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Fターム[5H115UI32]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 構造 (3,924) | 配置、取付 (2,042) | 電動機 (562)

Fターム[5H115UI32]に分類される特許

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【課題】既存化石燃料使用車を、最小限の交換部品で構成されるユニットを用いた簡易な改造作業によって電気自動車として再生することを可能とし、無駄なスクラップの山の構築を回避する。
【解決手段】現在一般的に使用されている中古の、または使用されようとする新車の化石燃料使用車を、そのエンジンと吸・排気系、それに関わる制御部分と燃料タンクという最少部品のみをモーターとその制御部分と電池室に該発明の換装用アタッチメントを用いて交換することにより、新たに電気自動車として再生させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の良好な性能を維持して電力を効率良く供給することが可能な燃料電池モジュール及びそれを備えた燃料電池搭載車両を提供する。
【解決手段】反応ガスの供給を受けて電気化学反応により電力を発生する燃料電池スタック16と、該燃料電池スタック16の発電電力を変換する電力変換器17と、これら燃料電池スタック16と電力変換器17とを収容するケース18と、を備えた燃料電池モジュール12であって、前記ケース18には、前記電力変換器17の上面よりも高い位置に開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動機のロータによる攪拌損失の増加をもたらすことなく、電動機のステータに対するエンジンオイルの供給量を増やすことができる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、内燃機関2及び電動機3L、3Rの少なくともいずれか一方を駆動源として車両1を駆動する。各電動機3L、3Rは、内燃機関2のオイルパン18の内部に設けられたステータ25L、25Rと、ステータ25L、25Rの内周側に配置されたロータ26L、26Rとを有し、ロータ26L、26Rは、オイルパン18に貯留されたエンジンオイルEOがステータ25L、25R側からロータ26L、26R側へ侵入することを阻止する隔離空間SP内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動力源として備えた車両の駆動装置において、パワー制御ユニットからモータへ給電するためのシールドケーブルのシールド性能を確保する。
【解決手段】駆動装置20は、モータジェネレータMG1,MG2と、モータジェネレータMG1,MG2の制御を行なうパワー制御ユニット200と、モータジェネレータMG1,MG2とパワー制御ユニット200とを電気的に接続するケーブル400,420と、モータジェネレータMG1,MG2を収容するケース500とを備える。ケーブル400,420は、モータジェネレータMG1,MG2とインバータ220,240との間でそれぞれ電力を授受可能に構成されたパワーケーブル300,320と、パワーケーブル300,320をそれぞれ覆うシールド310,330とを含む。ケース500は、ケーブル400,420のインピーダンスよりも高いインピーダンスを有する。 (もっと読む)


【課題】静不釣り合いを解消することができる他、動不釣り合いも解消することができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】第1偏心部材251および第3偏心部材25nが同位相に偏心配置され、これら第1偏心部材251と第3偏心部材25nとの間に配置された第2偏心部材25mが、これらと180度異なる位相で偏心配置され、重量バランスが最適なものとなり、静不釣り合いを解消することができる他、動不釣り合いも解消することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速回転における機械的な弱め界磁の状態で回転軸方向の磁束流れによって生じる鉄損を低減する回転電機を提供すること。
【解決手段】電機子巻線2を有する固定子鉄心1と、固定子鉄心1に空隙7を介して回転可能に配設され、回転軸方向に第1回転子4と第2回転子5に二分割され、それぞれに極性の異なる界磁用磁石が回転方向に交互に配置された回転子と、その回転子の第1回転子4に対する第2回転子5の相対的な回転軸方向位置を可変する磁束可変機構(軸受,ストッパー,アクチュエータ)と、その固定子鉄心に円周方向に貫いて設けられた磁気抵抗層9と、を有する回転電機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インホイールモータ搭載車の車高調整機構に係り、ホイールを回転させる駆動トルクを発生するモータを2つも設けることなく車高調整を実現することにある。
【解決手段】インホイールモータ14の駆動時に車体22を持ち上げる車体持上力Fuが作用するようにホイール12側を車体22に対して保持するキャリア18と、インホイールモータ14の駆動時に車体22を引き下げる車体引下力Fdが作用するようにホイール12側を車体22に対して保持するリンク機構36と、インホイールモータ14の駆動時におけるキャリア18による車体持上力Fuの大きさとリンク機構36による車体引下力Fdの大きさとの関係を可変させる減速機30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広い運転範囲で高効率運転ができ、且つ小型な回転電機を有する移動体を提供することである。
【解決手段】巻線を有するステータ21と、ステータ21に空隙を介して回転可能に配設され、回転軸方向に第一の回転子24と第二の回転子25に二分割され、それぞれに極性の異なる界磁用磁石が回転方向に交互に配置された回転子と、回転子の第一の回転子24に対する回転子の第二の回転子25の相対角度を可変する可変磁束機構12と、を有する回転電機と、回転電機の回転数が予め定めた閾値以下の場合、その可変磁束機構へ第一の回転子24と第二の回転子25の相対角度を0とする制御信号を出力する磁束調整手段18と、を有する移動体10の構成とする。 (もっと読む)


