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Fターム[5H180FF07]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 車両位置の検出・表示を行うもの (15,249) | 位置誤差の補正、他の位置情報の参照 (1,384)

Fターム[5H180FF07]に分類される特許

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【課題】コスト増を抑制して運転者が疲労したか否かをより正確に判定し、また、運転者の疲労をより正確に検出することができる運転者疲労度推定装置及び運転者疲労度推定方法を提供すること。
【解決手段】連続運転時間が許容運転時間を超えると、運転者の疲労軽減措置を行う運転者疲労度推定装置100において、地域ごとに高疲労地域を登録した疲労マップを記憶する疲労マップ記憶手段13と、疲労マップを参照して決定した、高疲労地域を運転した高疲労運転時間に応じて疲労度を算出する疲労度算出手段22と、疲労度算出手段22が算出した疲労度に応じて、許容運転時間を変更する基準変更手段23と、連続運転時間が許容運転時間を超えると運転者の疲労軽減措置を行うタイミングであると判定する判定手段24と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の方位の検出精度を極力悪化させることなく車両が駐車中に転回したことを速やかに検出できるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置においては、当該車両の始動時に起動する測位処理にて、当該車両の始動前にRAMに記録された検出結果に基づく車両の方位と、当該車両の始動後に地磁気センサ22によって検出された車両の方位と差分を検出する(S130)。そして、この差分が予め設定された方位閾値よりも大きければ(S130:YES)、当該車両の駐車中に当該車両が転回したと判定する。よって、当該車両が駐車中に転回したか否かを速やかに判定することができる。また、車両の走行中においては、地磁気を利用することなく車両の方位を検出する構成を採用することができる。 (もっと読む)


【課題】通信装置と運転補助等を行う制御装置とが伝送路で接続されている場合において、通信装置から路側機へのデータの送信時刻を制御装置にて精度良く推定することが可能な車載システムを提供する。
【解決手段】光ビーコン受信機は、路側機への送信に成功したアップリンク情報の送信終了後から250msの待ち時間が経過した際に、路側機から受信したダウンリンク情報に基づくデータを、複数のパケットとしてナビゲーション装置に対して送信する処理であるデータ送信処理を開始する。そして、ナビゲーション装置は、最初に受信した上記パケットの受信終了時刻と、このパケットの受信に要した時間と、250msの待ち時間とに基づき、路側機への送信に成功したアップリンク情報の送信時刻を推定する(S330)。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの車内での会話から、興味や趣味を反映した情報をより的確に吸い上げることができ、千差万別なユーザー嗜好に縦横に対応できる自動車用情報提供システムを提供する。
【解決手段】 会話内容が入力されたときのユーザーの精神状態を検出し、会話から抽出されたキーワードと、検出された精神状態とに基づいて被提供情報を収集する。すなわち、抽出されたキーワードを興味反映情報として一律に採用するものではなく、そのキーワードを含む会話がなされたときの精神状態(感情)も考慮して興味特定するので、興味や趣味を反映した情報をより的確に吸い上げることができ、ひいては感情に応じて刻々変化するユーザー嗜好にも縦横に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、標高の高い地域を走行する場合であっても、目的地までの経路案内を可能とする上に、車両が搭載する一般的なナビゲーション装置の仕様を拡張させることなく、低コストでの実現が可能なナビゲーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るナビゲーションシステムは、経路案内手段を有する車載器と、サーバとから構成されるナビゲーションシステムであって、車載器は、車両の位置情報に基づき、車両が走行する場所の標高を検出する手段と、現在の標高が所定の標高以上である場合に、サーバに、車両の位置情報を通知する手段とを有し、サーバは、車両の位置情報に基づき、車両の存在する領域に関する地図情報を生成する手段と、車載器に、該地図情報を通知する手段とを有し、車載器の経路案内手段は、該地図情報に基づき目的地までの経路案内を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】渋滞情報を表示するにあたり、適切に渋滞情報を表示可能であると共に、地図自体の視認性を向上させることが可能な車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】順調道路の道路番号を取得し(S300)、現在の渋滞道路から所定距離A(例えば200m)以上離れているか否かを判断する(S310)。ここで所定距離A以上離れていない場合(S310:NO)、描画データを通常通り書き出す(S330)。一方、所定距離A以上離れている場合は(S310:YES)、次に、所定距離B(B>A、例えば400m)以上離れているか否かを判断する(S320)。ここで所定距離B以上離れていない場合(S320:NO)、描画データを透過度50パーセントで書き出す(S350)。一方、所定距離B以上離れている場合(S320:YES)、描画データを透過度80パーセントで書き出す(S340)。 (もっと読む)


