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Fターム[5H223FF05]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の方法 (1,357) | シミュレータ、モデルの利用 (363)

Fターム[5H223FF05]に分類される特許

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【課題】高度の知識を持つ熟練した運転員に頼らなくても運用が可能な水力発電所の水位管理システムを提供する。
【解決手段】貯水池水位情報11と既知の貯水池容量特性とから貯水池容量31を算出する演算手段21と、ゲート開度情報12と既知のゲート放流量特性とからゲート放流量32を算出する演算手段22と、水車発電機出力情報13と水車放流特性とから水車放流量33を算出する演算手段23と、貯水池容量31、ゲート放流量32および当該ゲート放流量と前記水車放流量33から得られる総合放流量34を入力し、予定時間後の予測総合放流量52、予測ゲート開度指令値53および予測貯水池水位54を算出するシミュレーション演算手段51と、これらの予測値と、貯水池水位情報、ゲート開度情報および水車発電機出力情報、貯水池容量および総合放流量をガイダンス部55に入力し、ガイダンス情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】適合データの信頼性を向上させることができる制御パラメータ適合装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリングシステムの機械的な構成要素が持つ粘性摩擦及びクーロン摩擦等の動的特性の製品間のばらつきを加味して、ハンドルの自励振動等の特定の問題が最も発生しやすい条件を有してなる検証用モデルを備えた。そして当該検証用モデルに、適合された制御パラメータである適合データを与えて電動パワーステアリングシステムの動作をシミュレーションするとともに、当該シミュレーションの結果に基づき前記適合データの妥当性を検証する。これにより、量産時における製品間の動的特性のばらつきを考慮した制御パラメータの設定が可能となる。ひいては、適合データの信頼性が高められる。 (もっと読む)


