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Fターム[5H115TU11]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視対象、保護 (4,789) | 温度、熱 (1,006)

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【課題】走行用電動機による回生を伴う自動変速機のコーストダウンシフトが実行される際、走行用電動機が負トルクダウンを実行不可と判定されたときであっても、その負トルクダウンを適切に実行して変速ショックを抑制する。
【解決手段】自動変速機18のダウンシフトの際に蓄電装置26の出力制限により第2電動機MG2が負トルクダウンを実行不可と判定された場合には、負トルクダウンの実行により不足する蓄電装置26の電力量が第2電動機MG2による目標回生量WMG2として算出され、ダウンシフトの開始前に第2電動機MG2による回生量WMG2が目標回生量WMG2分増加させられ、ダウンシフトの開始後に負トルクダウンが実行されるので、ダウンシフトの進行に合わせて第2電動機MG2による回生トルクTMG2を減少させることができ、ダウンシフト時に出力軸トルクTOUTの落ち込み(減速トルクの増大)を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排煙に含まれる黒煙や塩風、塵埃の蓄電装置内部への取込を極力小さくすることによって、黒煙、塩風、塵埃等による蓄電装置の絶縁劣化とフィルタ汚損の影響を極力小さくする。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電手段9に蓄電手段2を組み合わせ、その両者により供給される直流電力によってモータ駆動するシリーズハイブリッド方式の鉄道車両において、蓄電装置冷却用ファン3の動作を、例えば、蓄電装置2の温度が所定の温度以下のとき、エンジン1からの排煙に含まれる黒煙が発生しやすい状態のときや、塩風や塵埃の影響を受けやすい区間を走行中の場合に、蓄電装置2の冷却ファン3を極力停止させるように統括制御部5で制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の抵抗劣化を簡便に精度よく推定し、蓄電手段の交換時期を的確に把握すると共に蓄電手段を過負荷にさせず安定した動作を実現する。
【解決手段】あらかじめ運転方法が決定されている鉄道車両の路線走行時の蓄電手段の電流,表面温度,電圧,環境温度を記録し、最大電圧と最小電圧の差ΔVを初期値ΔViniと比較し、閾値ΔVthとの比較で劣化を算出し、制御に劣化を反映させると共に運転台に劣化度と点検警告の表示をする。 (もっと読む)


【課題】充電直後に電動車両を走行させる際のバッテリ温度を適切に制御して、電動車両の航続距離を伸ばす。
【解決手段】バッテリ制御装置203によりバッテリ105のSOCを検出し、検出したSOCに基づいて、統合制御装置201により、略一定の電流でバッテリ105を充電する第1充電モードと、略一定の電圧でバッテリ105を充電する第2充電モードとを切り替える。このとき、第2充電モードではバッテリ温度制御装置204により急速冷却制御を行い、第2充電モードにおける冷却装置106の冷却能力が第1充電モードにおける冷却能力よりも高くなるように冷却装置106を制御する。 (もっと読む)


【課題】耐久寿命を増加させられる高電圧バッテリおよびその昇温制御方法を提供する。
【解決手段】高電圧バッテリおよびその昇温制御方法は、複数のバッテリセルを各々含む複数のバッテリモジュール、前記バッテリモジュールの間に介在しバランシング抵抗の発熱を通じてバッテリモジュールのバッテリセルバランシングを行うサブバッテリ制御システム、および前記サブバッテリ制御システムに電気的に連結され、前記複数のバッテリモジュールが正常に出力電圧を出力できる温度より低い低温状態であるか否かを判断し、前記複数のバッテリモジュールが低温状態であれば、前記サブバッテリ制御システムの前記バランシング抵抗を通じて前記複数のバッテリモジュールの温度を上昇させるように制御するメインバッテリ制御システムを含む。 (もっと読む)


