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Fターム[5H180FF07]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 車両位置の検出・表示を行うもの (15,249) | 位置誤差の補正、他の位置情報の参照 (1,384)

Fターム[5H180FF07]に分類される特許

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【課題】汎用的な情報を用いて交差点での車列の発生を防止するための技術が必要とされていた。
【解決手段】自車両の運転者の停止意志を検出し、前記停止意志を検出した場合、前記地図情報に基づいて、前記自車両の前方において当該自車両が走行する走行車線に接続される接続道路の接続位置を取得し、前記地図情報に基づいて、前記接続位置において他車両が対向車線から前記走行車線を横切って前記接続道路へ進入することが可能であるか否かを判定し、前記接続道路へ進入することが可能であると判定された場合、前記自車両が前記接続位置で停止することにより前記対向車線上に車両が停滞し、前記対向車線上に停滞する前記車両の後続車両による車列が発生し得るか否かを前記対向車線上の車両通行量に基づいて判定し、前記車列が発生し得ると判定された場合、前記接続位置における自車両の停止を防止するための案内を行う。 (もっと読む)


【課題】エンターテイメント性を維持しつつユーザーに高い安心感と満足感を与えることができ、これにより安全性、信頼性の向上を図ったナビゲーション装置、その方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】制限判定部32は、残り分計算部30の計算した残り時間Taと、予想分計算部31の計算した予想時間Tbとを比較し、予想時間Tbが残り時間Taを超過すれば、制限設定部26の設定した制限について時間オーバーになると判定する。経路変更部33は、制限判定部32が制限オーバーの判定を下す時、候補地抽出部25の抽出した候補地の中から残り分計算部30の計算した残り時間又は残金の範囲以内で到達可能な経路を検索し、これに変更する。 (もっと読む)


【課題】不必要な情報の送受信を低減して周辺道路に関する情報を正確且つ迅速に運転者に提示可能な情報取得装置を提供する。
【解決手段】自車両周辺に存在する他車両に関する情報を取得する送受信部11と、運転者の視点位置を検知する車内映像撮影カメラ18及び視線センサ17と、車両室内に配置されて運転者による操作入力が可能なスイッチ16とを備え、送受信部11は、他車両の位置と運転者の視点位置とが一致した状態でスイッチ16からの入力があったときに、他車両により撮影された映像と該映像に関連する位置情報とを取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクセス時に周辺地図と現在位置に加え、明確な目的地がなくても、周辺のランドマーク情報と大まかな方位を把握可能にする。
【解決手段】端末に、地図Mとともに、最新の位置情報及び方位情報に基づく最新の現在位置及び方位をアイコンXで表示し、現在位置を中心とした最近傍の欄Aと、その外側の欄B,Cを同心円状(すなわち円盤状及びドーナツ状)に配置した情報表示欄と、を表示させる。最近傍の欄Aには、検索したランドマーク情報に含まれる名称(例えば「品川駅」など)を、その位置情報に対応する位置又は角度位置に配置することにより表示させる。それより外側の欄を、内輪部である欄Bと、外輪部である欄Cと、に区分し、内輪部である欄Bには、前記隣接する各市区町村名(「中央区」など)を、外輪部である欄Cには、前記隣接する各都道府県名(「千葉県」など)を、それぞれの前記各基準点の方向に対応する角度位置に表示している。 (もっと読む)


【課題】より適切な警報を行ってドライバに自車両を自車線の中央を維持する走行を適切に促すことができる車線逸脱警報システムを提供すること。
【解決手段】本発明による車線逸脱警報システム1は、自車両の前方情報を取得する前方情報取得手段4aと、前方情報から自車両の走行する自車線の中央からの自車両のオフセット距離W及びヨー角θを検出する自車両位置方向検出手段4bと、ドライバの視線方向φが左右いずれであるかを判定する視線方向判定手段4cと、オフセット距離W及び/又はヨー角θに基づいて自車両の自車線に対する逸脱方向ψが左右いずれであるかを判定する逸脱方向判定手段4dと、オフセット距離Wが所定距離Wth以上となる場合にドライバに対して警報を出力する警報手段4eと、逸脱方向ψの判定結果と視線方向φの判定結果が不一致となる場合に警報手段4eによる警報のタイミングを早期化する警報早期化手段4gを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車両周辺に存在して構造物などにより遮られる障害物を的確に表示することが可能な視覚支援装置を提供する。
【解決手段】自車両周辺の道路形状および構造物を含む3D画像と、構造物により遮蔽され得る他車両を示すイメージ画像とを同一のHUD15に重畳して表示させる処理部18を備え、さらに運転者の視点位置を検知する視線センサ17と、車室内に配置されて運転者による操作入力が可能なスイッチ16とを備え、構造物の位置と構造物に対応する運転者の視点位置とが一致した状態でスイッチ16への操作入力があったときに、処理部18は、構造物から所定距離以内に存在する他車両を示すイメージ画像を3D画像に重畳してHUD18に表示させる。 (もっと読む)


