説明

Fターム[5H161GG03]の内容

Fターム[5H161GG03]に分類される特許

81 - 100 / 152


【課題】
鉄道事業者が管理するスペース(改札・コンコース・ホーム等の駅構内および電車内など)において、当該スペースで鉄道利用者が視聴した可能性のある広告などの映像コンテンツを推定し、当該広告コンテンツ連携情報を効率よく鉄道利用者に提供するシステムを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、ICカード乗車券を使用する鉄道利用者に対して広告コンテンツ連携情報を効率よく提供するために、鉄道事業者の管理するスペース(改札・コンコース・ホーム等の駅構内および電車内など)において鉄道利用者が接触した可能性のある広告コンテンツが何であるかを解析する。鉄道利用者が接触した可能性のある広告コンテンツを解析するために、図1の広告コンテンツ連携情報提供装置1400では、鉄道利用者がICカード改札機を通った記録(入出場記録)および駅構内のICカード精算機で金銭の入出金を行った記録(金銭入出金記録)を使用する。 (もっと読む)


【課題】遅延情報を必要するユーザに絞って遅延情報を提供することができる交通機関の遅延情報通知方法および装置を提供する。
【解決手段】各ユーザが入力した、少なくとも定期券情報、乗車地点からの通知希望範囲を示す通知指定範囲情報、および携帯端末のメールアドレスをユーザ情報メモリ104に登録し、各ユーザが改札を通過したか否かを示す改札通過情報をユーザ位置情報メモリ103に記録し、ある交通機関に遅延が発生すると(S201)、ユーザ情報メモリ104を検索して遅延の発生区間を利用する第1ユーザ群を選別し(S202)、第1ユーザ群からユーザ位置情報メモリ103を検索して改札を通過していない第2ユーザ群を選別し(S203)、第2ユーザ群のユーザのうち現在位置が通知指定範囲内にあるものの携帯端末へ前記遅延情報をメール送信する(S204、S205)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で車両の各編成や停車位置に柔軟に対応することが可能であり、また簡易に設置することが可能な可動安全柵ユニットおよび可動安全柵を提供する。
【解決手段】プラットホーム30等の車両の乗り場に、所定間隔で可動安全柵ユニット32−1〜32−8が一列に設置され、可動安全柵34が形成される。この可動安全柵ユニット32−1〜32−8は、移動をガイドするレール上を左右方向に移動することにより壁部または乗降口を形成する可動扉33−1〜33−8を有している。可動扉駆動制御部が車両31の乗降扉31a〜31hの位置に対応する可動扉33−1〜33−8を少なくとも乗降扉31a〜31hの幅だけ開口するように可動扉駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】電車内での自分の位置情報と目的駅を、利用者が所有する携帯端末を利用して鉄道会社へ伝え、目的駅に着いた際、迅速で安全な降車補助を行う。
【解決手段】利用者端末は、降車補助サービスを所望する利用者が携帯する。受信機は、電車の各車両の乗降口付近に設置され、利用者端末を検出する。受信機判別装置は、受信機が利用者端末を検出した際に受信機と通信し、受信機の所在位置を認識する。鉄道会社サーバは、受信機判別装置から受信機の所在位置の通知を受け取り、利用者端末から降車補助サービスの申し込みを受け付け、利用者の降車駅を把握する。駅内端末は、利用者の降車駅にあり、鉄道会社サーバから受信機の所在位置の通知を受け取り、受信機の所在位置に基づいて、利用者に対して降車補助を行う人員に、利用者が所在する車両、及び、利用者が降車する乗降口を通知する。 (もっと読む)


【課題】時刻表情報等を利用した到着の警告処理を確実に行なう携帯表示装置及び携帯表示装置の表示方法を提供する。
【解決手段】インタフェース部(26)を介して外部装置と通信を行ない時刻表情報を記憶領域に格納する記憶部(15)と、現在時刻を計時する計時部(22)と、画像表示のための画像情報を生成する生成部24と、生成部からの画像情報を受け、これに応じて画面表示するディスプレイ部(18)と、時刻表情報から一つの乗車駅と一つの下車駅を選択信号に応じて特定し、計時部の計時した現在時刻と時刻表情報の時刻とを比較し、到着時刻よりも所定時間だけ前の時刻となると、警告のための画像情報を生成部に生成させるか、音声情報を生成して出力する制御部(13)をもつ携帯表示装置。 (もっと読む)