【課題】測定位置が道路外であるときに適用したパターンマッチング法によって車両位置が不正確な位置に更新されてしまうことを極力防止することができる「ナビゲーション装置および車両位置更新方法」を提供する。
【解決手段】車両位置の更新する候補位置を特定する候補位置特定部210と、地図データ内の道路形状と車両の走行軌跡の形状との一致度が基準値以上である道路を候補位置の補正先である候補道路として検出する候補道路特定部220と、候補道路が検出されなかった場合には候補位置に、候補道路が検出された場合には候補道路上に車両位置を更新する車両位置更新部230とを設け、候補道路特定部220は、候補位置が道路外に特定されたときは、車両が基準距離を移動する毎に用いる第1基準値よりも高い第2基準値を用いて、車両が実際に存在している蓋然性が高い道路だけが候補道路として検出されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】地磁気センサの異常を判定することができる地磁気センサの異常判定装置、地磁気センサが異常である場合でも安価に移動方位を特定することができる移動方位特定装置、コンピュータプログラム及び地磁気センサの異常判定方法を提供する。
【解決手段】地磁気センサ判定部14は、加速度センサ22で検出したデータにより装置の移動方向の変化に伴う加速度を算出し、算出した加速度及び距離センサ21で検出した移動距離に基づいて、装置の移動方位変化Δθaを算出する。また、地磁気センサ判定部14は、地磁気センサ23で検出したデータにより装置の移動方位変化Δθmを算出する。地磁気センサ判定部14は、算出した移動方位変化Δθm及び移動方位変化Δθaの差に応じて、地磁気センサ23の正常又は異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】累積される位置誤差を除去しながら屋内での移動位置を検出する位置検出装置を実現する。
【解決手段】ステップS1〜S6では、位置検出の基点となる開始点位置(もしくは前回検出した位置)から移動した方向および距離をセンサ出力に基づき算出して現在位置を検出する。そして、ステップS9では、検出した現在位置が建物の平面構造を表すレイアウトデータで示されるレイアウト図中の構造物と交差するか否かを判断する。交差する場合には、ステップS11に進み、その交差位置を新たな現在位置に更新して累積誤差をリセットする。そして、ステップS10では、更新された新たな現在位置をレイアウトデータで示されるレイアウト図上に重ね合わせて表示するので、累積される位置誤差を除去しながら屋内での移動位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】実際の道路と異なる道路上への車両位置の誤補正を極力防止することができる「ナビゲーション装置および車両位置更新方法」を提供する。
【解決手段】既存候補道路に加え新規候補道路が検出された場合に、既存候補道路の今回と前回のGPS距離の差が基準距離以下のとき、GPS距離が短いほど高い評価値を算出する評価式に、各候補道路の今回のGPS距離を代入して各候補道路の評価値を算出し、当該差が基準距離以下のときは、既存候補道路の評価値について、既存候補道路の今回のGPS距離ではなく既存候補道路GPS距離差を評価式に代入して算出する評価値算出部230と、最高の評価値である候補道路上に車両位置を更新する車両位置更新部240とを設け、車両が既存候補道路を新規候補道路に進入せず走行した場合、既存候補道路の評価値を小さくし、既存候補道路上に車両位置が更新され易くなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】規制情報がない場合であっても、規制の影響が残っているために運転者への報知対象とすべき区間を特定可能な報知区間特定システムを提供する。
【解決手段】最初に道路番号を取得する(S300)。続いて、過去に規制があったか否かを判断し、過去に規制があったと判断された場合(S310:YES)、S320へ移行する。次に、現在も規制されているか否かを判断し、現在は規制されていないと判断された場合(S320:NO)、S330へ移行する。S330では路面状態が通常状態よりも悪いか否かを判断し、路面状態が悪いと判断された場合(S330:YES)、S340にて規制の影響が残っているために運転者へ報知すべき報知対象区間の道路番号として記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛星信号の受信感度が低減することを防止し得る使い勝手の良いナビゲーション装置提案する。
【解決手段】本発明は、衛星から衛星信号S1を受信して復調することによりエフェメリスデータS2を取得し、衛星信号S1の受信感度が低減することを回避すべく、GPSモジュール12を除く他の周辺デバイスにおける動作周波数を低減させるように制御することにより、周辺デバイスからの不要輻射電波のエネルギーが減少することになるため、衛星信号S1を受信するときの感度低減を抑制し、良好な通信環境を維持することができると共に、他の部位による機能を停止させずに済む。 (もっと読む)


【課題】移動体が傾斜のある場所を移動している際にも、加速度センサの出力に含まれるセンサ固有の誤差の補正が可能で精度よく移動体の現在位置を算出することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】所定時刻taのGPS速度Vg(ta)と時刻taから算出間隔経過後の時刻tbのGPS速度Vg(tb)の差分が許容値より小さいことにより移動体が等速度であると判定し、前回等速度と判定した時刻t1の加速度センサの出力値である加速度Axの平均値Ax1と、今回等速度と判定した時刻t2の加速度Axの平均値Ax2が一致することにより、時刻t1と時刻t2に移動体が移動する斜面の傾斜角θが同一として前記傾斜角θを求め、前記傾斜角θを用いて加速度センサの誤差αを補正値として算出し、加速度センサの出力を前記補正値により補正した値を用いて、移動体の現在位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】奇数日にはナンバープレートが奇数の自動車、偶数日にはナンバープレートが偶数の自動車しか通行してはいけないという交通規制に対応するための技術を提供する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、複数の道路のそれぞれについて、当該道路に対してナンバープレート規制があるか否かを判定し(ステップ230)、その肯定的判定に基づいて、ナンバーの偶奇と現在の日付の偶奇が一致しているか否かを判定し(ステップ240)、その否定的判定に基づいて、当該車両による当該道路の走行を回避させるための処理として、当該道路を目的地までの案内経路に含めることを禁止する(ステップ250)。 (もっと読む)


