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Fターム[5H223AA01]の内容

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【課題】マハラノビス距離を求めるための演算を簡単にし、プラントが正常に運転されているか否かの判定を速やかに行う。
【解決手段】プラントの多くの監視項目の状態量をより少数かつ複数の監視項目の状態量からなるデータ群に分類して分割する過程(A)と、各データ群毎に状態量からマハラノビス距離をそれぞれ演算するマハラノビス距離演算過程(B)と、各データ群毎に演算されたマハラノビス距離を、予め設定しておいた閾値と比較するマハラノビス距離個別比較過程(D´)と、この比較結果により異常の有無を判定する異常判定過程Eとを有し、ガスタービンの周方向に沿う複数箇所を含む測定位置に基づいて前記データ群を分類する。 (もっと読む)


【課題】運転員における過剰な情報による混乱や意識の希薄化を防止できる運転監視装置および運転監視方法を提供する。
【解決手段】監視画面に表示される複数の表示画面を格納する格納手段と、前記格納手段に格納された前記表示画面の中から一の表示画面を選択する操作を受け付ける受付手段と、前記受付手段を介して選択された前記表示画面を前記監視画面に表示する表示手段と、を備える。前記格納手段に格納された各々の前記表示画面には、5以上9以下の個数の表示要素が含まれ、前記表示要素は、前記プラントから得られたデータに基づく数値をグラフまたはパターンにより示すものである。 (もっと読む)


【課題】上下水道プラントに設けられている設備の運転中に、異常の発生を監視できる運転支援システムを提供することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、水処理プラントに適用する運転支援システムは、水源からの水に対して浄水処理である水処理を実行し、複数の調節弁を含む調節弁設備と制御手段とを有する。前記制御手段は、前記各調節弁を同一条件で運転しているときに前記各調節弁の動作状態を比較し、当該比較結果に基づいて前記調節弁設備が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】プラント監視操作システムにおける入出力点のデータが、間違いなく監視操作画面上に表示されるかどうかの試験を支援する監視操作画面試験支援装置を得る。
【解決手段】監視操作画面のフォーマットを定義した画面フォーマット2と監視操作画面上のシンボル及び数値と入出力点とを関連付けたアサインリスト3とを有する監視操作画面仕様書1から、画面フォーマット処理部6が、入力データ及び操作により可変となる監視操作画面のシンボル及び数値に関する情報を抽出し、一方、入出力点リスト処理部7及び設定値リスト処理部8が、プラントとの間の入出力データを予め定義した入出力点リスト4及び入出力データの警報などの特徴値を予め定義した設定値リスト5から、それぞれ、入力データの特徴値を抽出し、試験項目表生成部9が、監視操作画面上での表示形態と入力点との関係を示す項目を記載した試験項目表を生成する。 (もっと読む)


【課題】プラント監視制御装置が集めたメッセージを利用して、プラント設備の運転状況の的確な通知が行えるようにする。
【解決手段】制御対象プラントが出力したデータによるメッセージを蓄積するメッセージ蓄積データベース130と、メッセージ蓄積データベースに蓄積されたメッセージ表示画面を作成する表示画面作成部140を備える。さらに、データベースに蓄積されたメッセージの発生回数を、メッセージの種類別に蓄積された発生回数蓄積データベース220と、蓄積した発生回数を解析して、設定された期間内での特定のメッセージの発生回数が、予め設定した閾値を超えたとき、発生回数超過の警告メッセージを通知する通知部230とを備える。そして、表示画面作成部140は、発生回数超過の警告メッセージを受信したとき、発生回数超過の警告メッセージを表示する表示画面を作成する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムアラームのスパークライン提示を実現する。
【解決手段】プロセス制御システム用のオペレータインタフェース装置104は、オペレータアプリケーション208をディスプレイ212上に提示するためのオペレータディスプレイモジュール206を含む。このオペレータインタフェースは、オペレータアプリケーションを介してディスプレイ上に提示されるアラーム提示インタフェース210も含む。このアラーム提示インタフェースは、アラームと関連づけられたスパークラインを含み、これにより、上記アラームと関連づけられたアラーム限界と相対的にプロセス変数の傾向がグラフにより示される。 (もっと読む)


【課題】候補因子を、プロセス制御システムにおける予測された欠陥に相関させるための例示的な方法、装置、およびシステムを開示する。
【解決手段】プロセスに対応する特定の因子に関連付けられる値を取得し、値に基づいて欠陥を予測する。予測された欠陥に対応する一組の候補因子を判定することができ、予測された欠陥と、その組からの少なくとも1つの因子との間の相関を表示することができる。表示の異なるセクションは、予測された欠陥、および少なくとも1つの因子にそれぞれ対応することができ、相関は、異なるセクションを時間整合することによって示すことができる。1つの表示されたセクションへの修正は、相関を維持するように、他のセクションの自動修正をもたらすことができる。ユーザは、表示されるべき1つ以上の候補因子を選択することができ、追加の詳細を取得するように、特定のセクションの特定の点を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】過去に発生した水質事故、設備故障等の想定外の異常事象に対応した際の対応措置が管理者間で共有化されていなかったため、異常事象への有効な対応措置を取れていなかった。
【解決手段】管理業務支援システムSは、各データベースから取得した、水道施設の操作履歴及び運転履歴に関する情報並びに文書に関する情報に基づいて、操作/運転履歴情報データベース13から異常パターンを検索する異常パターン検索部23cと、異常パターンによって特定される過去の異常事象のリスク、水道施設の操作履歴及び運転履歴に関する情報並びに文書に関する情報に基づいて現在の異常事象のリスク評価を行うリスク評価部23dと、リスク評価の結果により、現在の異常事象への対応手順方針をパターン化した対応パターンを設定し、対応パターンを対応措置データベースに反映する対応パターン設定部23eを備える。 (もっと読む)


