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Fターム[5H223AA01]の内容

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【課題】
警報の種類毎に対応を分けることによって、効率良く監視及び故障復帰を行うことがで
きる監視制御システムを提供する。
【解決手段】
監視制御システムは、監視対象機器の異常情報を取得する異常情報取得手段と、異常情
報の内予め定められた種別の異常情報を第1の所定時間経過後に優先順位の高い端末に監
視対象機器の異常を通知する第1の異常情報通知手段と、第1の異常情報通知手段により
端末に通知されてから第2の所定時間経過後に故障復帰されているか否かを判断する故障
復帰判断手段と、故障復帰判断手段により故障復帰していないと判断されたとき、先に通
知された端末の次に優先順位の高い端末に監視対象機器の異常を通知する第2の異常情報
通知手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地のリモートモニタ装置からも、トリガデータの監視制御が可能なプラント監視制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御コントローラ4と、制御データを処理するプラント監視制御装置1と、制御データに基づいて当該プラント監視制御装置で処理されるタグデータと当該タグデータを含む監視画面を表示させる複数のリモートモニタ装置2と、を備え、プラント監視制御装置1は、前記タグデータに含まれるトリガタグデータ、及びこのデータと前記監視画面とを対応付けした画面IDとを生成する監視情報処理部11と、画面ID、または監視画面データを複数のリモートモニタ装置に送信するリモートモニタサーバ12と、を備え、トリガデータを基にして、監視画面データを共有するとともに、リモートモニタ装置から監視画面データに対するアクセス要求が可能となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転員にプラント監視操作におけるタッチ操作をより確実に認識させる。
【解決手段】 プラント監視装置1は、プラント機器14を操作するタッチ操作を入力することができ、触感フィードバック機能を有する機器操作モニタと、タッチ操作に基づいてプラント機器14を操作し、さらにプラント機器14のプラントデータ22を受信するオペレーション指令部3と、プラントデータ22について触感パターンを定めた機器操作モニタ触感情報45を記憶する機器操作モニタ触感情報テーブル9と、機器操作モニタ11にプラントデータ22を表示させるとともに、このプラントデータ22に対応する機器操作モニタ触感情報45を機器操作モニタ触感情報テーブル9から取得し、機器操作モニタ触感情報45が示す触感パターンに基づいて触感フィードバック機能を作用させる機器操作モニタ制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常動作時に測定データをサーバに保存して一元管理する生産ラインにおいて、サーバが停止したときに、測定データを欠落させずに単独で測定を行うことができる測定装置を提供する。
【解決手段】サーバ100と通信する測定装置200であって、不揮発性の記憶領域210と、順次測定データを得る測定部220と、前記サーバ100が前記測定データを保存可能な場合は、前記測定データを前記サーバ100に向けて送信して保存させ、前記サーバ100が前記測定データを保存不能な場合は、前記測定データを前記記憶領域に保存する保存制御部230とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセスコントロールシステムのためのファイアウォールを提供する方法、機器、および製造の物品を提供する。
【解決手段】ネットワーク通信を分析して(ステップ702)、第1のサービス、ネットワークのセキュリティ保護された部分内の第1のサービスに関連するアドレス、および第1のサービスにより使用されるポートのサブセットを識別し、ネットワーク通信がネットワークのセキュリティ保護された部分内から発信しネットワークのセキュリティ保護された部分の外側の宛先へ送信し、ネットワーク通信が識別子、アドレス、およびポートのサブセットを含むとき、第1のサービスの識別子、アドレス、およびポートのサブセットを格納する。 (もっと読む)


【課題】コメント情報を利用する際の作業者の負担を軽減し、以て利便性の高い監視制御システム及び監視制御システムのコメント情報登録方法を提供する。
【解決手段】
条件式実行部208は、操作者の手を介さずに所定の時間間隔で定期的に条件定義ファイル502に記されている条件式が論理の真を示した場合には、操作者の手を介することなく自動で必要な画面キャプチャファイル301を作成する。一方、条件式実行部208は、操作者がコメント文を登録するアクションに呼応して、コメント文を登録すると、既に関係する監視制御画面の画面キャプチャファイル301が出来上がっており、その画面キャプチャファイル301との関連付けも完成されていることとなる。操作者は煩わしい画面キャプチャ作業と、画像ファイルとコメント文との関連付けを作成する作業から解放され、大変効率良くプラントの異常状態を記録する作業を遂行できる。 (もっと読む)


