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Fターム[5H223AA01]の内容

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【課題】システムは、処理プラントに関連する異常状態を検出する。
【解決手段】該システムは、複数のデバイスによってインプリメントされる信号処理データ収集ブロックによって生成される信号処理データを受信する。該信号処理データ収集ブロックは、統計データ、周波数解析データ、自動回帰データ、ウェーブレットなどを生成し得る。該システムは、該処理プラントに関連する少なくとも一つの異常状態を検出すべく構成される解析エンジンを含む。信号処理データは、該解析エンジンに提供され、該解析エンジンがアクションを取るべきかを判断する。 (もっと読む)


【課題】プラントの監視対象から収集した多くのパラメータを効率的に検索し、プラントに発生したイベントに関する情報を得やすくする。
【解決手段】トレンドデータ検索部12は、プラントの監視対象の処理で用いられるパラメータの値を示すデータ、及びイベントの発生が検出されたパラメータと同じ系統に含まれ、関連する他のパラメータの値を示すデータを、所定期間内の時間経過に伴う値の変化の傾向を示すトレンドデータとしてプラントテーブルから読み出す。さらに、イベントと同じイベントが過去に発生していた場合には、過去に発生していたイベントに関する情報をパラメータ毎に読み出し、表示部にトレンドデータをトレンド表示させる。 (もっと読む)


【課題】プロセス運転中、簡易にかつ正確に、調節弁の異常診断を行う。
【解決手段】調節弁200への操作器圧Poおよび調節弁200からの開度Xをサンプリングし、今回のPo(k)と前回のPo(k−1)とからPo(k)の変化速度vPo(k)を求め、今回のX(k)と前回のX(k−1)とからX(k)の変化速度vX(k)を求める。そして、vPo(k),vX(k)のどちらも小さい場合にのみ重みw1(k)を1とし(他の場合は0)、w1(k)が1の時のvPo(k)とvX(k)と調節弁200の正常時の静的な入出力関係を示す線形近似式F1とから、異常診断判断期間中の開度カテゴリi毎の異常診断指標Fq〔i〕を求める。 (もっと読む)


【課題】プロセス運転中、簡易にかつ正確に、ポジショナ内のEPMやパイロットリレーなどのモジュールの異常診断を行う。
【解決手段】例えば、EPM2を対象モジュールとする。EPM2へのEPM駆動信号DutyおよびEPM2からのノズル背圧Pnをサンプリングし、今回のDuty(k)と前回のDuty(k−1)とからDuty(k)の変化速度vDuty(k)を求め、今回のPn(k)と前回のPn(k−1)とからPn(k)の変化速度vPn(k)を求める。そして、vDuty(k),vPn(k)のどちらも小さい場合にのみ重みw1(k)を1とし(他の場合は0)、w1(k)が1の時のDuty(k)とPn(k)とEPM2の正常時の静的な入出力関係を示す線形近似式F1とから、1サンプリング毎の異常診断指標値e1(k)を求める。 (もっと読む)


【課題】 プラント監視装置のプラントデータを安定してバックアップする。
【解決手段】 プラント監視装置1は、プラント機器41からプロセス信号21を受信して警報出力処理を行うプラント監視処理部3と、警報出力処理に係るプラントデータ24を記憶させるプラントデータ記憶装置9と、プラント監視処理部3による警報出力処理の実行予定を警報出力処理イベント23として入力するイベント入力部6と、警報出力処理イベント23に基づいてプラント監視処理部3によるアクセスタイミングを判定し、バックアップ予定時間25からアクセスタイミングを避けてバックアップスケジュール26を決定するスケジュール決定部7と、バックアップスケジュール26に従ってプラントデータ記録装置9内のプラントデータ24を外部記憶装置11にバックアップするバックアップ処理装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】設備機器の運転状況に関するデータを有効に活用して、全体の俯瞰的な分析・解析が容易に行う。
【解決手段】各設備機器2から運転・環境状況に関するデータを収集するデータ収集手段11と、データ収集手段11により収集されたデータを履歴データとして記録する記録手段12と、履歴データ内のパラメータに対して、所定閾値ごとに区別するための色を設定する色設定手段13と、ユーザ操作を受け付ける操作手段14と、操作手段14により履歴一覧表の表示要求が受け付けられた場合に、記録手段12から該当する履歴データを抽出し、色設定手段13により設定された色を用いて、履歴一覧表を生成する履歴一覧表生成手段15と、履歴一覧表生成手段15により生成された履歴一覧表を表示する表示手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】管理対象データに基づいて加重割合自体を可変することで、即応性を維持しつつ適切に異常を検出する。
【解決手段】異常検出装置100の重み付け実行部130は、管理対象データと、管理対象データの移動平均値との差分の絶対値を引数とする任意の次数の単調増加関数によって、移動平均値における管理対象データの加重割合に重み付けを行う。移動平均値導出部132は、重み付けが行われた加重割合に基づいて管理対象データの移動平均値を導出する。累積和導出部134は、管理対象データと導出された移動平均値との差分に基づく値を、所定の上限値Mを上限として累積した正の累積和S(i)、および、所定の下限値Nを下限として累積した負の累積和S(i)のいずれか一方または両方を導出する。そして、異常判定部136は、累積和に応じて異常か否か判定する。 (もっと読む)


