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Fターム[5H115TU11]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視対象、保護 (4,789) | 温度、熱 (1,006)

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過熱 (262)

Fターム[5H115TU11]に分類される特許

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【課題】悪路走行時の電動機及びインバータの温度上昇による性能低下や耐久性低下を抑制しつつ、悪路走破性を確保出来る車両の制御装置を提供する。
【解決手段】動力源として機能するエンジン2及び電動機9と、前記エンジン2によって回転駆動される発電機6と、エンジン駆動を伴う走行を選択するためにドライバが操作可能なオフロード走行選択スイッチ81および低速4輪走行選択スイッチ82と、サンギヤ18を前記発電機6に、キャリヤ21を前記エンジン2に、リングギヤ19を前記電動機9に連結した動力分配機構7とを備える車両の制御装置であって、前記オフロード走行選択スイッチ81または低速4輪走行選択スイッチ82からの信号に応じて前記エンジン2の出力状態を維持しつつ前記発電機6の回転数Nmg1を前記オフロード走行選択スイッチ81または低速4輪走行選択スイッチ82が操作されていない非操作時よりも低下させる(S4)。 (もっと読む)


【課題】浄化装置の浄化触媒の劣化の促進をより抑制する。
【解決手段】エンジンを運転しながら走行している最中に制動要求がなされたときにおいて、エンジンについては、触媒温度Tcが閾値Tcdref1以上のときに加えて(S130)、触媒温度Tcが閾値Tcdref1未満で閾値Tcdref2以上のときにおいて、触媒劣化抑制制御の未実行率Rrが閾値Rref以上のときや、バッテリの蓄電割合SOCが閾値Sref以上でバッテリが充電されているとき,車速Vが閾値Vref以上であると共に積算空気量Gaが閾値Gref以上のときにも(S170,S190〜S210)、燃料噴射が行なわれて運転されるよう制御する触媒劣化抑制制御を実行する(S150)。 (もっと読む)


【課題】冷却装置を自動車充電装置に組み込む必要がなく、しかも自動車充電装置内部の温度が上昇した場合にもブレーカがトリップして充電停止となることのない自動車充電装置を提供する。
【解決手段】充電ケーブル3を介して充電自動車2に充電を行う自動車充電装置1であり、負荷側の過電流または漏電電流を検出したときに充電電路を遮断するブレーカ7と、自動車充電装置の内部温度を検出する温度センサ20と、充電制御部10とを備える。充電制御部10は、充電自動車に許容電流値の情報をパルス信号によって出力するパルス出力回路12と、計測された内部温度に応じた許容電流値を判定する判定回路22と、許容電流値に対応してパルス出力を変化させるパルス幅変更手段(電流制限手段)15とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化および性能の向上を図ることができる車載用電力変換装置の提供。
【解決手段】冷却装置20は、放熱ベース14の放熱面が冷却風の流れにほぼ沿うように配置された車載用電力変換装置10の冷却に用いられる。冷媒6が収納された沸騰容器1の底面は、車載用電力変換装置10の放熱面に熱的に接触している。沸騰容器1から冷媒を流出する蒸気パイプ4aは、沸騰容器1の上面であって冷却風の流れの風下側に設けられる。熱交換器21に設けられた複数の伝熱管3は、沸騰容器1の上面に対向するとともに、該上面に沿って冷却風の風下側から風上側に延在するように配置され、蒸気パイプ4aの冷媒を冷却風の風上側へと導く。また、伝熱管3の外周面には、冷却風を熱交換器21の沸騰容器1に対向しない側から沸騰容器1に対向する側へ通過させる複数の放熱フィン2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車載充電器等の経時変化および充電中のバッテリー等の状態変化に起因する劣化や充電時間の増加を抑えることができる充電制御装置を提供する。
【解決手段】出力電流、出力電力および出力電圧の少なくともいずれか一つの目標値を設定する目標値設定部13aと、目標値に従って充電が行われるように車載充電器2を制御する充電器制御手段11と、バッテリーの特性値の時間変化を予測した予測値を設定する予測値設定部13bと、予測値と車載充電器2、バッテリーユニット3、車両制御ユニット4等で測定したバッテリー特性値の実測値との偏差を算出する偏差算出部13cと、偏差が小さくなるように目標値を補正するための補正値を設定する補正値設定部13dと、補正値を記録する記録手段12と、を備え、充電前に記録手段12に記録されている補正値を反映させた目標値を設定する。 (もっと読む)