【課題】不具合等の発生時に容易かつ効率的に各装置群の設定データの変更履歴の確認を行うことができるプラント設備の設定データ履歴再現装置を提供する。
【解決手段】それぞれが自身の設定データを保持する複数のプラント構成装置群1,2,3から構成されるプラント設備の設定データ履歴再現装置7において、複数のプラント構成装置群1,2,3と通信可能に接続され所定の設定データ記憶タイミングで各プラント構成装置群に保持された設定データを取得し設定データ変更履歴として記憶する設定データ履歴記憶手段7aと、設定データ履歴記憶手段7aの設定データ変更履歴のうち、現在から過去の任意の二時点の設定データを比較して差異を抽出する設定データ比較抽出手段7cと、当該抽出された差異のある設定データを表示する設定データ表示手段7dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムアラームのタイムライン提示が記載される。
【解決手段】オペレータアプリケーション208をディスプレイ212上に提示するためのオペレータディスプレイモジュール206を含む、プロセス制御システム用オペレータインターフェース装置104が記述される。オペレータインターフェースはまた、オペレータアプリケーション208を介してディスプレイ212上に提示されるアラーム提示インターフェース210も含む。アラーム提示インターフェースは、プロセス制御システムの複数の有効なアラームの時間的関係を図形的に示すためのタイムラインを含む。 (もっと読む)


【課題】運転員の異動や制御対象機器の追加などが行われるたびにセキュリティ用のデータを変更、追加する手間を解消し、特定の操作項目に関する操作許可/禁止を容易に設定可能なプロセス監視制御システムを得ること。
【解決手段】監視操作の許可/禁止の判定の条件として、キーワードを含む第1の比較式をセキュリティポリシーとして設定するセキュリティポリシー設定部101と、セキュリティポリシーに基づいて判定を行う際に、複数のカテゴリのうち、第1の比較式に含まれるキーワードが属するカテゴリのメタ情報を参照するメタ情報管理部104と、メタ情報管理部104が参照したメタ情報に含まれる値が、第1の比較式を満たすか否かを判断する監視操作判定部105と、第1の比較式を満たすと監視操作判定部105が判断した場合に、監視操作を実行する監視操作実行部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】平常時及び緊急時に表示するシンボルを自動的に選択し、選択したシンボルをグラフィック画面上に表示して、グラフィック画面の二重管理を不要とする監視制御装置を得る。
【解決手段】グラフィック画面のシンボルごとに、プラントの緊急事態に対応した緊急度を予め設定したテーブルをデータ記憶部1eに記憶し、プラントの緊急時の緊急度が設定されたアラームを、データ送受信部1dがプラント制御ネットワーク2から受信したとき、データ制御部1cで緊急時を判断して、監視制御装置1を緊急モードに設定し、表示制御部1bは、緊急モードを検知すると、アラームに設定された緊急度を基にして、テーブルのシンボルごとに設定された緊急度と比較し、アラームに設定された緊急度以上の緊急度が設定されたシンボルのみを画面1aに表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】プロセスフロー画面上に、トレンド表示、警報履歴表示、操作・動作履歴表示、オペレータ日誌表示などの時系列画面を表示し、プレイバック機能により全表示画面を再生時刻に連動させて表示させる。
【解決手段】制御装置2と表示装置6と入力装置5と監視装置1とから構成されるプロセス監視システムにおいて、プロセスフロー画面上に、トレンドデータを表示するトレンド画面と、警報履歴データを表示する警報履歴画面と、操作・動作履歴データを表示する操作・動作履歴画面と、オペレータ日誌データを表示するオペレータ日誌画面などの時系列画面を同時に表示して、プレイバック操作画面の操作に応じて、蓄積したDB14〜17から、指定した再生時刻のデータをそれぞれ取り出して、各画面において連動させて表示する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】観測ツールなどの接続を必要とせずに遠隔地で動作確認や解析を実施する。
【解決手段】プログラマブルコントローラユニット6Aにおいて、マイクロプロセッサ1は、診断プログラムを実行し、アクセス制御部2は、そのアクセスに用いられる信号の波形をトレースした測定値トレースデータを生成し、マイクロプロセッサ1は、測定結果(測定値トレースデータ)をエンジニアリングツール6Bに送信する。エンジニアリングツール6Bは、測定結果に含まれる測定値トレースデータおよび異常原因データベース64に格納された期待値トレースデータを表すトレース画面を表示装置40に表示し、測定値トレースデータと期待値トレースデータとが一致しないときに、異常原因データベース64に格納された因果関係情報のうちの、上記アクセス時の異常の原因を同定する第1表示レベル情報をトレース画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】広域化、統合化された複数のプラント設備が混在する制御システムにおいて、リアルタイムでの保守作業監視を可能にする保守作業支援装置を提供する。
【解決手段】保守作業支援装置105に一対一通信処理部208を設けたことで、端末102は、制御装置103を制御しようとする際には、一対一通信処理部208を介して、排他的接続関係が担保される。このため、既に一の端末102と通信(TCPコネクション)が確立している制御装置103に対して、他の端末102が接続することはできない。一方、GUI処理部206の保守作業監視画面生成部216及びログ閲覧処理部212が存在することで、端末102は、制御装置103との接続状況にかかわらず、全ての制御装置103の保守作業進捗状況を、保守作業監視画面にて確認することができる。つまり、制御命令を出すことは一つの端末102しかできないが、保守作業進捗状況は全ての端末102が閲覧できる。 (もっと読む)


