説明

Fターム[5H161AA01]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 列車等の種類 (1,571) | 鉄道車両 (1,485)

Fターム[5H161AA01]に分類される特許

1,421 - 1,440 / 1,485


【課題】 現列車ダイヤと改列車ダイヤとの差異を明示的に提示できるようにし、且つ、ダイヤ改正に伴う帳票類の改訂作業の負荷低減が図れる運行ダイヤ管理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 1運行単位或は1設備単位で有効期限情報を含んだダイヤ情報を格納し、ユーザからの要求に運行ダイヤの運用期間に関する情報が含まれている場合には、運用期間に於いて有効期限情報が有効であるダイヤ情報を抽出する。更に、有効期限管理手段が有効期限を監視し、有効期限が有効であるダイヤ情報に基づいてスジデータなどの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 分割運行を伴う列車の行き先を利用者にとって利便性のある案内データとして表示することができるようにした経路案内システムを提供する。
【解決手段】 経路案内システム10は経路案内装置30と端末装置20から構成される。経路案内装置30は、列車時刻データ編集手段37と、列車時刻データ提供手段34とを備え、列車時刻データベース36は、各列車の列車時刻データと、所定の路線区間において併結および/または分割される各々の列車の列車時刻データに内部列車識別子を付加して構成し、経路探索手段35は、経路探索条件に合致する注目列車を探索し、列車時刻データ編集手段37は注目列車と同一の内部列車識別子を有する列車の行き先情報を抽出して編集し、列車時刻データ提供手段34は、抽出した行き先情報を含む案内データを作成して端末装置20に配信する。端末装置20は案内データを受信して表示手段25に表示する。 (もっと読む)


【課題】 携帯通信装置の所持者を煩わせることなく、乗車した車両の時刻表を早く確実に通知すること。
【解決手段】 車両到着時刻通知システム101は、車両コードを送信する車両コード送信機103を取り付けた車両104と、車両コードと車両104の時刻表データとを関連付けて登録した時刻表データベース107を備えて、車両コードに従って時刻表データベース107を検索する車両運行情報サーバ108と、車両104に乗車したとき車両コード送信機103から車両コードを受信して無線基地局105及び通信ネットワーク106を介して車両運行情報サーバ108に送信し、車両運行情報サーバ108から時刻表データを受信して車両104の時刻表を表示する携帯電話機102と、を具備する。
(もっと読む)


【課題】異常時に作成された伝達情報を駅社員に適切に配信するための情報伝達システムを提供すること。
【解決手段】 情報配信システム100は予測ダイヤ生成システム400及びPRCシステム200と通信接続されており、駅社員端末500の通信アドレスと当該端末使用者である駅社員の担当駅とを対応づけて記憶する。PRCシステム200から列車の列車番号と、当該列車に対する輸送手配の種別とが対応づけられた輸送手配データを受信し、予測ダイヤ生成システム400から送信された予測ダイヤ及び輸送手配データに基づいて、当該輸送手配に関係する駅を特定する。そして輸送手配に関する伝達情報の配信先とする駅社員端末500を決定し、伝達情報に係る列車が駅を通過又は到着する時刻を予測ダイヤから求め、求めた時刻に基づいて配信タイミングを決定する。そして配信決定がなされた駅社員端末に、当該配信タイミングで伝達情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】検出対象エリア内に物体が侵入しているか否かを物体形状復元手段の出力結果と、物体領域抽出手段の出力結果とを統合することで確実に検出するようにする。
【解決手段】本発明の物体検出装置は、複数のカメラによって撮影された複数の画像から視体積交差法に基づいて物体の3次元形状を復元する物体形状復元手段と、2つの画像間で検出対象エリア平面を対応づける平面変改を行って高さのある物体領域を抽出する物体領域抽出手段と、これらの二つの画像処理手段の出力結果を統合して物体の検出を行う統合検出部と、制御警報装置とで構成している。物体復元手段と物体領域抽出手段との出力結果を統合的に判断することで両手段の長所を活かして欠点を補い、屋外の気象条件や日照条件に影響されることなく、確実に物体を検出することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 渡り先の線区データを駅付近で列車の車上局に送信することができるデータ伝
送用無線装置を得る。
【解決手段】 駅9付近に基地局4aを配置し、駅9の案内表示機に表示される行き先案
内情報3から、伝送路aを介して、駅9の先発列車の行き先に係わる線区情報を基地局4
aで受信し、この受信した線区情報に基づき、線区情報判定部8により、列車が分岐点2
を越えて進入する線区を判定して、判定した線区に係わる線区データを先発列車の車上局
6に無線で送信して、線区データを、線区渡りする付近ではなく、駅付近にて列車に送信
することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ATCデータを利用して鉄道車両の異常検出などの解析処理を自動的に行うことができるATCデータ解析システムを提供することにある。
【解決手段】鉄道車両に搭載されたATC装置から送信されるATCチャートデータを含むATCデータを蓄積したデータベース200を利用するATC解析装置21が開示されている。ATC解析装置21は、ATCデータを使用して、鉄道車両の異常検出機能、減速度測定機能及び空転・滑走検知機能からなる解析機能を実現するデータ解析ソフトウェアを実行する。 (もっと読む)


