圧すると共に、第1の補助バッテリから駆動系回路へ供給された電力と車両の要求出力との差分に相当する電力を前記メインバッテリから供給するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】回生ブレーキ装置における回生可能制動力を知りつつ制動制御を行うことで、良好な制動フィーリングおよび高い回生効率が得られる車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】液圧制動力を車輪に付与する液圧ブレーキ装置と、発電電動機に駆動される駆動輪に回生制動力を付与する回生ブレーキ装置と、液圧制動力および回生制動力を協調制御する制動制御装置とを備える車両用ブレーキ装置であって、制動制御装置は、発電電動機に指令した回生要求制動力FRから発電電動機が実行した回生実行制動力FGを減算して差分量DFを演算する手段(S9)と、回生要求制動力FRが発電電動機の実行可能な回生可能制動力FX(FXU、FXL)の範囲内であるか否かを判定する手段(S11)と、差分量DFが正でかつ回生要求制動力FRが回生可能制動力FXの範囲内である場合に液圧制動力FCの増加を抑制する手段(S12)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来は回生ブレーキと空気ブレーキの協調制御において空気ブレーキの応答遅れを実回生ブレーキ力に所定の補正量を付加することで補っていたため、車両状態および気温等の外部状態に応じて毎回異なる空気ブレーキの応答遅れに対応できず、回生ブレーキと空気ブレーキの総和が必要なブレーキ力と一致しなかった。
【解決手段】車両のブレーキ制御装置に出力可能な回生ブレーキ力を推定する手段を設け、推定された回生ブレーキ力と必要ブレーキ力から空気ブレーキ力の指令値を決定し、回生ブレーキ力の指令値は必要ブレーキ力と実際に作用した空気ブレーキ力からを決定することで、ブレーキ力の総和を必要ブレーキ力に一致させることができ、さらに現車での補正量調整が不要となる。 (もっと読む)


【課題】例えばEV走行からパラレルHV走行に切り替える際のエンジンの始動時にハイブリッド車両の走行能力が低下することを抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動制御装置は、ハイブリッド車両(1)の走行モードを、第2回転電機(MG2)のみから駆動軸(OUT)に駆動力を出力する第1走行モード(EV走行)から内燃機関(20)及び第2回転電機から駆動軸に駆動力を出力する第2走行モード(パラレルHV走行)に切り替える際、内燃機関を始動させるために第1回転電機(MG1)の動力によって内燃機関の回転数を増大させるときに、クラッチ(CR)を滑らせる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】モータで発生する回生電力をバッテリに適切に充電する制御を行うことにより、回生用抵抗器の小型化及びエネルギーの有効利用を図ることができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、電力を供給するバッテリBと、バッテリBからの電力によって走行用の駆動力を発生するモータ41と、車両の速度を検出する速度センサ36と、車両の姿勢を検出する3Dジャイロセンサ37と、速度センサ36及び3Dジャイロセンサ37の検出結果に基づいてモータ41で発生する回生電力の電力量を推定する回生電力量推定部38bと、回生電力量推定部38bの推定結果に応じてバッテリBの充電量を制御する充電制御部38bとを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、摩擦係合装置、回転電機の順に設けられた車両駆動装置において、摩擦係合装置のスリップ制御時にトルク増幅制御も可能とする。
【解決手段】摩擦係合装置12の伝達トルク容量を決定するトルク容量決定部と、摩擦係合装置の入出力速度比に基づいて、1以上の値となるトルク増幅率を導出するトルク増幅率導出部と、トルク容量決定部により決定された伝達トルク容量と、増幅率導出部により速度比に基づいて決定されたトルク増幅率とを用い、伝達トルク容量にトルク増幅率を乗算した値から伝達トルク容量を減算した値に基づいて、回転電機の出力トルクの指令値を決定するトルク指令値決定部とが備えられる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突が生じたときに平滑コンデンサに蓄えられた電荷が放電されるのが遅れるのを抑制する。
【解決手段】車両の衝突が生じモータの回転停止が判定されたときに、システムメインリレーがオフの状態でモータにd軸電流を流してコンデンサの電荷が放電されるようインバータを制御し(S120,S150)、車両の衝突が生じモータの回転停止が判定されないときでもシャフト折損状態フラグFsが値1であるか又は駆動輪浮き状態フラグFdが値1であるかの少なくとも一方のときには、システムメインリレーがオフの状態でモータにd軸電流を流してコンデンサの電荷が放電されるようインバータを制御する(S120〜S150)。 (もっと読む)


【課題】 制動時における回生電力の回収効率の向上と車輪のロック状態の早期の回復とを両立させる車両の制動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット26は、各輪11〜14がロックする傾向を有するとき、蓄電装置20を構成するバッテリのバッテリ容量Yが小さければ左右前輪11,12に設けられたインホイールモータ15,16を回生状態により作動させてモータ制動トルクを発生させるとともに左右後輪13,14に設けられたインホイールモータ17,18を力行状態により作動させてモータ駆動トルクを発生させる。一方、ユニット26は、容量Yが大きければ前輪11,12に設けられたモータ15,16を力行状態により作動させてモータ駆動トルクを発生させるとともに後輪13,14に設けられたモータ17,18を回生状態により作動させてモータ制動トルクを発生させる。 (もっと読む)