【課題】同時多発的にアラームが発せられる場合に、プラントの制御状態を回復させるために必要となるガイダンスを操作者に通知し、かつ、操作者が当該通知されるガイダンスから最適なガイダンスを選択可能なプラント監視制御装置を提供すること。
【解決手段】実施形態のプラント監視制御装置は、プラントの制御状態が異常であるか否かを判定し、制御値情報とアラーム情報とを含む複数のタグデータを管理及び通知するコントローラに接続する。前記プラント監視制御装置においては、前記通知された各タグデータ内のアラーム情報の数と、前記読出された状態情報内の発生アラーム情報により示されるアラームの数と、当該アラーム情報により示されるアラーム及び当該発生アラーム情報により示されるアラームのうちの互いに一致するアラームの数とに基づいてアラーム適合率を計算する。また、前記計算されたアラーム適合率を表示させる。 (もっと読む)


【課題】故障設備の近くに大容量の通信回線を敷設することなく、設備情報を短時間に携帯情報端末に伝送する故障復旧支援システムを提供する。
【解決手段】製鉄設備の故障を検出して故障信号を発生する故障検出手段と、前記故障信号を受信して故障設備情報を生成する故障情報処理手段と、製鉄所内の各工場の各設備部位に対応した設備情報を予め格納しておくデータ蓄積手段と、前記故障設備情報に基づいて故障した設備部位を判断し故障設備情報送信を発令する設備監視手段と、携帯情報端末を有し、データ蓄積手段と前記携帯情報端末との間は通信容量が100Mbps〜10Gbpsである通信回線で接続可能であり、設備監視手段の指令により故障設備情報の全てをデータ蓄積手段から携帯情報端末に短時間に伝送する故障復旧支援システム。 (もっと読む)


【課題】制御システムを構成する制御機器に異常が発生する前に異常が発生しそうである異常予兆を検出して制御機器を含む制御システムのトラブルを回避する制御システムの制御装置を提供する。
【解決手段】制御システムが正常なときの正常制御信号と実際の制御信号とを評価する評価手段と、評価手段によって正常制御信号と実際の制御信号の間に所定の関連度があるとその制御信号に関係する制御機器が異常要因或いは故障要因を含んでいると判定する判定手段とを備えるようにした。これによって、異常の予兆を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プラントの異常を高精度で診断する。
【解決手段】プラントから入力するプラントの状態を表す変数の値であるプラントの操作に利用する指令値及びプラントで計測される計測値と、プラントの状態を表す複数の変数で構成されるグループに関するグループデータから抽出した変数の値とを利用してマハラノビス距離を算出する算出部13と、算出部13が算出したマハラノビス距離を利用してプラントにおける異常の可能性を判定する異常判定部14と、異常判定部14が異常の可能性があると判定すると、複数の変数から異常の原因の候補である原因変数を抽出するとともに、抽出した原因変数と相関性の高い強相関変数を抽出する抽出部15と、プラントから入力した指令値を参照し、原因変数と強相関変数とに対する操作の有無を判定する操作判定部16と、操作判定部16における判定結果に応じて異常を判定する診断部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセスプラントで使用するプロセスプラント制御システムを提供する。
【解決手段】制御システムは、論理装置と関連する異常な状況を検知するエキスパートモジュールと統合された、論理装置を表すプロセスモジュール46を含む。プロセスモジュールは複数のプロセスオブジェクトを含み、各プロセスオブジェクトはプロセスプラント内の対応する物理的なエンティティを表す。プロセスオブジェクトは対応する物理的なエンティティをシミュレーションするシミュレーション機能を含む。エキスパートモジュールは論理装置と関連する異常な状況を検知するように適応され、プロセスモジュールの動作中データを受信するためにプロセスモジュールに通信可能に結合される。エキスパートモジュールはプロセスモジュールと統合されているため、ユーザは論理装置と関連する異常な状況を検知するためにエキスパートモジュールをさらに容易に構成できる。 (もっと読む)


【課題】プロセス監視制御システムの分野において、監視または制御対象に異常が発生した場合に、オペレータの熟練度に関係なく、早急に異常への対処が可能である制御システムを提供する。
【解決手段】プラントを構成するプラント装置をシンボル201で表示する表示装置と入力装置とを有する運転監視操作卓を備え、プラントを監視制御する制御システムにおいて、運転監視操作卓は、予め作成されたプラント装置についての情報を、当該装置のシンボル201と関連付けて保存する。表示装置は、入力装置によりシンボル201が指定されると新たなウィンドウ202を表示する。新たなウィンドウ202は、指定されたシンボル201と関連する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】制御レシピを効率的に実施すると共に、および制御レシピの実行中に不整合性を解決するためのシステム及び方法を提供する、
【解決手段】本発明のシステム及び方法は、制御プロセスの論理構造を読み込み、制御プロセスがインスタンス化される場合に複数のインスタンス化オブジェクト又はプロセスを読み込み、実行中に制御プロセスが手順要素を呼び出すたびに制御プロセスの手順要素をインスタンス化するためにインスタンス化オブジェクトを使用し、制御プロセスの一部として手順要素を実行し、制御プロセスの実行中に手順要素の実行が完了するにつれて手順要素を解体することを含む。 (もっと読む)