【課題】自車両が走行した経路を画像表示装置に表示させる技術において、自車両が通過した後の経路の表示色にバリエーションを持たせる。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、走行済みの経路中の各区間について、自車両の走行内容の危険度に応じて色を変化させる。このように、自車両が通過した後の経路の表示色にバリエーションを持たせることができ、より多くの情報をドライバに提供することができる。また、ドライバは、このような表示を見ることで、自分がどの区間でどの程度の危ない運転を行ったかを省みることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】高精度で相対位置を測定すると共に相対位置に誤差が積算されることを防止することが可能な位置検出装置、および当該位置検出装置を利用した車両制御装置を提供する。
【解決手段】移動体の位置検出装置10は、複数のGPS衛星からのGPS信号を受信する受信アンテナ11と、各GPS信号の搬送波の位相を検出開始時刻から所定時間ごとに検出し、当該所定時間ごとの位相差を積算することにより、検出開始時刻からの位相変化量を演算する位相差積算部15と、位相差積算部により演算された位相変化量に基づいて、検出開始時刻における基準位置に対する相対位置を演算する相対位置演算部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行開始前であっても過去に速度超過した区間を認識できるようにする。
【解決手段】自車の車速を示す車速情報と区間毎の設定速度を規定した設定速度情報に基づいて自車が設定速度を超過して走行した区間および超過した速度を示す車速度データを記憶装置11に記憶させる処理を実施し、記憶装置11に記憶された車速度データに基づいて出発地から目的地に至る案内経路に自車が設定速度を超過して走行した区間が存在するかを検索し、案内経路上の設定速度を超過して走行した区間を、案内経路上の設定速度を超過しないで走行した区間と区別して表示部12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】馴染みのある施設を優先的に提示可能な周辺施設検索機能を備えた「車載用ナビゲーション装置及び周辺施設検索表示方法」を提供すること。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、表示手段と、情報入力手段と、施設の情報を含む地図情報が格納された地図データ記憶手段と、表示手段、情報入力手段、及び地図データ記憶手段に対して情報の入出力を制御する制御手段とを備える。制御手段は、情報入力手段を介して指示された位置を基点として施設検索をする旨の指示があったとき(S31、S32)、基点から所定の範囲内の施設を検索し(S33)、特定地点周辺に存在する施設のブランドに所属する施設を優先して表示手段の画面にリスト表示させる(S36)。制御手段は、特定地点周辺の所定の範囲にある施設を検索して当該施設が属するブランドを施設のジャンル毎に分類した特定地点周辺ブランドテーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】交差点の通過の際にマッチングすべき道路を適切な位置に確実に候補として挙げる。
【解決手段】経路探索誘導装置10が、移動体が交差点を通過したときに、分岐していく全ての道路リンクそれぞれの所定位置をマッチング候補位置としたマッチング候補位置情報を生成し(ステップS106,S107)、交差点を通過したあと、その移動体の移動態様にもとづいて、移動体の到達可能性がないマッチング候補位置を除外し(ステップS108,S109)、交差点から分岐していく全ての道路リンクについて、それぞれ、前回のマッチング候補位置からの距離がGPS位置の変位量から求められる航行距離と同一となる位置をマッチング候補位置とし、マッチング候補位置情報として設定されているマッチング候補位置の中で測位位置から最も近い位置の道路リンク上の位置を移動体の現在位置として表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】入力された特定文字にかかわらず広く検索を行うと共に、特定文字を考慮した優先順位でリスト表示を行う。
【解決手段】検索対象である施設情報には、施設名の読みから特定文字を清音、直音に変換した文字列を検索キーとして保存する。また、施設の読みに対応する特定文字、通常文字(特定文字以外の文字)の配列を、検索キーの補完情報として保存する。そして、ユーザにより検索用の文字列が入力されると、入力された濁音等の特定文字を清音や直音に変換したうえで、対象の絞り込みを行う。候補文字をリスト表示する場合、入力文字列から特定文字、通常文字の配列を作成し、補完情報との一致率を算出し、高い順に表示する。特定文字は、濁音符「゛」(濁点)、半濁音符「゜」(半濁点)、長音「ー」、拗音を表記する小文字「ゃ、ゅ、ょ、ゎ、ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ」、及び促音「っ」をいう。 (もっと読む)


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