【課題】通信負荷を分散と、装置構成の簡略化や電磁波ノイズの軽減を図ることができる通信型のナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】クライアントカーナビCNが、自身の近距離無線通信圏内にあり、かつ基地局装置BSが長距離無線通信圏内にあるサーバ機器SVに対して、自身の位置情報に対応する地図情報を基地局装置BSから取得するように近距離無線通信で要求し、当該要求に応じて取得された地図情報をサーバ機器SVから近距離無線通信で受信して、当該地図情報を用いたナビゲーション処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】地図のスクロール表示の操作性を向上する「ナビゲーション装置及びスクロール表示方法」を提供する。
【解決手段】スクロール表示モードにあるときに、案内画像200のボタン212の表示領域内の位置412への、長押タッチでないタップが発生した場合には(b2)、地図表示範囲を、地図画像201が表す地図上のタップされた位置412に対応する、ボタン212によって隠されている地点を中心とする範囲に変更する(b3)。スクロール表示モードにあるときに、案内画像200のボタン212の表示領域内の位置412の長押タッチが発生した場合には、ボタン212に対応づけた処理を起動する。 (もっと読む)


【課題】案内交差点で交差点案内に従わないことによって発生するリスクをユーザが事前に把握して回避することが可能な「ナビゲーション装置および経路情報提示方法」を提供する。
【解決手段】目的地までの誘導経路上にある案内交差点から所定距離以内に自車位置が近づいた場合、経路情報生成部32fが当該案内交差点に接続された複数の道路のうち誘導経路上の道路以外の道路を走行したときにおける自車位置から目的地までの経路に関する経路情報(経路概略図)を提示することにより、ユーザに対して、誘導経路上にある案内交差点で交差点案内に従わなかった場合に走行することとなる経路が事前に提示されるようにして、当該経路情報を見たユーザが、交差点案内に従わなかった場合、その後どのような道を辿っていく必要があるのかを案内交差点を通過する前に直感的に把握することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素排出量の少ない推奨ルートを容易に割出し報知することができるようにする。
【解決手段】カーナビゲーション装置1は、マイコンを主体として構成された制御装置2、車両の現在位置を検出するための位置検出器3、地図データ提供部4、操作部5、外部情報受信部6、カラー液晶ディスプレイ等からなる表示装置7、音声出力装置8を備えて構成されている。制御装置2は、設定された目的地に対して複数ルートを探索し、ルート探索された各ルートに対して、ルート内の道路種別ごとに、距離を算出し、前記各ルート内の道路種別ごとに、走行状況における各種二酸化炭素排出量影響要因に対してパラメータを設定し、前記各ルート内の道路種別ごとの前記距離と、当該道路種別ごとの前記パラメータとに基づいて二酸化炭素排出量目安を算出し、前記各ルートにおける二酸化炭素排出量目安結果の相対結果を表示装置7及び音声出力装置8により報知させる。 (もっと読む)


【課題】サーバ側における最新の地図データを用いた経路の探索結果を有効に活用することができるとともに、データサイズおよび配信時間を削減した効率的かつ経済的な経路情報の配信を行うことができる「ナビゲーション装置およびナビゲーションシステム」を提供すること。
【解決手段】サーバによって探索された経路に対応するリンクID列のうち、ナビゲーション装置2側においてバージョンが追いついているリンクIDについては、リンクIDの情報が配信され、ナビゲーション装置2側においてバージョンが追いついていないリンクIDについては、リンクIDについての道路形状の情報が配信されること。 (もっと読む)


【課題】
複数の移動ルートにおける並行走行の比較結果を利用して、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】
サーバ装置730Aの選定手段731が、走行情報の収集の開始位置及び終了位置により決定される移動ルートを、着目移動体と並行して走行する他移動体を選定する。そして、第1履歴生成手段732が、着目移動体が走行した際に収集された走行情報に基づいて第1走行履歴情報を生成し、第2履歴生成手段733が、他移動体が走行した際に収集された走行情報に基づいて第2走行履歴情報を生成する。引き続き、比較手段734が、第1及び第2走行履歴情報に基づき、各移動ルートのおける所要時間情報、距離情報、燃費情報の少なくとも1つを含む第1及び第2走行結果情報を導出し、当該情報の比較を行う。そして、更新手段735が、当該比較結果に基づき、ナビゲーション処理に利用される移動ルート情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】推奨経路上に自身の推奨経路と交差する「交差地点」が存在する場合であっても、「交差地点」から先の進むべき進行方向について、ユーザの把握を容易にする技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明のナビゲーション装置100は、表示処理部103を介して、推奨経路を地図とともに表示し、移動体の位置を示す移動体マークを推奨経路に沿って移動させることにより経路誘導する経路誘導部105と、推奨経路が自身の推奨経路と交差する「交差地点」を特定する交差地点特定部106と、移動体マークが「交差地点」を通過する前に、「交差地点」から進むべき進行方向を、表示処理部103を介して表示する進行方向特定部107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの絶対移動経路を高精度に算出する。
【解決手段】携帯電話100に予め定められた基準軸が指し示す方位を地磁気センサ30を用いて所定のタイミングで検出した結果と、ユーザの移動距離を検出した結果とからユーザの相対移動経路を算出するとともに、絶対座標上における携帯電話100の絶対位置をGPSを用いて測位する。そして、その測位された絶対位置の数が例えば3つに達した場合に、それらの絶対位置(a,b,c)と当該絶対位置を測位した時点における相対移動経路上の地点(a’,b’,c’)との関係から補正値(β’、ε’、Δcx+deltx、Δcy+delty)を算出し、この補正値と相対移動経路とから、絶対座標上におけるユーザの絶対移動経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】WEBサイト上のブログ記事から幅広く道路状況データを取得、蓄積し、その蓄積した道路状況データをユーザに提供することを容易化する。
【解決手段】道路情報提供サービスセンタ1は、所定の期間ごとにWEBサイトを巡回して、旅行記録を掲載したブログ記事31を収集し、道路状況キーワード辞書112および道路区間キーワード辞書113を用いて、その収集したブログ記事31から道路状況と道路区間のデータを抽出し、その抽出した道路状況と道路区間のデータをブログ記事のURLに対応付けて道路状況データとして道路状況DB114に蓄積する。そして、パソコン6またはカーナビ装置2からの要求に応じて、出発地から目的地までの推奨経路と、道路状況DB114から取得した、その推奨経路に含まれる道路区間の道路状況データを、パソコン6またはカーナビ装置2へ配信する。 (もっと読む)


