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Fターム[5H115TU11]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視対象、保護 (4,789) | 温度、熱 (1,006)

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過熱 (262)

Fターム[5H115TU11]に分類される特許

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【課題】コンバータのスイッチング損失を増加させてもリアクトルの鉄損の増加を抑制することができ、これによってリアクトルの磁力が失われることを防止してコンバータが電圧変換を適正に行うこと。
【解決手段】バッテリ40の直流電力を昇圧する複数のスイッチング素子21,22を有し、これらスイッチング素子21,22同士のエミッタとコレクタの接続端とバッテリ40の両端間にコンデンサが並列に接続されると共にリアクトル24が直列に接続されてなるコンバータ20において、スイッチング素子21,22が制御部11によりオン区間においてオンとオフを短周期で繰り返すように間欠スイッチング制御される構成とする。 (もっと読む)


【課題】システム効率の向上およびシステム制御性の確保の両方をバランス良く考慮して、コンバータ48の昇圧電圧を適切に設定する。
【解決手段】駆動制御システム10は、コンバータ48、インバータ44,46、モータMG1,MG2、および、モータECU60を備える。モータECU60は、ハイブリッド車両が所定の走行パターンを走行したときの、コンバータ48、インバータ44,46およびモータMG1,MG2における総和損失電力を導出する損失電力導出部(S10〜S28)と、総和損失電力が最小となる第1の昇圧電圧を導出する第1の昇圧電圧導出部(S32,34)と、モータMG1,MG2の制御性から要求される第2の昇圧電圧を導出する第2の昇圧電圧導出部(S36〜S44)と、第1および第2の昇圧電圧に基づいてコンバータ48による昇圧電圧指令値を設定する昇圧電圧設定部(S46)とを含む。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の間欠運転時における二次電池の過充電を防止する。
【解決手段】FC要求電圧算出部110は、燃料電池の間欠運転時に、高電位化回避閾値電圧を下回る所定電圧を、FC要求電圧Vrfとして算出し、コンバータへ出力する。FC要求電圧補正部は、燃料電池の間欠運転時に、燃料電池システムとして許容できるシステム許容パワーPsyから燃料電池の発電パワーPfcを引いた偏差Dが値0以下となったときに、偏差Dが値0となるようにコンバータへの指令値を補正する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジンが長期間停止した状態のままになることを抑制できる表示装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両10は、モータ11,12と、駆動用バッテリ13と、エンジン14と、表示装置15を備えている。表示装置15の表示部90は、背景表示面95とインジケータ96を有している。このハイブリッド車両10は、アクセル操作量が小さいときモータ11,12のみによって走行するとともに、インジケータ96がモータ走行ゾーン95aを示す。アクセル操作量が大きくなると、インジケータ96がハイブリッド走行ゾーン95bを示すとともに、ハイブリッド走行に切換わってエンジン14が使用される。エンジン14が停止していた時間がメータECU91によってカウントされ、エンジン停止時間が所定の基準値を越えたとき、表示部90は運転者にハイブリッド走行を促す表示に切換わる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの消耗を抑制した上で、バッテリの充放電能力を余すことなく有効に利用して電動機の作動によりエンジン側の負担を軽減でき、もって、燃費や排ガス特性面でのハイブリッド電気自動車の特徴を十分に活かすことができるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル・ブレーキ頻度算出部46で運転者の癖や道路状況、ひいてはバッテリへの負担を示す指標としてアクセル及びブレーキの頻度を検出し、アクセル及びブレーキの頻度に基づきSOCレンジ学習部47でバッテリのSOCレンジを学習し、学習したSOCレンジに基づきSOCモード選択部43でSOCモードを選択し、SOCモードに対応するトルク配分マップに基づきトルク配分設定部45でエンジン側と電動機側とのトルク配分を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の車両間での充放電を利用して、車載バッテリの蓄電量が極端に小さくなってしまう事態を未然に防止する。
【解決手段】複数の車載バッテリA、B、C、D・・・・の蓄電量が情報通信網を介して取得される。取得された各車載バッテリの蓄電量に基づいて、放電可能な放電可能バッテリと充電すべき要充電バッテリとに識別される。放電可能バッテリからの放電可能範囲での放電によって、要充電バッテリへの充電が行われる。 (もっと読む)


