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Fターム[5H223DD09]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視装置の全体構成 (3,477) | 複数の対象を集中して試験・監視するもの (1,028)

Fターム[5H223DD09]に分類される特許

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【課題】警告の発生状況を正確に把握することが可能な警報記録システムを提供する。
【解決手段】異常が発生した場合に点灯する警報窓12を複数備えた制御盤10と、電子計算機20と、プリンタ30とを備え、制御盤10は、設備に異常が発生したか否かを判定する手段と、異常が発生したと判定した場合に、異常が発生した設備に対応する警報窓12を点灯させる手段と、異常が発生した場合に、計算機に対して、異常が発生した設備に対応する警報窓12によって報知される警報情報を送信する手段とを備え、電子計算機20は、警報情報を受信した場合に、警報情報の受信時間を取得し、警報情報及び受信時間に基づいて印字情報を作成し、印字情報をプリンタ30に送信する。 (もっと読む)


【課題】1つの標準プロトコルを使用して定義されているデバイスと、それ以外の非プロトコルデバイスの両方を、プロセス制御システムのユーザにとってトランスペアレントに制御するプロセス制御システムの提供。
【解決手段】プロセス制御装置100は、デバイス間の通信および制御が実行され、標準的な制御動作がユーザにとってトランスペアレントであるように、スマートフィールドデバイス規格132およびそれ以外のバスベースのアーキテクチャ規格を実現する。プロセス制御装置は、制御構造用の根本的なビルディングブロックとしてフィールドバス機能ブロックを使用することにより、すべての接続されているデバイスがあたかも標準デバイスであるかのように総体的な戦略を実現する。機能ブロックは、すべての型のデバイスのために制御構造を作成するように定義される。 (もっと読む)


【課題】
原子力発電プラント緊急時において、最初に発生した事象に対応している際に、複合的に発生する別な事象を効率良く監視するための警報処理システムを提供することにある。
【解決手段】
既知の事象で発生する警報を事象別にテーブル化した事象別発生警報テーブルと、運転員が既知の事象を選択するための入力端末を有し、前記警報優先度決定部は前記運転員が選択した既知の事象で発生する警報を前期事象別発生警報テーブルから読み取り、読み取った警報の優先度を下げる。また、前記警報信号、前記プロセス値及び機器状態信号に基づき、既知の事象に該当するかを判定する事象同定部と、該当する既知の事象がある場合には、事象同定部の判定信号に基づいて運転員に該当する既知の事象を表示する表示装置とを有し、運転員が入力端末で事象を選択するのを支援する。 (もっと読む)


【課題】巡視者の巡視ミスの監視及び五感異常情報のリアルタイム収集を自動的に実施できる巡視点検システムを実現する。
【解決手段】プラントに分散配置された複数のフィールド機器100,200、300、400、500で生成されるプロセスデータをデータ収集センター600にリモート収集すると共に、巡視者1が所定の順路でフィールド機器を巡視し、五感情報を収集する巡視点検システムにおいて、フィールド機器は、巡視者による五感情報の正常チェック情報及び異常チェック情報をプロセスデータと共にデータ収集センター600にリモート送信するデータ合成手段107を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御を行いつつ、情報集配信装置の設定を変更することができるようにする。
【解決手段】現場機器4がチャネル101Aに接続され、監視制御端末8Aからチャネル101Aを介して現場機器4が監視制御されている場合に、現場機器4をテレコンインタフェース11Bに接続し、バックアップ用の監視制御端末7からテレコンインタフェース11を介して現場機器4を監視制御する。チャネル101Cをスロットに取り付け、監視制御端末8Aがチャネル101Cを介して現場機器4を監視制御できるように、監視制御端末8A及びチャネル101Cを設定し、現場機器4をチャネル101Cに接続し、監視制御装置8Aからチャネル101Cを介して現場機器4を制御する。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常が同時に、あるいは短い時間間隔で複数発生しても、それらの異常が異なる種類の異常であっても、これらの異常あるいはその予兆を高感度、早期に検知することを可能にする。
【解決手段】プラントまたは設備に設置した複数のセンサから稼動状態に関するデータを取得し、正常な稼動状態におけるほぼ正常データに対応する学習データをモデル化し、このモデル化した学習データを用いて複数のセンサから取得したデータの異常測度を算出し、この算出した異常測度に基づいて異常検知を行う方法において、異常測度を算出する工程において、複数のセンサから取得したデータについてモデル化した学習データからの残差を求め、予め定めた値より大きい残差をもつ信号を除去し、この大きい残差を持つ信号を除去した複数のセンサから取得したデータについて異常測度を算出することを再帰的に行って異常検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】接続対象機器に対応するDTM情報を持っていないパラメータ設定ツールであっても、その場でDTM情報を取得してインストールできる機能を備えたパラメータ設定ツールを実現する。
【解決手段】フィールドバスを介してフィールド機器と通信し、前記フィールドバスの規格に準拠したDTM(Device Type Manager)情報に基づいて前記フィールド機器のパラメータにアクセスするパラメータ設定ツールにおいて、
自己にインストールされている前記DTM情報に対応していないフィールド機器のパラメータにアクセスする場合に、当該フィールド機器に対応するDTM情報をインストールしている他の機器と通信し、当該フィールド機器に対応するDTM情報の転送を要求し、前記他の機器から転送されたDTM情報を自己のDTM情報として追加インストールする。 (もっと読む)