【課題】昇降圧コンバータを備えたハイブリッド自動車において、昇降圧コンバータのスイッチング素子の過熱を良好に抑制しながら、内燃機関の始動要求がなされたときに当該内燃機関をより確実に始動する。
【解決手段】昇降圧コンバータ55の上アームトランジスタT31の温度Tuが所定温度以上であってバッテリ50の入力制限Winに制限が課されているときに、モータMG1によりエンジン22をクランキングしたときの発電電力Pm1のモータMG2で消費される消費電力Pm2に対する余剰分である余剰電力Pexが入力制限Winの範囲内でない場合、エンジン22の始動要求がなされたときに、余剰電力Pexのうちの少なくとも入力制限Winを超える分の電力が駆動力の出力に用いられることなくモータMG1およびMG2の少なくとも何れか一方で消費されるようにインバータ41,42を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電コネクタのメンテナンス時期およびサブバッテリのメンテナンス時期を容易にメータ表示装置上で確認できるようにするとともに、表示部を小型化する。
【解決手段】メインバッテリと、メインバッテリから電力供給されて車両の駆動力を発生するモータと、モータの出力制御回路と、外部からの電力をメインバッテリに供給するための充電コネクタとを有する車両のメータ表示装置である。表示部49は、少なくとも車速表示部491および前記充電コネクタの状態に関する情報を表示する充電コネクタ状態表示部492を含む。充電コネクタ状態表示部492が、充電コネクタのメンテナンスに関する情報を表示するとともに、車速表示部491に隣接して配置される。車速表示部491の周囲には、メインバッテリ残量表示部494やサブバッテリ残量表示部493が配置される。 (もっと読む)


【課題】所望の発電電力を設定できるハイブリッド車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンとモータとを動力源とするハイブリッド車において、エンジンにより発電機を駆動し、発電機により発電した電気をバッテリに充電する際、エンジン及び発電機によるバッテリへの充電の開始後、パドルシフトの「+」レバーが押されたとき、発電電力を加算する設定を行い(S23→S24)、パドルシフトの「−」レバーが押されたとき、発電電力を減算する設定を行い(S23→S25→S26)、いずれも押されない場合、前回の発電電力を保持する設定を行い(S23→S25→S27)、設定した発電電力でバッテリへの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、歯打ち音に起因するドライバビリティの低下を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG1,MG2)を含む動力要素と、蓄電手段(12)と、駆動軸と、動力伝達機構(300)とを備えたハイブリッド車両(1)を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関及び電動機のトルクを夫々決定するトルク決定手段(110)と、電動機のトルクを発生領域とならないように調整する調整手段(120)と、電動機に対する蓄電手段による充電及び放電を所定間隔で相互に切替えて、電動機のトルクの正負を変化させる切替手段(130)と、内燃機関及び電動機の少なくとも一方のトルクを、内燃機関のイナーシャトルクに応じて補正する補正手段(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】浄化装置の浄化触媒の暖機要求がなされているときにおいて、内燃機関での燃焼が安定しにくくなるなどの不都合を抑制する。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求時において、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときには、第1所定運転ポイント(回転数Ne1およびトルクTe1)でエンジンを継続して運転しながら走行用パワーPdrv*に基づくパワーによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御し(S150,S250〜S290)、触媒温度Tcが閾値Tcref以上のときには、第1所定運転ポイントに比してエンジンからの出力が大きくなる範囲内の第2所定運転ポイント(回転数Ne2およびトルクTe2)でエンジンを継続して運転しながら走行用パワーPdrv*に基づくパワーによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する(S160〜S200,S250〜S290)。 (もっと読む)


