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Fターム[5H223FF05]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の方法 (1,357) | シミュレータ、モデルの利用 (363)

Fターム[5H223FF05]に分類される特許

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【課題】ある監視制御装置でシステム生成情報の変更を行った場合に、その監視制御装置に関連する監視制御装置のシステム生成情報の変更も自動で行えるようにした遠方監視制御システムを得る。
【解決手段】子局遠方監視制御装置A5で、保守用装置6を用いてシステム生成情報(テスト用)56を変更した場合、自動反映処理部53により、親局遠方監視制御装置1の自動反映処理部13に通知し、親局遠方監視制御装置1のシステム生成情報(テスト用)16を変更し、これらの変更されたシステム生成情報(テスト用)56、16をそれぞれのシミュレーション処理部54、14により、シミュレーションによるチェックを行い、結果がよければシステム生成情報(テスト用)56、16をそれぞれシステム生成情報(運用用)55、15にコピーするようにした。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて少ない説明変数からなる、高精度な重回帰モデルを構成して計算時間の短縮が図れるプロセスの状態予測方法及びそれを用いたプロセス制御装置を提供する。
【解決手段】プロセス制御装置10は、プロセスの状態予測方法によって構築された重回帰モデルに基づいて煙突出口NOx濃度を予測するプロセス予測部31と、プロセス予測部31によって算出された煙突出口NOx濃度の予測値に基づいて、アンモニア吹込量を決定する予測制御部32とを備えている。また、プロセスの状態予測方法では、重回帰モデルを構成する説明変数を、プロセスの操業状態を示す複数のプロセス変数の時刻歴データが蓄積された時系列データベースから選定し、ステップワイズ法により説明変数を絞り込んだ後、絞り込まれた該説明変数の偏回帰係数の正負をチェックし、実現象と逆の作用を示す説明変数を除外する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の種類を意識することなく汎用的に適用でき、かつその異常を高精度に検知することができる異常監視システム等を提供すること。
【解決手段】統計的監視指標化処理部275は、事前に正常動作時の監視対象から得られたM種(M≧1)の所定の動作が行なわれる区間の時系列データからM×L種の変数を取得し、このM×L種の変数によって定まるM×L次元空間内の点を1つの正常パターンとして、正常パターンの分散の度合いを算出する。一方、統計的監視指標化処理部375は、操業時において定動作設備から得られるM種の時系列データのそれぞれからM×L種の変数を取得し、M×L種の変数によって定まるM×L次元空間内の点を操業時パターンとし、正常パターンの分散の度合いをもとに操業時パターンの正常パターンの分布からの逸脱度を算出する。判定処理部377は、逸脱度をもとに監視対象の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】プラントを構成する機器等の異常や劣化の判断を容易にすることを目的とする。
【解決手段】プラントを構成する機器等を時間の経過に従って順次観測して得た時系列データのうち、因果関係があると想定される2つのデータを入力データと出力データとして、入力データの上昇傾向、下降傾向、定常傾向、振動傾向等の制御システムに特有データの変化種別毎に、入力データに対する出力データの応答特性に関する情報を抽出し、応答特性に関する情報の偏差から異常データの候補を検出する。 (もっと読む)