【課題】走行路に設置された横断路を横断する物体の位置変化を予測することにより、その物体が接近中の車両の走行を妨げるおそれがあるか否かを正確に予測する。
【解決手段】監視領域に存在する移動物体が、踏切に接近中の列車の走行を妨げるおそれがあり、その移動物体が小型であると判断された場合には(S160:Y,S165:Y)、停滞・脱出予測部が、次のようにその小型の移動物体の位置変化を予測する。すなわち、小型の移動物体の移動速度が所定値よりも小さい場合には、小型の移動物体が監視領域に停滞していると予測する。また、小型の移動物体が監視領域の任意点から踏切道の中央部へ向けて移動している場合には、小型の移動物体が監視領域に停滞していると予測する。一方、小型の移動物体が踏切道の中央部から監視領域の外部へ向けて移動している場合には、その小型の移動物体が監視領域から脱出しようとしていると予測する(S170〜S190)。 (もっと読む)


【課題】かん材の組み合わせを意図した特性あるいは機能を付与するように変えて所望の働きを得るデュアルかん式遮断かん装置を提供する。
【解決手段】遮断かん装置は固定部材1と、固定部材1の先端に揺動可能に設けられた揺動機構4と、それぞれ遮断かんを保持する2個の保持器7a、7bを有するかん保持機構6と、かん保持機構6の保持器7a、7bに装着された遮断かん8とを備える。遮断かん8は任意の特性を備えた組み合わせ遮断かん8で構成される。 (もっと読む)


【課題】 バーが降下作動して車両や人に衝突したとしても、車両の破損や人の怪我を防止することができる安全性を備えると共に、バーの撓みが少なく、外見も良好で全体を長く、而も、比較的簡単に造ることを可能にしたゲートバーを提供する。
【解決手段】 ゲートバー40を、根端部と先端部の各ホルダー50,80と、これ等2つのホルダー50,80の間に取付けられる複数本の線状弾性体110…と、ワイヤー120を引張り調節することにより、各線状弾性体110…を腹111と節112を有する略正弦波形状に曲成し、且つ、各線状弾性体110…自身に抗モーメントを生じさせる第1、第2のスリーブ体90,100と、線状弾性体110をカバーする筒状緩衝部材41…と、によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 自列車位置情報が喪失しても、速度照査パターンを用いた制御を継続できるようにする。
【解決手段】 地上側から常時入手する所定の情報及び自列車で把握している自列車位置情報に基づいて列車に搭載されている車上装置で所定の速度照査パターンを作成し、その作成された速度照査パターンを用いて列車制御を行う列車制御装置において、前記自列車位置情報を喪失したときに、自列車の先頭位置を現在位置する軌道回路と次の軌道回路との境界位置に位置するものとして列車制御を行う制御手段を有する。 (もっと読む)


交通移動計画を最適化する方法に関する。計画監視部は、領域の交通状態に基づいて、交通について第1の計画境界を決定する。計画作成部は、第1の計画境界を用いて、交通について第1の交通移動計画を反復的に作成する。計画作成部は、第1の最適化された交通移動計画として、第1の交通移動計画の中の1つを選択して、交通移動を制御するために出力する。計画監視部は、計画ウィンドウについて、領域の現在の交通状態を判断して、第1の計画境界をアップデートして、交通について、現在の交通状態に基づいた第2の計画境界を提供する。計画作成部は、第2の計画境界を用いて、交通について第2の交通移動計画を反復的に作成し、第2の最適化された交通移動計画として、第1及び第2の交通移動計画の中の1つを選択して、交通移動を制御するために出力する。
(もっと読む)


【課題】 列車、バスなどのように乗客を輸送する輸送体内に設置された非接触型タグと接続する輸送体搭載装置に係り、運行の状況に応じて非接触型タグの記憶領域を更新する技術を提供する。
【解決手段】 非接触型タグは、シリアルタグID、車両番号、タグ設置位置を含むタグ固有情報記憶領域301と、運行番号、運行日付、運行予定を含む運行時共通設定情報記憶領域302と、論理タグID、号車番号、車両種別を含む運行時タグ個別設定情報記憶領域303と、現在到着駅名、運行実績、運行ステータスを含む運行中更新情報記憶領域304と、計測系更新情報記憶領域3とを有し、輸送体搭載装置は、運行初期化処理、運行中処理、後処理、計測系処理により適宜更新する。 (もっと読む)