【課題】複数の装置の動作を監視するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、複数の装置を監視するように構成されたサブシステム102を含む。サブシステムは、計算モデルを記憶するメモリ218と、複数の装置の各々から、各装置の現状を示すパラメータを表す信号を受信し、各々のパラメータを計算モデルと比較し、複数の時間帯の各々に関して、比較に基づいて複数の装置の各々が故障するかもしれない確率を決定し、複数の時間帯のうちの1つにおいて故障しそうな複数の装置の数量が数量閾値レベルを超えた場合に保守を予定するようにプログラムされた1つ又は複数のプロセッサ203とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数設備におけるプロセス量の相互の関連性から異常発生前の予兆を捉え、報知することにより、プラントの安定運用を図る。
【解決手段】設備のプロセス量を測定する複数の現場機器10が通信ネットワーク(WAN50)経由で接続されるプラント運転監視装置30は、複数の現場機器10からプロセス量を取得するプロセス情報取得部311と、プロセス情報取得部が取得した複数のプロセス量の相互の関連性からプラントの異常予兆を検知する異常予兆検知部314と、異常予兆検知部314で異常予兆が検知されたときに警報を出力する報知情報出力部315と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率のよい設備機器の監視を実現し、監視のためのコストを低く抑える。
【解決手段】一つ以上の設備機器200を管理する設備機器管理システム1であって、受付部111と、判断部112と、確認部113とを備える。受付部111は、設備機器200の状態に関する不具合情報の入力を受け付ける。判断部112は、不具合情報に基づいて状態を確認すべき設備機器200の構成部分を特定する。確認部113は、判断部112が特定した設備機器200の構成部分の状態を確認する確認処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡素な判定ロジックで異常の原因に関する計測データを特定し、迅速な原因特定に寄与する異常データ分析システムを提供する。
【解決手段】複数の計測装置1,2,・・・,nから出力される計測データと、プラント機器が正常か異常かが判断されて設定されるフラグデータと、を用いて、異常を表している異常データを推定する異常データ分析システムであって、正常時にて正常と分類される計測データの個数aと、正常時に異常と分類される計測データの個数bと、異常時に異常と分類される計測データの個数cと、異常時に正常と分類される計測データの個数dと、を決定してb/a+d/cによる誤分類比率の算出を行い、全部の誤分類比率の中から最小の誤分類比率を有する計測装置からの計測データを異常データとする異常データ分析システムとした。 (もっと読む)


【課題】プロセスデータの参照表示が単一のデータのみに特定されず関連する複数のプロセスデータを参照表示できるようにする。
【解決手段】運転要領およびプロセスデータをコンソールに表示する発電プラントの運転要領表示システムにおいて、発電プラントのプロセスデータを保存するプロセスデータのデータベースにおける複数の関連プロセスデータIDを関連プラント状態に対応してタグとして格納した運転要領のデータベースを備え、前記コンソールでの運転員による操作に対応して関連プラント状態に対応した複数の関連プロセスデータIDにより前記プロセスデータのデータベースから関連プロセスデータを検索し当該検索した関連プロセスデータおよび運転要領を前記コンソールに表示するものである。 (もっと読む)


【課題】非定常時に必要な天気情報と河川の上流情報をデータ採取手段で入手してシミュレーションを行い、結果を運転員に分かり易くガイダンスして運転員の負担の軽減を図り、非定常時に熟練運転員に頼らなくても運用することを可能にする。
【解決手段】データ蓄積処理手段81に、貯水池水位情報11、放流ゲート開度情報12、水車発電機出力情報13、天気情報71および河川上流水位72の各データを取り込み、蓄積する。非定時用シミュレーション演算手段82により、所定時間内に一定時間刻み毎に得られた予測貯水値水位54a、予測発電機出力58、予測ゲート開度指令値53aを全て出力する。データ重合せ処理手段は、各データを重ね合せ処理して履歴データ83として出力する。非定常時用ガイダンス処理手段84は、これらのデータをグラフィック演算処理して非定常時用ガイダンス表示データ86としてヒューマンインターフェース部42で表示する。 (もっと読む)


