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Fターム[5H223AA01]の内容

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【課題】プロセス監視制御システムにおいて、プロセスの異常をネットワークを介して運転員に自動通報する機能を、システムが納入された実稼働サイトのみにおいて有効とすることが可能な自動通報システムを提供する。
【解決手段】遠隔配信機構1は、プロセス56の事象が運転監視操作卓102に蓄積されたことを検出する事象取出し部20と、自己の地球上の位置情報を取得する位置情報取得部14と、運転員の操作により、位置情報をサイト位置情報として取得するために位置情報取得部14を起動させるアドレス設定・サイト位置情報設定部12と、事象が蓄積されたことを事象取出し部20が検出したら、位置情報取得部14を起動させて位置情報を現位置情報として取得し、現位置情報とサイト位置情報との差が許容誤差の範囲以内かを判定する位置情報判定部22と、差が範囲以内の場合には、事象を基に作成したメッセージを端末機器に送信する送信部24を備える。 (もっと読む)


【課題】
プラントなどの設備における異常検知においては、正常な入力と出力のデータから回帰モデルを作成し、観測データと回帰モデルに基づいて予測を行い、予測誤差に基づいて異常かどうかを判別するが、回帰モデルの精度向上のためには、多くの学習データを必要とし、計算時間が大きくなってしまう。
【解決手段】
蓄積された学習データから観測データに近い所定数のデータを用いて回帰モデルを作成し、回帰モデルに基づいて観測データの異常度を算出し、しきい値と比較することにより異常かどうかを判別し、異常と判定されなかったデータについて、最近傍の学習データとの類似度を算出し、類似度が高ければ学習データを入れ替え、低ければ学習データに追加する。 (もっと読む)


【課題】各種プラントの設備機器の監視状況と、その監視状況に応じた設備機器の点検業務とをリアルタイムで連携できるようにして、常に適切かつ効率的な点検業務を実施可能とした設備点検システムを提供する。
【解決手段】プラント監視制御装置1からプラントの運転状況が設備点検サーバ4に通知されると、設備点検サーバ4の点検立案部4bは、これに応じて各種の点検内容が予めリストアップして登録された点検立案テーブル4aから運転状況に適合した点検内容を抽出して点検内容DB4cに登録する。この点検内容DB4cに登録された情報は、点検内容送受信部4fから点検端末5に送信される。 (もっと読む)


【課題】運転手順テーブルが有する運転手順データを、ユーザーが任意に且つ簡便に作成・変更可能とすることで、プラントの運転効率及び施設稼働率を高く維持する。
【解決手段】プラント情報テーブル11と監視装置履歴テーブル12と運転手順テーブル13とを有し、プラントの監視及び運転操作を行う監視装置1と、プラントの制御を行う制御装置2とを有するプラント運転支援システムにおいて、前記監視装置1は、運転手順書を電子データ化する運転手順データ変換処理手段102と、前記運転手順データ変換処理手段102で作成された運転手順データを格納する運転手順データ編集テーブル14と、運転手順データ編集テーブル14に格納された運転手順データの編集を行う運転手順データ編集手段103と、前記運転手順データ編集テーブル103で編集された運転手順データに基いて前記運転手順テーブル13に格納されている操作手順データのデータ更新を行う運転手順データ更新手段104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インストラクタの負担を軽減できるプラント運転訓練装置を提供することにある。
【解決手段】音声認識装置15は、スケジューリング機能の信号をデータベース化したスケジューリング機能データベース17と、現場機器の駆動音をデータベース化した現場音響データベース18と、インストラクタや現場運転員の対応操作時の声紋をデータベース化した音声データベース19と、運転手順書をデータベース化した運転手順書データベース20とを備える。音声処理部12は、音声入力部16から入力された音声信号に対応する情報を、データベースの何れかから取り出し、シミュレータ計算機10のスケジューリング処理部6に出力し、音声認識信号を音声合成装置21に出力する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムとともに用いるデータ処理システムおよび複数のプロセスプラントが遠隔に設置されているデータ処理装置を共有利用する。
【解決手段】データ処理装置は、ローカルネットワーク120を利用して通信可能に接続される一群の冗長サーバ110、112、114を備え、その各々は、複数のプロセスプラントから受信するデータを取得・処理するように構成される。また、相互にかつ一群の冗長サーバに通信可能に接続されるプロセスデータおよび解析データを格納するための複数の冗長データヒストリアン116,118を備える。複数のプロセスプラントの各々は、データ処理装置に関連する情報をインターネットを利用して送受信するインターネット可能フィールドデバイス、インターネット可能フィールドデバイスインターフェイス、および/またはインターネット可能データ集信ノードを備える。 (もっと読む)


