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Fターム[5H223FF09]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の方法 (1,357) | 各種事象の発生回数の監視を行うもの (140)

Fターム[5H223FF09]に分類される特許

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【課題】対象機器に対する負荷の度合いを示す負荷係数をコンピュータで求めるにあたって、このコンピュータの負担を軽減する。
【解決手段】負荷係数特性として、複数の負荷係数Lc毎の負荷係数曲線LCにおける、負荷変化量と負荷変化率との複数の組み合わせを受け付け、これら複数の組み合わせを、最大負荷変化率と最大負荷変化量を原点Oとした極座標系による表現である角度と距離との組み合わせに変換する。次に、対象機器の負荷の変化量である対象負荷変化量と負荷の変化率である対象負荷変化率との組み合わせを受け付け、対象負荷変化量と対象負荷変化率との組み合わせを、極座標系による表現である対象角度ODと対象距離OLとの組み合わせに変換し、変換後の負荷係数特性中の複数の負荷係数曲線LCaを用いて、対象角度ODと対象距離DLとの組み合わせに対応する負荷係数OLcを算出する。 (もっと読む)


【課題】プラント監視制御装置が集めたメッセージを利用して、プラント設備の運転状況の的確な通知が行えるようにする。
【解決手段】制御対象プラントが出力したデータによるメッセージを蓄積するメッセージ蓄積データベース130と、メッセージ蓄積データベースに蓄積されたメッセージ表示画面を作成する表示画面作成部140を備える。さらに、データベースに蓄積されたメッセージの発生回数を、メッセージの種類別に蓄積された発生回数蓄積データベース220と、蓄積した発生回数を解析して、設定された期間内での特定のメッセージの発生回数が、予め設定した閾値を超えたとき、発生回数超過の警告メッセージを通知する通知部230とを備える。そして、表示画面作成部140は、発生回数超過の警告メッセージを受信したとき、発生回数超過の警告メッセージを表示する表示画面を作成する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムアラームのタイムライン提示が記載される。
【解決手段】オペレータアプリケーション208をディスプレイ212上に提示するためのオペレータディスプレイモジュール206を含む、プロセス制御システム用オペレータインターフェース装置104が記述される。オペレータインターフェースはまた、オペレータアプリケーション208を介してディスプレイ212上に提示されるアラーム提示インターフェース210も含む。アラーム提示インターフェースは、プロセス制御システムの複数の有効なアラームの時間的関係を図形的に示すためのタイムラインを含む。 (もっと読む)


【課題】設備管理システムにどのような設備にでも用いることのできるリスクマトリクスによるリスク評価手法を適用し、そのリスク評価結果から定期点検計画(予防保全計画)に対する定量的な値として点検周期を算出する。
【解決手段】設備の定期点検結果、保全履歴結果を記憶するデータベースを有した設備保全の定期点検計画立案を支援する設備保全システムでの定期点検計画立案時の点検周期算出時に、影響度と頻度によるリスク評価を利用した予防保全対象設備を決定するリスクマトリクスで、設備のリスクをリスクマトリクスの各ブロックと順次比較し、点検周期を定量的な値として算出する。 (もっと読む)


【課題】機器の性能劣化や異常の評価に用いるデータ量を抑えながらも、高精度に、かつ効率的に異常発生を判定することができる評価方法を提供する。
【解決手段】機器の動作を監視して評価するに際して、当該機器(GT)の動作特性に関する動作特性データを一定の周期で瞬時値として取得し、当該機器(GT)の運転状態に応じて、前記動作特性データを、同種の動作であるイベント毎に整理するか、またはその運転状態における前記瞬時値の最大値、最小値および最大値と最小値間の偏差のいずれか一つ以上を求めて評価に供する。 (もっと読む)


【課題】高い確率で制御装置の異常を予知する技術を提供する。
【解決手段】監視装置(115)は、データ受信部(103)、受信時刻記憶部(106、107)、および状態情報算出部(109)を有している。データ受信部は、第1の制御装置から出力されるデータを受信する。受信時刻記憶部は、データ受信部がデータを受信した受信時刻を蓄積する。状態情報算出部は、受信時刻記憶部に蓄積された受信時刻に基づいて、第1の制御装置の状態に関する情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置の構成要素が故障しているか否かの判定結果を基礎として、車両制御装置が全体として故障しているか否かを判定する故障判定ロジックを、容易に再利用することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る車両制御装置は、車両制御装置を構成するハードウェアのうち故障しているものの組合せに基づき、車両制御装置の機能故障レベルを判定し、その機能故障レベルに応じたフェールセーフ機能を実施する。 (もっと読む)