【課題】産業機械とこの産業機械を制御する制御装置とからなる制御システムにおけるループチェック作業を一人の作業員にて実行可能とする。
【解決手段】本発明のループチェックシステム1は、制御装置2とこの制御装置2で制御される制御対象機器3とを備えた制御システム4に備えられたものであって、制御装置2に接続された中継コンピュータ5と、中継コンピュータ5にネットワーク接続され且つ制御対象機器の近傍に携帯可能とされた携帯型コンピュータ6と、を有しており、携帯型コンピュータ6にて制御対象機器への制御指令が発令可能とされ、発令された制御指令はネットワーク回線を通じて中継コンピュータ5へ伝送され、中継コンピュータ5に伝送された制御指令は制御装置2に伝えられ、制御装置2に伝えられた制御指令により制御対象機器3が動作可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】突入電流特性を持つフィールド機器に対する配線距離制限を緩和すると共に、外部要因による突入電流変動に対して誤検出することのないフィールド配線診断装置を実現する。
【解決手段】デジタル出力モジュールにより操作されるスイッチ手段を介して電源電圧が供給されて動作するフィールド機器までの短絡異常を診断するための短絡診断部を備えるフィールド配線診断装置において、
前記短絡診断部は、
診断モード時に前記スイッチ手段を所定時間オンに操作するパルス出力手段と、
前記スイッチ手段がオンの期間に前記フィールド機器に流れる読み返し電流値を入力して短絡検出値を生成する短絡検出値生成手段と、
前記読み返し電流値と前記短絡検出値とを入力する短絡診断手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】処理モデリング技術は、典型処理に対する履歴データから展開されるPLS、PRC、MLRモデル等の単一統計的モデルを使用し多様な処理状態に対し品質予測又は故障検出を実行する。
【解決手段】該モデリング技術は、製品等級やスループット等の集合の各処理パラメータの平均値(及び標準偏差値)を求め、該平均値をオンライン処理パラメータ測定値と比較し比較値を単一処理モデルで使用して、処理の様々な状態に渡って品質予測又は故障検出を行う。処理モデルの処理パラメータの平均値及び標準偏差値のみが更新されるので、処理が定義付けられた処理の段階又は工程のいずれかで動作している間でも単一処理モデルだけを使用して品質予測又は故障検出を実行できる。さらに、処理の感度(ロバストネス)は処理パラメータごとに手動又は自動で調整されて経時的にモデルを適合又は適応させることができる。 (もっと読む)


【課題】高い確率で制御装置の異常を予知する技術を提供する。
【解決手段】監視装置(115)は、データ受信部(103)、受信時刻記憶部(106、107)、および状態情報算出部(109)を有している。データ受信部は、第1の制御装置から出力されるデータを受信する。受信時刻記憶部は、データ受信部がデータを受信した受信時刻を蓄積する。状態情報算出部は、受信時刻記憶部に蓄積された受信時刻に基づいて、第1の制御装置の状態に関する情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】既設プラント制御システムのデータ通信に遅延等を起こさずにデータをモニタ可能であり、かつ、データモニタシステム側の電源を切っても既設プラント制御システムの動作を阻害しないプロセスデータモニタシステムを提供する。
【解決手段】第1のCPUとプロセス入出力との間でIOバスを介してやり取りされるプロセスデータを第2のCPUでモニタするプロセスデータシステムにおいて、プロセスデータモニタ装置と、IOバスを受動要素を用いて分岐するバス分岐手段と、を備え、プロセスデータモニタ装置は、バス分岐手段による分岐先に接続され、プロセスデータが入力される第1のI/Fと、第2のCPUと接続される第2のI/Fと、第1及び第2のI/Fの双方からアクセス可能に設けられた2ポートメモリと、プロセスデータモニタ装置への電源供給が遮断された場合に、IOバスから第1のI/F側への電流を制限する電流制限手段と、を有し、第1のI/Fはバス分岐手段と2ポートメモリとの間に設けられた構成とする。 (もっと読む)


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