【課題】プラント制御アプリケーションそのものを変更することなく加速/減速シミュレーションを実施する。
【解決手段】プラント制御装置は、タイマカウントに基づいてタイムスケールを決定する基準時間に変換する基準時間生成処理部22と、アプリケーションコードを解読し、アプリケーションを実行するアプリケーション解読実行処理部27と、プロセスIO12との間でデータを授受するプロセスIOインターフェース処理部30と、基準時間で表されたIOデータ授受実行周期およびアプリケーション実行周期に応じてプロセスIOインターフェース処理部30及びアプリケーション解読実行処理部27へ実行要求を出力するスケジューラ29と、受け取ったシミュレーション速度情報に基づくシミュレーション速度を設定してスケジューラへ送るシミュレーション条件設定部32と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】所望の機器の試験テーブルを作成・用意しなくても、当該試験テーブルを自動的に生成することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】試験テーブル生成装置は、機器集合入力部1と、上流図書解析部3と、機器特性取得部4と、機器特性マッチング部5と、試験テーブル生成部14とを備える。上流図書解析部3は、機器集合入力部1で指定された機器たる対象機器の上流図書を解析し、機器特性取得部4は、その解析結果に基づいて対象機器の機器特性を取得する。機器特性マッチング部5は、当該対象機器の機器特性についてマッチングを行い、当該対象機器と同じ機器特性を有する類似機器を特定する。試験テーブル生成部14は、当該類似機器の試験テーブルを取得し、当該試験テーブルに基づいて対象機器の試験テーブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】異常の根本原因を容易に特定させる。
【解決手段】イベントデータDB5を用いてイベント発生有無データを生成するデータ生成部21と、イベント発生有無データを用いて二つのイベントごとに共起数をカウントするカウント部22と、共起数を用いて二つのイベント間の関連性を評価する評価値を算出する評価値算出部23と、評価値が二つのイベント間に関連性が有ることを示す値である場合にそのイベント間にリンクを設定するリンク設定部24と、リンク設定後のイベントの配置をバネモデルを用いて決定する配置決定部25と、配置決定部25により決定された配置に応じてイベントを表示し、リンク設定部24により設定されたリンクをイベント間に表示し、リンク設定部24により設定されたリンク数が所定閾値以上のイベントをリンク数が所定閾値未満のイベントと異ならせて表示する表示部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】
プラントなどの設備における異常予兆検知において、センサ毎に監視基準を設ける異常検出による異常判定の根拠の理解しやすさと、統計的な正常モデルに基づく高感度な異常検出とを両立させることは困難であった。
【解決手段】
設備あるいは装置に取り付けられたセンサから出力される設備あるいは装置の状態を示す時系列のセンサ信号および設備あるいは装置のイベント信号に基づいて設備状態を監視する方法において、センサ信号およびイベント信号を蓄積し、蓄積したセンサ信号およびイベント信号を統計的に解析して異常を検知し、異常を検知した結果に基づいて学習データを選定し、選定した学習データに基づいて異常を識別するためのルールを抽出し、センサ信号に異常を識別するためのルールを適用してルールベースによる異常識別を行い設備あるいは装置の異常を検知又は予知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 高度の制御活動、シミュレーション活動、および表示活動を可能にする統合型制御・シミュレーション・表示環境を実現するための実行環境を提供する。
【解決手段】 スマートプロセスオブジェクトは、一または複数のグラフィック表示画面と、一または複数のプロセスシミュレーションモジュールとを作成するために利用される。制御モジュールは前記プロセスモジュールにより作成されたシミュレーションされたデータを利用することが可能になり、プロセスモジュールは前記制御モジュールからの実際のプラントデータを使用してシミュレーションを実行することが可能で、前記グラフィック表示画面は前記制御モジュールおよび前記プロセスモジュールにより作成される通りの実際のプロセスデータおよび/またはシミュレーションされたプロセスデータを表示するために使用される。 (もっと読む)


【課題】検出信号の異常有無を診断する機能に加え、その診断機能自体が故障していないことを保証する保証機能をも兼ね備えたセンサ診断装置を提供する。
【解決手段】ブースタ装置の負圧を電気信号に変換し、変換した信号を検出信号として出力する第1検出素子51(検出手段)と、第1検出素子51とは別に設けられ、診断用検出信号を出力する第2検出素子54(診断用検出手段)と、診断用検出信号と検出信号との比較に基づいて、第1検出素子51に異常が発生しているか否かを診断する比較回路57(比較診断手段)と、異常な値の診断用検出信号に相当する模擬異常信号を生成する生成回路58(模擬異常生成手段)と、比較回路57での比較に用いる診断用検出信号を、模擬異常信号に所定周期で切り替える信号切替回路56(切替手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常の誤検出および見逃しを抑制した遠隔診断を可能とする
【解決手段】複数の診断対象のそれぞれから収集した観測値を用いて、前記診断対象毎にN回の診断を行い、K(KはN以下の整数)回以上異常と判断されたときに、前記診断対象は異常にあることを診断結果とする異常診断ロジックに対する前記Nおよび前記Kの値を決定するための異常診断フィルタ生成装置が提供される。診断ロジック偏り算出部は、診断結果データと点検結果データとに基づき、平均誤検出率PFPと、平均見逃し率PFNと、誤検出の偏り度MFPと、見逃しの偏り度MFNとを計算する。運用パラメータ決定部は、前記Nと前記Kの値の組み合わせのそれぞれ毎に、前記平均誤検出率と前記誤検出の偏り度と前記平均見逃し率と前記見逃しの偏り度とから最適化メトリックを計算し、最適化メトリックが最小または閾値以下になるようなNとKの組を選択する。 (もっと読む)


【課題】タービン動作をモデリングする方法及びシステムを開示する。
【解決手段】一実施形態において、タービン動作をモデリングする方法200は、タービンの現在の性能パラメータを決定するステップ205と、タービンの現在又は未来の動作に関する、少なくとも1つの外部要因を与えるステップ210と、タービンの現在の性能パラメータと、少なくとも1つの外部要因とに少なくとも部分的に基づいて、タービンの少なくとも1つの動作特性を、予測モデルによりモデリングするステップ220と、を含む。 (もっと読む)


