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Fターム[5H223FF05]の内容

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Fターム[5H223FF05]に分類される特許

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【課題】地熱発電プラントの熱効率解析方法及び性能評価方法並びに熱効率解析プログラム及び性能評価プログラムを提供する。
【解決手段】地熱発電プラントを構成する機器の入出力及び作動流体の状態量の計測値を得て、状態量とプラント解析モデルとに基づいて熱効率解析を行い地熱発電プラントの熱効率及び各機器の性能値を求め、復水器について真空度と流入蒸気流量及び冷却水温度との関係式である復水器特性関数を作成し、(1)条件値を変化させた場合における復水器流入蒸気流量を熱物質収支解析により算出し、(2)復水器流入蒸気流量を用いて復水器特性関数より第1真空度を算出し、(3)第1真空度、条件値、及び前記性能値を用いて、熱物質収支解析を行って復水器冷却水温度を算出し、(4)復水器冷却水温度を用いて復水器特性関数より第2真空度を算出し、第1真空度及び第2真空度の値が等しくなるまで(1)〜(4)の計算を繰り返して収束を図る。 (もっと読む)


【課題】処理装置の保守作業による影響を反映して、製造品の特性を予測できて、製造品の特性予測値の特性値に対する誤差を減少できる特性予測装置を提供する。
【解決手段】特性予測装置19は、運転データ収集部16と特性データ収集部24と状態変数取得部29と記憶部18と特性予測部20と学習部21とを有する。状態変数取得部29は、処理装置11に施された保守作業の結果得られた保守状態を表す保守状態変数25を取得する保守状態変数取得部30を含む。学習部21は、処理装置11の保守作業が行われる度に、記憶部18に記憶された保守状態変数25を更新する保守状態変数更新部31を含む。 (もっと読む)


【課題】施設や工場の見学者に対して設備等の稼働状況を、臨場感をもって伝えることを目的とする。
【解決手段】撮像装置において撮像された設備の撮像画像を入力する撮像画像入力手段と、設備に設けられたセンサからセンサが計測した計測情報を入力する計測情報入力手段と、計測情報入力手段で入力された計測情報に基づき、設備の外部又は内部の状況を表わす仮想画像を作成する作成手段と、作成手段で作成された仮想画像と、撮像画像入力手段で入力された撮像画像と、を重畳して表示装置に表示する表示制御手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、プラント制御装置の試験の際にプラントシミュレータ装置を用いる必要がなく、また、試験者の知識量によって試験結果の評価精度が左右されることの少ない試験装置を提供する。
【解決手段】
試験済みの制御装置11による制御対象プラント16の実運転中に発生した操作量信号、状態フィードバック信号及び制御信号を相互に関連付けてプラントデータ記録装置14に記録しておく。試験時には、プラントデータ記録装置14により記録された信号をプラントデータ再生装置23によって再生し、再生操作量信号及び再生状態フィードバック信号を被試験制御装置21に入力する。そして、入力信号に対応する制御信号を被試験制御装置21に出力させ、被試験制御装置21から出力される制御信号とプラントデータ再生装置から出力される再生制御信号とを比較可能な態様で表示装置22,24,25に表示する。 (もっと読む)


【課題】非定常時に必要な天気情報と河川の上流情報をデータ採取手段で入手してシミュレーションを行い、結果を運転員に分かり易くガイダンスして運転員の負担の軽減を図り、非定常時に熟練運転員に頼らなくても運用することを可能にする。
【解決手段】データ蓄積処理手段81に、貯水池水位情報11、放流ゲート開度情報12、水車発電機出力情報13、天気情報71および河川上流水位72の各データを取り込み、蓄積する。非定時用シミュレーション演算手段82により、所定時間内に一定時間刻み毎に得られた予測貯水値水位54a、予測発電機出力58、予測ゲート開度指令値53aを全て出力する。データ重合せ処理手段は、各データを重ね合せ処理して履歴データ83として出力する。非定常時用ガイダンス処理手段84は、これらのデータをグラフィック演算処理して非定常時用ガイダンス表示データ86としてヒューマンインターフェース部42で表示する。 (もっと読む)


【課題】 夜間に特定の作業を付けを行い、納期遅れが発生しない場合には、当該特定の作業を夜間に実施するような製造計画を作成する。
【解決手段】 製品を製造するために実施する作業の内、夜間に実施可能な作業を登録しておく。そして、当該製品を製造するための製造計画を立てた後に、納期遅れが発生していないようであれば、夜間に実施可能な作業を夜間に割付けた形での新たな製造計画を作成する。特定の作業を夜間に割り当てた製造計画で当該製品を製造しても納期遅れ発生しないようであれば、新たな製造計画を採用する。 (もっと読む)