【課題】物質収支や熱収支を容易に把握することができる運転状態監視装置を提供する。
【解決手段】流入量取得手段11は、プラント設備の所定領域に流入する物質量または熱量を取得する。流出量取得手段12は、前記所定領域から流出する物質量または熱量を取得する。算出手段13は、前記流入量取得手段11で取得された物質量と前記流出量取得手段12で取得された物質量とのバランス、または前記流入量取得手段11で取得された熱量と前記流出量取得手段12で取得された熱量とのバランスを算出する。表示手段14は、前記算出手段13により算出された前記バランスを表示画面上にグラフィック表示する。 (もっと読む)


【課題】複数工場に配置された繊維機械の複数の動作情報を記憶でき、また工場別の繊維機械の複数の動作情報及び異常情報を含む報告情報を生成することが可能な中央装置等を提供する。
【解決手段】クライアントコンピュータ2は、工場識別情報、機械識別情報、及び、ユニット識別情報と、繊維機械3及びユニット4の動作状況に関する複数の動作情報をサーバコンピュータ1へ送信する。サーバコンピュータ1は受信した複数の動作情報を、工場識別情報、機械識別情報及びユニット識別情報に対応付けて記憶部に記憶する。サーバコンピュータ1は記憶部に記憶した動作情報が閾値を超える場合に異常と判断する。また、工場識別情報別に、各繊維機械3及び該繊維機械3のユニット4の動作情報と、異常と判断された動作情報を特定する異常情報とを含む報告書を生成する。 (もっと読む)


【課題】監視装置と1つまたは複数の機器監視コンポーネントの間の通信インターフェースを構成するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本機器監視コンポーネントは、監視されている機器と近傍にありながら、互いに物理的におよび/または電気的にインターフェースするように設計される。これらのコンポーネントは各々、近接して配置された一意の関連機械可読コードを有する。1セットの構成情報はまた、機械可読コードと関連付けられる。それらのコードは、監視装置および機器監視コンポーネントの間の通信の構成を自動化するために、走査され、構成情報にマップされる。 (もっと読む)


【課題】機器状態の判別性の高い監視画面を表示すること。
【解決手段】本実施形態に係る監視画面表示装置100は、監視画面を構成する複数のレイヤを監視対象の状態を示す信号と対応づけて記憶する記憶部13と、前記信号の状態に基づいて、前記レイヤの表示を制御するレイヤ表示コントロール部17とを具備し、さらに、前記記憶部は、前記レイヤを当該レイヤ毎に配置される操作手段と対応付けて記憶し、前記レイヤ表示制御部は、前記操作手段の状態に基づいて前記レイヤの表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品モジュールの接続が限定されない系統モデルを構築可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】シミュレータ構築装置20は、入力手段22から受け付けた情報に従い部品モジュールを配置し結線する処理部38と、配置し結線した部品モジュールの種類、個数および並び順を判断する処理部39と、部品モジュールの種類と当該種類に対応するソースコードとを関連付けた部品基本ソースプログラム32と部品モジュールのプロトコル設定の情報を含むソース生成ルール情報33を参照し、各部品モジュールのソースコードをそれぞれ生成する処理部40と、何れかの部品モジュールを制御する旨の情報と、部品モジュールと同じプロトコルで各部品モジュールと通信する旨の情報とを有する組み上げルール情報34を参照し、部品モジュールを制御するメインモジュールのソースコードを組み上げる処理部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 対象プロセスに依存しない形で、異常時の対策支援情報を提供する。
【解決手段】 実施形態のプロセス監視・診断支援装置は、異常検出手段、異常要因変数分離手段および異常対策支援情報提供手段を備えている。前記異常検出手段は、所定時刻の前記n個のプロセス変数の時系列データ、および定義に従って当該所定時刻の時系列データに対応する異常検出用データを生成し、当該所定時刻のデータの異常の有無を診断する。前記異常要因変数分離手段は、前記診断の結果、異常有りの場合には当該所定時刻の時系列データの寄与量を計算し、前記計算した寄与量および前記第1ルールに基づいて当該所定時刻の時系列データから異常要因候補変数を分離抽出する。前記異常対策支援情報提供手段は、前記分離抽出された異常要因候補変数と、前記相関情報と、前記第2および前記第3ルールとに基づいて、前記対策支援情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】本開示では、通報装置として通報中止機能の使用可否設定、通報先毎の通報中止機能の使用可否設定、通報する信号毎の通報中止機能使用可否設定などの組み合わせを可能とし、通報先に適応した使用を可能とした監視システムにおける通報装置を提供する。
【解決手段】通報信号が出力されている信号経路の途中で前記通報信号の出力を中止できる通報中止機能を有した通報装置において、装置対応ブロックは、通報装置全体としての通報中止機能の動作の可否を設定できる。また通報先対応ブロックは、複数の通報先に対して通報先毎の通報中止機能の動作の可否を設定できる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損なうことなくオペレータの負荷を軽減することが可能な監視制御システムを提供する。
【解決手段】送配水を行う配管系統内に存在する配管の分岐点の分岐位置、配管系統内に設置され送配水を制御する制御機器の設置位置、及び、前記制御機器の状態に関するそれぞれの情報を記憶した記憶部と、前記記憶部に記憶された情報に基づいて配管内に水が停滞している停滞水域を特定する停滞水域特定部と、前記停滞水域特定部により特定された停滞水域を報知する報知部と、を備えたことを特徴とする監視制御システム。 (もっと読む)


