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Fターム[5H161AA01]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 列車等の種類 (1,571) | 鉄道車両 (1,485)

Fターム[5H161AA01]に分類される特許

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【課題】長い充電時間及び電池交換が不要であり、電源遮断時に、蓄電容量の少ない蓄電部により不揮発記憶部へのアクセスを正常に終了することができる制御装置、記憶装置を提供する。
【解決手段】制御装置及び記憶装置1は、第1の電力供給部101と、第1の蓄電部102と、第2の電力供給部105と、コンデンサを含む第2の蓄電部106と、第1のスイッチと、第1のスイッチを通して不揮発記憶部107にアクセスする中央制御部109と、第3の電力供給部110と、第1の電圧の測定値を出力する電圧検出部103と、第1の電圧の測定値に基づいて、中央制御部109、第1のスイッチ108、及び第3の電力供給部110を制御する電源制御部104とを備え、電源制御部104は、第1の電圧の測定値の低下に応じて、中央制御部109によるアクセスを停止させ、第1のスイッチ108をオフにし、第3の電力供給部110による電力供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】特殊な出力回路を必要とせず、演算装置と同一ボード上でフェールセーフな信号出力を行う保安用通信装置を実現する。
【解決手段】正常時には交番信号を出力し、異常時には交番信号の出力を停止する異常検知手段と、演算器と、この演算器からの出力を入力として信号出力を生成する出力素子と、この出力素子に電源を供給する電源回路とを有する通信装置において、電源回路を、異常検知手段が出力する交番信号を変換して出力素子の電源を出力するものとすることにより演算装置と同一のボード上にフェールセーフな信号出力を実現する電源回路を組み込む。 (もっと読む)


【課題】列車の走行を模擬する列車運行シミュレーションにおいて、駅間走行時分の算出を行う新たな手法の提供。
【解決手段】列車ダイヤを構成する各列車スジを発着駅間で分割した断片スジそれぞれについて、発着駅間の運転曲線を作成して駅間走行時分を算出することで、列車ダイヤに従った運行を想定した実績ダイヤが作成される。駅間の運転曲線の作成は、発時刻における信号現示に従って発着駅間の仮の運転曲線aが作成され、この仮の運転曲線のうち、信号現示の変化時刻に対応する列車位置以降の部分が、変化後の信号現示に従ってbに示すように更新されることで実現される。 (もっと読む)


【課題】一車両に搭載された車上装置について一つの車上子を備え、全体として、2つの車上子を備えればよく、したがって車上子の数を増加させずに、車上子二重化を実現し得る車上装置及び列車制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る車上装置は、第1車上装置31及び第2車上装置32を含み、複数車両101〜10nの編成でなる列車に搭載される。第1車上装置31及び第2車上装置32のそれぞれは、一つの車上子51または52と、信号処理部(311、312)または(321、322)とを含み、先頭車両101及び最後尾車両10nに搭載される。信号処理部(311、312)または(321、322)のそれぞれは、車上子51、52からの信号を互いに認識し、共通処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な入力で、実際に利用者が乗車した交通手段の遅延時間等の遅延情報を取得することができる遅延情報取得システム及び遅延情報取得サーバを提供する。
【解決手段】遅延情報取得システム100は、利用者Pが出入りする改札ゲート5と、利用者Pが乗車駅の改札ゲート5に入った入時刻及び乗車駅名と、降車駅名とを記憶する乗車情報記憶部35aと、サーバ1とを備え、サーバ1は、入時刻から乗車可能時刻を予測する予測部11と、乗車可能時刻の直後に乗車駅を発車して降車駅に至る電車を時刻表データベース22から特定して降車駅の到着予定時刻を取得する予定取得部12と、乗車可能時刻の直後に乗車駅を発車して降車駅に至る電車を運行状況データベース24から特定して降車駅の到着実績時刻を取得する実績取得部13と、到着実績時刻と到着予定時刻との差分を算出して遅延情報を作成する遅延情報作成部15と、出力部19とを有する。 (もっと読む)


