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Fターム[5H223DD09]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視装置の全体構成 (3,477) | 複数の対象を集中して試験・監視するもの (1,028)

Fターム[5H223DD09]に分類される特許

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【課題】経時変化が周期的に変化し、その変化が多数現れ、その傾向の定量化や定式化が困難な装置に対しても異常を検出する異常判定装置を提供する。
【解決手段】異常判定装置10は、収集部11と一時記憶部12と分類済みデータ記憶部13と分類部14と異常判定部15とを有する。第1のフェーズで、判定対象の製造データがどの分類に属するかを決定し、第2のフェーズで、その製造データが、属する分類グループのなかで、時間推移とともに逸脱してしまっているかを監視することで、異常かどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】システムは、処理プラントに関連する異常状態を検出する。
【解決手段】該システムは、複数のデバイスによってインプリメントされる信号処理データ収集ブロックによって生成される信号処理データを受信する。該信号処理データ収集ブロックは、統計データ、周波数解析データ、自動回帰データ、ウェーブレットなどを生成し得る。該システムは、該処理プラントに関連する少なくとも一つの異常状態を検出すべく構成される解析エンジンを含む。信号処理データは、該解析エンジンに提供され、該解析エンジンがアクションを取るべきかを判断する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御環境におけるデータアップロードを管理するための方法例および装置例を提供する。
【解決手段】開示された方法例は、プロセス制御システムと関連付けられたパラメータ値をアップロードするためのリクエストを受信することと、プロセス制御システムと関連付けられたアップロードルールプロファイルを取得することとを含む。この方法例は、パラメータ値と担当者分類とに基づいてアップロードルールプロファイルからのアップロード行動を識別することと、そのアップロード行動に基づいてパラメータ値をアップロードするかどうかを判断することとも含む。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサからの信号に基づいて異常事態発生の有無を判定する場合であって、これらセンサからの信号の信頼性に差がある場合に、この信頼性の差を考慮して異常事態発生の有無を判定することができる異常検知装置を提供する。
【解決手段】異常事態を検知した時に異常を示す信号を出力する複数の第1グループセンサ4〜6及び1つ以上の第2グループセンサ1〜3、7〜9からの信号を受ける入力手段14と、入力手段が受けた複数の第1グループセンサからの複数の信号のうち所定数以上が異常を示している場合には、異常を示す信号を出力する第1判定手段21a,21bと、入力手段が受けた第2グループセンサからの信号及び第1判定手段の出力信号のうち2以上の所定数以上が異常を示している場合には、所定の信号を出力する第2判定手段22a,22bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】総合監視盤や操作卓を省スペース化でき、かつ誤操作を防止しつつ直感的に監視・操作ができる電力系統監視制御装置を提供することである。
【解決手段】監視操作卓を制御する監視操作卓用電子計算機12と、監視制御画面を空間に表示出力する空間操作卓画面表示装置33と、空間操作卓画面表示装置33により表示された空間映像画面中で運転員により選択された座標を検出する空間座標検出装置35と、運転員の音声を入力処理する音声入力処理装置32と、電力系統の機器を監視制御する監視制御サーバ用電子計算機15とを有し、監視操作卓電子計算機12は、運転員が空間映像画面中で指で触れた座標に表示されている操作対象機器を判別し、かつ音声入力処理装置32から当該操作対象機器に対する運転員の音声による操作要求情報を入力したときは監視制御サーバ用電子計算機13に操作要求を出力し、操作対象機器に操作指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の状態に応じて監視条件を変更することにより、監視対象の劣化の見落としを防ぐことを目的とする。
【解決手段】監視対象には監視対象を構成する複数の構成要素それぞれにセンサ101が設置されている。各センサ101は自己が設置された構成要素の特定量(温度、照度、速度など)をセンサパラメータ管理部140により設定されたパラメータに従って計測する。データ蓄積管理部110は各センサ101の計測値をセンサデータテーブル191に記録する。数値化処理部120はセンサデータテーブル191に基づいて異常値を計測した異常センサを検出する。多次元データリアルタイム管理部130は異常センサの計測値に基づいて異常要因である構成要素を特定する。センサパラメータ管理部140は異常要因に設置されているセンサ101に異常時のパラメータを設定し、通知部150は異常の発生と異常要因とを通知する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信を用いた弁類の作動状態監視装置の構築を容易にする。
【解決手段】 複数の蒸気トラップ1を通して復水が排出される排出復水集合管2としてのマニフォールド3を構成する複数の蒸気トラップ1の夫々に作動状態検出用のセンサ7を装備すると共に、当該マニフォールド3自体またはその近傍に無線通信により中央管理装置8と情報交換するセンサ管理用の端末器9を配備し、当該端末器9に前記マニフォールド3を構成する複数の蒸気トラップ1の夫々に装備された作動状態検出用のセンサ3の夫々をリード線10により接続して弁類の作動状態監視装置を構築する。これにより、端末器9にいずれの作動状態検出用のセンサ3を接続するかを決定するのに要する時間及び労力を削減することができ、弁類の作動状態監視装置の構築を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】発生した外部イベントと実行されるプロセス間の関係を把握する。
【解決手段】プラント機器6を制御する下位コントローラ5および制御に係る機器にネットワークを介してそれぞれ接続され、下位コントローラ5の監視および制御を行うプラント監視制御装置1において、下位コントローラ5または機器における外部イベントの発生を検知し、この外部イベントの発生に基づいて所定のプロセスを実行する。次に、予め定義された、外部イベントの受信により起動されるプロセスの情報を参照し、検知された外部イベントを識別するイベント番号を発行する。そして、各プロセスに対して入力される入力データ、実行の前後におけるプロセス内部データおよびプロセスの実行結果である出力データからなるプロセス実行履歴をイベント番号およびプロセスIDと関連付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】作業時のヒューマンエラーの防止による品質の向上、試験員の負荷軽減及び点検開始から品質記録作成までのコスト削減を図ったプラント計装品の試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】プラント計装品試験システム10は、試験対象のプラントに与えた模擬入力に対する検出器21の出力を取得する作業端末31と、模擬入力と同期して自動測定した演算器/制御装置22の出力を作業端末31に送信する作業端末32と、模擬入力と同期して自動測定した指示計/記録計23、操作パネル表示24及び警報表示25の出力を作業端末31に送信する作業端末33〜35とを備え、作業端末31は、実施する試験の作業内容が記録された作業前要領書41及び電子作業票42に基づいて試験作業の手順を作業端末31〜35に順次表示させ、作業端末31〜35が取得したデータを順次記録し保存する。 (もっと読む)