【課題】案内経路上における走行可能範囲の終点の位置をユーザに容易に把握させることを可能とし、ユーザの利便性を向上させた走行案内装置、走行案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両2の現在のバッテリ7のSOC値を取得し、取得されたバッテリのSOC値の他、地図情報及び車両2に関する各種情報に基づいて、車両2がEV走行によって走行可能な案内経路上における走行可能範囲の終点を算出する。そして、液晶ディスプレイ15に表示された地図が案内経路に沿ってオンルートスクロールされている途中に、算出された走行可能範囲の終点が表示エリアに含まれた場合に、スクロールを停止する(S11)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】道路学習機能の対象を経路案内の目的地への引き込み道路に限定し、経路案内において利用価値の高い道路のみを学習することで、道路学習機能の効果をより向上させる。
【解決手段】経路案内の目的地が誘導経路である道路1から離れた場所に位置しており、自車両が地図データに既存の道路1を離脱し、目的地へ到達してから地図データに既存の道路2へ復帰した場合(図3(a))、道路1から離脱して道路2へ復帰するまでの移動軌跡に基づいて新規道路を検出する(図3(b))。そして、この検出した新規道路に対して、目的地周辺に設定されている学習対象判定領域との比較を行う。比較の結果、当該新規道路が目的地周辺の学習対象判定領域内を通る場合、図3(c)に示すように、道路1上の離脱地点に対応する接続ノードと、道路2上の復帰地点に対応する接続ノードと、この両接続ノードを結ぶリンクからなる学習道路を登録する。 (もっと読む)


【課題】車両がカーブ区間を走行する際に、運転者の運転傾向に応じた適切な警告を行うことが可能な車両運転支援装置及び車両運転支援プログラムを提供する。
【解決手段】カーブ区間内で自車両のブレーキ操作が検出された場合に、当該カーブ区間の湾曲状態と当該カーブ区間への進入車速との関係を表す関係情報46を取得し、記憶手段24に記憶させる関係情報取得手段23と、記憶手段24に記憶された複数の関係情報46に基づいて、カーブ区間の湾曲状態と進入車速との関係で規定される領域であって、カーブ区間内でブレーキ操作が行われる可能性がある領域を警告領域として設定する警告領域設定手段25と、自車両の進行方向前方にカーブ区間が検出され、当該カーブ区間の湾曲状態と当該カーブ区間への進入車速との関係が警告領域内にある場合に、当該カーブ区間への進入前に警告情報47を出力する警告出力手段29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一時停止地点での通過時間も考慮した経路探索が可能となるナビゲーション技術を提供する。
【解決手段】自車位置を示す自車位置情報から得られた自車位置および経路探索部23で道路情報に基づき探索された出発地点と目的地点とを結ぶ経路とに基づいて自車の走行経路を案内する経路案内部24と、走行経路における一時停止地点の通過時間を測定する一時停止地点通過時間測定部34と、測定された通過時間を経路の対応する箇所に関係付けて記録する通過時間記録部35とを備え、経路探索部23は、探索される経路の一時停止地点に関係付けられた通過時間を考慮して経路探索を行う。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルタ処理を用いた位置算出の正確性を向上させること。
【解決手段】GPS衛星からのGPS衛星信号に基づいて、最小二乗法を用いた位置算出処理を行って移動体の位置を算出する。そして、加速度センサ71、ジャイロセンサ73及び方位センサ75を含むセンサ部70の検出結果に基づいて移動体の移動状態を判定し、判定した移動状態に応じて、カルマンフィルタを用いた位置算出処理で用いられる誤差パラメータ(観測誤差共分散行列「R」)及び時変パラメータ(システムノイズ行列「Q」)の値を変更する。そして、算出した位置を、カルマンフィルタ位置算出処理を行って補正する。 (もっと読む)


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