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Fターム[5H161GG03]の内容

Fターム[5H161GG03]に分類される特許

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【課題】利用者の状況に応じて適切な運行情報の配信を行うことができるナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、利用者により指定された路線における駅の位置情報を記憶部に記憶し、現在位置情報を取得し、指定された路線に対応する運行情報がある場合に、記憶部に記憶された位置情報に基づいて、現在位置から最も近い距離に位置する路線上の駅を最寄駅として設定し、現在位置情報および最寄駅の位置情報に基づいて、運行情報の配信を行うか否かを判定し、運行情報の配信を行うと判定された場合、運行情報の少なくとも一部を、出力部を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザまたは設計者に難しく煩雑な調整を行なわせることなく、定期券の適用区間を使用した経路を優先して出力させることができるナビゲーション装置、ナビゲーションシステム、ナビゲーションサーバ、端末装置、ナビゲーション方法およびプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】ナビゲーションサーバは、設定された定期券の適用区間を考慮して探索された複数の経路を出力する際の順位を、適用区間の全部または一部を含む経路である適用経路が適用区間の全部または一部を含まない経路である非適用経路よりも優先して出力されるように決定し、さらに適用経路が複数存在する場合には所定の条件に基づいて各々の適用経路に対して順位を決定し、決定した順位に基づいて、探索された複数の経路に関する経路情報を生成し、生成した経路情報を端末装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】交通機関の利用の際に、即時性のある実際の運行状況情報を提供する。
【解決手段】本発明は、交通機関に設置された情報発信装置が発信した当該交通機関の運行状況情報に基づいて、当該交通機関の利用に係る経路案内の支援を行う経路案内支援装置であり、少なくとも、目的点までの経路について、交通機関の乗換点又は目的点を示す目的点情報を記憶する目的点情報記憶手段と、情報発信手装置から発信された運行状況情報を受信する情報受信手段と、情報受信手段により受信された最新の運行状況情報を記憶する運行状況情報記憶手段と、最新の運行状況情報と目的点情報とに基づき、乗換点又は目的点についての報知位置に該当するか否かを判断する情報照合手段と、情報照合手段による照合結果に基づいて報知を行う報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な交通手段の組み合わせを用いたときの経路を探索することができるようにする。
【解決手段】車、鉄道、バス、及び徒歩を含む複数の交通手段に対する複数のネットワークを表わし、複数のネットワークにおける対応する乗換ノード間が乗換リンクで結ばれた多階層ネットワークデータを、ネットワーク記憶部14に記憶している。手段経路探索部18は、出発時間、出発地、目的地、及び公共交通の時刻表データを入力として、多階層ネットワークデータに基づいて、目的地までの経路の各リンクにおける、交通手段毎に算出されるリンクコストの合計値を最小にする、目的地までの経路のリンクを表わす経路情報を探索する。 (もっと読む)


【課題】出発地と目的地間の最適交通機関経路を探索し、出発駅(または出発地)の出発時刻を時刻表形式に編集し、利用者独自の時刻表を表示できるようにする。
【解決手段】設定された出発駅(又は出発地)と目的駅(又は目的地)を含む時刻表表示条件に基づいて、経路探索手段33が経路探索用のネットワークデータDB1、DB2を参照して最適交通機関経路を探索する。経路探索手段33は、最適交通機関経路として、(A)その交通機関経路と同一時刻またはその交通機関経路よりも遅い時刻に出発駅を出発し、かつその交通経機関路よりも早い時刻に目的駅に到着する他の交通機関経路が存在しない交通機関経路、(B)その交通機関経路よりも遅い時刻に出発駅を出発し、かつその交通機関経路と同一時刻またはその交通機関経路よりも早い時刻に目的駅に到着する他の交通機関経路が存在しない交通機関経路、の各条件を満たす交通機関経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】列車などの移動車両の接近により危険にさらされる利用者に対しては、通常、駅係員による警告が行われるが、駅係員が見落とす可能性があり、そのような見落としを予防するためには、駅係員を増員するという方策が取られるが、それでも完全に見落としを無くすることは不可能である。
【解決手段】移動車両運行データベースを検索した結果により得られた危険情報を、駅構内などで携帯可能な可搬型電子機器を通じて、知らせるようにした。また、携帯可能な可搬型電子機器から移動車両の案内情報を要求する信号を発し、それをシステムの計算機が受信し、その要求に対して応答することにより、移動車両の案内ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】音声により旅客案内を行うコンコースやホームの騒音レベルに応じて、自動的に最適な音声レベル設定することにより、例えば列車到着時あるいはラッシュ時にも、駅構内の乗客に音声案内を確実に伝達可能とするとともに、騒音レベルが低いときにも駅構内の乗客に不快感を与えないようにする。
【解決手段】駅に発着する列車の運行情報を受信する旅客案内端末と、駅構内のコンコースあるいはホームに設置され、列車運行情報を表示するとともに列車発着情報、列車遅延情報を音声案内する旅客案内装置とからなる旅客案内システムにおいて、旅客案内装置はLAN経由で旅客案内端末に接続されている。この旅客案内装置には、設置箇所周辺の騒音レベルを検出する騒音測定装置が接続されており、旅客案内端末で設定される音声出力レベルの初期値と騒音レベルに基づいて、音声案内の音声出力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成と処理で列車が定位置停止位置に在線していることを確認する。
【解決手段】光測距装置2からレーザビームを走査して1両目の車両5aと2両目の車両5bの連結部6の両側のエッジ部A,Bに対する走査角度とセンサ基準位置Oからエッジ部A,Bまでの距離を測定し、測定したエッジ部A,Bまでの走査角度と距離から列車の定位置停止範囲の列車進行方向の中心である定位置基準位置Eに対する1両目の車両5aと2両目の車両5bの連結部6の両側のエッジ部A,Bの列車進行方向の位置を算出し、算出した定位置基準位置に対するエッジ部A,Bの位置から列車が定位置に在線しているか否を判定する。 (もっと読む)