【課題】プラントで変更等が生じた場合であっても、この機器の変更に応じて集中管理装置によるデータの管理を容易にする。
【解決手段】管理機場における機器の運転状況を収集する収集手段と、収集手段が収集した運転状況を統一データに変換し、当該統一データを予め定められる当該統一データの形式のバージョン番号とともに第1記憶装置に記憶する変換手段と、第1記憶装置に記憶される統一データと統一データのバージョン番号とを含む管理機場データを、集中管理装置に送信する送信手段とを有する管理機場と、新たな管理機場データに含まれるバージョン番号と、第2記憶装置に記憶される過去に受信した管理機場データを蓄積して生成された管理データに含まれる最新のバージョン番号とが同一か否かを判定する判定手段と、新たな管理機場データを追加して第2記憶装置に記憶される管理データを更新する記憶処理手段とを有する集中管理装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラントの運転に利用するプロセスの状態を監視する。
【解決手段】プラントの運転に利用するプロセスの状態を表す値として計測されたプロセス値を取得し、前記プロセス値と前記プロセス値が計測された時刻とを関連付けて計測データとして記憶装置に記憶するデータ取得手段101と、前記記憶装置から計測データを読出し、プロセス値の波形を特定する波形特定手段102と、前記波形特定手段で特定されたプロセス値の波形から、正弦理論又は余弦理論を利用して、プロセスで問題が繰り返し発生しているか否かを判定する判定手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】上下水道プラント等を監視制御する監視制御装置において、不要な電力消費を回避し、省電力を推進する。
【解決手段】上下水道プラントを監視する監視制御装置1aは、上下水道プラントの状態を表示する表示器7と、人を感知する感知部5と、感知部5によって前記人が感知されると、表示器7に、状態を表示させる制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置や回線の負荷を増加させることなく、機場の増加に対して容易に対応できるクラウドシステムを提供する。
【解決手段】 プラントのフィールド情報を受益者装置30へ提供する情報処理エンジン装置20を有するクラウドシステム100であって、情報処理装置20は、前記プラントを管理するフィールドサーバー装置11Aから機場10で発生したフィールド情報を、電子メールを介して受信して蓄積し、蓄積された電子メールに含まれるフィールド情報を所定の順序で処理して加工情報を生成し、前記処理した加工情報を所定の形式で記憶し、前記記憶された加工情報に基づいて前記フィールド情報を受益者装置30へ提供する。 (もっと読む)