【課題】無段変速機を用いず軽量でかつスイングアーム内の重量物を車体前方側に集中配置でき、スイングアームの作動が良好となる電動車両の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】後輪WRを回転可能に軸支するスイングアーム12と、車体側面視で後輪WRとオーバーラップしない車体前方側の位置でスイングアーム12内に配置される電動モータ50とを有し、該電動モータ50の回転駆動力を減速ギヤ対からなる減速機構60を介して後輪WRに伝達する電動車両1の動力伝達装置において、減速機構60の少なくとも一部を車体側面視で電動モータ50とオーバーラップする位置に配置し、減速機構60から後輪WRへの動力伝達をドライブチェーン66を用いた間接伝動装置90で行う。電動モータ50を後輪WRの前方側でタイヤ幅A内に配設する。減速機構60を後輪WRの車軸19より車体前方側の位置でかつ車体側面視で後輪WRとオーバーラップさせて配設する。 (もっと読む)


【課題】負荷がかかった状態でも発進しやすいと共に、押し歩き時に電動モータの回転抵抗が生じない電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に設けられたスイングアームピボット11によって揺動可能に軸支されると共に、後輪WRを回転可能に軸支するスイングアーム12と、車体側面視で後輪WRとオーバーラップするようにスイングアーム12内に配設されると共に、減速機構70を介して後輪WRに回転駆動力を供給する電動モータ50とを備える電動車両1において、電動モータ50と減速機構70との間に、電動モータ50が所定回転以上になると、回転駆動力の伝達を切断状態から接続状態に切り換える断接機構を設ける。断接機構を遠心クラッチ40とする。スイングアーム12を車幅方向左側のみの片持ち式で構成して、車幅方向左側から、遠心クラッチ40、電動モータ50、減速機構70の順に配設する。 (もっと読む)


【課題】ステータの軸方向長さが大きくとも、ロータとステータの間のエアギャップを小さく設定して回転機の性能低下を防止でき、ボルト締結部の強度不足や軸力低下を確実に防止できる低コストのステータコアの支持構造および車両駆動装置を提供する。
【解決手段】ステータコア23がケース10に締結・支持されるステータコアの支持構造であって、ステータコア23を収納する外筒部42およびその軸方向に離間しつつ対向するよう外筒部42の外周側に一体に設けられた複数対の締結板部43、44により構成される外筒部材41と、複数組の一方および他方の締結板部43、44の間に嵌入された複数の支柱部材45と、それぞれ一方の締結板部43、支柱部材45および他方の締結板部44を外筒部材41の軸方向に貫通してケース10に結合し、外筒部材41および複数の支柱部材45をケース10に一体的に締結する複数の締結ボルト14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりもモータを大径化してその内周側に大径の動力制御要素を配置できるスペースを確保して装置全長の短縮化を可能とした、FF車に好適なハイブリッド車用動力伝達装置を提供する
【解決手段】駆動源である内燃機関及びモータ3と、該内燃機関及び該モータ3の少なくとも一方から出力される回転駆動力を変速する変速機とを同一軸線CL上に配置し、かつ該内燃機関及び該モータ2及び該変速機の各ハウジング(モータハウジング39他)を締結部材7により一体的に連結したハイブリッド車用動力伝達装置であって、前記モータ3を構成するステータ35の外径内に少なくとも1本の前記締結部材7を配置し、前記ステータ35の内周側に前記モータ3を構成するロータ31を配置した。 (もっと読む)


【課題】総量的CO削減に大きく寄与できる、移動体の電動化方法を提供する。
【解決手段】オートマチックトランスミッションの自動車に搭載されたガソリンエンジンを取外す。電動モータ8の出力軸8Aをインナーブッシング5の貫通孔に通し、さらにインナーブッシング5の外側にアウターブッシング4を取付け、さらにアウターブッシング4の外側にカップリング1を取付けて、セットスクリュー6でインナーブッシング5及びアウターブッシング4を締めて、カップリング1に固定する。次に、ボルト12によって、カップリング1とドライブプレート10を接続する。さらにドライブプレート10とトルクコンバータ11をボルト12によって接続する。そして、トルクコンバータ11とインプットシャフト13とを接続する。 (もっと読む)


【課題】スタータドリブンギヤを含む減速ギヤ列と、スタータドリブンギヤからクランクシャフト側への動力伝達を許容するようにしてスタータドリブンギヤおよびクランクシャフト間に介設される始動用ワンウェイクラッチとが、スタータモータおよびクランクシャフト間に設けられ、メインシャフトおよびカウンタシャフト間に選択的に確立可能な複数変速段のギヤ列が設けられる変速機がクランクケース内に収容される車両用パワーユニットにおいて、スタータモータで車両を駆動する動力を発揮したり、駆動アシスト力を付与したりすることを可能してハイブリッド型に構成する。
【解決手段】スタータドリブンギヤ70に噛合する動力伝達ギヤ77が、該動力伝達ギヤ77からメインシャフト44側への動力伝達を許容する走行用ワンウェイクラッチ78を介してメインシャフト44に相対回転可能に支承される。 (もっと読む)