【課題】高温度環境による装置の機能低下や構造部品の劣化促進を防ぎ、且つ多機能化による大型化を抑えた電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】水路形成体と、パワー半導体素子を有し、かつ前記水路形成体に固定されたパワーモジュールと、前記パワー半導体素子の耐熱温度よりも大きい耐熱温度である電子回路部品と、前記パワーモジュール,前記水路形成体、及び前記放電回路部品を収納するための筐体と、を備え、前記水路形成体は前記水路形成体の所定面から突出した突出部を有し、かつ当該突出部を介して前記筐体の前記所定面の内壁側に固定され、前記電子回路部品は、前記水路形成体と前記筐体との間であって前記突出部によって形成された空間に配置され、かつ前記水路形成体の前記所定面側に固定される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を備える空調システムにおけるエネルギーの利用効率を向上させるとともに、その温度制御の安定性の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】燃料電池発電システム100は、低負荷の場合に、燃料電池110の発電電力をシステム外部へと出力しつつ、二次電池160の充電を行う第1の運転状態と、燃料電池110の運転を停止させて、二次電池160からの電力をシステム外部へと出力する第2の運転状態とを交互に繰り返す間欠運転を実行する。車内空調システム200は、暖房の際に、燃料電池発電システム100からの出力電力を利用するとともに、燃料電池用の冷媒を介して、燃料電池110の排熱を利用する。また、燃料電池発電システム100が、第1の運転状態のときには電熱ヒーター262,263の駆動を停止させ、第2の運転状態のときには電熱ヒーター262,263で燃料電池用の冷媒を加熱する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、違和感のない燃焼騒音を発生させる。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)は、内燃機関(200)と回転電機(MG1)とを含む動力要素を連結する複数の回転要素のうちの一の回転要素(304)をロック状態及び非ロック状態の間で切り替え可能であるロック機構(400)を備える。この燃焼騒音制御装置(100)は、機関回転数又は機関トルクの増加に応じて燃焼騒音を増加させるように内燃機関を制御可能な騒音制御手段(100a)と、ロック状態又は非ロック状態への切り替えが行われるか否かを判定する判定手段(100b)とを備える。騒音制御手段は、前記増加に応じて燃焼騒音を増加させるように制御している際に、前記切り替えが行われる場合に、前記切り替えが行われる期間に、燃焼騒音を一定にするように内燃機関を制御する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の適切な接続をアシストし、不適切な充電が実行されることを未然に防止することができる電源システムを提供する。
【解決手段】
車両1に搭載される電源システムは、二次電池110と、二次電池110に接続され、車両1を駆動するための電動機120と、二次電池120に外部電源から電力を供給する複数種類の給電コネクタがそれぞれ接続される複数の外部電源接続手段131,132,133と、いずれか1つの給電コネクタの、これに対応した前記外部電源接続手段131,132,133への接続が検知された場合に、残りの外部電源接続手段への給電コネクタへの接続を阻止する可動式の絶縁プレート171,172,173で構成される接続阻止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄電装置の性能を十分に活用し、且つ蓄電装置寿命の悪化を防止することができる蓄電装置の入出力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、蓄電装置の状態を示す測定値を取得するための状態取得手段と、前記蓄電装置の状態に基づいて、ベース放電電力許容値(Wout)を設定するベース電力許容値設定手段と、前記蓄電装置の電圧、電流及び内部抵抗に基づいて、前記蓄電装置の出力電圧が所定時間(T)の間に下限電圧に達する際の前記蓄電装置の放電電力(Pout)を予測する予測手段と、前記予測された放電電力(Pout)が、前記ベース放電電力許容値(Wout)以下のとき、前記ベース放電電力許容値(Wout)を、(前記ベース放電電力許容値(Wout))−(予め設定される所定時間当たりの変動許容電力率(ΔW)×所定時間(T))の値に制御する電力制御手段と、を備える入出力制御装置。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突に際し、バッテリー端子間の導通による感電を防止することの可能なEVやHEV用のバッテリー温度調整装置を提供すること。
【解決手段】 熱媒体40でバッテリーBと熱交換する第1熱交換部2を備えた第1熱交換ユニット1と、第1熱交換部2で熱交換した熱媒体40を放熱或いは放冷する第2熱交換部21を備えた第2熱交換ユニット20と、を有するバッテリーの温度調整装置において、第1熱交換ユニット1は、第1熱交換部2の下流側に設けられる熱媒体貯留部4と、熱媒体貯留部4の熱媒体40を配管3内で循環させるポンプ5と、を備え、車両停止の際行われる前記バッテリーの充電時には、ポンプ5を作動して熱媒体40を前記配管3内で循環させ、バッテリーの非充電時には、少なくとも、第1熱交換部2にある熱媒体40を、第1熱交換部2の外部へ排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される補機に電力を適切に供給可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】駆動システムは補機160に電力を供給する。駆動システムは、高圧バッテリ112と、DC/DCコンバータ114と、バッテリ116と、冷却器119と、温度センサ117,118と、ECU150とを備える。ECU150は、温度Tb,Twに基づいてDC/DCコンバータ114を制御する。ECU150は、DC/DCコンバータ114の出力電圧が高くなるほど許容電流が低下するように、その許容電流を設定する。好ましくは、ECU150は、冷却水の温度Twが基準温度を超えた場合に、DC/DCコンバータ114の出力電圧が高くなるほど許容電流を低下させる。 (もっと読む)


