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Fターム[5H180FF07]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 車両位置の検出・表示を行うもの (15,249) | 位置誤差の補正、他の位置情報の参照 (1,384)

Fターム[5H180FF07]に分類される特許

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【課題】低摩擦係数の道路等を走行する場合、車両の不安定な挙動か発生しても自車位置検出精度の向上を図る。
【解決手段】自車の移動距離を検出する距離センサ(2)と、自車の向きを検出する方位センサ(3)と、GPS信号を受信して自車の位置を検出するGPSセンサ(4)と、自車位置精度に影響を及ぼす状況の検知機構(5)と、距離センサ、方位センサ、GPSセンサの検出出力により算出された自車位置の補正を行う位置補正手段(1a)と、前記検知機構の検知結果に基づいて位置補正手段を制御する制御手段(1b)とを備え、前記制御手段は、前記検知機構により自車位置精度に影響を及ぼす状況を検知したとき、該状況を検知しないときよりも一定区間距離センサと方位センサの検出出力の重み付けを小さくして自車位置補正を行うように位置補正手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】利用者が置かれている状況に適したコンテンツを適切に選別して提供可能な情報提供システムと、その情報提供システムを構成するのに適した車載機を提供すること。
【解決手段】車載機は、位置検出装置により検出された車両の現在位置データに基づき、コンテンツサーバに対してコンテンツデータの配信を要求する(S120)。そして、配信要求を受けたコンテンツサーバ側にてコンテンツデータのうち現在位置データに基づき収集されたものをコンテンツサーバから取得する(S130)。その後、取得したコンテンツデータのうち、利用人数要素84のデータに検出された乗車人数と一致する人数を示すデータが含まれており、且つ、利用可能天候要素のデータに検知された降雨状況と一致するものが含まれているものを抽出し(S170)、抽出したデータに基づいて、施設の情報を表示装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】乗員が操作手段を操作することなく目的地を設定しない場合において、複雑な処理を必要とすることなく、乗員が意図する目的地を精度良く特定する。
【解決手段】車両ナビゲーションシステム1は、過去に車両が走行した経路である走行経路履歴に基づいて目的地候補に対応する予測経路を特定し、車両の現在位置に対応する今回の走行経路が予測経路に一致しているか否かを判定し、今回の走行経路が予測経路に一致していると、その車両の現在位置が存在する予測経路にあって車両の現在位置から目的地候補に至るまでの区間が他の予測経路と重複しているか否かを判定して目的地候補を選別する。過去に車両が走行した経路を反映して目的地候補を特定でき、乗員が意図する目的地を精度良く特定できる。 (もっと読む)


【課題】より適正にT字路交差点を検出する「ナビゲーション装置及びT字路交差点判定方法」を提供する。
【解決手段】対象交差点ノード410を中心とする所定半径の円420と、ノード410に接続するセグメントが属する道路上のセグメントとの交点421、422、423(d)と、各交点に対象交差点ノード410から向かう方向431、432、433(e)を求める。そして、この3つの方向が、所定の関係を満たすかどうかを調べ、所定の関係を満たす場合のみ対象交差点をT字路交差点と判定する。所定の関係は、3つの方向を各々を、A、B、Cのうちから排他的に選択した任意の一つとして、|A-B|=180度±Δ、かつ、|A-C|=90度±Δ、かつ、|B-C|=90度±Δとする。 (もっと読む)


【課題】 施設の位置を直感的に把握できる周辺情報表示装置を提供する。
【解決手段】 周辺情報表示装置1は、車両の現在位置を検出する現在位置検出部10と、施設に関するデータを記憶した施設データ記憶部12と、車両を運転中のドライバから見て左右2つの表示領域に画像を表示する画像表示部16と、施設データ記憶部12に記憶されたデータに基づいて車両の進行経路上にある施設を求める施設検出部14と、施設検出部14にて求めた施設のデータを、車両の進行方向に向かって道路の右側にある施設については右側の表示デバイス20に表示し、道路の左側にある施設については左側の表示デバイス18に表示する表示制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】地図データに基づき経路案内を行うナビゲーション装置において、そのナビゲーション装置に記憶されている地図データが不十分である場合でも経路案内を行うことができるようにする。
【解決手段】地図データの情報量が少ない場合、例えば外部機器から衛星写真を取得してその衛星写真を表示画面に表示させる。使用者は、表示画面上の経路設定部品群30に表示された経路部品をその表示画面における衛星写真上に配置できるようになっており、これにより、衛星写真上に所望の経路を設定できると共に、その設定した経路の案内をナビゲーション装置に実行させることができるようになっている。このような構成によれば、地図データにおいて道路の情報が網羅されていない地域においても、ナビゲーション装置による経路案内を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】ユーザやサービス事業者の都合に合わせて静的情報の更新を行うことができるセンター装置、車載器、情報配信システム、情報配信方法を提供する。
【解決手段】駐車場情報を配信するセンター装置であって、日本地図を経線と緯線により所定の大きさに区画した地域区画ごとの駐車場情報と、前記駐車場情報に含まれる静的情報のバージョンを示すバージョン情報と、を対応付けて記憶する記憶手段と、前記静的情報を前記地域区画単位で前記車載器に送信する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記車載器から特定地域区画に属する検索位置周辺の動的情報の取得要求を受信した際、前記車載器で保持されている前記特定区画のバージョン情報が最新であるか否かを判断し、前記バージョン情報が最新でなかった場合は、最新のバージョン情報に対応付けられた駐車場情報に含まれる静的情報を前記車載器に送信した後に、前記動的情報を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の車載装置が自律的に有する自車位置の異常を路側で判定できるようにする。
【解決手段】 本発明は、光無線通信と電波無線通信の双方に対応する車両5の車載装置2が自律的に有する自車位置の異常を、路側で判定するための位置判定システムに関する。このシステムでは、ビーコンヘッド8に対して車載装置2が送信したアップリンク光UOに基づいてビーコンヘッド8の通信領域Aに対する車両5の通過位置X0を路側で特定し、特定された車両5の通過位置X0を利用して、ビーコンヘッド8との光無線通信の後に車載装置2が送信する電波信号S5に含まれる車両5の自車位置X1が異常か否かを、路側で判定する。 (もっと読む)


