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Fターム[5H115TU11]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視対象、保護 (4,789) | 温度、熱 (1,006)

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過熱 (262)

Fターム[5H115TU11]に分類される特許

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【課題】電動機の動力による走行を可能とするための案内を行う技術の提供。
【解決手段】運転支援を行うにあたり、電動機と内燃機関の動力によって車両が走行する場合に、前記車両の状況を示す状況情報を取得し、前記内燃機関を停止させて前記電動機の動力による走行が可能となる条件を満足しない前記車両の状況を要因状況として特定し、前記要因状況である第1要因状況の変化に依存して当該第1要因状況と異なる前記要因状況である第2要因状況が変化する場合に、前記第1要因状況に関する案内を前記第2要因状況に関する案内に優先させて行う。 (もっと読む)


【課題】モータに接続されたインバータのスイッチング素子のオープン故障をより正確に検出できるようにする。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、モータ、インバータ、および制御装置を備える。制御装置は、モータが矩形波制御の動作点で駆動されているときにモータ動作点を過変調制御が適用される領域に変更する動作点変更処理部(S10〜S16)と、動作点変更処理部により動作点が変更されてモータが過変調制御されているときにモータに流れる電流に基づいて導出されるq軸電流Iqが動作点変更閾値Iqthを超えた回数をカウントし、このカウント値が所定時間内に所定回数以上であるときにスイッチング素子にオープン故障が発生していると判定するオープン故障判定部(S18)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電池を収容する断熱容器を備えたシステムにおいて、車両運転停止中に電池を保温できるようにしながら、消費エネルギを低減できるようにする。
【解決手段】電池11を収容する断熱容器12を中空構造の断熱壁13で構成し、各断熱壁13に形成された中空部14内の真空度(圧力)を真空ポンプ15等によって変化可能にする。そして、車両運転停止要求が発生したときに、断熱容器12が断熱状態(断熱性の高い状態)であるか否かを、中空部14内の圧力が所定値以下(つまり中空部14内の真空度が高い状態)であるか否かによって判定する。その結果、断熱容器12が断熱状態ではないと判定された場合には、電磁弁17を開弁して負圧導入通路16を開放した状態で真空ポンプ15を作動させて断熱壁13の中空部14内の真空度を高めて断熱容器12の断熱性を高めた後、車両運転を停止する(車両駆動システムを停止する)。 (もっと読む)


【課題】より確実に適正な制御を行うことができる冷却制御方法を提供する。
【解決手段】冷却制御方法は、燃料電池車の走行経路を記憶する走行経路記憶工程(ステップS10)と、走行経路記憶工程による走行経路の記憶時に、走行経路上の地点の燃料電池の温度を計測し、この計測した温度を記憶する電源装置温度記憶工程(ステップS10)と、走行経路と燃料電池の温度とを記憶した後に、記憶された走行経路上の地点を走行することが予測された場合、燃料電池の許容上限温度と、記憶された燃料電池の温度との差分に基づく温度余裕度を算出する温度余裕度算出工程(ステップS30)と、温度余裕度算出工程により算出された温度余裕度が所定値以下の場合には、予測されている走行経路上の地点に前記電動車両が到着する前に、燃料電池の冷却を促進する冷却促進工程(ステップS50)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 断線の有無および断線位置を即座に検知することができる。
【解決手段】 理論値演算部34は、鉄道車両における電磁弁の各々の抵抗値、ブレーキ指令線およびマイナス線の抵抗値に基づき、所定数の鉄道車両におけるブレーキ指令線、電磁弁、および、マイナス線の回路網モデルにしたがって、車両数、および、当該車両数より少ない車両数について、マイナス線に接続された端子における電流理論値と電源部により印加される電圧とにより得られる抵抗理論値を取得する。断線位置検出部37は、抵抗測定値と、前記抵抗理論値とを比較して、抵抗測定値が、車両数に対応する抵抗理論値からの所定範囲に含まれるかを判断することで、ブレーキ指令線或いはマイナス線における断線の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】走行中にモータに供給する電力に制限を要する状態までバッテリの充電状態が低下しても、車両の挙動を好適に維持して安定した走行が可能な駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電動車両1の駆動制御装置10は、複数のモータ5各々に対応して設けられ、モータ5各々の駆動を制御するための複数のモータ制御モジュール12と、モータ制御モジュール12を制御するための車両制御モジュール11と、モータ5に電力を供給するバッテリ13と、を備え、車両制御モジュール11またはモータ制御モジュール12が、少なくとも一の前記モータ5に供給する電力に対して制限を要する状態までバッテリ13の充電状態が低下したことを条件としてその制限を反映させた制御指令を複数のモータ5すべてに対して同じタイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】運転者に良好な運転フィーリングを与えるのと電動機の温度上昇の抑制とをより適正に行なう。
【解決手段】Sポジションにより走行する際に、エンジン下限回転数Neminを設定し(S140)、エンジンの要求パワーPe*に基づいて仮回転数Neminと仮トルクTempとを設定し(S150)、仮回転数Netmpがエンジン下限回転数Nemin未満のときにバッテリの残容量SOCが所定残容量Ssetよりも高いときには、エンジン下限回転数Neminで要求パワーPe*を出力する運転ポイントでエンジンを運転し(S200)、仮回転数Netmpがエンジン下限回転数Nemin未満のときにバッテリの残容量SOCが所定残容量Sset以下のときには、基本的にエンジン下限回転数Neminで要求パワーPe*よりも大きなパワーを出力する運転ポイントでエンジンを運転する(S210)。 (もっと読む)


