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Fターム[5H180FF07]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 車両位置の検出・表示を行うもの (15,249) | 位置誤差の補正、他の位置情報の参照 (1,384)

Fターム[5H180FF07]に分類される特許

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【課題】自車両が分岐路に進入したことを確実に検出することができる分岐路進入判断装置等を提供する。
【解決手段】自車両の前方方向に分岐路が存在することを検出した場合に、単眼カメラ3により撮像した撮像画像に基づいて、カメラコントローラ4により認識された右側白線認識結果と左側白線認識結果との組み合わせから、コントローラ10が、自車両が分岐路に進入したと判断する。自車両が分岐路に進入した場合に、ナビゲーション装置2の位置補正部2dにより位置を補正できる。 (もっと読む)


【課題】地図データと現実世界の地物の違いを短時間で検出可能な技術を提供する。
【解決手段】地図データ検証システムは、自車両(100)の位置を検出する位置検出手段と、道路および地物(301,302,303)のデータを格納した地図データと、道路の脇に存在する地物までの距離(101)を測定するレーザースキャナやステレオカメラなどの測距手段と、エラー箇所検出手段と、送信手段と備える。エラー箇所検出手段は、自車両位置と地図データとから測距手段によって測定される距離の予測値を求め、実際の測定距離と異なる箇所をエラー箇所であると判定する。自車両において検出されたエラー箇所は、送信手段によって地図管理サーバー(200)に通知される。 (もっと読む)


【課題】地図データと現実世界の地物の違いを短時間で検出可能な技術を提供する。
【解決手段】地図データ検証システムは、自車両(100)の位置を検出する位置検出手段と、道路および地物(301,302,303)のデータを格納した地図データと、道路の脇に存在する地物までの距離(101)を測定するレーザースキャナやステレオカメラなどの測距手段と、エラー箇所検出手段と、通信手段と備える。エラー箇所検出手段は、自車両位置と地図データとから測距手段によって測定される距離の予測値を求め、実際の測定距離と異なる箇所をエラー箇所であると判定する。自車両において検出されたエラー箇所は、通信手段によって周囲の車両(200)に通知される。 (もっと読む)


【課題】データ提供装置から地図画像などのナビゲーションに関するデータの提供を受けてナビゲーション機能を車載機において実現するナビゲーションシステムであって、車両がナビルートから外れてデータ提供装置にてリルート処理をしている間に、車載機の表示画面によりユーザーがいずれの方角へ向かえば当初のルートへ復帰できるかを予測しやすい技術を提供する。
【解決手段】車載機では、現在位置がナビルートから逸脱したことを検知されない場合は一つの地図画像を用いた案内画面を表示手段に表示させ、現在位置がルートから逸脱したことを検知される場合は記憶手段に記憶された複数の地図画像を用いた案内画面を表示手段に表示させる。このため、車載機に記憶されている複数の画像により、ユーザーが広範な地図を確認することができ、いずれの方角へ向かえば当初のルートへ復帰できるかを予測しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】安全運転支援システムのサービス開始点である路側装置の位置から自車両が走行した相対的な走行位置を正確に補正できる安全運転支援装置を提供する。
【解決手段】路側装置7から受信した走行支援情報9のデータ量、路側装置7との間の通信速度及び、情報処理部4への装置内のデータ転送速度に基づいて、路側装置7から走行支援情報9の受信を開始してからの通信時間、情報処理部4へ走行支援情報9の転送が完了するまでの転送時間及び走行支援情報9の解析を完了するまでの解析時間を求め、走行支援情報9の解析完了時点において自車両1Aが路側装置7の位置から走行した相対的な走行位置を算出するにあたり、通信時間、転送時間及び解析時間に自車両1Aが走行した距離を、記憶部5に記憶された履歴データから求めた所定の周期毎の走行距離を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】各車両の位置をドライバーに通知して交通事故を抑止する。
【解決手段】画像センサデータ処理装置120は道路画像191から検出した各走行車両101の情報を画像センサデータ192として情報判定装置200に出力する。情報判定装置200は画像センサデータ192に基づいて走行車両101の位置を算出する。情報判定装置200は走行車両101の位置が道路外であれば道路内の位置に補正し、複数の候補のうち最も停止線102に近い位置を選択する。情報判定装置200は各走行車両101の位置を示すメッシュ地図データ293を交通情報提供装置130に出力する。交通情報提供装置130はメッシュ地図データ293に基づいて交通情報193を生成し、例えばDSRC路側機111を介して交通情報193を各走行車両101に提供する。なお、路側も車載側も通信媒体はDSRCに限らず光ビーコン、携帯電話、その他の新メディアであっても良い。 (もっと読む)