【課題】減速をした後に加速する際にスムーズに加速することができなかった。
【解決手段】自車両の前方の所定区間を走行する際の目標車速を取得し、前記所定区間を走行した後に前記自車両を前記目標車速よりも大きい車速に加速させるための変速比である加速変速比を取得し、前記所定区間に対する運転支援制御の実施規定の選択を取得し、選択された前記実施規定に示される条件を満たすとき、前記所定区間の開始地点に到達する前に前記自車両の変速比を前記加速変速比に設定させ、選択された前記実施規定に示される条件を満たすとき、前記所定区間の開始地点に到達する前に前記自車両の車速を前記目標車速まで減速させるための減速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】形態が異なる複数の駐車場から構成される複合駐車場における駐車状況情報の表示を各駐車場に応じて把握しやすく表示させ、駐車場のへの案内及び情報表示の利便性及び信頼性を高めること。
【解決手段】形態が異なる複数の駐車場それぞれ固有の駐車場ID及び各駐車場の位置情報を含む駐車場静的情報を記憶する記憶部、駐車場ID及び満空情報を含む駐車場動的情報を受信するDSRC部3又はIP通信部、各駐車場の駐車状況マークを地図画面上に表示する表示部、受信された駐車場動的情報に対応する駐車場が複合駐車場を構成する駐車場であるかを駐車場静的情報を参照して判別し、複合駐車場を構成する駐車場として判別された駐車場の駐車状況マークを、各駐車場の満空情報に応じて大きさ及び/又は色を異ならせて、地図画面上の同一表示位置に表示させる制御部、を備える車載器。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方の道路区間において運転支援制御を実施するか否かを、ユーザが選択することができなかった。
【解決手段】自車両の周辺の道路の特徴を示す特徴情報を取得し、運転支援制御を実施する候補とする道路の特徴を示す候補特徴情報を取得し、前記候補特徴情報に示される特徴と合致する特徴が前記特徴情報に含まれる場合、前記運転支援制御の実施可否を、ユーザに選択させるための案内を行い、前記ユーザの選択を示す情報を取得し、前記ユーザが前記運転支援制御の実施を許可すると選択した場合、前記運転支援制御を行う。 (もっと読む)


【課題】より適切な乗員保護を行うことができる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】本発明による乗員保護装置1は、両の乗員の意識の向上又は低下を数値で示す項目Cを検出する意識検出手段3aと、項目Cが第一閾値αにより定められる第一領域内となる場合に、乗員の覚醒を促す覚醒手段6aと、項目Cが第二閾値βにより定められる第二領域内となる場合に、車両を退避させる退避手段3b、3cと、退避手段3b、3cが作動可能であるかを判定する判定手段3dを備えるとともに、項目Cが第二領域内となる場合であって、判定手段3dが退避手段3b、3cは作動可能であると判定する場合に、覚醒手段6aによる覚醒を禁止する禁止手段3eを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後処理型の移動体自己位置計測装置において、経験のない運用者によっても計測を行えるようにすることを目的とする。また、位置の計測精度を均一化することを目的とする。
【解決手段】精度情報記憶部18は、位置を計測するための情報を観測する観測装置の過去の観測状態と、その観測状態を取得した時の位置の計測精度とを記憶する。誤差予測演算部17は、精度情報記憶部18が記憶した過去の観測状態とその観測状態を取得した時の位置の計測精度とに基づき、観測装置の現在の観測状態での位置の計測精度を予測する。運用者は、誤差予測演算部17が予測した計測精度に基づき、衛星からの電波を受信させるか否か等の判断を行う。 (もっと読む)