【課題】公共交通機関等において、乗車券の読取りや発券時に入力することで操作を簡単にし、駅経路の分岐する地点等に端末を設置することで、細かな案内サービスを可能とする。現在の運行状況を反映し、最新の情報を提供する。
【解決手段】乗車券読取り装置の付いた案内端末又は案内端末機能付自動券売機により、経路情報をネットワークにより接続されたサーバに登録する。同時に生体情報、磁気カード。ICカード、暗証番号による認証情報を読取りサーバに登録する。登録後は認証装置にて認証操作をすることで、どの端末からもサーバに登録されている経路情報を元に、現在の運行状況、端末の設置場所付近の経路情報を踏まえた案内情報を端末に表示する。また、表示装置と認証装置のみを備えた小型端末を駅構内の分岐点などに設置することで、利用者に随時情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】駅員の所在地に応じて情報に優先順位をつけて配信する案内情報配信システムを提供する。
【解決手段】複数の駅員がそれぞれ携帯する携帯端末50a〜50xと、携帯端末の識別情報が書き込まれた無線ICタグ(携帯端末(RFタグ))50qと、駅構内の管理区域境界に設置され当該管理区域を出入りする駅員が所持する無線ICタグから携帯端末の識別情報を読み込む複数のタグリーダ40a〜40sと、列車の運転情報を管理する運行状況管理サーバ20と、タグリーダからの情報を収集して携帯端末の所在地を把握すると共に、運転情報を得て、この運転情報を携帯端末の所在地に基づく所定の優先順位に基づいて重み付けをして管理区域毎の表示データに編集し、これを携帯端末に配信する所在地管理サーバ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】時刻表にしたがって運行している交通システムを利用して目的地に向かう際のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】案内装置200は、出発地から目的地までの経路情報を準備する経路準備部231a(100)と、時刻表情報を準備する時刻表準備部231b(180)と、現在位置情報を取得するための現在位置取得部201と、ユーザに携帯され、情報を出力することができる出力部202と、を備える。時刻管理部232は、ユーザが次に乗るべき輸送手段が出発する第1の利用駅にユーザが到着する第1の予想到着時刻を、現在位置情報と、経路情報とに基づいて計算する。第1の予想到着時刻と経路情報と時刻表情報とに基づいて、ユーザが次に乗るべき輸送手段が第1の利用駅を出発する第1の出発時刻を特定する。第1の利用駅および第1の出発時刻を出力部202に出力させる。 (もっと読む)


【課題】障害の発生した現場や関連する路線に現に居合わせている利用者からタイムリーな情報を収集し、利用者に早くて正確な情報を提供できるようにする。
【解決手段】交通機関障害情報および復旧情報提供システム10は、経過情報配信ウェブページ生成手段372、運行情報通知手段371、書込み資格判別手段33、経過情報更新手段373を備え、障害が発生した場合、運行情報などを配信するためのウェブページを生成し、そのリンク情報(URL)を、障害発生路線を利用区間情報として設定した利用者の携帯端末装置20に運行情報とともに通知する。通知を受けた携帯端末装置20が経過情報配信ウェブページにリンクする。携帯端末装置20から経過情報の書込みがあった場合、書込み資格判別手段33は書込み資格を判別し、書込み資格ありと判別すると経過情報更新手段373は携帯端末装置20からの書込みに基づいて該経過情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、各列車システム等と基幹ネットワークにより連携出来るシステムにおいて混雑度を顧客に提供するシステムである。
【解決手段】
各列車システム等と基幹ネットワークにより、各駅と中央等をデータ連携させる装置を設置し、各駅には混雑度表示装置(電子ペーパ等)を設置する。また各車両に画像センサーを設置する。 (もっと読む)


【課題】アラームを管理する状況下で降車駅を設定する際に、乗車券情報を有効に活用することが可能携帯用電子機器を提供する。
【解決手段】外部装置と通信可能な携帯用電子機器100は、予め定められた乗車区間の乗車券を表す乗車券情報を格納する格納手段11と、格納手段11内の乗車券情報を用いて、降車予定地点を特定する特定手段12と、外部装置から、乗車地点を特定するための乗車地点情報を受け付ける受付手段103と、受付手段103が乗車地点情報を受け付けた場合、携帯用電子機器100が特定手段12にて特定された降車予定地点に到達した際に、アラームを発するアラーム管理手段104と、を含む。 (もっと読む)


【課題】遅延で生じる変則的な発車時刻を、過去の運行時刻帯、遅延時間帯に分類して補正して発車時刻を予測し、適正な発車時刻の表示を可能とする。
【解決手段】駅情報表示盤1と、メンテナンス端末3と、時刻表DB11,時刻補正DB14を有する情報表示サーバ2と、定刻発車時刻を保持し、各駅でのリアルタイム発車時刻を入力する列車運行基幹システム4とを具備し、情報表示サーバ2は、列車運行基幹システム4からの定刻の時刻表データを時刻表DB11内に格納し、メンテナンス端末3からの遅延時間,遅延発生時刻、時刻表DB11内の定刻の発車時刻を元に駅毎の予定遅延時刻を算出し、時刻補正DB14の平均補正時間を加算して新表示発車時刻を算出し、1駅前の予定遅延時刻とリアルタイム発車時刻との差分時間を加算することによりリアルタイム発車時刻以降の各駅の表示発車時刻を算出して駅情報表示盤1に表示する。 (もっと読む)