【課題】スナップショットデータを人手によらずに生成し、遠隔のシミュレータ装置において速やかにシミュレーションを行う。
【解決手段】通信サーバ10は、監視対象装置から時系列的な状態情報を取得し、時間的に異なる複数の状態情報を用いて、ある時刻における監視対象装置の状態を再現するための条件情報を生成する。また、シミュレータ装置30は、通信サーバ10からスナップショットデータを受信し、当該スナップショットデータを用いて監視対象装置の動作状態のシミュレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】被制御装置の模擬が実行可能になるまでに要する時間が短く、且つ、被制御装置を正確に模擬することができるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置20は、制御装置10の制御対象である被制御装置を模擬するものであって、被制御装置を構成する機器毎の特性を示す情報が格納された設定ファイルの内容に基づいて、被制御装置を構成する機器のうち応答速度が予め設定された基準速度よりも速い機器を模擬するシミュレーションPLC21と、上記の設定ファイルの内容に基づいて、被制御装置を構成する機器のうち応答速度が基準速度よりも遅い機器を模擬するシミュレーションPC22とを備える。 (もっと読む)


【課題】モデルパラメータ調整直後におけるシミュレーションのバランスを維持できるプラントシミュレータ等を提供する。
【解決手段】パラメータ調整手段は、モデルで使用されるモデルパラメータを、シミュレーションにより得られる第1のデータの値と、プラントにおける前記第1のデータの値とが一致するように調整する。偏差算出手段は、前記パラメータ調整手段による調整後、前記パラメータ調整手段による調整の対象とはならない第2のデータについて、前記シミュレーションにより得られる値と、前記プラントにおける値との間の偏差を算出する。トラッキング手段は、前記偏差算出手段により算出された前記偏差または当該偏差に応じた偏差を維持するように前記第2のデータをトラッキングする。 (もっと読む)


【課題】 客観的、且つ、訓練者に分かり易い訓練評価をする訓練評価装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の訓練評価装置2は、電力系統において所定の電気事故を模擬し、該電気事故に対してオペレータに復旧操作訓練を実施させるシミュレータ7とともに用いられ、オペレータが実施した復旧操作訓練に対する評価を行う訓練評価装置2であって、オペレータが行う復旧操作に関する情報をシミュレータ7から収集するデータ収集部3と、前記所定の電気事故に対して推奨される復旧操作及び前記所定の電気事故に起因する供給支障電力を時系列的に関連付けた情報が採点化されてなる採点データを収納する採点データ収納部4と、データ収集部3の前記復旧操作に関する情報及び採点データ収納部4の前記採点データに基づき、オペレータが実施した復旧操作訓練を採点して評価する評価部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在使用している統計モデルが適切なモデルとして機能しているか否かをデータに基づいて評価し、必要な処置を講ずることを可能とするプラントシミュレータを実現する。
【解決手段】プラントデータを収集し、プラントの状態を物理モデルにより演算して第1推定値データを出力する物理モデル演算部と、前記第1推定値データを説明変数として入力すると共に、前記プラントの性状分析データを目標変数として入力し、統計モデルにより演算して第2推定値データを出力する統計モデル演算部とを具備するプラントシミュレータにおいて、
前記統計モデルに入力している前記第1推定値データに基づき、現在使用されている前記統計モデルの適正性を評価する統計モデル評価部を備える。 (もっと読む)


【課題】 オペレータが行う単位操作がプラントに与える影響を事前に確認可能であり、スキルの低いオペレータであっても熟練オペレータに近い視野でプラントの安定した運用が可能にする。
【解決手段】 リスク診断部705は、単位操作を契機にプラントの実測値を取得し、取得した実測値からプラントの運転状況を分析して単位操作を行うことによるプラントへの影響に関するリスクの増減方向を診断する。描画・描画・表示制御部703は、リスク診断部705で診断されたリスクの増減方向をベクトルで表現し、先に画面表示されているプラントに与える影響に対して重ね合わせ表示する。 (もっと読む)