【課題】経路案内に従って移動中に電車の遅れが検出されても通信負荷やサーバの処理負荷を抑制できるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】端末装置20は、現在位置及び現在時刻を取得する位置検出手段23と、操作・入力手段29と、案内経路における交通手段の遅延に関連する所定のイベントを検出するイベント検出手段24と、遅延時間算出手段27と、位置検出手段23が取得した現在位置及び現在時刻と、案内経路における交通手段の運行予定時刻とを比較して余裕時間を算出する余裕時間算出手段28と、問合わせ手段26とを備え、イベント検出手段24が、所定のイベントを検出した場合には、遅延時間算出手段27が案内経路における運行予定時刻に対する遅延時間を算出し、余裕時間算出手段28が余裕時間を算出し、算出された遅延時間が余裕時間の範囲内である場合に、問合わせ手段26によるサーバへの問合わせを禁止する。 (もっと読む)


【目的】確実にUターンを検出することができる「車両のUターン検出装置およびUターン検出方法」を提供することである。
【構成】車両のUターンを検出する際、車両右折時における道路上の所定特徴物MKを車載のカメラで捕捉して記憶し、車両が右旋回を完了したか監視し、右旋回完了時に、特徴物MKをカメラが捕捉しているか調べ、捕捉している場合には、Uターンしたものと判定し、捕捉していない場合にはUターンでないと判定する。 (もっと読む)


【課題】交差点における時々刻々と変化する交通状況を反映させた情報の提供。
【解決手段】画像情報に写っている各車両の形状および色を、現在時刻と関連付けて記憶する(S110)。交差点を退出した車両について通過時間を算出する(S120)。進入路・退出路毎に通過時間の平均を算出する(S130)。算出した通過時間の平均を、進入路・退出路の組み合わせ毎に、三段階で評価する(S140)。該当する交差点の一時規制情報および一時規制解除情報を、操作スイッチ群32を通じて管理者から予め取得すると共に記憶した情報から、読み出す(S150)。これまでのステップで取得した渋滞情報および一時情報に基づいて、交差点情報を更新する(S160)。更新後の交差点情報をビーコン50に配信する(S170)。 (もっと読む)


【課題】現在地と設定地点との位置関係を把握しやすいように地図の縮尺を変化させてズーム付きスクロール表示を行う。
【解決手段】ユーザにより地図上における目的地が設定されると(S101)、現在地から目的地までの距離を算出し(S102)、算出した距離に応じて、ズーム付きスクロール処理における地図の最大広域縮尺(MAX縮尺)を決定し(S103〜S105)、現在地から目的地まで地図をスクロール表示しつつ地図の縮尺をMAX縮尺を上限として変化させるズーム付きスクロール処理を行う(S106〜S114)。このため、ズーム付きスクロール処理において、地図の縮尺を、現在地から目的地までの距離に応じた適切な縮尺に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】設定された地点に到着したことを適切に判断して設定を解除する車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】設定された施設を包含する円の半径としての距離rを決定し(S101)、取得した施設関連情報に基づいて可変距離αを決定し(S103)する。案内地点を中心とし、設定距離r+αを半径とする円を描き、解除範囲とする(S104)。また、取得した施設関連情報に基づいて、調整時間を決定する(S105)。車両が解除範囲に存在する時間が調整時間以上であると判断された場合、案内地点の設定状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員にあたる紫外線量をより確実に低減させることを可能にする。
【解決手段】車両が所定の距離を走行するごとに、現在位置の情報とこの現在位置において紫外線センサ2で測定した紫外線量の情報との対応関係を制御装置18のメモリに格納し、制御装置18で経路探索実行処理を行う場合に、この対応関係に基づいて、複数の案内候補経路のうち車両の車室内の紫外線量が最も少なくなる経路を選択し、移動経路として案内する。 (もっと読む)


【課題】逆走車両を精度良く検知し、運転者にその情報を提供することができる危険走行情報提供システム及び危険走行判定方法を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された車載装置4は、時々刻々測位し、測位位置と測位時刻とを関連付けた走行軌跡である時系列情報(軌跡情報)を蓄積し、道路Rの各車線上に設置された路上通信装置1の通信部1b1又は通信部1b2の路車間通信領域を通過する際に、当該軌跡情報を路上通信装置1に送信する。路上処理装置2は路上通信装置1から前記軌跡情報を受信し、軌跡情報に基づいて車両10の走行方位を算出し、記憶部に記憶している当該軌跡情報を送ってきた路上通信装置1の通信部1b1又は通信部1b2が設けられている車線における車両の進行方位とを比較する。路上処理装置2は、両者が略逆向きであると判定した場合には、車両10は逆走車両であると判定する。 (もっと読む)


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