【課題】センシング対象の自由度が高く且つ低消費電力化を実現することができるセンサ端末装置及びセンサネットワークシステムを提供する。
【解決手段】計測対象の物理量を計測する計測用センサと、起動された場合に計測用センサを非起動状態から起動状態へ切り替える制御部と、計測用センサに比べ低消費電力で駆動し、計測対象の物理量と相関を有する物理量が、所定の起動条件として満たされた場合に制御部を起動させる起動部と、を備えたセンサ端末と、計測用センサによる計測結果の情報を送信する通信部と、端末装置から送信された情報を受信する基地局と、を含むセンサネットワークシステムであって、制御部が起動条件を記憶する記憶部を備えており、基地局が記憶部に記憶された起動条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者を識別して、警告の必要性を自動判定する使い勝手のよいプラント監視制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のプラント監視制御装置100は、プラント設備200について作業可能か否かを示す作業可否情報13122を作業者400を識別する情報ごとに記憶している設備作業可否設定情報1312と、制限範囲13212を前記作業者400を識別する情報ごとに記憶している制限範囲設定情報1321と、を有する記憶部130と、前記作業者400を識別する情報および当該作業者400の位置情報の入力を受け付け、前記位置情報と前記制限範囲13212とが一致するか否かを判定し、前記位置情報と前記制限範囲13212とが一致する場合は、前記作業可否情報13122に基づいて、作業可能か否かを判定し、作業可能でない場合は、警告をする制御部110を有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データをプラントから容易に取り出し可能及びプラントの内部と外部の両方で多様な目的に使用可能とする。
【解決手段】RSSデータ通信は、プラントを管理して使用するために、あるいはPDA、ポケベル、電話、ラップトップコンピュータ等のプラントの外部のデバイスで実行されるサードパーティアプリケーションを含むプラントの該管理と直接的に関連付けられていない他のアプリケーションで使用するためにRSSデータを提供してよい。あるデバイスから別のデバイスに送信されるRSSデータは、ビデオファイル、音声ファイル、またはテキストファイル等のエンクロージャを含んでよい、あるいは受信側デバイスに、またはRSSデータを理解するまたは処理するためにアクセスされ、使用されてよい追加のデバイスに記憶されている情報の他のソースへのハイパーリンク等の参照を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】異常予兆の有無の診断を適切に行うことができる異常予兆診断装置および異常予兆診断方法を提供する。
【解決手段】異常予兆診断装置1は、機械設備2に設置された複数のセンサによって測定された多次元センサデータを取得するセンサデータ取得手段11と、診断対象データについて、機械設備2が正常に稼動しているときのセンサデータを学習データとして作成された事例モデルからの乖離の度合いを示す異常度に基づいて異常予兆の有無を診断する第1診断手段16と、個別のセンサデータの値が、予め定められた所定の範囲内にあるか否かに基づいて、異常予兆の有無を診断する第2診断手段15とを備え、第1診断手段16によって異常予兆があると診断された場合に、第2診断手段15による異常予兆診断のために参照する個別のセンサデータを、異常度に対する寄与の大きさを示す寄与度に基づいて選択する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが真に必要とする画面を表示することができる画面表示システムを提供する。
【解決手段】ユーザ操作を入力するユーザ操作入力部1と、ユーザ操作に対応する画面表示を抽出するモデル検索部5とを有し、モデル検索部5は、ユーザ操作を解析して検索キーを抽出する検索キー解析部11と、検索キー内の機能に対応するモデル情報をモデル情報データベース21から抽出するモデル抽出部12と、モデル抽出部12にて抽出されたモデル情報の機器IDと、検索キー内の機器に対応する機器IDとが一致する機器情報を抽出する実体情報取得部13と、モデル抽出部12にて抽出されたモデル情報の画面IDと、実体情報取得部13にて抽出された機器情報の機器IDとに対応する画面IDを抽出する検索結果生成部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムおよびプロセス制御システムの任意の要素の監視および診断を容易にするためのシステムおよび方法が、熱交換器における異常状態の防止という特定の前提について開示する。
【解決手段】熱交換器における不具合の監視および診断が、回帰および負荷追従などの統計的分析技法を含んでいる。特には、オンライン・プロセス・データが、動作中の熱交換器から収集される。統計的分析が、プロセスの回帰モデル176、180,184,188を生成するために使用される。出力は、モデルからの種々のパラメータを使用してもよく、学習データならびにプロセス変数の限界またはモデルの構成要素にもとづいて正規化されたプロセス変数を含んでもよい。出力のそれぞれを、プロセスの監視および診断のための視覚化を生成するため、および熱交換器の異常状態の検出のための警報診断を実行するために、使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】機械設備の異常予兆の有無を診断する異常予兆診断装置によって、その診断結果を含む情報を適切に表示する異常予兆診断結果の表示方法を提供する。
【解決手段】センサデータの正常範囲を示す正常モデルを学習し、正常モデルに基づいて機械設備の異常予兆の有無を診断する第1の診断手順と、センサデータの値が予め設定された所定範囲のしきい値を超えた場合には異常予兆ありと診断する第2の診断手順と、診断結果を含む情報の表示制御を行う表示制御手順とを行い、表示制御手順は、少なくとも、保守作業が行われる期間と、当該保守作業後の所定学習期間と、当該所定学習期間後から次回の保守作業が行われるまでの診断期間と、当該診断期間における機械設備の異常予兆の有無と、を識別可能に表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】他のパルステストに干渉しても、チャンネル異常を誤検出させないパルステスト装置を提供する。
【解決手段】あるチャンネルで診断パルスを連続的に出力し、他のチャンネルで測定することにより、チャンネル間短絡を診断するパルステスト装置であって、連続する診断パルス周期が異なるように診断パルスを生成するパルステスト制御部を備えたパルステスト装置。例えば、パルステスト制御部は、第1のパルス周期と、第1のパルス周期よりも長い第2のパルス周期とが交互になるように診断パルスを生成する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の電圧と基準電圧を選択してデジタル値に変換し、このデジタル値から故障箇所を特定する信号入力回路の診断装置では、診断項目を増やすと構成が複雑になり、かつ異常箇所を特定できなかった。本発明は簡単な構成で異常箇所を特定できる診断装置を提供することを目的にする。
【解決手段】マルチプレクサを用いて入力信号電圧、基準電圧、基準電圧を極性反転した電圧、同じ信号の差電圧を測定し、これらの電圧値から異常を診断するようにした。簡単な構成で種々の異常を検出でき、また故障箇所を特定できる。 (もっと読む)


