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Fターム[5H115TU11]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視対象、保護 (4,789) | 温度、熱 (1,006)

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Fターム[5H115TU11]に分類される特許

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【課題】 エンジンアイドル時の振動や音を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 第1締結要素が解放されているときには、エンジンのアイドル時の目標エンジン回転数をエンジンの燃費を高める第1目標アイドル回転数に設定し、第1締結要素が締結されているときには、エンジンのアイドル時の目標エンジン回転数をエンジンによる共振を抑制する第2目標アイドル回転数に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 運転性を向上可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 アクセルヒルホールド状態と判定されたときは、車輪に機械的制動トルクを付与すると共に、駆動源と駆動輪の間のクラッチの締結トルクの出力を減少させる締結要素保護制御を実行する。このとき、機械的制動トルクの増加勾配を、路面勾配が大きい程大きな増加勾配に設定することとした。 (もっと読む)


【課題】急速充電の回数を低減して電池寿命の向上を図る車両用電池パックを提供する。
【解決手段】電池パック10は、車両の走行に使用される電力を充電または放電する電池モジュール13と、電池モジュール13に対する充電運転を制御する監視制御部11と、を備える。監視制御部11は、過去の充電実績及び放電実績を充放電履歴マップに記憶するとともに、充電要求がある場合に、充放電履歴マップに記憶された充放電サイクルの学習データを解析して急速充電の実施が必要か否かを判定する急速充電要否判定を実行する。監視制御部11は、急速充電判定において肯定的に判定された場合には、急速充電を実施し、急速充電判定において否定的に判定された場合には、単位時間当たりの充電電流を急速充電時よりも小さくして充電する通常充電を実施する。 (もっと読む)


【課題】電動機の温度に基づいて当該電動機のトルク制限をより適正に実行する。
【解決手段】エンジン22の冷却水温Tswが所定温度Tref以上である状態で車両走行が可能となった以降、およびエンジン22の冷却水の冷却水温Tswが所定温度Tref未満である状態でシステムメインリレーSMRがオンされた以降には、なまし処理済温度Tnにレートリミット処理を施したレートリミット処理済温度Trlが制御用温度Tc1,Tc2として設定され(ステップS140〜S190)、制御用温度Tc1,Tc2が高いほど小さくなる傾向に設定されるモータMG1およびMG2のトルク制限値Tm1lim,Tm2limを用いてモータMG1およびMG2のトルク出力が制限される。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の入力軸に動力伝達可能に連結された電動機を備える車両用動力伝達装置において、コースト走行中に被駆動状態から駆動状態に切り替わる際に実行される回転同期制御を伴うコーストダウンシフトの際にガタ打ちに伴うショックを抑制する。
【解決手段】車両10が被駆動状態であるときに変速機入力トルクTATを零に向かって制御する際にその変速機入力トルクTATが零に近づくに伴って、車両状態に基づいて変速機入力トルク変化率が抑制されるので、ガタ打ちに伴う振動が抑制される。また、そのガタ打ちを起振源とするガタ打ち後の振動も抑制される。よって、コースト走行中に被駆動状態から駆動状態に切り替わる際に実行される回転同期制御を伴うコーストダウンシフト時において、ガタ打ちに伴うショック(すなわちガタ打ちショックやガタ打ち後の振動的なショック)や歯打ち音が抑制される。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を備えるモータジェネレータ10の減磁の有無を判断するための処理手段を適合するに際し、その工数が多くなること。
【解決手段】モータジェネレータ10は、クラッチC1を介して駆動輪14に機械的に連結されて且つクラッチC2を介してエンジン16に機械的に連結されている。車両の起動スイッチがオンされた直後、クラッチC1,C2を解除した状態において、電流フィードバック制御によってモータジェネレータ10のトルクを制御し、この際の実際のトルクが要求トルクを下回ることに基づき、永久磁石の磁束が減少したと判断する。 (もっと読む)