【課題】放射基底関数ネットワークを使用したプラント状態量の予測方法および装置を提供する。
【解決手段】本実施例は、放射基底関数ネットワーク13を用いる予測演算部1を有する。予測演算部1の入力値は、(1) 被予測状態量の動特性に影響を及ぼす状態量または操作量の現時刻より所定のサンプル前までの過去時刻サンプル値、(2) 現時刻サンプル値、(3) 被予測状態量の現時刻より所定のサンプル前までの過去時刻サンプル値とする。予測演算部1の出力値は、(4) 被予測状態量の現時刻サンプル値とする。放射基底関数ネットワーク13は、前記入力値及び出力値に基づいて、逐次的にサンプル周期を進めて次のサンプル時刻の被予測状態量の動特性を予測計算する。 (もっと読む)


【課題】ミキサーを備えていない貯蔵タンクを用いるバッチプロセス制御システムで、貯蔵タンクの送出原料の特性が正確にモデル化され、プロセスの品質をより正確に制御し得る。
【解決手段】このモデルは、送入または送出流量の測定を必要とせず、完全な融合も想定しない。構築されたモデルは、貯蔵タンクに送入された原料が、連続的な対流、原料投下時の乱流、または他の要因により、多少混合した状態で層化されたままになる可能性があると想定し得る。このモデルは、そのモデルに送入された材料の貯蔵タンク層について説明している特性の投影を含み得る。新たに投下される貯蔵タンク送入原料ごとに、モデルゾーンがシフトされ、その原料が移される元のゾーンは、新たな投下原料の特性で以て更新され得る。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常を高感度、早期に検知することが可能な異常検知・診断方法およびシステムを提供する。
【解決手段】作業履歴や交換部品情報などの過去の事例からなる保守履歴情報を、キーワードベースで相互に関連付けておき、設備に付加した多次元センサの出力信号を対象とした異常検知に基づき、異常を検知し、検知した異常と関連付けられた保守履歴情報とを結びつけることにより、発生した異常に対しなすべき診断・処置を明らかにするようにした。 (もっと読む)


【課題】プラントの運転負荷パターンを画面にグラフ表示して運転条件の変更による省エネ効果をリアルタイムに評価すること。
【解決手段】検索エンジン部102が、操作部11からシミュレーションを希望する日を含む特定の検索条件が入力された場合、運転履歴データベース130から検索条件を満足する運転負荷パターンを検索し、グラフ編集処理部103が、検索された運転負荷パターンを評価するデータ毎にベースグラフに編集し、ベースグラフを含む画面情報を生成して表示し、シミュレーション処理部106が、操作部11から画面情報に含まれる運転条件の変更指示が入力された場合、変更された運転条件に従ってプラント機器の動作をシミュレーションする。そして、グラフ編集処理部103は、シミュレーション処理部106のシミュレーションの結果に基づいて、ベースグラフの内容を更新し、更新されたベースグラフを含む画面情報を生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】 発電装置による省エネルギー効果を向上させることができる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 遠隔監視システム1においては、監視装置8が、施設2の消費電力及び燃料電池装置3の発電電力を示す実績情報を取得し、中央装置9が、実績情報よりも高効率となるモデル情報を施設2及び監視装置8の少なくとも一方に送信する。これにより、燃料電池装置3が設置された施設2の使用者は、中央装置9から送信されたモデル情報に基づいて、より省エネルギー効果の高い生活パターンをとることができる。 (もっと読む)


【課題】通常の弁オペレーション期間における弁診断を行うための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】オンラインで弁診断に必要なステップ応答、摩擦およびスプリングレンジといった弁の特性に関する情報を、プロセスが進行中に測定する。これら弁情報は、プロセスを制御する制御信号に弁が応答し一連の逐次動作をする間に取得され制御器に送られる。制御器は、弁情報から弁の特性を決定しアラーム、分析結果、レポートの形式でユーザに対して表示するので、オンラインで弁の診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】制御ノウハウに相当する制御ロジックを自動的に作成すると共に、今制御ロジックがどのように動作するかを確認することができるプロセス制御システムを提供する。
【解決手段】プラント10のプロセスを制御するプロセスコントローラ21に対し、プロセスを制御するための、各種の状態信号や測定値、制御目標値、及び制御量を含むプロセスデータを蓄積するデータ保存部32を設け、この蓄積されたプロセスデータから、プロセスの状態量に対する制御目標値を満足する制御量及び制御結果に関するデータを用い、制御ロジック作成装置31で、これらデータ相互の関係から制御ノウハウに相当する好適な制御ロジックを作成する。作成された制御ロジックは、制御シミュレーション機能33、プロセスシミュレーション機能34を有するシミュレータ35でシミュレートし、検証された制御ロジックがプロセスコントローラ21の制御ロジックとして適用される。 (もっと読む)



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