【課題】自車位置マークが表示されている地図を移動して外れる場合にのみ地図画像データを更新表示するカーナビゲーションシステムにおいて、地図画像データを更新する毎に画面上における自車位置マークの位置を予測しやすくする技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステムの車載機では、座標データを受信する毎に切出地図画像データを維持しつつ自車位置マークの位置のみが更新される。切出地図画像データを生成する携帯端末の制御部は、ルートの進行方向に合わせて切出地図画像データの地図方向を決定する。このため、自車位置マークの移動の始まる位置や終わる位置が定まって、ユーザはその移動が一定の場所から始まる、一定の場所で終わるという一定の法則を認識でき、地図画像の更新の際は自車位置マークの位置を容易に予測することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、他車両との衝突可能性の判定を精度良く行うことができ、自車両と他車両を同一方法で電子地図上にマッチングすることができ、信頼性を高めることができ、地図データを簡略化し、カーナビゲーション装置を利用する必要のない車両用制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用制御装置において、マップマッチング手段により得られる、自車両が次に走行すると推定される交差点と他車両が次に走行すると推定される交差点とを比較し、一致する場合に自車両と他車両が衝突する可能性があると判定する衝突可能性判定手段を備え、衝突可能性判定手段により判定された結果に基づいて、運転者に情報を提供する情報提供手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 道路の交差点を早期に特定し、より正確な地図データに基づいて搭乗者をサポートすることを目的とする。
【解決手段】 本発明のナビゲーション装置100は、地図記憶部120と、位置取得部122と、車両が道路上に位置しているか否かを判定する道路判定部184と、道路上に位置していないと判定すると、ナビゲーション装置の位置の軌跡に基づく新たな道路データを生成して地図データを更新する道路更新部186と、新たな道路データに対応する道路上の任意の地点が交差点候補であるか否かを判定する候補判定部188と、交差点候補であると判定すると、搭乗者に地点が交差点であるか否かの確認を行う交差点確認部190と、搭乗者の確認入力に応じて、地点が交差点であると確認されると、地点の位置情報と地点が交差点であることを示す情報に基づいて地図データを更新する交差点更新部192と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路の上方に設置された光ビーコン等の路側通信機を利用して車両位置を正確に測定することができる車両用位置測定装置の提供。
【解決手段】GPSにより車両位置を検出する位置検出手段と、光ビーコン100から位置情報を含む光ビーコンデータを受信する車載通信手段1と、その光ビーコンデータを受信すると車両上方撮像を開始する撮像手段3と、撮像画像から光ビーコンヘッド像100aを抽出する抽出手段と、車両が光ビーコン100の真下に位置するときに画像中で光ビーコンヘッド像が占める位置を基準位置として予め設定しておき、抽出された光ビーコンヘッド像が基準位置に位置するか否かを判定する真下判定手段と、光ビーコンヘッド像が基準位置に位置する場合に、その光ビーコンヘッド像の撮像時点での車両位置を光ビーコンデータの示す位置と一致させるように、車両位置を補正する位置補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、狭角Y字分岐路等の分岐において自車位置を特定する精度が低下してしまう問題を解決するために、カメラを用いて車線を検知するナビゲーション装置がある。しかし、車線変更可能な区間が検知範囲より長い道路を走行している場合、検知範囲に含まれない区間において車線変更がなされると、その車線変更を検知できず、走行している車線が正常に判定されないことがある。特に、地物の状態は一定でないため、車線変更可能な範囲は、個別の分岐点により大きく異なる。本発明の目的は、現在位置特定装置において、分岐点付近における自車位置の特定精度をより向上させる技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の現在位置特定装置は、走行している道路の状態に応じて検知範囲を特定して車線変更を検知し、検知した車線変更の情報を利用して現在地を特定する。 (もっと読む)