【課題】短時間に精度よくSOCを推定することが可能な二次電池の充電状態推定制御装置を提供する。
【解決手段】二次電池の充電中に充電状態が所定の残容量になったとき通電を停止し、通電停止直後から降下した電圧が略一定となる第1安定状態に対して所定の割合となる所定値を加えた第2安定状態へ電圧が降下するまでの経過時間と、二次電池の各温度との特性により、温度検出手段にて検出された温度に応じて通電を停止する時間を算出する通電停止時間算出手段(S5)と、通電停止時間算出手段により算出された通電停止時間経過後、電圧検出手段により検出された電圧を所定値により補正する補正手段と、補正手段により補正された電圧から二次電池の充電状態を推定する充電状態推定手段(S8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇降圧コンバータをゲート遮断した状態で第2モータからのトルクで走行しようとしているときに、第1モータを駆動する第1インバータおよび第2モータを駆動する第2インバータが過電圧になるのを抑制すると共に登坂路でのずり下がりを抑制する。
【解決手段】退避走行中しているにも拘わらず後退したとき、第1モータのコイル温度が所定温度以下であると共に第1インバータの温度が所定温度以下であるディスチャージ要求がオンであるときには(ステップS100)、第1モータから値0のトルクを出力しながら第2モータの発電電力が第1モータ,第1インバータ,第2インバータの損失による消費電力以下となる範囲内でモータ42から前進方向のトルクを出力する(ステップS110,S120,S140)。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い安全系を備えた二次電池装置およびその二次電池装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】複数の二次電池セルの夫々の電圧値が所定の閾値以上の過電圧であるか否かを通知する過電圧アラーム信号を出力する診断用回路216と、過電圧アラーム信号によりいずれかの二次電池セルが過電圧であると判断された場合に第1レベルのシャットダウン信号を上位制御手段71へ出力するように構成されたシャットダウン信号生成回路605と、シャットダウン信号が供給され、診断用回路216およびシャットダウン信号生成回路605の動作を制御する制御回路CTRと、を備え、シャットダウン信号生成回路605は、診断用回路216の自己診断を行なう場合に、シャットダウン信号を第2レベルとするとともに、過電圧であることを通知する過電圧アラーム信号が供給されたときに制御回路CTRに過電圧を通知するアラーム信号を出力するように構成された二次電池装置。 (もっと読む)


【課題】電気的制動手段と油圧制動手段とを備え、アンチロック制御を行う際に、静粛性を向上することが可能な電動車両の制動制御装置を提供すること。
【解決手段】目標制動トルクを駆動系の共振周波数を含まない第1周波数成分と、駆動系の共振周波数を含む第2周波数成分とに分解し、第1周波数成分により電気的な制動トルクを与える電動モータを制御し、第2周波数成分により車輪に摩擦制動トルクを与える摩擦制動装置を作動させることとした。 (もっと読む)


【課題】走行経路に登坂路がある場合に、エンジンで車両を走行させながら電動機で発電を行う発電走行を効率良く行って、走行中の総合的な燃料消費率を良好に維持するようにしたハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム40に予め登録された走行経路に基づき走行経路中の登坂路を判定し、運転者の要求トルクTrと、次に到着が予測される登坂路で電動機6に配分される登坂電動機トルクTmとの和である発電走行トルクTg1をエンジン2が出力可能であると共に、エンジン2が要求トルクTrを出力するときよりも発電走行トルクTg1を出力するときの方が燃料消費率が改善する場合に、当該登坂路に到着する前にエンジン2から発電走行トルクTg1を出力させると共に、発電機として作動する電動機6を駆動するためのトルクを登坂電動機トルクTmとする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ低温又は高温時であっても、変速時のドライバビリティの低下を防止することができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両は、電動機3及び/又はエンジン2から変速機を介して駆動輪4への動力伝達及び電動機3と該エンジン2との間の動力伝達を断続可能とするECU8と、バッテリ7の温度を検知する温度検出部11とを備える。変速機は、電動機3及び/又はエンジン2から駆動輪4へ動力を伝達可能な、変速比の異なる複数の変速段を備える第1の変速群(奇数段24a,24b)と、エンジン2から駆動輪4へ動力を伝達可能な第2の変速群(偶数段25a,25b)とを有する。ECU8は、バッテリ7の温度が第1の所定温度未満のとき又は第2の所定温度以上のときには、第1の変速群の変速段を中間段(例えば、3速ギヤ24a)とし、この中間段と隣り合う第2の変速群の中間段で走行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】コイルおよびコンデンサが接続された共鳴系による非接触給電において、熱電対等の温度検出素子を設けることなく、コンデンサの温度を測定する。
【解決手段】一次側(給電設備)の一次自己共振コイル30と二次側(受電装置)の二次自己共振コイル70とが電磁場を介して共鳴することにより、一次側から二次側への非接触給電が行なわれる。周波数設定部42により高周波電源装置10の送電周波数を段階的に変化させた下で各周波数での送電効率(P2/P1)を求めることにより、共振周波数推定部45は、送電効率が最高値となる送電周波数を、現在の共振周波数と推定する。温度推定部46は、推定した共振周波数から、コンデンサ温度の変化によるコンデンサ35,75の容量変化を逆算するとともに、逆算された容量変化を、温度特性記憶部47に予め格納されたコンデンサ容量の温度特性に当てはめることによって、コンデンサ温度Tcを推定する。 (もっと読む)


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