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Fターム[5H161GG03]の内容

Fターム[5H161GG03]に分類される特許

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【課題】既存の設備を利用して列車の実際の走行速度に最も適した警報時間を決定し、踏切遮断時間の適正化を図る。
【解決手段】踏切制御装置8は運行パターン設定部6で設定した列車2の運行パターンにより警報開始点を変えるとともに、各警報開始点を決定したときの運行パターンにより列車2の速度を制御し、列車2の実際の走行速度に最も適した踏切警報時間を決定して踏切遮断時間の適正化を図る。 (もっと読む)


【課題】 概略の混雑状態を乗客に案内し、従来のプラットホームドアの機能を有効活用し、混雑の緩和と快適な乗車を提供するプラットホームドア装置を提供する。
【解決手段】 プラットホームドア126と、プラットホームドア126の開閉を駆動する駆動手段と、プラットホームドア126付近の乗降客等を検知する検知手段127とを備えるプラットホームドア装置において、検知手段127を介してプラットホームドア126毎に電車100の乗客の乗降状態を計測または判別し記憶する制御装置125を有し、制御装置125は、電車100の混雑状態の情報と電車100のプラットホームドア毎の混雑状況の情報とを電車進行方向駅の駅装置203に送信する。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用して列車の実際の走行速度に最も適した警報時間を決定し、踏切遮断時間の適正化を図る。
【解決手段】踏切制御装置6は、列車2の速度を制限するATCコードパターンにより踏切到達時間をリアルタイムで算出し、算出した踏切到達時間を使用して軌道回路単位に警報開始点を変えるとともに、列車2が警報開始点と決定した軌道回路に進入したときのATCコードパターンにより踏切1が有る軌道回路8Tまで列車2を走行させ、列車2の実際の走行速度に最も適した踏切警報時間を決定して踏切遮断時間の適正化を図る。 (もっと読む)


【課題】 交通手段の空席の有無に基づいてきめ細かな座席条件を設定し、これに基づいて目的地までの経路(使用交通手段)を複数探索して案内できるようにした空席経路探索システムを提供する。
【解決手段】 空席経路探索システム10は、各交通手段の運行データを記憶した運行データデータベース37と、各交通手段の予約情報を問い合わせする予約情報問い合わせ手段35と、座席条件を含む経路探索条件を入力する条件入力手段22と、経路探索条件に基づいて前記運行データデータベース37を参照して経路となる交通手段を探索し、予約情報問い合わせ手段35により予約情報データデータベース51から前記探索した交通手段に関する予約情報を得て、経路探索条件に合致する交通手段を選択する経路探索手段36と、経路探索の結果を出力する出力手段23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】レール及び電源線が空中線となって開電路形踏切制御子に発生する高周波誘導を低コストで防止する。
【解決手段】開電路形踏切制御子1の各軌道端子17及び電源端子36にそれぞれ直列に接続され、開電路形踏切制御子の信号周波数より高い周波数を減衰させるフィルタを有し、該フィルタを、鉄−珪素−アルミニウムの磁心にコイルを巻いたもので構成している。 (もっと読む)


【課題】情報の伝達性を向上させ得る表示装置を提供する。
【解決手段】駅構内のプラットホーム101から見て線路102を挟んだ対面側の壁面105に配設されたスクリーン5と、プラットホーム101側の壁面104に配設されたプロジェクタ3と、プロジェクタ3を制御してスクリーン5に向けて投射光Lを投射させることによってスクリーン5に例えば画像G1を表示させる制御部とを備えている。この構成により、プラットホーム101で列車を待つ乗客に対して画像G1を確実に注目させることができ、この結果、情報の伝達性を十分に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】交通機関の発車時刻、特に終電車等を利用者にタイムリーに提供する。
【解決手段】前面板10の表示画面に、左右方向に3枚の表示素子1A、1B、1C、及び1D、1E、1Fを3×2の構成で並置し、中央に主路線、左右に接続される路線を表示し、現在駅をオレンジで強調して示し、利用者が予定する降車駅に到達することができる現在駅における終電車の発車時刻を、平日と、土曜日・休日とに色分け表示できる表示素子を用いて表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は駅及び鉄道の交通機関において、その利用者が簡易に使用することができ、必要な最新情報を供給することかでき、且つ的確な誘導案内をすることができる誘導案内システム及びそのシステムに用いる誘導案内装置を提供することを課題とする。
【解決手段】鉄道、地下鉄、バス等の交通機関を利用する者を、駅の発券装置又は案内板等で目的地/目的物件を誘導案内する誘導案内システムにおいて、誘導案内する際に、利用者の発声する目的地/目的物件等の音声を取り込んで音声の目的地/目的物件等を正確に認識し、蓄積された情報より目的地/目的物件迄の交通機関及び各種情報を検索した後、探索された情報を音声に合成して利用者に報知することである。 (もっと読む)


【課題】 待ち合わせをする者のスケジュールをあらかじめ入力しておくことなく、将来における適切な待ち合わせ場所を決定することができる待ち合わせ場所決定装置を提供する。
【解決手段】 複数人が待ち合わせる場所を決定する装置であって、複数人の移動履歴を取得する移動履歴取得部1100と、移動履歴における共通位置を抽出する共通位置情報検出部1103と、抽出した共通位置に基づいて待ち合わせ場所を決定する待ち合わせ場所決定部1105とを備える。 (もっと読む)


【課題】 列車が地上マーカーの設置された地点を通過したときに得られる通過情報と、車上装置が記憶している当該地上マーカーの位置情報を組み合わせて使用することで、列車位置の検出を可能とする。
【解決手段】 車上装置11と、地上マーカー用受信器12と、軌道ディジタル電文受信器13を列車1に装備し、車上装置11に対して通過情報を送信する地上マーカー33を軌道回路3に設置しかつ、当該地上マーカーの位置情報(マーカー位置情報)を含んだ軌道ディジタル電文Tdiを車上装置11に伝達する地上装置31を設け、軌道ディジタル電文Tdiに含まれるマーカー位置情報を車上装置11に記憶させ、当該地上マーカー33からの通過情報を用いて車上装置11が記憶している当該地上マーカーの位置情報から、当該列車の位置検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 鉄道事業者が、乗客の意向、即ち乗客自身はこうしたいと思っていること、を直接知ることができるようにして乗客と鉄道事業者の意識のギャップを埋め、双方に利益をもたらす情報配信サービスを提供する。
【解決手段】 利用者の意向に応じた情報サービスを提供すると共に意向を運行管理に利用する。鉄道事業者側から乗客側への一方通行であった情報の流れを双方向にし、乗客側の意向を鉄道事業者側に伝えることを可能にするため、情報配信サーバが乗客に提供する情報の中に乗客の意向を返信する手段を設け、乗客にはその意向に基づいたサービスを提供する一方、情報配信サーバは運行管理システムに、集められた乗客の意向を送る。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決課題は、扉制御が空気から電動機に変わってきたことにより、扉制御を高度化し、従来の車掌スイッチから情報伝送装置より制御することを課題とする。
【解決手段】情報伝送装置が取り込んでいた車両の扉情報を高度化し、情報伝送装置より扉の開閉制御を実施することにより解決できる。 (もっと読む)


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