【課題】乗客、駅職員および乗務員が容易に相互連絡を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】駅相互連絡システム100は列車の扉が停止する場所毎に駅ホーム表示器200を備える。駅ホーム表示器200はカードリーダとタッチパネルとを備える。駅相互連絡システム100は、駅毎に駅サーバ111と駅務員室端末112とを備え、列車毎に運転席端末122を備える。さらに、中央装置131を備える。乗客または駅職員はICカードの読み取りとタッチパネルの操作とを行って駅ホーム表示器200に連絡内容を入力する。駅ホーム表示器200に入力された連絡内容は、駅サーバ111を介して自駅の駅務員室端末112に送信され、中央装置131を介して他駅の駅務員室端末112と特定列車の運転席端末122とに送信され、各端末に表示され、駅職員や乗務員に通知される。 (もっと読む)


【課題】列車の予想ダイヤを元に旅客案内用の遅延時分を求め、駅での自動放送や案内表示を出力可能とする列車の遅れ案内システムを提供することを目的とする。
【解決手段】中央システム30は、列車の実施ダイヤや各種定数を記憶するデータベース6を有し、列車の実施ダイヤ、各駅システム40から集約された駅状態情報及び中央システム30に直接入力された各種条件を基に予想ダイヤを算出し、当該予想ダイヤに基く予想到着時刻を含む予想情報を各駅システム40に送信し、駅システム40は、送信された予想情報における自駅の予想到着時刻からあらかじめ設定してある自駅の実施ダイヤ着時刻を減算した値を遅延時分として算出し出力する機能を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】交通機関を利用して移動するための経路の探索結果として、利用者が望む路線やホームの種類を考慮した経路を提示する経路情報提示装置、外部装置、経路情報提示方法及び経路探索方法を提供する。
【解決手段】携帯電話機MPが、利用者により入力された出発地と到着地と優先条件を考慮して求められた複数の移動経路を提示し、優先条件は、少なくとも特定の路線を優先した経路の探索を可能とする条件であり、優先条件として、特定の路線を考慮した経路の探索の指定に代えて、ホームの種類が指定可能であり、複数の移動経路の一覧と優先条件に当てはまる経路とを同時にまたは切り換えて提示可能とする。 (もっと読む)


【課題】遠近感のある監視対象領域を、重複領域を持つ二つの画像として捉え、合成画面上での遠近感を解消するとともに、二つの画像情報を漏れなく表示できる合成画像を作成するとともに表示部に表示する映像監視装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ3bで撮った奥行き側画像を取り込んで縮小させて合成画像上での配置を決定する奥行き側画像変換部4b、監視カメラ3aで撮った手前側画像を取り込んで、奥行き側画像と重なる重複部、重ならない非重複部にエリア分割し、重複部を拡大するとともに、非重複部を縮小する手前側画像変換部4a、変換した手前側、奥行き側画像を取り込んで、被写体の大きさと位置を揃えて重ね合わせ、合成画像を得る画像合成処理部4cよりなる画像処理部4を映像監視装置100に設ける。 (もっと読む)


【課題】乗換地点において徒歩移動で交通機関の乗換えをする場合、屋外の移動となる場合には出口間の徒歩ルートを地図上に表示し、屋内の移動となる場合には地図上に当該徒歩ルートを非表示とする表示切替制御を行うことができるナビゲーションシステム、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、経路探索条件を満たす案内経路を探索し、案内経路に交通機関の乗換地点が含まれている場合、当該乗換地点における移動を屋内移動とするか否か決定し、案内経路データを少なくとも含む経路案内情報を出力部を介して出力させることにより経路案内を実行し、乗換地点における移動を屋内移動とすると決定された場合、当該乗換地点における移動が屋内移動である旨の情報を含む経路案内情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】車内の混雑具合をリアルタイムで把握する。
【解決手段】車内空間を挟んで対向して配置された一対の通信ユニット12a、12bからなる無線端末12と、前記無線端末12と通信可能なホームに設置した互いに接続された複数のアクセスポイント22とからなる混雑度判定システムであって、前記一対の通信ユニット12a、12b間の無線信号強度を検査し、検査した無線信号強度をアクセスポイントに送信する。前記アクセスポイントでは、無線信号強度に応じた混雑度を表示する。 (もっと読む)