【課題】急な加減速を抑制して芝の損傷を防止することができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、ペダル(後進アクセルペダル17、前進アクセルペダル18、及びブレーキペダル19)の操作量に応じた走行用の駆動力を発生するモータ41と、車両の速度を検出する速度センサ36と、速度センサ36の検出結果とペダルの操作量とに基づいて目標とすべき車両の加減速度を算出する加減速度算出部38aと、速度センサ36の検出結果に応じて車両の加減速度の上限値及び下限値の少なくとも一方を設定する制限値設定部38bと、加減速度算出部38aの算出結果が上限値又は下限値を超えている場合には、目標とすべき車両の加減速度を上限値又は下限値に制限してモータ41を制御するモータ制御部38cとを備える。 (もっと読む)


【課題】出力効率を高め、かつ給電停止直後の回生制動を、給電操作手段の操作で簡易に行うことや、回生制動で得られた電力を、蓄電器や二次電池に効率的に蓄電してエネルギー効率を高めることが可能な直流回生電動機を提供する。
【解決手段】回転子と、固定子と、指令信号を出力する指令信号生成手段と、給電信号を出力する給電信号生成手段と、回転子の磁極を検出する検出手段と、界磁巻線対それぞれに供給される負荷電流の方向を切換える切換手段と、回生信号を出力する回生信号生成手段と、界磁巻線対に誘起される交流電力を蓄電する回生電力制御手段とを備え、指令信号生成手段は、受けた力の大きさが所定の閾値を越えた場合は、該閾値を越える力の大きさに比例してデューティ比が変化する第一指令信号を生成し、受けた力の大きさが該閾値以下の場合は、該閾値を下回る力の大きさに反比例してデューティ比が変化する第二指令信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】必要なクリープトルクを確保しながら、不要なクリープトルクの削減によりモータの電力消費を適切に抑制させることができる車両用モータトルク制御装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、車速検出手段24,ブレーキ操作検出手段22の検出情報に基づいて、電動モータ2を制御してクリープトルクを発生させ、クリープトルクの発生時にブレーキ操作があればクリープトルクを所定のレベルで低下させ、クリープトルクの発生時にブレーキ操作がなければ、検出車速に基づいてクリープトルクを所定の範囲で増減させ、前記所定量は前記所定のレベル範囲の最大低下レベルよりも大きな低下レベルとする。 (もっと読む)


【課題】非定常な運転状況において、運転点で最適に制御するハイブリッド車両の制御装置及び方法の提供。
【解決手段】運転要求検出部、運転点決定部、運転点補償部を含むハイブリッド車両の制御装置であって、その制御方法は、HEVモードで運転要求とバッテリーのSOCを検出する過程と、バッテリーがLow SOC状況であれば運転要求に応じてエンジンとモータの運転点を決定する過程と、運行地域の傾斜度(登坂条件)と大気圧(高地条件)を適用してエンジンとモータの運転点を補償する過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両駆動制御装置において、昇圧回路の昇圧電圧上限値の制限に適切に対応してエンジンの駆動と停止を制御することである。
【解決手段】車両駆動制御装置40は、昇圧回路30の昇圧電圧上限値について昇圧通常上限値またはそれより低い昇圧節減上限値に切り替え、トルク・回転数特性で表される回転電機14の動作領域について、昇圧節減上限値以下の昇圧電圧で規制される昇圧節減領域と、昇圧節減上限値を超え昇圧通常上限値以下の昇圧電圧で規制される昇圧中間領域とを区別し、車両の要求駆動力に対応する回転電機の要求動作点がどの領域にあるかを判断し、昇圧電圧上限値が昇圧節減上限値のときは、昇圧節減上限値でないときのエンジン停止のための条件である通常エンジン停止条件と車両の状況とを比較し、通常エンジン停止条件を満たすときにはエンジンを駆動させない処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 制動時における車輪のロック状態を応答性よく回避し、運転者が車輪のロック状態を回避している状態を良好に把握できる車両の制動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の制動力制御装置は、状態Aのとき、電動力発生機構としてのインホイールモータを回生状態により作動させてモータ制動トルクTmrを発生させるとともに摩擦制動力Bfを制動力発生機構としての摩擦ブレーキ機構に発生させる。一方、車両の制動力制御装置は、状態Bのとき、インホイールモータを力行状態により作動させてモータ駆動トルクTmcを発生させるとともに、摩擦ブレーキ機構に増大させた摩擦制動力Bfを発生させる。さらに、車両の制動力制御装置は、状態遷移中において、インホイールモータに供給するd軸の目標電流Id*を増大させるとともに周期的に変動させてインホイールモータに擬似的な作動音(磁気音)を発生させる。 (もっと読む)


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