【課題】制限速度の条件を満たし、かつ消費エネルギーが最小となる走行パターンを特定する。
【解決手段】制限速度フィルタ部105は、走行パターン生成部103が生成した走行パターンのうち、当該走行パターンの加速時間の間、当該走行パターンの加速度で走行した場合に、最高速度が制限速度記憶部104が記憶する制限速度以内となる走行パターンを抽出する。走行パターン特定部107は、制限速度フィルタ部105が抽出した走行パターンのうち、走行に要する消費電力が最小となるものを、当該車両の運行に用いる走行パターンとして特定する。 (もっと読む)


【課題】乗客が乗車駅に到着した際、乗客が乗車することになる列車の各車両の混雑度を乗客に配信することのできるシステムを提供する。
【解決手段】混雑度配信システム1は、列車2の各車両20のドア21に設置され、列車2が停車してドア21が開いている間、走査エリアがドア近傍に設定されたエリアセンサ101の出力データを解析し乗車人員と降車人員をカウントする人数計測装置10と、同一車両20に設置されている人数計測装置10がカウントした乗車人員と降車人員を集計し、列車2の各車両20の車両人員を算出する集計装置11と、乗車駅に到着したユーザ3を検出する自動改札機13と、自動改札機13が検出したユーザ3が所持する携帯端末14に対して、走行位置が該ユーザ3の乗車駅からみて一つ前の停車駅である列車の混雑度を配信する混雑度配信装置12とから少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】走行中の列車の現在位置を、低コストで把握するとともに、連続的かつ高精度に把握しうる車上装置、及び、列車の自列車位置認識方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車上装置1は、非接触式センサ20と、地物情報のデータベース30とを有し、非接触式センサ20から供給される地物検知信号s2を、前記地物情報と照合して自列車位置を認識する。 (もっと読む)


【課題】検知領域に隣接する非検知領域に送信されたサイドローブの反射波による誤検知を抑制し、踏切道内における障害物の有無を安定して検知することのできる踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置1は、踏切道10に設定された検知領域S(S1a〜S1c,S2a〜S2c)及びこれに隣接する非検知領域(S1x,S2x)に電波を送信するとともに、送信した電波の反射波を受信する送受信機2,3を含む。そして、踏切障害物検知装置1は、検知領域である領域S1a、S2aに送信された電波の反射波である第1の反射波と、非検知領域S1x,S2xに送信された電波の反射波である第2の反射波との両方に基づいて、検知領域Sである領域S1a,S2aにおける障害物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】発光電力を増大させずに踏切歩行者の方向を向く発光面の発光面積を拡大し、発光輝度を向上させる。
【解決手段】胴部発光体3と、胴部拡張発光体4と、下部発光体5との組合せを有する多面発光体1をグローブ内に設置している。胴部発光体3は、三角柱の三面の発光面3aを形成するものであり、胴部拡張発光体4は、胴部発光体3の各発光面3aの両側方に発光面4a,4aを形成し、胴部発光体3の発光面3aを挟み、その両側方に胴部発光体の発光面3aに対して角度をなして配置され、外端縁にはグローブの形状を象った円弧状曲縁を有している。下部発光体5は、胴部発光体3の各発光面3aの下部に、斜め下向きの発光面5aを形成するものである。グローブ内には胴部拡張発光体4の2面の発光面4a,4aによって隔離された3区画の円形の発光領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】遅延発生時に、電池電車への充電に時間を要するとダイヤ回復が難しく、充電を時間で制御すると必要な電力を充電せずに電池電車が発車する可能性がある。そこで、必要な電力を充電しつつ、ダイヤの遅れを可及的に防止することができる電池電車システムを提供する必要がある。
【解決手段】電池電車1は、モータ21を駆動する電池2を有し、補助電源装置9にも給電する地上の給電装置3は、補充電力量監視装置8を有し、通信装置5を介して電池電車1と交信する。発車時刻になったときに、電池の電力量を調べて通常走行の指示のほかに、電車の補助機器の使用を制限する節電モード走行を指示してダイヤの遅れを防止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる経路探索指示に応じて経路を探索し、探索した経路で利用される交通機関の乗車すべき車両の時刻を提示する装置において、提示した時刻の車両に乗車できない場合などにおいて再度の経路探索指示を不要にする。
【解決手段】ユーザがPCなどの端末装置の表示部の画面上で出発地、目的地、及び出発日時を入力し、経路探索指示を行うと、端末装置の表示部には経路探索結果が表示される。表示画面上の時刻表印刷ボタン51を押下すると、出発駅及び乗り継ぎ駅で乗車すべき車両の時刻及びその前後の所定範囲の時刻の時刻表が印刷される。 (もっと読む)