【課題】相対位置データで補正された現在位置データに含まれる累積誤差による精度低下を防止し、携帯端末における現在位置データの精度低下に伴う不都合の発生を防止することができる携帯端末及び管理システムを提供する。
【解決手段】音を取得する集音手段1−3bと、携帯端末1Aの絶対位置を検出する絶対位置検出手段1−1と、携帯端末の相対位置を検出する相対位置検出手段1−2と、集音手段1−3bで取得した音を音声と認識する音声認識手段1−3と、相対位置検出手段1−2で検出した相対位置データで補完された現在位置データを補正する現在位置データ補正手段1−6と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路車間通信において得られた情報を用いることで自車両の位置を特定する精度を向上させた路車間通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】トンネル入口付近に設けられた情報提供装置11と車載されたナビゲーションシステムとの間で通信を行う路車間通信システムにおいて、情報提供装置11は設置された位置情報ならびに情報提供装置11より先の道路の道路線形情報を送信提供し、ナビゲーションシステムは、情報提供装置11から送信提供された情報を受信する送受信部12と、CAN14を介して収集された自車両の挙動を認識する走行状態認識部154と、GPS13により自車両の位置を認識する位置認識部152と、情報提供装置11から送信提供された情報に基づいて自車両の位置を補正し、補正された自車両の位置と自車両の挙動とに基づいて、自車両の位置を特定する自車位置処理部155とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 記憶された道路データの精度の良否に関わらずに適切な走行支援を行えるようにする。
【解決手段】 自立自車位置取得手段M1が自車の車速およびヨーレートに基づいて自立自車位置を取得し、地図自車位置取得手段M2が自車の絶対位置を道路データにマップマッチングして地図自車位置を取得し、相対距離算出手段M3が算出した自立自車位置および地図自車位置の相対距離が作動閾値以下の場合に、走行支援手段M4が自車前方の道路形状および自車の車速に基づいて乗員への警告あるいは自車の走行制御を行う。遷移状態取得手段M5が自立自車位置に基づいて自車進行方位角の変化量および該変化量のばらつき度合いを取得し、作動閾値変更手段M6が前記変化量のばらつき度合いに基づいて前記作動閾値を変更するので、前記相対距離に応じた作動閾値を選択することが可能になり、乗員への警告あるいは自車の走行制御を道路データの精度に応じて的確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】現実の道路の変化に応じて道路ネットワークデータを更新するに際して、更新用データとは異なる手段により取得される追加データと道路ネットワークデータとが、当該更新後においても適切に関連付けられた状態を維持するのを可能とする技術を提供する。
【解決手段】ノードとリンクとの接続関係により道路を表す道路ネットワークデータ33を記憶する第一記憶手段31と、更新データを受け取って道路ネットワークデータ33を更新する更新手段16と、更新手段16とは異なる手段により取得される追加データ36を、関連するリンクへの関連付け情報とともに記憶する第二記憶手段35と、更新手段16による更新処理が実行された際に、更新によって変化したリンクについて、更新前後の各リンクのリンク端座標とリンク方向とに基づいて各追加データ36の関連付け情報を修正する修正手段17と、を備えた地図データ更新システム。 (もっと読む)