【課題】トングレールの密着程度を実測することなく、目視による確認で所定の密着力に調整できる密着力調整装置を提供する。
【解決手段】密着力調整装置は腕金具2と、腕金具2の筒体3内に移動可能に設けられた一対のばね押し材4a、4bと、一対のばね押し材4a、4b間に装着されたスプリング5と、一対の筒ナット7a、7bとを備える。腕金具2は筒体3に隣接して所定の位置にそれぞれ刻む基準線18a、18bを有する。筒ナット7aがばね押し材4aを押してスプリング5に荷重が負荷されるときにばね押し材上の指示線21aを基準線18aに合わせて所定の密着力を生じさせ、目視による確認だけで正確に密着力を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 GPS受信機を使用せずに簡単な構造で現在位置を提示できるようにする「位置特定システム、サーバ装置、端末装置及び位置特定方法」を提供する。
【解決手段】 ユーザの乗車中に端末装置1にて時刻情報及び特定情報を入力して保存する。その後、ナビゲーション装置2を介して位置情報提供サーバ装置3に時刻情報及び特定情報を送信する。時刻情報及び特定情報を受信した位置情報提供サーバ装置3は、特定情報によって特定された交通機関の運行情報を抽出し、時刻情報及び抽出された運行情報に基づいて、ユーザが時刻情報を入力したときの交通機関の存在位置を演算するようにしているので、GPS受信機を使用せずに、ユーザが乗車していたときの端末装置1の存在位置を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 遮断バーの構成要素である竿部を簡易に取り外して交換することができるようにする。
【解決手段】 隣り合う一方の竿部(1)の空洞(1a)内に他方の竿部(2)の端部を挿入するようにして複数本の竿部を順に継いでなる遮断バーにおいて、竿部の端部に、外表面が平滑なストレート円筒面(P)である連結用筒(2a)が段差部(2b)を境にして削り出され、段差部に一方の竿部(1)の端面(1b)が当たるまで連結用筒が一方の竿部の空洞内に緩く挿入され、連結用筒と一方の竿部との重畳箇所に貫通孔(2c,1c)が形成され、この貫通孔内に抜止具(4)が挿入されることにより竿部間が固定される。竿部同士の強固な固着を防止し、貫通孔から抜止具を外すだけで連結用筒を一方の竿部の空洞内から容易に抜き取り速やかに新しい竿部と交換することができる。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない台数のカメラによってプラットホーム全体を監視し、かつ人以外の落下物による誤反応を極力抑制する落下物検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定場所を撮影する撮影手段により撮影された画面を基に、落下物を検知する落下物検知装置であって、撮影された画面上の所定領域内に、複数のオプティカルフロー測定点を設定するオプティカルフロー測定点設定手段と、設定された測定点を基に、落下物のオプティカルフローを検出するオプティカルフロー検出手段と、検出されたオプティカルフローを基に、落下物の塊を検出する落下物検出手段と、識別された塊の落下の軌跡を追跡する落下軌跡追跡手段と、
落下物の塊および落下物の落下の軌跡を基に所定の落下物か否かを判別する落下物判別手段とを有する落下物検知装置。 (もっと読む)


【課題】複線式鉄道車両用の誘導無線通信方式おける金属回路方式による誘導通信線の展張を低コストで行えるようにした誘導通信線の展張方式を提供する。
【解決手段】複線式鉄道の上り下り車両1a,1bにそれぞれ設けられた送信アンテナ5a,5b及び受信アンテナ6a,6bと、複線式軌道4a,4bに沿って展張された誘導通信線8a,8bとの電磁誘導による誘導無線通信方式における誘導通信線の展張方式において、前記複線式軌道の中間部に設置された中柱11の所要の高さに二条の誘導通信線20を水平又は垂直に展張し、前記複線式鉄道の上り下り車両1a,1bで前記二条の誘導通信線20を共用するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】乗車中の路線の前途の駅および乗り換え路線上の駅名を含む所要時間を表示すること。
【解決手段】 入力部、制御部、路線情報を記憶する記憶部、表示部を備えた電車の所要時間表示装置であって、前記制御部は、電車が終点に向かって進行している間に特定駅情報を取得する情報取得手段と、前記特定駅情報を前記入力部を介して受理した時、前記記憶部に格納され、かつ、分単位で区分けされた所要時間圏内を意味する背景データを表示部に表示する背景データ表示手段と、前記圏内分布画像内に、進行中の電車の路線の駅名及び該路線に接続する前途の他の路線の駅名を表示する駅名情報表示手段を備えていることを特徴とする電車の所要時間表示装置。 (もっと読む)


【課題】暫定的復旧のために一時的に分岐器に組み込み、転換時に、鎖錠装置の一部を構成してトングレールを鎖錠ならびに照査できる応急用フロントロッドを提供する。
【解決手段】応急用フロントロッドは第1ロッド1と、この第1ロッド1に倣い1直線状に配置される、第2ロッド2とを有する。さらに、第2ロッド2の調整ねじ4に移動可能に設けられる、ロッド長さを調整するロッド調整機構5と、第1ロッド1のジョー3に設けられた第1肘金7と、ロッド調整機構5のジョー6に設けられた第2肘金11とを備える。ロッド調整機構5を用いて予めトングレール間隔Dに合わせてロッド長さを調整することで、直ちに分岐器に組み込むことができる。 (もっと読む)


1,421 - 1,440 / 1,485