【課題】データ量が多い動作情報を他の機器の動作情報の送信に支障をきたさずに車両モニタに出力する。
【解決手段】各車両1a…1nに設置された種々の機器2a…2nの動作情報を、先頭車両1aに設置した車両モニタ3に出力する方法である。常時送信しても他の機器2a…2nの動作情報の送信に支障をきたさない、データ量が少なくて送信時間の短い情報は、車両モニタ3に常時送信する。一方、常時送信すると他の機器2a…2nの動作情報の送信に支障をきたす、データ量が多くて送信時間の長い情報は一旦各機器2a…2nに保存しておき、車両モニタ3から指令があった場合のみ、保存したデータ量の多い情報を車両モニタ3に送信する。又は保存したデータ量の多い情報を基に複雑な解析を行った後に車両モニタ3に送信する。
【効果】設備を追加しなくても各機器のメモリー容量を大きくして解析機能を強化するだけで、車両の詳細状態を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】摩擦ブレーキまたは電動モータの温度に基づいて、摩擦ブレーキおよび電動モータ制動力を制御することのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】回生制動力を発生する電動モータと、電動モータに供給する電力を蓄え、かつ、電動モータで発電した電力が充電される蓄電装置と、電動モータを冷却する熱電素子とを備えた冷却装置において、制動力を発生する摩擦ブレーキを有し、蓄電装置の充電量を判断する充電量判断手段(ステップS1)と、必要な制動力を判断する制動判断手段(ステップS6)と、電動モータまたは摩擦ブレーキの温度を判断する温度判断手段(ステップS5)と、蓄電装置の充電量が所定値以上であり、かつ、必要な制動力が所定値以上である場合は、電動モータまたは摩擦ブレーキの温度に基づいて、摩擦ブレーキおよび電動モータの制動力を制御し、さらに熱電素子で電動モータを冷却する制御手段(ステップS7,S8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを介して外部充電が可能な車両において、専用の検出回路を設けることなく、充電システムの異常原因を切り分ける。
【解決手段】車両は、外部電源402から充電ケーブル300を介して車載の蓄電装置110の充電が可能である。充電ケーブル300は、パイロット信号を車両10へ出力するためのコントロールパイロット回路334と、外部電源402から車両10への電力の供給と遮断とを切替えるように構成されたCCIDリレー332とを含む。車両ECU170は、コントロールパイロット回路334からのコントロールパイロット線L1に接続され、パイロット信号の電位を変更できるように構成された抵抗回路502と、パイロット信号および外部電源402から伝達された電源電圧に基づいて、CCIDリレー332に関する異常と抵抗回路502に関する異常とを切り分けて検出する異常検出部520とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、車両の走行モードを切り替えるときに発生するショックを低減してドライバに与える違和感を抑制することでドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】走行モード選択部101が、エンジン11とモータジェネレータ13の駆動力を駆動輪21に伝達して走行可能なEHV走行モードと、モータジェネレータ13の駆動力のみを駆動輪21に伝達して走行可能なEV走行モードとを選択切替可能であり、走行モード切替判定部102が、EHV走行モードからEV走行モードに切り替えるときに発生するショックをモータジェネレータ13の駆動力により補償可能かどうかを判定し、走行モード切替実行部103が、ショックが補償可能と判定されたときに走行モードを切り替える一方、ショックが補償不能と判定されたときにドライバによるアクセル操作量が0になってから走行モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】高電圧源と低インピーダンスなコイル巻線を有するモータジェネレータを組み合わせてモータ駆動する際、過電流がモータジェネレータに流れないように制限する車両用電流制限装置を提供する。
【解決手段】入力端Tinから出力端Toutへの電流を通電/遮断するスイッチング手段4と
、スイッチング手段と出力端との接続点に接続され、スイッチング手段が電流を遮断しているときにモータジェネレータ2に電流を供給する還流手段と、出力端からモータジェネレータへ流れる電流を測定する電流測定手段6と、電流測定手段で測定した電流値に基づき、スイッチング手段4をON/OFF制御する電流制御手段7とを備え、電流制御手段は、蓄電手段1の電力を利用してモータジェネレータを回転駆動する際、所定の電流値以上の場合は、スイッチング手段をON/OFF制御し、モータジェネレータへの電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電池の蓄電容量の回復処理が終了していない状態で長期間放置されることを抑止できる電動車両及び蓄電池の回復状態報知方法を提供する。
【解決手段】 判定手段3aによって、蓄電池14の蓄電容量の回復処理を行なう必要があると判定された場合に、回復処理手段3bが回復処理を実行中に車載機器の電源がオフになったとき、蓄電池14の蓄電容量の回復処理が終了していないことを報知する。 (もっと読む)