【課題】極低温時等のバッテリの内部抵抗が大きい状態でも、バッテリの消費電力量を少なくして、エンジンの始動ができるハイブリッド車両の始動制御装置を提供すること。
【解決手段】統合コントローラ20は、バッテリ温度センサ18で検出される温度が設定値よりも低い状態で前記エンジン1を始動制御する際に、エンジン回転センサ10がエンジン1の稼働を検出するまではモータジェネレータ2を低回転数で作動制御し、エンジン回転センサ10が前記エンジン1の稼働を検出した後はモータジェネレータ2を高回転数で作動制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の出力特性が変化している過渡状態と判断されたとき、蓄電器の充電状態の導出タイミングを早めることができる蓄電器制御装置を提供すること。
【解決手段】蓄電器制御装置は、負荷に電力を供給する蓄電器と、蓄電器を充電する充電部と、蓄電器の端子間電圧に基づいて、蓄電器の充電状態を導出する充電状態導出部と、蓄電器の出力特性の変化に係る状態を判断し、当該状態に応じて、充電部による蓄電器の充電、及び充電状態導出部による蓄電器の充電状態の導出タイミングを制御する制御部とを備える。制御部は、蓄電器の出力特性が変化している過渡状態と判断したとき、蓄電器を所定時間の間充電するよう充電部を制御し、所定時間が経過した後に蓄電器の充電状態を導出するよう充電状態導出部を制御する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池は、電析により容量劣化が生じることが知られているため、予め設定された上限電圧の範囲内で充電を行なうよう制御している。リチウム電析による容量劣化を防止するため予め上限電圧を設定した場合でも、SOCの使用領域の減少を抑制可能なリチウムイオン電池を提供する。
【解決手段】負荷との間で電力を授受可能に構成されたリチウムイオン電池の制御装置であって、リチウムイオン電池の容量劣化に応じて、上限電圧を高くする。 (もっと読む)


【課題】昇降圧コンバータのリアクトルの推定温度による電動機の駆動制限をより適正に行なう。
【解決手段】昇降圧コンバータのリアクトルの推定温度TLを現在までに演算されたリアクトルの推定温度とバッテリの充放電電流Ibとに基づいて演算すると共に、演算したリアクトルの推定温度TLが昇降圧コンバータを冷却する冷却システムの冷却水温Twが低いほど高くなるように定められた閾値より高いときには、バッテリを充放電してもよい最大許容電力である入出力制限Win,Woutを制限した実行用入出力制限Winf,Woutfの範囲内で駆動軸に要求される要求トルクTr*が出力されて走行するようモータと昇降圧コンバータとを制御する。これにより、昇降圧コンバータのリアクトルの推定温度TLによるモータの駆動制限をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】充電池による電動車両の走行可能距離をより精度良く算出することのできる車載ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車載ナビゲーション装置1では、制御部20は、現在地天気情報、目的地天気情報、設定温度情報、及び現在地外気温情報を用いて、車載空調機の経路上における駆動状況の変化を予測し、その予測結果に基づいて走行可能距離Lを補正するとともに、電動車両の現在地を中心とし、その補正された走行可能距離Lを半径とした円を道路データに重ねて表示部16に表示する。 (もっと読む)


【課題】バッテリセル間の温度差を極力低減することが可能なバッテリ装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ装置は、複数のバッテリセル22により構成された複数のバッテリモジュール21を有するバッテリパッケージ4と、バッテリパッケージ4を冷却する冷却装置と、バッテリセル22をそれぞれ加熱する加熱装置6と、バッテリセル22の温度を検出する温度検出手段と、バッテリセル22を加熱装置6により加熱することで、バッテリセル22の温度差を低減可能なバッテリ管理手段9と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の動作点が高振動領域に設定されることを回避することなく、運転者に不快感を与えないようにすることができる車両用駆動装置の制御装置が求められる。
【解決手段】内燃機関に駆動連結される入力部材と車輪に駆動連結される出力部材とを結ぶ動力伝達経路上に回転電機が設けられた車両用駆動装置を制御する制御装置3であって、内燃機関に要求された要求運転動作点が、内燃機関から回転電機に伝達されるトルク振動の低減が必要である必要低減領域内にあるか否かの振動低減必要性判定部71と、必要低減領域内にあると判定された場合に、回転電機にトルク振動打消し制御を実行可能であるか否かの打消し制御実行判定部72と、実行可能の場合には、トルク振動打消し制御の実行を決定し、実行不可能の場合には、内燃機関の運転動作点を変更する動作点変更制御の実行を決定する実行制御決定部73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電時の車載電池の劣化と車載電池の充電に伴う電力消費の増加とをいずれも抑制すること。
【解決手段】ホームターミナル50は、車両外に設置され、駐車領域にある車両2に搭載された電池の充電を管理する。電池温度変化予測手段107は車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段108は車載電池の充電計画を作成し、通信手段102は充電計画に基づく制御信号を車両2に送信する。電池温度変化予測手段107は、駐車開始後から所定時間経過するまでの駐車時間内の車載電池の温度を予測する。充電計画作成手段108は、電池温度変化予測手段107が予測した車載電池の温度に基づいて、充電を実施する場合の車載電池の温度をさらに予測し、この予測に基づいて車載電池の充電計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止状態から内燃機関を始動して車両を加速させる際のショックを抑制することができる制御装置を実現する。
【解決手段】内燃機関11に対してトルク制御の実行を指令するとともに摩擦係合装置CSの伝達トルク容量を入力軸Iの回転速度に基づき設定して加速させる通常加速制御を実行する通常加速制御部50と、通常回転速度導出部51と、内燃機関11に対して始動を指令するとともに内燃機関11の始動後に入力部材Iの回転速度を通常回転速度に近づけるための制御を行い、更に摩擦係合装置CSの伝達トルク容量を要求トルクに応じた容量に設定して加速させる特定加速制御を実行する特定加速制御部52と、加速制御決定部54と、特定加速制御の実行中に過回転状態から通常回転状態になったと判定された場合に特定加速制御から通常加速制御に切り替える加速制御切替部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電時の車載電池の劣化と車載電池の充電に伴う電力消費の増加とをいずれも抑制すること。
【解決手段】充電制御装置10は、車両2に設けられ、駐車領域にある車両2に搭載された電池の充電制御を行う。電池温度変化予測手段106は車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段107は車載電池の充電計画を作成し、充電手段108は充電計画に従って車載電池の充電を実施する。電池温度変化予測手段106は、駐車開始後から所定時間経過するまでの駐車時間内の車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段107は、電池温度変化予測手段106が予測した車載電池の温度に基づいて、充電を実施する場合の車載電池の温度をさらに予測し、この予測に基づいて車載電池の充電計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】温度センサが設けられていない機器を含む複数の機器を冷却する冷却システムの異常を判定する。
【解決手段】第1インバータ210、第2インバータ220およびコンバータ200は、共通の冷却媒体によって冷却される。第1インバータ210、第2インバータ220およびコンバータ200のうち、コンバータ200に対しては温度センサが設けられていない。第2インバータ220の温度が第1しきい値を超えた場合には、第1インバータ210の温度が上昇し得るように、第1インバータ210の発熱量が増大される。第1インバータ210の温度および第2インバータ220の温度の両方が第2しきい値を超えると、冷却システム300が異常であると判定される。 (もっと読む)