【課題】圧延プラントの電動機の異常・劣化状況を総合的に把握して的確な予防保全をできるようにする。
【解決手段】圧延プラントは、交流電動機50と、コンバータ16aおよびインバータ16bを備えて交流電動機50を駆動する電動機駆動装置16と、圧延装置を制御するプラント制御装置17と、を有する。圧延プラントの電動機予防保全装置20は、交流電動機50に取り付けられたセンサから得られる電動機情報と、電動機駆動装置16から得られる電動機駆動情報と、プラント制御装置17から得られるプラント制御情報と、を収集して保存するデータ収集保存部20aと、データ収集保存部20aに保存された情報に基いて交流電動機50の性能を評価する評価部20bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】フィードバックのある制御系での故障発生時において、どこで最初に故障が発生したのかを容易に検出、特定することが可能である故障箇所検出装置を提供する。
【解決手段】故障検出対象のシステムから複数のアナログ信号の入力を受けてこれらのアナログ信号に基づいてシステムの故障箇所を検出する故障箇所検出装置において、システムから出力される異常停止警報等のデジタル信号の入力があった場合に、複数のアナログ信号に基づいてシステムの故障の第一発生箇所の判別を行う第一発生箇所判別手段7を備え、この第一発生箇所判別手段7は、システムにおける故障発生箇所別に複数のアナログ信号の変動パターンを予め記憶し、デジタル信号の入力があった際の複数のアナログ信号の変動パターンと予め記憶している複数のアナログ信号の変動パターンとの比較により第一発生箇所の判別を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】多次元センサ信号の多変量解析による事例ベースの異常検知から異常検知の判定条件ルールを構築し、個別センサ信号の設計ベースの異常検知に適用し、更にしきい値の設定及び制御も適切に実行可能として、異常を高感度、早期に、かつ視認性よく検知異常検知方法及びシステムを提供する。
【解決手段】多変量解析による事例ベースに基づく異常検知が、設計ベースの異常検知を制御する。すなわち、(1)事例ベースに基づく異常検知が、各種異常に応じて、センサ信号の選択と異常検知を行う。具体的には、異常検知(特徴変換)、各信号の影響度の評価、判定条件(ルール)の構築、異常に応じたセンサ信号の選択と表示を行う。(2)個別センサ信号に対する設計ベースの異常検知は、上記を受けて、異常検知を行う。具体的には、しきい値の設定と制御、しきい値表示、異常検知と表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気プラントにおける空気漏れ場所候補とその漏れ量を検出して出力する圧縮空気漏れ診断装置を提供する。
【解決手段】 圧縮空気の供給装置、配管網及び消費装置をネットワークの構成機器として備えた圧縮空気プラントにおけるシミュレータを用いた圧縮空気漏れ診断装置は、圧縮空気の漏れ場所候補を消費装置として機器モデルにて表現してネットワークモデルに組み込み、漏れ場所候補について圧縮空気の漏れの有無を特定する変数と漏れ量とを状態変数としてシミュレータにより状態量を求め、計測機器により測定された計測値と、漏れ場所候補で空気漏れが発生する確率と、状態量と、からなる目的関数を用いて最適化問題を解き、目的関数値、圧縮空気の漏れ場所及びその場所での漏れ量の集合からなる複数の最良解を計算し、計算された複数の最良解を目的関数値の小さい順に出力する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムの検査を管理する例示的な方法および装置を開示する。
【解決手段】プロセス制御ルーチンから検査アプリケーションを発生させるステップであって、検査アプリケーションが時間間隔内に実施されるべき少なくとも1つの検査を含むステップと、プロセス制御ルーチンのオペレーションを監視するステップと、時間間隔中の前記プロセス制御ルーチンのオペレーションが、少なくとも1つの検査と実質的に同様であるプロセス制御ルーチンの一部分の実行を含むかどうかを判定するステップと、少なくとも1つの検査が時間間隔内に実行されたことを示すことによって、検査アプリケーションを更新するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】コークス製造工程で発生する安水の生物学的好気処理後の処理水中COD濃度を予測可能なCODシミュレーション方法及び装置を提供する。
【解決手段】安水に含まれる各既知成分濃度及び溶解性COD濃度を測定分析する分析工程、各既知成分濃度の分析値から各既知成分のCOD濃度を決定する既知成分COD分画工程、事前に難分解性COD濃度を決定する工程、安水に含まれる未知成分COD濃度を決定する工程、微生物の種類及び濃度、並びに化学量論パラメーターである増殖収率、飽和定数、最大比増殖速度を設定する工程、溶存酸素濃度測定工程、各工程から得られた情報から所定の演算により処理水に残存する各既知成分COD濃度及び未知成分COD濃度を算出する工程、算出された残存する各既知成分COD濃度及び未知成分COD濃度に難分解性COD濃度を加算することにより残存する溶解性COD濃度を算出する処理水COD濃度算出工程を有する。 (もっと読む)


【課題】監視制御対象を模擬するシミュレーション機能を備えたプラント監視制御装置を、小型化、簡略化の促進された装置構成として、制御演算部の健全性を容易に確認する。
【解決手段】入力分離処理部2と出力分離処理部4とを備えて、制御演算部3が扱うDIデータ、DOデータを、監視制御対象とプラント監視制御装置10との間の入出力に係わるPDIデータ、PDOデータと異なるラベル形式にして分離する。そして試験モード時に、切り換え部7により、制御演算部3への入力元および制御演算部3からの出力先を、プラント監視制御装置の内部のシミュレータ部6に切り換える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予測値に影響を与える要因から所定の予測可能な要因を抽出することによって所定の基準を生成し、予測値のばらつきにおける分布の態様にかかわらず、予測値のばらつきを求め得る出力値予測方法、出力値予測装置および出力値予測プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の出力値予測方法では、予め既知の所定の関係を用いて導かれる第1モデルを基準とした誤差パラメータαであって、M個の過去実績データ(X、y)から算出されたM個の誤差パラメータα(j=1〜M)を用いることで、予測対象データXの予測値yがM通り算出され、そして、予測対象データXとの類似度wに従って予測値yに対する重み付き度数Fが算出される。さらに、重み付き度数Fから予測値のばらつきとして確率密度が算出される。 (もっと読む)