【課題】車両の重量測定器などの大がかりな装置を用いずに、車両別の混雑度を推定し、車両別の混雑度に基づいて乗車位置の誘導を行う。
【解決手段】線路200脇に設けられた光センサ3と、混雑度推定装置1とを備える。混雑度推定装置1は、光センサ3が出力した信号に基づいて、線路200を走行する複数の車両110が連結された列車100を検出する検出手段と、列車100が検出されている時間帯に前記光センサが出力した信号に基づいて、それぞれの車両の車両別混雑度を推定する推定手段と、車両別混雑度に基づいて、列車の次の停車駅300の駅ホームで列車100を待っている顧客に対する乗車位置の誘導を行う誘導手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交通機関を用いて任意の出発地から目的地に至る候補経路を探索する際に、交通機関の乗り継ぎ場所における乗り換え時間として許容する乗り換え許容時間を指定して経路探索できるようにする。
【解決手段】ナビゲーションシステム10は、交通機関の乗り継ぎ場所における乗り換え時間として許容する乗り換え許容時間を含む経路探索条件を入力する操作入力手段26と、前記経路探索用ネットワークデータに含まれる交通機関のネットワークデータのうち操作入力手段26により入力された乗り換え許容時間内に乗り換え可能な交通機関を対象としたネットワークデータを抽出するネットワークデータ編集手段36と、を備え、経路探索手段33は、前記経路探索条件に前記乗り換え許容時間が含まれる場合、ネットワークデータ編集手段36により抽出されたネットワークデータに基づいて最適経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】路線検索時における駅選択を容易に行う技術を提供する。
【解決手段】情報処理システム100は、端末1で入力された乗車駅名/下車駅名に基づいて検索された乗車駅/下車駅の候補に含まれる各々の駅を、駅ごとに当該駅の路線検索の利用頻度を示す頻度情報に基づいて、各駅の利用頻度順に並び替えてリスト表示する表示情報を生成し(ステップB13)、表示情報に基づいて乗車駅/下車駅の候補を表示する(ステップA13)。 (もっと読む)


【課題】 所定の地理的範囲内をイベントの開催範囲として設定し、この開催範囲内に現在位置を有する各利用者に対してのみ、音楽や画像等のコンテンツを、ネットワークを介して配信するイベント開催システムにおいて、主催者及び利用者が、上記開催範囲外に位置する場合に、主催者及び利用者を当該イベントの正確な開催場所まで導く。
【解決手段】 イベントの開催時刻の数分前となると、コンテンツサーバ装置3は、主催者端末1及び利用者端末2の現在位置の確認を行う。この各端末1,2の現在位置がイベントの開催範囲外である場合、コンテンツサーバ装置3は、主催者端末1及び(又は)利用者端末2に対して、現在位置がイベントの開催範囲外であることを示す通知を行うと共に、開催範囲と現在位置を記した地図を表示する。これにより、主催者及び利用者を、当該イベントの正確な開催場所まで導くことができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、各座席に対応づけられている各表示器が表示している表示パターンにより車掌や乗客は、各座席の予約状況や利用状況などを確認できる。
【解決手段】この発明は、各座席に対応づけられている各表示器は、列車内サーバからの予約情報と着席確認装置による着席状況の検知結果とに基づいて、表示パターンを変更するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】実際の混雑状況を確認することができるとともに、トラフィックを増加させることなく、車両の切り離し前に切り離しについての情報を得ることができるようにする。
【解決手段】車両案内管理システム3の制御装置31は、携帯電話端末1から受信した検索情報に基づいて、時刻表データベース4から時刻表データを抽出し、電車固有の識別子を特定する。電車2の制御装置21は、各駅を出発する度に、車両毎の乗客数を算出して記憶装置22に記憶させ、車両案内管理システム3からの要求に応じて、車両情報として車両案内管理システム3に送信する。車両案内管理システム3の制御装置31は、受信した車両情報に基づいて、車両毎の混雑状況を算出する。制御装置31は、抽出した時刻表データに含まれる電車の切り離し情報と、算出した車両毎の混雑状況を示す情報とを含む案内情報を、携帯電話端末1に送信する。 (もっと読む)


【課題】運転整理により列車の実施ダイヤに変更が生じた場合でも、携帯端末で視認性良く表示するようにした輸送情報表示システムを得る。
【解決手段】サーバ装置12は、列車の運行を管理する運行管理システム10からダイヤデータ160bを取得して、アプリケーションプログラム160cにより管理し、携帯端末15からの要求に応じた列車番号のダイヤデータから、Webデータ生成プログラム160dにより、列車別ダイヤ画面のWebデータを生成して、Webサーバ12eにより携帯端末15に送信し、これを受信した携帯端末15は、Webブラウザ15aにより、Webデータの列車別ダイヤ画面を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの降車駅に関係なく利用区間の全ての駅を対象に、乗車中の列車の到着時や発車時等にユーザ携帯端末に駅名を自動的に表示する。
【解決手段】ユーザは利用する各駅の位置情報を予めユーザ携帯端末10の駅位置情報データベース171に登録しておき、自動改札機20はユーザ携帯端末10がかざされたときに非接触通信により改札情報を送信し、ユーザ携帯端末10は改札情報を受信することにより加速度センサ15による測定を開始し、加速度センサ15により所定値以上の減速が検出されたときに位置情報を取得し、取得した位置情報に対応して登録されている駅名を駅位置情報データベース171から抽出して表示し、加速度センサ15により所定値以上の加速が検出されたときに前記減速検出時になされた駅名表示を終了する。 (もっと読む)


81 - 100 / 152