【課題】 制動時における回生電力の回収効率の向上と車輪のロック状態の早期の回復とを両立させる車両の制動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット26は、各輪11〜14がロックする傾向を有するとき、蓄電装置20を構成するバッテリのバッテリ容量Yが小さければ左右前輪11,12に設けられたインホイールモータ15,16を回生状態により作動させてモータ制動トルクを発生させるとともに左右後輪13,14に設けられたインホイールモータ17,18を力行状態により作動させてモータ駆動トルクを発生させる。一方、ユニット26は、容量Yが大きければ前輪11,12に設けられたモータ15,16を力行状態により作動させてモータ駆動トルクを発生させるとともに後輪13,14に設けられたモータ17,18を回生状態により作動させてモータ制動トルクを発生させる。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時の電動機及びインバータの温度上昇による性能低下や耐久性低下を抑制しつつ、悪路走破性を確保出来る車両の制御装置を提供する。
【解決手段】動力源として機能するエンジン2及び電動機9と、前記エンジン2によって回転駆動される発電機6と、エンジン駆動を伴う走行を選択するためにドライバが操作可能なオフロード走行選択スイッチ81および低速4輪走行選択スイッチ82と、サンギヤ18を前記発電機6に、キャリヤ21を前記エンジン2に、リングギヤ19を前記電動機9に連結した動力分配機構7とを備える車両の制御装置であって、前記オフロード走行選択スイッチ81または低速4輪走行選択スイッチ82からの信号に応じて前記エンジン2の出力状態を維持しつつ前記発電機6の回転数Nmg1を前記オフロード走行選択スイッチ81または低速4輪走行選択スイッチ82が操作されていない非操作時よりも低下させる(S4)。 (もっと読む)


【課題】キャリア周波数拡散制御によるモータ騒音の低減と、インバータ冷却器の冷却水温度の良好な推定精度とを両立させることが可能な回転電機制御システムを提供することである。
【解決手段】制御システム10は、第1モータジェネレータ11および第2モータジェネレータ12と、第1インバータ13および第2インバータ14と、インバータ冷却器15と、PWM制御モードでキャリア周波数拡散制御を実行するモータジェネレータ駆動制御装置20と、冷却水温度推定装置30と、を備え、冷却水温度推定装置30は、キャリア周波数に基づいて冷却水温度を推定する温度上昇推定部31および冷却水温度推定部32と、冷却水温度の推定更新周期をキャリア周波数拡散制御の拡散周期の整数倍に設定する推定更新周期設定部33と、を有する。 (もっと読む)


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