【課題】電池の充電開始時に電池を適正な温度にするとともに、車両の運転開始までに充電を完了する車両用電源装置を提供する。
【解決手段】車両用電源装置1の制御装置3は、設定された車両の運転開始予定時刻と電池状態とに応じて、充電開始時刻を決定するとともに当該充電開始時刻に電池モジュール2の温度が予め定めた設定温度条件を満たすようにヒーター10及び送風機30の少なくともいずれか一方の作動を制御し、車両の運転開始予定時刻までに充電を完了する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの放電時に、モータに電流が流れることがないモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、平滑コンデンサと、インバータ回路と、制御回路とを備えている。インバータ回路は、直列接続された2つのIGBTからなる、3つのスイッチング回路110〜112を並列接続して構成されている。スイッチング回路110〜112の一端は平滑コンデンサの一端に、他端は平滑コンデンサの他端に接続されている。平滑コンデンサの放電時に、制御回路は、スイッチング回路110をオフするともに、スイッチング回路111、112をオンして平滑コンデンサ10を放電する。このとき、制御回路12は、スイッチング回路111、112の一端側のIGBT111a、112aをフルオンするともに、他端側のIGBT111b、112bを同期してオン、オフする。これにより、平滑コンデンサの放電時に、モータに流れる電流を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧レス電源装置において、スイッチング素子のシャットダウン作動の異常を適切に検出する。
【解決手段】回転機Mの回生作動中に、スイッチング素子Qのシャットダウン作動により電源ラインLINEが一時的に切断状態とされ、その電源ラインLINEが切断状態とされている間にインバータ14側の電圧VHが蓄電装置12の電圧VBよりも上昇したか否かに基づいて、スイッチング素子Qによる電源ラインLINEの断接作動が正常であるか異常であるかが判断されるので、電源装置10において通常稼働時にスイッチング素子Qのシャットダウン作動の異常を検知することができないことに対して、駆動回路16の回路故障、スイッチング素子Qのオン故障のようなシャットダウン作動不能となる異常状態などを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、配線抵抗によるDCDCコンバータの出力電圧の電圧降下を適切に補償できるようにする。
【解決手段】DCDCコンバータ12は、イグニッションスイッチ16を介して低圧バッテリ13に接続され、イグニッションスイッチ16により始動する。変圧部21は、高圧バッテリ11から入力される電圧を変圧して低圧バッテリ13に供給する。制御回路24は、イグニッションスイッチ16が接続されたときにイグニッションスイッチ16を介して低圧バッテリ13から入力される電圧、並びに、変圧部21の出力電圧および出力電流に基づいて、変圧部21と低圧バッテリ13間の配線抵抗を算出し、算出した配線抵抗に基づいて変圧部21の出力電圧の指令値を補正し、変圧部21の出力電圧を制御する。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、バッテリ3とモータ1との間の電力線9の断接切替を行うスイッチ7と、車両10の速度が所定の車速閾値に達した際にスイッチ7の切替を行うスイッチ切替手段28と、モータ1の温度に基づいて車速閾値を変動させる車速閾値変動手段29と、車両10の速度が車速閾値より大きくなるとスイッチ7を断作動させて、ジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する電子制御装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モータの切換え頻度を低減させ、トルク変動を抑制する。
【解決手段】車両に要求される出力が第1のモータの許容出力又は第2のモータの許容出力のうちいずれか小さい方の許容出力以下である場合、例えば所定の低負荷時に、第1のモータ及び第2のモータのうち低温側のモータを選択して作動させる(S80,S90,S100,S130)電動車両において、第1のモータと第2のモータとの温度差が第1の所定値Tβ未満であるときには、第1のモータから前記第2のモータへの切替又は第2のモータから第1のモータへの切替を禁止する(S120)。 (もっと読む)


【課題】発電走行の際、官能評価による騒音軽減と、トータル評価による燃費軽減と、の両立を図ること。
【解決手段】ハイブリッド車両の発電制御装置は、エンジン3と、発電機5と、バッテリ8と、駆動モータ11と、駆動連動発電力演算処理ステップS2と、車速連動発電力演算処理ステップS3と、協調発電制御処理ステップS4〜S6と、を備える。駆動連動発電力演算処理ステップS2は、発電機5が発電した実発電電力を過不足なく消費するように、駆動要求に応じて駆動連動発電電力PGdの可変制御を行う。車速連動発電力演算処理ステップS3は、発電機5を駆動するときのエンジン作動音を低減するように、車速に応じて車速連動発電電力PGvの可変制御を行う。協調発電制御処理ステップS4〜S6は、バッテリ8の充放電効率に基づいて、駆動連動発電電力PGdと車速連動発電電力PGvの重み付けを決める駆動連動配分係数αを設定し、発電電力指令値PEを決める。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、バッテリ3とモータ1との間の電力線9の断接切替を行うスイッチ7と、車両10の速度が所定の車速閾値に達した際にスイッチ7の切替を行うスイッチ切替手段28と、バッテリ3の温度が所定値より大きい際にバッテリ3の温度に基づいて車速閾値を変動させる車速閾値変動手段29と、バッテリ3の温度が所定値より大きく、かつ、車両10の速度が車速閾値より大きい際にスイッチ7を断作動させてジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する電子制御装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車載主機としてモータジェネレータ10を備えるものにあって、車両の接近に注意を促すことが困難なこと。
【解決手段】操作状態決定部34の評価関数Jは、電圧ベクトルVi(i=0〜7)のそれぞれに対応する予測電流ide,iqeと指令電流idr,iqrとの差が小さいほど、該当する電圧ベクトルを高く評価する。評価関数Jの評価が最も高い電圧ベクトルが次回の操作状態に設定される。車両の低速度走行時において、操作状態の更新可能周期を低下させることで、モータジェネレータ10やインバータIVの生じるノイズを低周波側にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のショックの発生等を抑制可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、シリーズ式走行モードとシリーズパラレル式走行モードとの間で走行モードを切り替え可能なハイブリッド車両に搭載される。ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、制御手段とを備える。制御手段は、冷間始動時では、シリーズ式走行モードによりエンジンを始動させる。 (もっと読む)


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