【課題】異常状態が発生してから確認操作を得ないまま正常状態への復帰や再度の異常状態の発生が何回あったとしても、それまでの異常状態の発生回数を監視者が迅速かつ確実に知ることのできる状態表示装置及び状態表示方法を提供する。
【解決手段】状態表示装置及び状態表示方法は、監視信号の測定値が正常状態であるか異常状態であるかを予め設定された設定値に基づいて判別し、正常状態と判別されたときに第1の表示、該異常状態と判別されたときに第2の表示、及び異常状態のときに監視者によって操作されて確認操作を得ると第3の表示を状態識別表示22として画面に表示し、さらに、確認操作が得られるまでに発生する異常状態の回数を、異常発生回数として計測し、異常状態のときに確認操作を得ないまま正常状態に復帰したときから、異常発生回数を表す数字表示23を状態識別表示22と共に画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】副制御ユニットに接続された電装部品に関連する異常があった場合に、通信負荷を軽減して、異常に対する対応を迅速にする。
【解決手段】電装部品50のそれぞれに対応して設けられ、記憶装置(内蔵RAM23、不揮発性SRAM25)と、電装部品50に接続された副制御装置21とを有する複数の副制御ユニット(スレーブ基板20)と、副制御ユニットに指令を送信することで移動体の動作を制御する主制御ユニット(マスタ基板10)とを備え、副制御ユニットは、接続された電装部品50に関連する異常を検出した場合に、当該異常の種類に応じて移動体が行うべき動作を示す情報である動作要求データを主制御ユニットに送信するとともに、異常の詳細を示すエラー・ステータス・データを主制御ユニットに送信せず記憶装置に記憶させるように移動体の分散制御システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】プロセスコントロールシステム内でフィールド装置を置き換えるための、例示的な方法、機器、および製品が開示される。
【解決手段】開示された例示的な方法は、プロセスコントロールシステムの第1のプロセスコントローラにおいて、第1のフィールド装置を作動させるために、プロセスコントロールシステムの構成サブシステムから第1のフィールド装置へ送信された構成データを記録することと、プロセスコントロールシステムの第2のプロセスコントローラにおいて、第1のフィールド装置の第2のフィールド装置との置換を検出することと、置換が検出されたとき、第2のフィールド装置を作動させるために、記録された構成データを第2のプロセスコントローラから第2のフィールド装置に送信することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】故障の徴候を示す事象など、未だ故障データベースに登録されていない、原因や処置方法が明確でない事象に対し、その原因を調査するための点検対象部品、点検項目について通知できるプラントの機器維持管理システムを提供する。
【解決手段】プラントを構成する機器を監視するプラント監視装置202が、各機器に発生した異常を検出すると、ネットワーク500を介して統合管理サーバ300の診断部301に当該事象を送信する。診断部301は統合管理サーバ300の故障データベース303で問題を解決できないときは製造メーカのサーバ400に問い合わせる。サーバ400の情報処理部401は診断データベース402から事象に対応する要点検部品、要点検項目を統合管理サーバ300及び機場200の点検端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】コントローラの物理的な階層構造に規制されることなく、監視対象が複数のメインコントローラの境界を超える場合でも、ユーザに必要な情報のみをまとめて表示可能な操作・監視装置を実現する。
【解決手段】少なくとも1台のメインコントローラと、このメインコントローラにより管理される複数台のプロセス制御用のサブコントローラを実装するサーバを統括管理する操作・監視装置において、
前記サーバに登録されている、前記メインコントローラ以下の階層に属する全パラメータの一覧表示画面から、ユーザーが操作・監視したいパラメータを選択して複数のビューを定義するビュー定義手段と、
定義された前記複数のビューを、ユーザ毎に割り当てるユーザー割り当て手段と、
ユーザ毎に割り当てられたビューを、仮想的なコントローラとして前記一覧表示画面に登録するビュー登録手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウエア及びソフトウエアの更新を簡便におこなうことができ高信頼性で低コストの警報監視システムを提供する。
【解決手段】警報信号を取り込み保持する複数の現場ユニット10を切り替えるチャンネル選択信号出力する複数の計算機30と、複数の計算機30からそれぞれ出力された複数のチャンネル選択信号から一つを選択する計算機信号監視部202と選択されたチャンネルの現場ユニット10へのデータ収集信号を作成するデータ収集信号作成部204と現場ユニットのチャンネルを切り替えるチャンネル切替部206とからなるインターフェースユニット20と、警報信号を表示する複数の表示器40と、を有する警報監視システムであって、インターフェースユニット20はデータ収集信号を選択されたチャンネルの現場ユニット10に送信するとともに、現場ユニット10に取り込み保持された警報信号を受信し複数の計算機30に並列に出力する。 (もっと読む)


【課題】 オペレータが行う単位操作がプラントに与える影響を事前に確認可能であり、スキルの低いオペレータであっても熟練オペレータに近い視野でプラントの安定した運用が可能にする。
【解決手段】 リスク診断部705は、単位操作を契機にプラントの実測値を取得し、取得した実測値からプラントの運転状況を分析して単位操作を行うことによるプラントへの影響に関するリスクの増減方向を診断する。描画・描画・表示制御部703は、リスク診断部705で診断されたリスクの増減方向をベクトルで表現し、先に画面表示されているプラントに与える影響に対して重ね合わせ表示する。 (もっと読む)


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