【課題】機械設備の監視情報及び機器情報を管理し、ユーザが各情報を閲覧することができる、機械設備の管理システムを提供する。
【解決手段】監視情報が格納される第1の記憶手段104,105,106と、第1の通信手段101を介して機械設備211a〜231から監視情報を取得し、第1の記憶手段に格納する第1の情報取得手段102aと、機器情報が格納される第2の記憶手段107,108と、第2の通信手段112を介して機器情報を取得し、第2の記憶手段に格納する第2の情報取得手段116aと、監視情報を画面情報として第2の通信手段を介してユーザのコンピュータ3に送信する第1の情報公開手段102bと、機機器情報を画面情報として第2の通信手段を介してユーザのコンピュータ3に送信する第2の情報公開手段116bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象設備の性能を向上させる制御パラメーターや後付オプション機器の推薦が可能な設備におけるパラメーターおよび機器の推薦装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による設備におけるパラメーターおよび機器の推薦装置は、稼動履歴データ、ビル設備状況データ、およびビル設備パラメーターオプションデータに基づいて推薦対象ビル設備における制御パラメーターの変更値や追加のオプション機器を推薦候補として抽出するパラメーター・機器推薦候補抽出部7と、推薦候補と、推薦対象ビル設備の稼動履歴データ、ビル設備状況データ、およびビル設備パラメーターオプションデータとに基づいて推薦対象ビル設備に対して推薦対象を適用した場合におけるシミュレーションによる評価を行うシミュレーション評価部8と、評価結果判断部9にて推薦候補を推薦すると判断された場合に当該推薦候補を出力する推薦結果出力部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象設備に対する設定変更がどの居住者により行われたかという操作履歴を特定することができる管理装置及び設備管理システムを提供する。
【解決手段】エリア内に設置されている対象設備を予め設定されている設定情報に基づいて運転管理する管理装置において、設定情報の変更を受け付けると共に、当該設定情報の変更を受け付ける際にその設定を変更する居住者の識別情報の入力を促すことにより、対象設備に対する設定変更がどの居住者により行われたかという操作履歴を特定することができるので、居住者の省エネ意識を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】リトライ回数が多いステーションを確実に特定し、サイクルタイムの延長を防止する。
【解決手段】加工ラインを構成する各ステーション1ST〜11STの工作機械を監視するモニタ装置20は、各工作機械におけるワークのクランプ装置3のソレノイド36,39及び圧力スイッチ40に接続される第1PLC8のCPUユニット10内のリトライモニタ部21と、表示器22とを備え、リトライモニタ部21は、工作機械ごとのリトライ回数をカウントするリトライカウンタを有し、リトライカウンタのカウント値を単位時間ごとに累計してその累計値をデータ記憶領域に記憶すると共に、表示器22に表示可能となっている。 (もっと読む)


【課題】稼動系サーバに障害が発生した場合でもシステム全体の稼動状態を保ち、稼動系サーバの負荷を分散することにより信頼性の高い監視制御システムを提供する。
【解決手段】冗長配備されたn台(n>2)の監視サーバ3を全て稼動系サーバとして用い、子局装置2、監視端末4とともにネットワーク5に接続した。子局装置2は、監視対象設備から監視データを取得し、これをn台の監視サーバ3に対して送信する。全ての監視サーバ3は、子局装置2から同一内容の監視データを取得し、各データ保存部32に保存する。監視端末4は、全ての監視サーバ3に対して同一内容の監視データの取得を要求することにより、1台の監視サーバ3aに障害が発生した場合でも、その他の監視サーバ3bから監視データを遅延することなく取得することができ、システム全体の稼動状態を保つことが可能である。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流値を検出し、過電流が流れたときにスイッチをオフにして負荷に流れる電流を遮断するデジタル出力装置では、ノイズ等によって誤動作し、また容量性の負荷では突入電流を過電流と誤認して負荷に電流を供給できなかった。本発明はノイズで誤動作せず、かつ容量性負荷にも電流を供給できる装置を提供することを目的にする。
【解決手段】電流停止部によって過電流が一定時間流れたことを検出して強制的に負荷への電流供給を遮断し、過電流が流れていないときに前記電流停止部をクリアするようにした。また、過電流が一定時間流れた回数が所定回数になると、電流停止部のクリアを停止した。ノイズで誤動作せず、かつ容量性負荷にも電流供給できる。 (もっと読む)