【課題】固定柵の開口部での旅客の転落または転落可能性に対して駅員が転落者の迅速な救助に貢献でき、救助状況の把握を各駅員は容易かつ正確に行うことができ、固定柵のより高い安全性を保証できるホーム転落通知システムを提供する。
【解決手段】ホーム転落通知システムは、固定柵12の開口部14での旅客の転落等を検知し、転落等の検知情報を得たとき異常警報を発する検知系(センサ16、制御装置17)と、運行情報または警告情報を表示する表示部15と、異常警報を受けたときに携帯情報端末35等に同報通信で異常内容の通知を行う通信手段と、駅員から返信情報を受けたとき、当該返信情報を表示部に表示すると共に携帯情報端末に同報通信で通知する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】鉄道用電力系統の停電区間を確実に検出することができる鉄道用電気設備の監視制御システムを得ること。
【解決手段】ネットワーク3を介して鉄道用電力系統4の電気設備を監視制御する鉄道用電気設備の監視制御システム1であって、遠隔制御対象の遠制機器9の状態を示す遠制機器状態情報、および、遠隔制御対象外の非遠制機器10の状態を示す非遠制機器状態情報に基づいて、電車線7の停電区間、および、沿線設備に電力を供給する高圧配電線8の停電区間を検出する監視制御装置2と、電車線7あるいは高圧配電線8のうちの一方あるいは両方に電力を供給する変電所5に設けられ、ネットワーク3を介して遠制機器状態情報を監視制御装置2に送信する遠制子局6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】列車の遅延があった場合に、目的駅までの列車の予想所要時間を表示し、顧客に素早く予想所要時間を提供する。
【解決手段】路線にある各駅の中から任意の駅(例えば3駅毎)を、列車の在線情報を取得する駅である情報取得駅として設定し、更に、この情報取得駅の中から予想運行情報を表示させる駅を表示出発駅、予想運行情報の目的駅となる駅を表示到着駅としてそれぞれ設定する。列車在線情報から、各情報取得駅の運行番号で特定される各列車の到着時刻と出発時刻を特定し、任意の列車についての各情報所得駅の到着時刻と前情報取得駅での出発時刻の差から情報取得駅の各区間での所要時間をそれぞれ算出し、各情報取得駅での到着時刻と出発時刻の差から当該情報取得駅での停車時間をそれぞれ算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の線路が近接している場所において列車位置を確定可能な列車位置確定装置を得ること。
【解決手段】車上制御装置3は、自列車に搭載されたGPS受信器1で検知した位置情報および近傍トラックを探索した結果に基づいて在線するトラックを決定し、トラックを変更するごとに自列車を特定する識別情報およびトラック情報を地上制御装置11へ送信し、地上制御装置11から位置確定を受信した場合、車上主体列車制御モードに遷移し、地上制御装置11は、車上制御装置3から受信した仮位置のトラックに在線が確定している他の列車がない場合は仮位置正常を車上制御装置3へ送信し、さらに、車上制御装置3から受信した変更前のトラックから変更後のトラックへの変化が正しい場合には位置確定を車上制御装置3へ送信する。 (もっと読む)


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