【課題】従来のソフトウエアのソースコードを用いて従来よりもわかりやすく保守しやすいプラントモデルを正確かつ効率的に再構築する。
【解決手段】プラントモデル作成システム10は、ソフトウエアのソースコードから変数の種類を判定する入出力抽出処理部21、サブプログラム間の参照をローカル変数で行うサブプログラムを生成する引数化処理部23、サブプログラムのプログラム構成ツリーと変数の入出力関係表を生成する接続関係情報抽出処理部22、プログラム構成ツリー、入出力関係表および部品データを参照してソフトウエア部品を配置して結線する部品群配置結線処理部25、結線後のモデルプログラムのプログラムについてソースコードを生成するプログラムソースコード生成処理部26およびプログラムを計算し評価する計算評価部27を備えたソフトウエア部品再構築処理手段14を具備する。 (もっと読む)


【課題】 誤った推定を与えないM系列信号を生成してシステム同定を行うシステム同定方法及びシステム同定装置を提供する。
【解決手段】 第1のサンプリング周期T、及び、第1のシフトレジスタ数nで特徴付けられる第1のM系列信号と、第1のサンプリング周期Tと異なる第2のサンプリング周期T、及び、第2のシフトレジスタ数nで特徴付けられる第2のM系列信号とを合成して第3のM系列信号を生成し、これを入力信号としてシステム同定を行う。 (もっと読む)