【課題】構造物に含まれる金属部材に急激に腐食が進行した場合であっても、その進行を手間をかけずに検知する。
【解決手段】金属部材からなる監視対象部位を含んでなる構造物における監視対象部位の腐食の進行の監視方法は、腐食が進行した場合に、監視対象部位において作用する応力が他の部位に比べて早期に金属部材の許容応力度を超える部位を監視すべき箇所として特定し(STEP3)、特定した監視すべき箇所の腐食の進行を監視する。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常が同時に、あるいは短い時間間隔で複数発生しても、それらの異常が異なる種類の異常であっても、これらの異常あるいはその予兆を高感度、早期に検知することを可能にする。
【解決手段】プラントまたは設備に設置した複数のセンサから稼動状態に関するデータを取得し、正常な稼動状態におけるほぼ正常データに対応する学習データをモデル化し、このモデル化した学習データを用いて複数のセンサから取得したデータの異常測度を算出し、この算出した異常測度に基づいて異常検知を行う方法において、異常測度を算出する工程において、複数のセンサから取得したデータについてモデル化した学習データからの残差を求め、予め定めた値より大きい残差をもつ信号を除去し、この大きい残差を持つ信号を除去した複数のセンサから取得したデータについて異常測度を算出することを再帰的に行って異常検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】ECUに搭載されたCPUと、ECUに供給される入力データの供給元の異常を判別できる制御装置を提供すること。
【解決手段】 第1のデータを出力し、前記第1のデータの後、第2のデータを出力するデータ出力手段22と、第1のデータから前記第2のデータを予測して予測データとして出力するデータ予測手段16と、第2のデータに演算を行う第1の演算手段Aと、前記予測データに演算を行う第2の演算手段Bと、前記第1の演算手段が前記第2のデータに演算を施した第1の出力値と、前記第2の演算手段が前記予測データに演算を施した第2の出力値と、を比較する比較手段17と、を有することを特徴とする制御装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムを試験するための例示的方法、装置、および製造物品を開示する。
【解決手段】開示する例示的方法は、第1のプロセス制御システムへのユーザ入力を取得することと、第1のプロセス制御システムのプロセス入力および第1のプロセス出力を取得することと、第2のプロセス制御システムにユーザ入力およびプロセス入力を提供し、第2のプロセス制御システムを動作させることと、ユーザ入力およびプロセス入力により動作される第2のプロセス制御システムの第2のプロセス出力を取得することと、第1のプロセス出力と第2のプロセス出力とを比較し、第2のプロセス制御システムが意図されたように実装されているかどうかを判定することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の装置の動作を監視するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、複数の装置を監視するように構成されたサブシステム102を含む。サブシステムは、計算モデルを記憶するメモリ218と、複数の装置の各々から、各装置の現状を示すパラメータを表す信号を受信し、各々のパラメータを計算モデルと比較し、複数の時間帯の各々に関して、比較に基づいて複数の装置の各々が故障するかもしれない確率を決定し、複数の時間帯のうちの1つにおいて故障しそうな複数の装置の数量が数量閾値レベルを超えた場合に保守を予定するようにプログラムされた1つ又は複数のプロセッサ203とを含む。 (もっと読む)


【課題】危険予知訓練を効果的に行う危険予知訓練装置を提供する。
【解決手段】危険予知訓練装置は、オペレータの入力を受け付けて、プラントの任意の運転状態を模擬し出力するシミュレータ19と、プラントの異常状態に対応する初期状態を記憶する記憶手段12と、前記異常状態に対処する処置の入力があると、その入力に応答するプラントの運転状態を前記初期状態から続けて模擬するように前記シミュレータに指示する指示手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転熟練度の客観的な評価が容易なプラント運転熟練度評価装置を提供する。
【解決手段】プラント運転熟練度評価装置10は、時系列的に記録された一連のステップを含む運転手順ファイルから、グループ化辞書を参照して、階層運転手順ファイルを生成する階層運転手順ファイル生成手段12と、評価対象の階層運転手順ファイルと、お手本の階層運転手順ファイルとを比較して双方のファイルの類似度を算出する類似度算出手段13と、算出された類似度に従って、評価対象の運転操作の熟練度を評価する熟練度評価手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】
プロセス制御システムの分野で、システムを構築するに当たってテストを効率化する仕掛けを提供する。
【解決手段】
プロセス制御システムを構成するプロセス機器をソフト的にモデル化し、このソフト的にモデル化した機器モデルを登録する機器モデル登録部250と、そのプロセス制御手順を登録するプロセス制御手順登録部240とを備え、テスト時には、このプロセス制御手順と関連付けて対応する前記機器モデルを仮想的に作動し、この機器モデルからの動作信号をテスト結果DB300に逐次蓄積するとともに、この蓄積データを前記プロセス制御手順と関連付けて登録・テスト用端末60に画面表示することで、プロセスモデルベースでのテストを実現した。 (もっと読む)


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