【課題】少なくとも平均温度の過渡状態において、脈動する温度の極大値を上回る温度を推定して、素子の熱的保護を効果的に行う。
【解決手段】電力変換機の制御装置は、半導体素子の温度の推定演算を行う周期において、半導体素子の平均損失を算出する平均損失算出部202と、半導体素子を1つの熱抵抗と熱時定数の組205を少なくとも1組有する熱回路網としてとらえて、半導体素子の損失及び熱抵抗と熱時定数の組205から、当該組の部分温度の変化を推定する部分温度変化推定部240とを備える。部分温度変化推定部240は、平均損失から損失の脈動周波数に応じて脈動する部分温度を推定するゲイン206及び一次ローパスフィルタ207を有する。そして、一次ローパスフィルタ207の時定数は、脈動周波数が高いほど熱時定数205に近く設定し、脈動周波数が低いほど熱時定数205よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】一覧表示することが適切でかつ燃費への影響が大きい走行状況毎に燃費情報を一覧して提供する燃費情報提供装置を提供すること。
【解決手段】アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段11と、車速を検出する車速検出手段12と、発進から停車までの走行状況を発進プロセス、巡航プロセス、及び、減速停車プロセスのいずれかのプロセスに区分する走行状況判定手段21と、各プロセスのアクセル操作を数値として評価する評価手段22と、 各プロセスの前記数値の大きさを各プロセスに対応した3つの軸上に示すチャートを表示するチャート表示手段23、14と、を有することを特徴とする燃費情報提供装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、二次電池の充電効率の低下を抑制することができる二次電池の充電制御方法及び充電制御装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、残存容量目標値を中心として二次電池の充電を制御する二次電池の充電制御方法であって、前記二次電池の充電効率を算出するステップと、前記二次電池の残存容量と温度とに基づいて、第1の充電効率判定値を算出するステップと、前記充電効率が前記第1の充電効率判定値以上の場合には、前記残存容量目標値を所定量引き下げるステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の寿命をさらに延ばすことが可能となる車両の充電システムおよび充電方法を提供する。
【解決手段】商用電源8から車載のバッテリMBを充電できるように構成された車両の充電システムは、バッテリMBを充電する充電器42と、ユーザにより設定された充電終了時刻に基づいて充電器42を制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、バッテリMBの温度履歴または車両の走行履歴に基づいてバッテリMBの劣化度を示す評価値(積算値S)を算出し、充電終了時刻および評価値に基づいてバッテリMBへの充電電流ICを設定するように充電器42を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータの温度上昇を抑制することが可能な駆動制御装置を提供する。
【解決手段】モータ・ジェネレータ2と、モータ・ジェネレータ2に供給する電力を制御するインバータ22と、モータ・ジェネレータ2のロータ軸3に連結されたトルクコンバータ5とを備えた車両の駆動装置1に適用される駆動制御装置において、トルクコンバータ5にはロックアップクラッチ12が設けられ、ロックアップクラッチ12の係合部材13が係合位置にあり、かつインバータ22の温度が所定の判定温度以上になると推定した場合には、係合部材13を解放位置に移動させてロックアップクラッチ12を解放する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転により駆動され作動油を圧送するポンプからの作動油を用いてモータを冷却するものにおいて、モータが高温になるのをより適正に抑制する。
【解決手段】シフトポジションSPがB,SポジションのときにはDポジションのときに比して小さくなるように、且つ、運転者によりパワーモードやVSCオフモードが設定されているときには設定されていないときに比して小さくなるように、エンジンの停止を禁止する間欠禁止勾配閾値θref1とエンジンの停止を禁止する間欠禁止モータ温度閾値Tref1とを設定し、また、シフトポジションSPがB,SポジションのときにはDポジションのときに比して高くなるように、且つ、パワーモードやVSCオフモードが設定されているときには設定されていないときに比して高くなるように、エンジンの勾配下限回転数Nemin1とモータ温度下限回転数Nemin2とを設定して、駆動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズが溶断される電流を、回路が過電流で損傷するのを防止する電流値に設定しながら、ヒューズが誤って溶断されてバッテリの出力を遮断するのを防止する。
【解決手段】電源装置は、負荷に電力を供給するバッテリ1と、このバッテリ1の電流をコントロールする電流調整回路2と、バッテリ1と直列に接続しているヒューズ6と、バッテリ1の定格電流と温度と電圧と残容量の少なくともひとつをパラメーターとしてバッテリ1が流すことができる第1の許容電流を演算する第1の演算回路3と、ヒューズ6に流れる電流の積算値からヒューズ6を溶断することなく流すことができる第2の許容電流を演算する第2の演算回路4とを備えている。電源装置は、電流調整回路2が、第1の演算回路3で演算される第1の許容電流と、第2の演算回路4で演算される第2の許容電流よりもバッテリ1の電流を少なく制御している。 (もっと読む)


【課題】 電動車両において、インバータのスイッチング素子の温度上昇を抑制する。
【解決手段】 フロント側駆動輪またはリア側駆動輪にトルクが出力されており、かつ、車速Vがゼロ近傍である場合には、フロント側駆動輪を駆動する同期電動機の出力トルクをリア側駆動輪を駆動する誘導電動機の出力トルクよりも小さくし、フロント側駆動輪またはリア側駆動輪にトルクが出力されており、かつ、各駆動輪に出力されたトルクによって車両が移動しようとする方向と逆方向に車両が所定の速度V2で移動している場合には、同期電動機の出力トルクを誘導電動機の出力トルクよりも大きくする出力トルク変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式作業機に搭載される冷却システムにおいて、簡素な構成および制御で、低温時のエネルギー効率低下を防止する。
【解決手段】冷却回路30に、コントローラ25とポンプ32との間を循環するように、ヒート回路40が並設される。低温時には、開閉弁制御装置50は開閉弁42を開き、ヒート回路40が形成される。ヒート回路40において、コントローラ25を冷却した冷却媒体は、コントローラ25の発熱により加温される。ヒート回路40は管路抵抗が少なく、また冷却媒体加温により、粘性増加に起因するエネルギー効率低下を防止できる。ヒート回路40はヒータのような外部熱源を必要とせず、従来技術におけるヒータ加温に起因するエネルギー効率低下という課題は生じない。 (もっと読む)