【課題】長期間の需要負荷を推定する予測モデルを構築する機能を有し、より精度の高い次年度のエネルギーシミュレーションを行い、プラントの低コストおよび省エネルギーにも貢献するプラント最適運転計画装置を実現すること。
【解決手段】プラントモデルを用いてプラントの運転計画を立案するプラント最適運転計画装置において、前記プラントの状況をリアルタイムに取得する取得部と、前記プラントの稼働あるいは非稼動設定を入力するイベント入力部と、前記プラントの需要予測計算あるいは実績収集に必要な設定を行う需要予測定義部と、この需要予測定義部で自動的に予測した需要を実行する需要予測部と、前記取得部により取得された前記状況と前記需要予測定義部で定義された需要定義をプラントモデルに当てはめることにより、プラントの運転計画をリアルタイムに作成する需要予測部と、前記需要予測部により作成された運転計画を提示する計画提示部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションにより得られるプラントの動的挙動の予測を適切に評価ことを可能とする。
【解決手段】実プラントから取得した実データによりシミュレーションモデルのパラメータを修正するプロセスシミュレーション部からのデータに基づき、シミュレーション結果を評価するシミュレーション評価システムにおいて、規定された時間分の予測データを出力する定期予測シミュレーション部と、現在値及び予測データを入力し、この予測データを所定条件でグループ化したラベリング情報を出力すると共に、状態の変化が所定値を超えたときに解析実行メッセージを出力する状態判別部と、予測データ並びにラベリング情報及び現在値を保存するシミュレーションデータベースと、解析実行メッセージを入力したとき、保存されている予測データ、ラベリング情報、現在値を取得して予測データに対する解析を実行し、解析結果を出力する予測データ解析部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コントローラ内のシャドウブロックの機能変更操作をしないでコントローラ内部のアプリケーションの多様な試験を効率よく実施するできるアプリケーション試験装置を実現する。
【解決手段】フィールド機器が備える複数のフィールドバスブロックを写像する複数のシャドウブロックと、このシャドウブロックのデータを参照できるアプリケーションが実装された制御システムに対して、前記アプリケーションをシミュレーションPCにより模擬的に検査するアプリケーション検査装置において、前記シミュレーションPCは、上位装置からダウンロードされた検査対象の前記アプリケーションと、前記コントローラ内の複数のシャドウブロックに対応して形成され、検査対象の前記アプリケーションが参照または設定できる複数の模擬ブロックと、これら模擬ブロックのプロセス入力ワイヤリング処理並びに各ブロックの模擬入力処理を実行する入力模擬処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】地図データの作り直しの要否をロボットの管理者に通知することを目的とする。
【解決手段】レーザ計測により、障害物を検知しながら経路を進行するロボット2と、地図データ321を記憶し、ロボット2に進行経路を指示するロボット管理端末3と、を有するロボット管理システム1であって、経路を進行中のロボット2が、レーザ計測結果であるセンサデータ324をロボット管理端末3へ送信し、ロボット管理端末3が、ロボット2から送信されたセンサデータ324を基に、ロボット2の進行経路に沿って、ロボット2が移動した将来の位置におけるシミュレーションセンサデータ325を予測し、予シミュレーションセンサデータ325と、地図データ321との不一致部分の割合が、予め設定してある閾値より大きい場合、地図データ321の再作成をユーザに通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 正常状態を表す標準時系列データを算出するための標準時系列データ算出方法、標準時系列データ算出装置、および標準時系列データ算出プログラムと、この標準時系列データを用いて異常を検出するための異常検出方法、異常検出装置、および異常検出プログラムを提供する。
【解決手段】 1つの系の複数の変量について複数の時系列データを取得するデータ取得ステップと、該複数の時系列データから複数の正規化時系列データを生成するデータ正規化ステップと、前記データ正規化ステップで生成された複数の正規化時系列データのうちの2つを用いたDTW表記において、距離に基づいてマスを選択することによりワーピングパスを求めるワーピングパス算出ステップと、該ワーピングパス上の各マスごとの複数の平均的な値の時系列的な集合からなる標準時系列データを算出する標準時系列データ算出ステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実プラントの特性を精度よく模擬するダイナミックシミュレータを作成することが出来るパラメータ調整装置を提供する。
【解決手段】プラントの複数の制御量と、プラントの運転から与えられる複数の操作量とから、前記操作量の投与の結果として得られる制御量を数学的モデルで演算するダイナミックシミュレータ11と、実プラント20で与えた操作量に関連して実測された制御量の実測値と、ダイナミックシミュレータ11に実操作量を入力して求めた演算値との偏差が小さくなるように、ダイナミックシミュレータ内のパラメータを調整するパラメータ演算装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の変数を有する工業プロセスを監視する装置に関する。
【解決手段】前記装置は、工業プロセスが正常状態下で運転している場合、前記変数のデータ値を有し得る正常状態データセットを定義するとともに、工業プロセスが異常状態下で運転している場合、前記変数のデータ値を有し得る異常状態データセットを定義するように構成された定義モジュールと、正常状態データセットから正常状態モデルをモデリングするとともに、異常状態データセットから異常状態モデルをモデリングするように構成されたモデリングモジュールと、正常状態モデルから正常状態プロットをプロットするとともに、異常状態モデルから異常状態プロットをプロットするように構成されたプロットモジュールと、正常状態プロットおよび異常状態プロットとの同時表示のために、前記変数のライブデータ値を分析するように構成された分析モジュールとを具備している。 (もっと読む)


【課題】製造に係る属性の異なるデータに対する傾向監視を複合的に行って、製造状況に関して統一的な判定をする。
【解決手段】装置データ管理データベースと、検査結果データ管理データベースと、傾向監視実行端末と、傾向監視結果管理サーバと、傾向監視結果参照端末とを備え、
装置データ管理データベースは、各装置の状態を表すデータを、各装置から受け取って格納し、
検査結果データ管理データベースは、各検査装置による検査結果を表すデータを、各検査装置から受け取って格納し、
傾向監視実行端末は、傾向監視設定情報を設定させ、傾向監視設定情報に従って、傾向監視実行結果情報を作成して、傾向監視結果管理サーバに送り、
傾向監視結果管理サーバは、傾向監視設定情報と、傾向監視実行結果情報とを受け取って格納し、
傾向監視結果参照端末は、傾向監視設定情報と傾向監視実行結果情報とを確認させる傾向監視システム。 (もっと読む)


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