【課題】異常の根本原因を容易に特定させる。
【解決手段】イベントデータDB5を用いてイベント発生有無データを生成するデータ生成部21と、イベント発生有無データを用いて二つのイベントごとに共起数をカウントするカウント部22と、共起数を用いて二つのイベント間の関連性を評価する評価値を算出する評価値算出部23と、評価値が二つのイベント間に関連性が有ることを示す値である場合にそのイベント間にリンクを設定するリンク設定部24と、リンク設定後のイベントの配置をバネモデルを用いて決定する配置決定部25と、配置決定部25により決定された配置に応じてイベントを表示し、リンク設定部24により設定されたリンクをイベント間に表示し、リンク設定部24により設定されたリンク数が所定閾値以上のイベントをリンク数が所定閾値未満のイベントと異ならせて表示する表示部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報系システムから送信された制御系データを制御系システムに悪影響を及ぼすことなく安全に送信すること。
【解決手段】情報系システムと制御系システムを接続する車載ゲートウェイ装置において情報系システムから受信したデータを制御系システムに転送する場合に、制御系システムが安定しているか否かを判定し、安定状態にあることを条件として制御系システムに前記データを送信する。また制御系システムが不安定な状態であっても情報系システムからのデータが有効である間は前記データを破棄することなく保持し、制御系システムが安定状態になるのを待ち、制御系システムが安定状態になると前記データを制御系システムに転送する。 (もっと読む)


【課題】検出信号の異常有無を診断する機能に加え、その診断機能自体が故障していないことを保証する保証機能をも兼ね備えたセンサ診断装置を提供する。
【解決手段】ブースタ装置の負圧を電気信号に変換し、変換した信号を検出信号として出力する第1検出素子51(検出手段)と、第1検出素子51とは別に設けられ、診断用検出信号を出力する第2検出素子54(診断用検出手段)と、診断用検出信号と検出信号との比較に基づいて、第1検出素子51に異常が発生しているか否かを診断する比較回路57(比較診断手段)と、異常な値の診断用検出信号に相当する模擬異常信号を生成する生成回路58(模擬異常生成手段)と、比較回路57での比較に用いる診断用検出信号を、模擬異常信号に所定周期で切り替える信号切替回路56(切替手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原子力プラントの機器診断において、診断結果を提示する時期を決定するしきい値を適切に設定し、利用者にとって適切な時期に診断結果を提示可能な機器診断方法および診断装置を提供する。
【解決手段】原子力プラントの運転中に機器の状態を診断する機器診断方法および機器診断装置において、前記機器の状態量である計測データを計測し、前記計測データを用いて前記機器の機器異常度を計算し、前記機器の保守履歴情報を取得し、前記保守履歴情報から前記機器の機器故障確率を計算し、前記機器故障確率をもとに異常度しきい値を設定し、前記機器異常度が前記異常度しきい値を超えた場合に診断結果情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】複雑化するスリープ処理を単純化し、容易な判断制御でスリープ処理を的確に実行できるフィールド機器を実現する。
【解決手段】複数の要求処理の空き時間にCPUを停止させるスリープ処理部を具備するフィールド機器において、
前記スリープ処理部は、
前記複数の要求処理の状態を内部変数として監視する要求処理監視手段と、
前記内部変数に基づいてスリープの可否を決定するスリープ制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】報告側の手段によって報告されるアラーム情報を収集側の手段の指示でメモリから読み出して収集する際に、各手段の取り扱う共有情報を少なくし、より確実な収集が可能なアラーム収集装置、システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】管理手段15側のアラーム情報格納手段13は、アラーム情報入力手段11にアラーム情報が入力されるたびに、報告用メモリ12に格納位置を指定して格納する。収集指示受信手段14はアラーム情報の収集に関する情報を管理手段15から取得して報告用メモリ12から読み出すか、読み出させる。 (もっと読む)


【課題】異常状態が発生してから確認操作を得ないまま正常状態への復帰や再度の異常状態の発生が何回あったとしても、それまでの異常状態の発生回数を監視者が迅速かつ確実に知ることのできる状態表示装置及び状態表示方法を提供する。
【解決手段】状態表示装置及び状態表示方法は、監視信号の測定値が正常状態であるか異常状態であるかを予め設定された設定値に基づいて判別し、正常状態と判別されたときに第1の表示、該異常状態と判別されたときに第2の表示、及び異常状態のときに監視者によって操作されて確認操作を得ると第3の表示を状態識別表示22として画面に表示し、さらに、確認操作が得られるまでに発生する異常状態の回数を、異常発生回数として計測し、異常状態のときに確認操作を得ないまま正常状態に復帰したときから、異常発生回数を表す数字表示23を状態識別表示22と共に画面に表示する。 (もっと読む)


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