【課題】乗客の乗車車両を推定するための、単純で低コストなシステムを提供すること。
【解決手段】乗車車両推定装置400の受信部11は、乗客の携帯端末200のGPS測位結果を時刻とともに位置情報として受信する。列車時刻表データベース15には列車時刻表データが記憶されている。情報管理部13は、受信部11を介して一定期間毎に受信される携帯端末200のGPS測位結果を受信時刻と一緒に位置情報として管理し、当該位置情報に基づいて携帯端末200の移動速度を求める。判定部14は、車両が停車状態にあるか否かを判断し、停車状態にあると判断された場合にその停車駅を判定する。この判定結果は、それぞれの車両に対応づけられてデータ処理部16で記憶される。データ処理部16は、携帯端末200のユーザが乗車している車両が2つの異なる駅に停車した段階で、当該車両の位置情報と列車時刻表を照合して、乗客が乗車している車両を推定する。 (もっと読む)


【課題】復旧見込み予測情報を早く、しかも正確に案内することができる列車の運転見合せ時の対応システム。
【解決手段】報告作成装置7による復旧見込み情報を無線情報送信装置9から列車の運転見合せに関する指令室10の情報処理装置11へ送信し、無線情報受信装置と、この無線情報受信装置13で受信した復旧見込み情報に基づいて指令長Bによって総合的な復旧見込み予測情報が作成され、この復旧見込み予測情報6A〜6Gが記憶される復旧見込み予測情報作成記憶装置16と、無線情報送信装置18とを備え、前記復旧見込み予測情報作成記憶装置で得られた復旧見込み予測情報を前記無線情報送信装置から駅構内案内所21の情報処理装置22及び列車の情報処理装置に送信し、駅構内案内所の所員C及び列車の車掌はそれぞれ前記情報処理装置の表示装置に表示された前記復旧見込み予測情報を駅構内の利用者及び列車内の利用者に音声によって案内する。 (もっと読む)


【課題】ホーム柵扉に開口部を広くとると強度上の制約があり、また、ホーム柵扉付近にカメラのみ設置すると、ホーム柵扉が閉じている場合は、ホーム柵扉のホーム側から目視での状況確認が難くなるという課題がある。
【解決手段】前記ホーム柵扉に設置され、前記ホーム柵扉の閉動作に伴い前記ホーム柵扉と前記プラットホームの線路側端部との範囲を撮像する撮像装置と、前記ホーム柵扉のホーム側に表示されるように設置され、前記撮像装置により撮像された映像を表示する映像表示装置とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 駅構内における場所に応じて利用者に必要な情報を提供することのできる情報配信システムを提供する。
【解決手段】 所定の情報を表示する少なくとも1つの表示装置8a,8b,8cと、中央システム1の運行情報サーバ2およびコマーシャルサーバ3と、駅システム4の運行管理サーバ5とからそれぞれ送られる各種情報に基づいて、駅固有の情報に加工した情報を表示装置8a,8b,8cに表示させる駅配信サーバ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】指定列車に対し、指定したタイミングで、任意な内容の案内放送を出力する旅客案内システムを提供する。
【解決手段】旅客案内装置10は上位装置から列車個別メッセージ放送情報を受信すると、当該データを駅事務室用端末30へ送信し、駅事務室用端末30は、駅事務員のマンマシン操作により、テキスト形式の放送文章を音声合成用の中間言語に変換する。駅事務室用端末30は、指定された案内対象列車の情報及び指定された放送タイミング及び音声合成用中間言語に変換された放送文章を旅客案内装置30へ送信する。旅客案内装置30が、指定された案内対象列車の情報及び指定された放送タイミング及び音声合成用中間言語に変換された放送文章を受信すると、当該情報をメモリに格納し、放送タイミングとなったとき、WAV形式のデータに変換し、スピーカ50に出力する。 (もっと読む)


【課題】案内コンテンツの表示に必要なデータ記憶容量を大幅に低減しつつ、乗客に対する情報量や注目度を大きくすることができるとともに表示内容の追加、修正にも容易に対応する映像情報配信表示システムおよび方法を提供する。
【解決手段】各車両にそれぞれ搭載された表示装置と、部品コンテンツを記憶する部品コンテンツ記憶部と、案内コンテンツに応じて列車情報に基づき案内画面の構成に用いられる部品コンテンツを部品コンテンツ記憶部から選択しこの選択された部品コンテンツを部品配置定義データにしたがって案内画面上に配置し配置された部品コンテンツを部品動作定義データにしたがって動作させることにより表示装置の表示部にて案内コンテンツを表示させる案内画面作成部と、を備えた映像情報配信表示システムを提供する。 (もっと読む)


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