【課題】可動機構の誤動作に対しても好適な有効磁束範囲内での運転を可能とし、且つ無駄な有効磁束可変スペースを無くし、可動機構の移動距離が短くなり、さらなる小型化が可能な回転電機を提供することである。
【解決手段】巻線を有する固定子と、その固定子に空隙を介して回転可能に配設され、回転軸方向に第一回転子4と第二回転子5に二分割され、それぞれに極性の異なる界磁用磁石が回転方向に交互に配置された回転子と、第一回転子4に対する第二回転子5の相対的な回転軸方向位置を可変する磁束可変機構と、第一回転子4と第二回転子5の距離が予め定めた値を超えた場合は、第二回転子5を停止するフェイルセーフストッパー10と、を有する回転電機とする。 (もっと読む)


【課題】スタータドリブンギヤを含む減速ギヤ列と、スタータドリブンギヤおよびクランクシャフト間に介設される始動用ワンウェイクラッチとが、スタータモータおよびクランクシャフト間に設けられ、メインシャフトおよびカウンタシャフト間に選択的に確立可能な複数変速段のギヤ列が設けられる変速機がクランクケース内に収容される車両用パワーユニットにおいて、スタータモータで車両を駆動する動力を発揮したり、駆動アシスト力を付与したりすることを可能してハイブリッド型に構成する。
【解決手段】スタータモータ34が正転作動および逆転作動を切換可能であり、メインシャフト44側への動力伝達を許容する走行用ワンウェイクラッチ78を介してメインシャフト44に相対回転可能に支承される動力伝達ギヤ77と、スタータドリブンギヤ70との間に、動力伝達アイドルギヤ80が介設される。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇や装置の大型化を招くことなく、電源配線が備える接続部材の発熱を抑制することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ケース2に配置された回転電機側の電源端子と、ケース2とは分離して配置され、回転電機に電力を供給する制御装置11に接続されるケース外電源配線41,42とを電気的に接続する接続部材21,22を備え、ケース2は、その外壁面に、法線ベクトルが車両前方方向の成分を有する傾斜壁面部6を備え、接続部材21,22は、傾斜壁面部6に配置される車両用駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】モータが無負荷状態のとき、フリクショントルクを低減することのできる、ステータに対するロータの対向部面積を減少可能なモータとその制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ100のロータ120は、永久磁石123を埋め込み固定して界磁極を形成している。ロータ120は界磁極を回転中心軸Lに沿って一方側に相対的に移動させられるとき、ロータ120の外周面と、ティース110bの内周面との間の磁束をやり取りする面積を縮小する。ステータ110は、回転中心軸Lに垂直な面で、一方側領域と他方側領域とに区分され、ステータ110の一方側領域は、電気絶縁皮膜で覆われた磁性材の粒子を圧粉して固めた圧粉材115で構成され、ステータ110の他方側領域は、電磁鋼板113を積層して構成される。さらに、ステータ110の圧粉材115で構成された一方側領域の圧粉材バックヨーク部を、一方側に延出させる。 (もっと読む)


【課題】車両用の電動機の温度制御をおこなう際に、製造コストの上昇を抑制することのできる、電動機の温度制御装置を提供する。
【解決手段】車両1に設けられた走行用の車輪3,4と、車輪3,4に設けられたブレーキ5,6と、車両1に設けられた内燃機関2と、車両1の左右方向で内燃機関2と車輪3,4との間に配置された電動機7,8とを有する、電動機の温度制御装置において、車両1に設けられ、かつ、車両1の室内に温風を供給する機能および室内に冷風を供給する機能を有する空調装置9と、車両1に設けられ、かつ、空調装置9で発生した冷風を電動機7,8に供給するか、または、空調装置9で発生した温風を電動機7,8に供給することにより、電動機7,8の温度を制御する送風機構11,12,16,17とを有する。 (もっと読む)


【課題】車載電池の加温を効率的に行うことのできる車載電池の加温装置を提供する。
【解決手段】車載電池18を除く車両の電気機器(11,12,13)を冷却するための冷却液がラジエター16を介して循環されるラジエター回路17と、冷却液が車載電池18を介して循環される電池回路19との2つの冷却液回路を設ける。そして電気機器通過後の冷却液がラジエター回路17と電池回路19とのいずれの回路を通じて循環させるかを切り換える電動三方弁15と、冷却液温度が電池温度よりも高いときに、電池回路19を通じて冷却液を循環させるように電動三方弁15を制御する電子制御ユニット21を備えるようにした。 (もっと読む)


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