【課題】GPS測位不能な電車乗車時でも現在走行している場所がどの駅とどの駅の間に位置しているのかを検出する位置検出装置を実現する。
【解決手段】本装置を携行したユーザが乗車する電車が発車すると、発車時刻と乗車駅名とに基づき時刻表経路検索データベース110を参照して乗車中の電車の路線名を検索すると共に、検索された路線における乗車駅以降の各停車駅毎の駅間距離を取得する。そして、走行中に計測される加速度データに基づきユーザが乗車する電車の移動距離(駅からの移動距離)を算出して地図表示し、発車した電車が駅に停車する毎に、発車駅から停車駅までの距離を時刻表経路検索データベース110から得られる駅間距離に書き換えて位置検出の誤差を補正する。この結果、GPS測位不能な電車乗車時でも現在走行している場所がどの駅とどの駅の間に位置しているのかを検出できる。 (もっと読む)


【課題】衛星が見渡せない場所であっても車両の現在位置を特定し、かつ、車両の現在位置の特定精度を向上させる。
【解決手段】タグ200は、各所に設けられたマンホール300内に設置されている。走行する車両400のリーダ500は、マンホール300内に設置されたタグ200からタグ受信情報(ID)を読み取る。位置特定部603は、読み取ったタグ受信情報(ID)と登録タグ情報記憶部602の登録タグ情報(のID)とを照合し、対応するタグ200の設置場所(経度、緯度)を特定する。地図情報機能部605は、位置特定部603から供給されるタグの設置場所(緯度、経度)を補正情報として、GPS機能部604から供給される現在位置(経度、緯度)とともに地図情報上にプロットし、表示機能部606により表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来の外部の明るさに応じて画像を生成する際の配色データと、輝度およびコントラスト等を切り替えるナビゲーション装置では、一律にナビゲーション装置が表示する画面全体の配色等を切り替えている。しかし、夜間等車外が暗い場合に運転者の視界を妨げる可能性がある。本発明の目的は、ナビゲーション装置において、運転者の視野を妨げにくい表示技術を提供することにある。
【解決手段】 本発明のナビゲーション装置は、表示部を備えるナビゲーション装置であって、自車の走行状況を取得する走行状況取得部と、前記表示部に表示するべき情報を複数の表示領域に分割する分割処理部と、前記分割処理部により分割した表示領域ごとに、前記走行状況取得部によって取得した前記走行状況に応じて、コントラスト、濃度、色合いのうち少なくとも一つの描画属性を変更して表示する描画処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】案内中のルートとの関係をより容易に把握できるように交通事象を提示する「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】推奨ルートが500のように設定されている状態において、位置501で工事が行われており、当該工事の影響で区間502に渋滞が発生しており(a)、この工事を交通事象として通知する交通情報が選択交通情報としてユーザによって選択された場合、選択交通情報が表す工事が行われている位置501に対応する、地図画像301上の位置に、工事を表すアイコン511を点滅表示すると共に、当該工事の影響を受けている区間502のうちの、推奨ルート500上の区間を、地図画像301上で表す区間標示図形512を点滅表示する(c)。 (もっと読む)


【課題】他車両や道路等を起因として運転者が走行中に受けるストレスを従来よりも低減して、快適な運転ができる車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】本装置は、経路探索部31と、車両案内部32とを備える。更に、自車両が走行しているときに、所定の検知対象を検知するセンサ11,12,…と、センサ11,12,…によって検出したデータに基づいて、所定の検知対象に関する対象情報を取得する情報取得部33と、情報取得部33によって取得した対象情報と、自車両が走行している道路を特定する道路情報とを関連付けて蓄積する情報蓄積部34とを有し、経路探索部31は、情報蓄積部34によって蓄積された対象情報及び道路情報に基づいて運転者が受ける圧迫感に関する指標を求め、当該圧迫感に関する指標が低い経路を優先的に提示する。 (もっと読む)


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