【課題】制御システムにおける制御性能の評価において、性能評価指標値の中長期的な傾向を把握する。
【解決手段】制御システムの制御対象となるプラントのプロセス状態量を取得するデータ取得部11と、データ取得部によって取得されたプロセス状態量を時系列データとして格納するプロセス状態量データベース18と、プロセス状態量データベースを検索して、第1の期間分のプロセス状態量を取得するデータ検索部12と、データ検索部によって取得されたプロセス状態量に基づいて、制御システムの制御性能を評価するための性能評価指標値を第1の期間ごとに算出する性能評価指標値算出部13と、性能評価指標値算出部によって算出された性能評価指標値を時系列データとして格納する性能評価指標値データベース19と、性能評価指標値の時系列データから第1の期間より長い第2の期間分を抽出し性能評価指標値のトレンドを算出するトレンド算出部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】プロセスプラント内の一つの機能エリアで生成もしくは収集されるステータス情報、重要度情報および修正措置に関する情報を、他の機能領域でも利用できるようにする。
【解決手段】プロセスプラント10内のエンティティを監視するための方法およびシステムは、プロセスプラント内のエンティティのステータスに関するステータスデータを収集することと、プロセスプラント内のエンティティの重要度に関す重篤度データを収集することと、上記のエンティティのステータスデータおよび重篤度データを用いてプロセスプラント内の機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】健全性確認を実施している場合であってもプラント監視が継続されるプラント監視技術を提供する。
【解決手段】プラント監視システム20は、プラント10のプロセス信号Aを通常入力してデジタル変換し、プロセスデータDを出力するA/D回路21(211,212,…21n+1)と、プロセス信号Aを代替入力してデジタル変換し、プロセスデータDを出力する代替回路23と、プロセスデータDを一時保持する保持部40と、プロセス信号Aに代えてテスト信号TをA/D回路21に通常入力してデジタル変換させたテストデータSを検査する検査部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出回路と内部ロジックモジュールとの間の信号混触の可能性を低減すると共に、検出回路と内部ロジックモジュールとの間の入力端子数及び回路規模を縮小する。
【解決手段】実施形態の診断付き出力装置は、選択回路及び内部ロジックモジュールを備えている。前記選択回路は、前記各検出回路から送出される検出信号のうちの1つの検出信号を選択的に通過させる。このとき、前記選択回路は、入力された選択信号に基づいて、前記選択信号が示す出力回路に接続された検出回路から送出された検出信号を通過させる。前記内部ロジックモジュールは、前記出力操作信号を前記各出力回路に個別に入力する一方、前記選択回路を通過した検出信号に基づいて、当該出力操作信号に応じて出力信号が出力されたか否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】システムは、処理プラントに関連する異常状態を検出する。
【解決手段】該システムは、複数のデバイスによってインプリメントされる信号処理データ収集ブロックによって生成される信号処理データを受信する。該信号処理データ収集ブロックは、統計データ、周波数解析データ、自動回帰データ、ウェーブレットなどを生成し得る。該システムは、該処理プラントに関連する少なくとも一つの異常状態を検出すべく構成される解析エンジンを含む。信号処理データは、該解析エンジンに提供され、該解析エンジンがアクションを取るべきかを判断する。 (もっと読む)


【課題】プラントの監視対象から収集した多くのパラメータを効率的に検索し、プラントに発生したイベントに関する情報を得やすくする。
【解決手段】トレンドデータ検索部12は、プラントの監視対象の処理で用いられるパラメータの値を示すデータ、及びイベントの発生が検出されたパラメータと同じ系統に含まれ、関連する他のパラメータの値を示すデータを、所定期間内の時間経過に伴う値の変化の傾向を示すトレンドデータとしてプラントテーブルから読み出す。さらに、イベントと同じイベントが過去に発生していた場合には、過去に発生していたイベントに関する情報をパラメータ毎に読み出し、表示部にトレンドデータをトレンド表示させる。 (もっと読む)


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