【課題】オペレータが警報に応える際にさらに優れた選択を行うのを支援する。
【解決手段】警報の優先順位と警報寿命の態様を組み合わせるプラントプロセスオペレータ向けの多様なグラフィックディスプレイ10が提供される。開示されるグラフィックディスプレイは、特定の警報、及び同じ制御モジュール、装置モジュール等の中の他の警報との関係性についての改善された文脈情報を提供する。オペレータが複雑なプロセス環境内の連鎖反応の中の「警報の洪水」の原因を判断することに役立つような、アクティブな警報及び警報寿命プロファイルの階層状に編成されたプレゼンテーションも提供される。処理された状態とプロセス制御における変化の改善された監視のために、多種類の警報或いはディスプレイアラートも提供される。 (もっと読む)


【課題】多機能または多用途の非常停止バルブコントローラを、さまざまな種類および構成の非常停止装置および関連の補助設備のテストを可能にするために、さまざまに異なる非常停止の構成において使用する。
【解決手段】非常停止バルブとともに使用するためのデジタル・バルブ・コントローラが、2つの圧力センサを備えており、空気式のバルブアクチュエータおよびソレノイドバルブ装置へと接続されるように構成されており、バルブアクチュエータのオンラインでのテストおよびソレノイドバルブのオンラインでのテストを助ける。ソレノイドバルブのテストを実行するために、バルブコントローラは、ソレノイドバルブがきわめて短い時間期間にわたって駆動されるときに、ソレノイドバルブの別個のポートの圧力を測定する。バルブコントローラは、ソレノイド装置が完全に機能または動作できるか否かを、測定された圧力信号の間の差の微分にもとづいて、判断する。 (もっと読む)


【課題】製品欠陥の要因となり得る有用な情報を容易に把握することができる製品欠陥要因分析装置を提供する。
【解決手段】データ収集装置15は、収集可能な全てのプラントデータを時系列に収集し、データ蓄積装置16に蓄積させる。製品欠陥検出装置17は、データ蓄積装置16に蓄積されたプラントデータの中から欠陥データを検出する。類似操業抽出装置18は、欠陥発生製品の操業条件に類似する操業条件で製造された類似操業製品の抽出を行う。データ比較装置19は、欠陥発生製品に関する全てのプラントデータを、類似操業製品のプラントデータと比較し、異常データを抽出する。欠陥要因候補編集装置20は、欠陥要因候補の表示リストを作成し、表示端末22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示部を具備したフィールド機器では、設置場所が暗い所を基準にしてバックライト光の明るさを設定していたので、消費電力が大きくなり、また設置場所に応じてバックライト光の明るさを調整することが面倒である課題があった。本発明は設置場所に応じてバックライト光の明るさを自動的に調整できるようにすることを目的にする。
【解決手段】設置場所の明るさを検出する光量検出部を具備し、この光量検出部の出力に応じて、バックライト光を駆動する駆動電流を制御するようにした。設置場所の明るさに応じてバックライト光の明るさが変化するので、バックライト光の調整が不要であり、かつ消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類のプロセスデータに基づいて総合的に判断でき、運転員の負担を軽減できるようにする。
【解決手段】プラント監視装置は、事象パラメータ9に設定されている信号ごとにプロセス工学値データを読み込み、事象パラメータ9に設定された傾向量タイプに従いプロセス工学値データの傾向量を算出する傾向量算出部10と、傾向量算出部10で算出された傾向量と事象パラメータ9に設定された基準値およびしきい値を使用して傾向パターン値を算出する傾向パターン算出部11と、事象パラメータ9ごとに登録されている信号の傾向パターン値と事象履歴ファイル13内の履歴パターン値とを比較して、プラントのプロセス工学値データの傾向が異常事象の傾向とどの程度合致するかを判定し、アラーム類似度を超えた場合に傾向アラームを発する傾向パターン判定部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
保守対象装置の不具合発生時に、保守支援Treeを基に期待作業時間あるいは期待コストの算出を行い、最適な作業手順を提示する保守支援システムを提供する。
【解決手段】
本発明の保守支援システムは、不具合現象に対して復旧のために必要な処置作業の候補およびそれを特定するための診断作業の情報を含む保守支援Tree情報を管理する保守支援Tree情報管理部と、
上記保守支援Tree中において、過去の事例数や保守作業員の経験値や診断作業や各作業にかかるコスト情報を使い、作業コストあるいは作業時間の期待値が最小となる作業の開始点を算出する最適作業算出部と、
保守対象装置の復旧が完了するまで上記最適作業の算出を繰返すために、実行した作業の結果を反映して上記保守支援Tree情報を更新する診断作業実行部と、
を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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