【課題】回生発電中のポンプロスを低減しつつ、加速要求により出力を発生させる際のショックを防止できる車両の駆動制御装置を得る。
【解決手段】内燃機関20の吸気量を増加させることにより内燃機関20のポンプロスを低減するコントロールユニット10を備え、回生発電中は、内燃機関20の吸気量を要求吸気量よりも増加させるとともに、加速要求時は、要求トルクがモード判定トルクより高い場合には、内燃機関20の燃焼を再開してトルクを供給し、要求トルクがモード判定トルクより低い場合には、発電電動機30のみでトルクを供給する。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを悪化させることなく減速エネルギ回収量を増大させる減速エネルギ回収制御装置を提供する。
【解決手段】蓄冷器及びバッテリへ車両減速エネルギを回収させるよう、車両の減速時に冷媒圧縮機及び発電機を駆動させる減速エネルギ回収制御を実施する回収制御手段と、蓄冷要求量及び蓄電要求量のバランスに応じて、減速エネルギ回収制御時の圧縮機及び発電機の駆動トルクの分配率λを設定するトルク分配設定手段と、を備える。そして、減速エネルギ回収制御による圧縮機の駆動を開始させてから、圧縮機の実駆動トルクTHが分配率λに応じた目標駆動トルク(Tsum×λ)に上昇するまでの応答待ち期間(t1〜t3或いはt1〜t4)には、分配率λに応じた発電機の目標駆動トルク(Tsum×(1−λ))よりも大きいトルクで発電機を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で蓄電装置の種類を判定することを可能とする蓄電装置種別システムを提供することである。
【解決手段】蓄電装置種別システム10は、蓄電装置220の状態を監視するために予め設けられた温度監視用信号線部232,234を蓄電装置220の種類を判定するための種類判定用信号線部232,234として用い、蓄電装置220の種類に対応する値が種類判定用信号線部232,234から出力されるように設定された電池パック20と、電池パック20の種類判定用信号線部232,234から出力された値に基づいて、蓄電装置220の種類を判定する制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低温時では、バッテリーを長時間暖めてからでなければ私用できないので、作業性が悪いだけでなく、エネルギーロスも大きくなる。高温時はバッテリーを冷やさなければならないので、低温時と同様な問題があった。
【解決手段】コントローラCは、バッテリー24の温度を検出する機能と、このバッテリー24の温度が低温域のしきい値以下もしくは高温域のしきい値以上にあるかを判定する機能と、バッテリーの温度が上記しきい値以下もしくはしきい値以上にあるとき、上記出力制御機構を制御して電動・発電機の出力配分比を小さくするとともに、電動・発電機の出力配分比を小さくた分、エンジンEの出力配分比を大きくする機能と、バッテリー24の温度が上記しきい値以下もしくはしきい値以上にあるとき、入力制御機構を制御して上記油圧モータAMに対する油圧回生量を小さくする機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動装置に過負荷が加わることを避け得る自動走行台車を提供する。
【解決手段】制御装置2からの走行信号に基づいて第一車輪5aを回転させる第一トルクを制御する第一駆動装置1aと、第一駆動装置1aからの同調信号に基づいて第二車輪5bを回転させる第二トルクを制御する第二駆動装置1bを有する自動走行台車1であって、制御装置2は、第二駆動装置1bの異常時に受信する第二切離し信号に基づいて、第二駆動装置1bを制御して第二トルクをゼロとしかつ走行信号に含まれる速度設定値を変更して第一駆動装置1aを制御して第一トルクを調整する。制御装置2は、第一駆動装置1aの異常時に受信する第一切離し信号に基づいて、第一駆動装置1aを制御して第一トルクをゼロとしかつ速度設定値を変更しかつ第二駆動装置1bを同調信号に替えて前記設定値を含む走行信号に基づいて制御して第二トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】太陽光の有効利用の観点からみて最適な目的地を提案する。
【解決手段】送信されるデータを蓄積可能なデータベース(20)と共に太陽光情報利用システム(1)を構築し、且つ太陽光を利用した発電が可能な発電手段(200)を備えた移動体(10A)に搭載可能な太陽光情報利用装置(100)は、前記移動体の日当たりに関する日当たり情報を取得する日当たり情報取得手段と、前記取得された日当たり情報に対応する、前記日当たり情報の取得条件に関する条件情報を取得する条件情報取得手段と、前記データベースに対し前記データとして前記取得された日当たり情報と前記取得された条件情報とが相互に関連付けられた太陽光情報を送信する送信手段とを具備する。 (もっと読む)


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