【課題】 レイアウト変更への追従性の高い構造を備えた車両走行用バッテリーの温度調整装置を提供すること。
【解決手段】 複数のモジュール10,10からなる車載用バッテリーを、熱交換ユニットで温度調節するバッテリーの温度調整装置において、前記熱交換ユニットは、配管3内に媒体を充填しこの媒体で前記モジュール10,10と熱交換する熱交換部を備え、前記モジュール10は、単電池に1又は複数のヒートパイプ11を熱交換可能に組み付けて構成され、前記ヒートパイプ11は、少なくとも一側に外部熱交換部12を備え、更に、前記ヒートパイプ11の前記外部熱交換部12は、前記熱交換ユニットの熱交換部に対し着脱可能に設けられる構成の車両走行用バッテリーの温度調整装置である。
(もっと読む)


【課題】充電された電気エネルギを無駄に放電することなく車載バッテリへと充電することを可能とした車載バッテリ充電支援装置、車載バッテリ充電支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】過去の車両2の発電ユニット20によるバッテリ7の充電履歴に基づいて、次回に車両2が走行を開始することに起因して始動するエンジン4の駆動に基づく発電ユニット20による充電エネルギ量の予測値を取得するとともに(S32)、過去の車両2の回生ブレーキユニット19によるバッテリ7の充電履歴に基づいて、次回に車両2が走行を開始した後の車両2の走行に基づく回生ブレーキユニット19による充電エネルギ量の予測値を取得し(S34)、取得した各予測値に基づいて、目標充電エネルギ量Enを算出する(S36)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリを効率的に利用することができるとともに、バッテリの寿命を向上することができるバッテリの制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリの残存容量を、上限容量と下限容量との間の実使用領域に制御するバッテリの制御装置16において、車両の所在地、季節および日付の内、少なくともいずれか一つを検出する検出部42と、検出部の検出結果に基づいて上限容量および下限容量を設定する容量設定部43と、バッテリが充電中か否かを検出する充電検出部41と、を備え、容量設定部は、充電検出部においてバッテリが充電中であると検出したときに、実使用領域の幅が略一定となるように、上限容量および下限容量を設定する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスを貯蔵する燃料タンク内が低圧であってもその内圧を示す算出圧力値をより正確に算出することが可能な燃料電池車両を提供すること。
【解決手段】この燃料電池車両に搭載されるセンサ認識装置15は、取得した識別情報と、内部に格納されている識別情報とを照合し、対応する補正情報を取得して充填通信用ECU10に出力する。充填通信用ECU10は、その補正情報に基づいて圧力センサSpが出力する測定圧力値を補正し、燃料タンクFS1内の圧力を示す算出圧力値を算出すし、通信機20を経由して通信機30に出力する。 (もっと読む)


【課題】走行中でもバッテリの充電量を外部に知らせることができる車両用充電状態表示装置を提供する。
【解決手段】車両Vに搭載されたバッテリ4の容量(SOC)が予め設定された残容量値まで低下したとき、車両Vの走行性能を制限するECU7を備えた車両用充電状態表示装置であって、車外から視認可能なルーフパネルRPの後端部に搭載されたSOCインジケータ2と、SOCインジケータ2の表示状態を変更するECU7と、を備え、ECU7により車両Vの走行性能の制限が行われているとき、ECU7によりSOCインジケータ2の表示状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】電力発生源と、バッテリと、電力発生源の電圧を昇圧する第1の電圧変換器と、バッテリの電圧を昇圧する第2の電圧変換器と、第1および第2の電圧変換器で変換された電圧を車両負荷に供給する電力変換器を備える車両用電源システムにおいて、車室および車両後部の荷物収納スペースを広くするとともに、車両重量の増加を回避する。
【解決手段】第1の電圧変換器、第2の電圧変換器および電力変換器を含むパワーコントロールユニット7と、バッテリ16とが、ユニット化されつつ車室5とは隔絶されて車両前部に配置される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの出力電圧を昇圧する電圧変換器ならびに電圧変換器で変換された電圧をモータに供給する電力変換器をその周辺回路を含めてユニット化して構成されるパワーコントロールユニットと、冷媒を循環させてパワーコントロールユニットを冷却する冷却装置とを備える車両用電源システムにおいて、冷却装置のコンパクト化を可能とする。
【解決手段】冷媒を循環させるポンプ41と、冷媒を放冷によって冷却するラジエータ9とを含む冷却装置40が、ラジエータ9からパワーコントロールユニット7、バッテリ16およびモータ17をこの順に冷媒が順次通過するように構成される。 (もっと読む)


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