【課題】操作前の再確認を促し、運転員の心理状態に応じた誤操作防止策を実施する。
【解決手段】制御指令を契機にONとなり、運転員の肉声の収集を行う音声入力装置1、上記ONから肉声収集終了までの時間が、10秒を超えた時は制御指示を破棄させ、10秒以内の時は制御指令を継続させる肉声入力時間判定手段2、音声入力装置1で収集された肉声から、この特徴情報を抽出する肉声データ抽出手段3、平常時の特徴情報を登録する記憶装置50、肉声データ抽出手段3で得た特徴情報と記憶装置50の特徴情報とを比較して緊張度を分析する緊張状態分析処理手段60、緊張度に応じた誤操作防止策を格納する誤操作防止策DB80、緊張状態分析処理手段60による緊張度と誤操作防止策DB80の防止策から、誤操作防止策を出す誤操作防止策決定処理手段90、誤操作防止策決定処理手段90が出した防止策を表示するCRT装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】高度の制御活動、シミュレーション活動、および表示活動を可能にする統合型制御・シミュレーション・表示環境を実現するための実行環境を提供する。
【解決手段】スマートプロセスオブジェクトは、一または複数のグラフィック表示画面と、一または複数のプロセスシミュレーションモジュールとを作成するために利用される。制御モジュール29はプロセスモジュール39により作成されたシミュレーションされたデータを利用することが可能になり、プロセスモジュールは制御モジュールからの実際のプラントデータを使用してシミュレーションを実行することが可能で、グラフィック表示画面は制御モジュールおよびプロセスモジュールにより作成される通りの実際のプロセスデータおよび/またはシミュレーションされたプロセスデータを表示するために使用される。 (もっと読む)


【課題】各種の監視機能と、それに関連する文書ファイルとの関係を迅速に表示する。
【解決手段】実施形態は、プラント3から送信されるプラントデータを保存する。オペレータの要求により、グラフや帳表、系統図、一覧などのプラントの状態を表示装置4に表示する。表示している画面の関連付けを要求する関連付け要求手段13と、関連付けの情報を保存する関連付けデータベース14と、関連付けされた画面のURLを記憶するクリップボード12を有する。文書ファイル編集手段11は、クリップボード12に記録されたURLを、文書ファイルにハイパーテキスト形式で貼り付ける。文書ファイルを指定や編集すると、関連付け画面表示手段15が起動する。関連付け画面表示手段15は、文書ファイルに貼り付けたURLを実行して、関連付けデータベースを元に、プラント監視機能の登録時と最新時の画面とその説明を表示装置4に表示する。 (もっと読む)


【課題】通信処理変更が発生するごとに管理システムまたはデータ収集システムの通信処理変更する必要性が生じないように、管理システムとデータ収集システムとの間に介在されたデータインターフェース装置およびそれを用いたデータ伝送システムを得る。
【解決手段】プラント設備からのプロセスデータ60を収集するプロセスデータ収集システム20からプロセスデータを受信する受信処理手段と、プロセスデータ収集システム20から受信したプロセスデータ60を格納する格納手段と、プロセスデータ60を使用する管理システム30、40、50からプロセスデータの送信要求を受付けたときに、格納手段に格納されたプロセスデータを管理システム30、40、50に送信する送信処理手段と、受信処理手段、格納手段および通信処理手段を管理接続する管理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】故障、保守点検等の異常データを除いた正常な運用状態のデータを使用して、欠測したプラント計測器データの補間を行うプラント監視装置を得る。
【解決手段】計測データ入力部22により、プラント計測データ10を取得して、実測データ21として記憶装置に格納し、計測データ選定処理部23により、プラント故障情報11及び保守情報12に該当するデータを除き、さらにデータ補間用データ抽出処理部25により、期間、曜日、天候及び気温を含むパラメータによるデータ補間条件13を参照して、この条件に合致するデータを抽出して、データ補間処理用データ26を形成し、データ補間処理部27により、データ補間処理用データ26の平均値をとって、補間データ28として、補間データ出力処理部29により表示するようにした。 (もっと読む)


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