【課題】無人状態で合っても、故障発生前に予兆を確実に検知し通報することにある。
【解決手段】プラント設備系1を構成する制御対象機器を制御するコントローラ3とプラント設備系1の状態を監視する監視制御系10とを有するプラントの監視制御システムにおいて、コントローラ3は、制御対象機器に対する基本動作パターン及び基本プロセス変量パターンに所望の逸脱許容値を加味した参照パターンデータを記憶する参照パターン設定部34と、運転・停止制御による制御対象機器の動作パターン、プロセス変量パターンと参照パターン設定部34の対応する参照パターンデータとを比較し、前記参照パターンデータを超えたとき、故障に至る前段階の予兆となるパターン異常を検知し、前記監視制御系10に伝送するパターン認識処理部35とを備えたプラントの監視制御システムである。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に、その異常の発生頻度を確認できる警報通知機能を有する監視装置を提供することにある。
【解決手段】監視対象の異常発生を検知する監視装置10において、警報履歴情報に基づいて異常発生の発生頻度を解析する警報発生頻度解析部22を有する。警報通知制御部21は、警報発生頻度解析部22の解析結果である異常発生の発生頻度に基づいて、警報表示形態または警報音形態である警報通知の出力形態を設定する。 (もっと読む)


【課題】水処理領域の水質情報と、水処理領域の水処理に関与する水処理機器の作動情報のそれぞれを適正な態様で監視するのに有効な水処理装置監視システムの提供。
【解決手段】水処理装置100は、水処理領域110の水質情報を検出する水質センサ141と、水処理領域の水処理に関与するブロワ132と、ブロワの作動状態を常時に検出するブロワセンサ133と、ブロワセンサが検出したブロワの作動状態に基づいて当該ブロワの異常を判定するブロワ判定部134と、ブロワ判定部が異常を判定したときに、当該判定結果を遠隔監視装置200に伝送するとともに、水質センサが検出した水質情報を遠隔監視装置に伝送する通信端末160とを含み、遠隔監視装置は、水処理領域の水質情報の経時変化に基づいて、当該水処理領域の水質の異常を判定する判定部230と、ブロワ判定部の判定結果を報知するとともに、判定部の判定結果を報知する報知部240とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数プラントの機器の保守情報を一元管理し、各プラントに保守情報を配信する。
【解決手段】プラント1毎に各プラント機器のプロセス値および運転履歴を含むプラント運転情報を収集して格納したプラント運転情報データベース11と、前記各プラント毎にプラント機器の製品寿命を含む機器情報を格納した機器情報データベース12と、前記収集したプラント運転情報と機器情報をもとに、プラント機器毎にプラント機器の交換時期を含む保守情報を生成し、生成した保守情報を前記各プラントに配信する資源管理装置10を備え、前記資源管理装置は、複数プラントに含まれるプラント機器の交換部品を含む保守情報を一元管理し、各プラントに前記保守情報を配信する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】ローカル設備の診断対象部位に異種センサを取付け、異なるサンプリング周期で異種センサから収集したセンシングデータから劣化兆候を迅速、高精度に判定する。
【解決手段】ローカル設備の所要の診断対象部位に取付けられ、異なる物理量を計測する異種センサ3a〜3hの計測データを複数のサンプリング周期でセンシングして無線送信する複数の異種センサユニット1と、各異種センサユニットからサンプリング周期別にセンシングデータを取り込み、当該サンプリング周期別にセンシングデータから診断対象部位の劣化兆候の有無を診断し、異常判定処理を行う劣化診断装置2とを備えた劣化診断システムである。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器が導入されたシステムでのデータロギングに用いられるロギング設定情報を容易に作成することができるロギング設定情報作成装置を得ること。
【解決手段】ロギング設定情報作成装置60Aにデバイス情報抽出部33を設け、該デバイス情報抽出部によって、表示用オブジェクトによりデバイスデータを表示可能なプログラマブル表示器用の画像データからデータロギングの対象となるデバイスデータに対応したデバイスおよびデータ型を特定するデバイス情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数種類のネットワークと接続することができるとともに、それぞれのネットワークからの信号を一時的に記憶した後に、その送信元に応じて振り分けて処理ができる監視制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】監視制御装置1は、バスバッファ15を挟んで、バス回線16に接続されたネットワーク処理部13a,13b,14による通信用ブロックと、バス回線17に接続された制御部18、メモリ部19、及びデータメモリ部20a,20b,21による制御用ブロックとを、備える。バスバッファ15は、ネットワーク処理部13a,13b,14で受信された信号を一時的に記憶した後、制御部18に送出する。そして、制御部18は、ネットワーク指定テーブルT1を参照して、バスバッファ15から送出される信号に対して、対応する通信プロトコルに基づく処理を施す。 (もっと読む)


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