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Fターム[5H301KK07]の内容

移動体の位置、進路、高度又は姿勢の制御 (17,810) | 集中監視制御 (930) | 移動体の状態の監視 (295)

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【課題】
共通のシミュレーション結果に対し、複数の端末で各々の観点から解析を行う。
【構成】
処理装置間でワークを搬送する搬送車システムをシミュレーションする。搬送車システムでの複数の仮想的な搬送車の走行をシミュレーションし、シミュレーションにより得られたデータと搬送車システムの背景画像とを複数の端末へ送信する。各端末は、データを画像として表示する搬送車システム内のエリアと時間の範囲とを端末毎にユーザが指定し、指定された範囲内のデータを画像化すると共に搬送車システムの背景画像と合成し、合成された画像をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】SLAM技術を用いた無人搬送車であっても、古典的な誘導方法で走行する無人搬送車と同様に簡単な方法で走行制御の破綻を監視することができる無人搬送車を提供すること。
【解決手段】SLAM技術を用いて現在位置を求め、求められた現在位置を基に、予め設定されている経路データ123に沿って走行し、経路データ123と無人搬送車1の現在位置とのずれを補正するための旋回角θ及び無人搬送車1の進路方向が目標位置に向くための操舵角ρを無人搬送車1が経路データ123に沿って走行するように補正しながら制御する制御手段10と、制御手段10による補正量の変動を監視するとともに、補正量が外乱によって制御可能な範囲を逸脱したときに走行を停止する監視手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的な搬送作業を実現するための搬送車システムを提供すること。
【解決手段】複数のステーション120に沿って設けられた経路105と、経路105に沿って走行する台車140と、台車140の制御を行うコントローラ110とを備える搬送車システム100であって、台車140は、走行方向に並べて配置された第一載置台141と第二載置台142とを有し、方向転換することで、第一載置台141および第二載置台142のいずれをも走行方向における前方とすることが可能であり、コントローラ110は、荷物の移載作業の内容と荷物の載置状況とを用いて、第一載置台141および第二載置台142のいずれを前方にすべきかを決定する決定部112と、台車140の走行を制御することで、台車140を、決定された第一載置台141または第二載置台142が前方である状態で、目的ステーションに到着させる走行制御部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境などに影響されずに、エレベータ籠内の状態を感知し、人との共用を排他的に制限し、人のエレベータ利用時の安全性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、エレベータ籠に乗降して複数の階にわたる領域を自律的に移動する自律移動ロボットとエレベータ装置によるエレベータ乗降システムであり、前記自律移動ロボットは自身の周囲の環境を検出する環境センシング手段と、後述の乗降システム制御部と所定の信号の送受信を行なう無線通信手段を備え、前記エレベータ装置はエレベータ籠とエレベータへの搭乗するためにエレベータ籠を呼び出すエレベータ籠呼出部とエレベータ搭乗の出入口となるエレベータ扉とエレベータ籠の重量を検出するエレベータ籠重量検出部と、エレベータ籠を上下移動させるためのエレベータ籠巻上げ部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送車システムにおいて、搬送車システムの搬送効率を向上させる。
【解決手段】搬送車システムは、複数の搬送車3と、複数の搬送車3と順番に通信を行う搬送車コントローラ47とを備えている。搬送車コントローラ47は、優先的に通信を行う優先通信搬送車3を記憶する優先通信搬送車記憶部59を有しており、複数の搬送車3の全てと順番に一度ずつ通信する間に、優先通信搬送車3と複数回通信する。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末からの発呼があっても機能を維持可能な自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システムは、自律走行体と、エレベータ制御装置と、第1中継装置と、を備える。自律走行体は、エレベータが設置された建物において、エレベータ籠に乗降して目的階に移動可能である。エレベータ制御装置は、自律走行体から受信した信号に基づいてエレベータを制御可能である。第1中継装置は、自律走行体とエレベータ制御装置との間で送受信される信号を中継しており、通信端末との接続が確立された時点から予め設定した時間内に特定の信号を受信できない場合に、当該接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】送信出力が高い信号を用いることなく、エレベータと自律走行体とを連携して動作させる自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システム1は、自律走行体40とエレベータ制御装置21と第1中継装置22と第2中継装置32とを備える。エレベータ制御装置21は、自律走行体40の信号に基づいてエレベータを制御する。第1中継装置22は、自律走行体40がエレベータ籠31の外部に位置するときに当該自律走行体40と無線による信号の送受信を行い、自律走行体40とエレベータ制御装置21との間で送受信される信号を中継する。第2中継装置32は、自律走行体40がエレベータ籠31の内部に位置するときに、当該自律走行体40と無線による信号の送受信を行う。第2中継装置32は、更に、第1中継装置22と有線による信号の送受信を行い、自律走行体40とエレベータ制御装置21との間で送受信される信号を中継する。 (もっと読む)


【課題】掃除又は走行時に作成した掃除地図を提供し、特定の位置又は領域の監視画像を提供するロボット掃除機を備えることにより、掃除地図上の特定の位置又は領域にロボット掃除機を移動させたり、該当領域の掃除を行わせたりするように制御することができ、該当領域の監視画像を提供することにより、遠隔監視効率及びシステムの運用効率を向上させ、ユーザの利便性を向上させることができるロボット掃除機、並びにそれを用いた遠隔監視システム及びその遠隔監視方法を提供する。
【解決手段】ロボット掃除機100は、掃除領域を撮影して監視画像を生成する少なくとも1つの監視カメラ110と、ロボット掃除機100を駆動し、掃除領域を探索して掃除地図を作成する制御ユニット130と、監視画像及び掃除地図を外部装置に送信し、外部装置から制御命令を受信する通信サーバ120と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コークス炉用移動機械の減速時にスリップが生じてもコークス炉用移動機械が目標停止位置から大きくずれた位置で停止したり、あるいはコークス炉用移動機械が制限速度を超えた速度で速度制限域に進入したりすることなくコークス炉用移動機械の走行を制御することのできるコークス炉用移動機械の走行制御方法を提供する。
【解決手段】コークス消火車などのコークス炉用移動機械の減速時にコークス炉用移動機械の実走行速度Vと目標走行速度Vとの速度偏差ΔVを予め定めた閾値Xと比較し、速度偏差ΔVが閾値Xを超えたときにコークス炉用移動機械の機械的ブレーキ装置を作動させるブレーキ作動信号を送出してコークス炉用移動機械の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理で、2次元あるいは3次元のスペースを移動する移動体間の干渉を防止する。
【解決手段】2次元方向に移動自在な搬送用の移動体2を複数設け、移動体2が移動する予定の軌跡を移動体2毎に算出する軌跡算出手段16と、他の移動体2が移動する予定の軌跡を把握する軌跡把握手段と、移動体2間の軌跡の重なりの有無を、軌跡が重なる箇所の通過時刻を無視して判定するための判定手段と、軌跡が重なると判定した際に、軌跡が重なる箇所を迂回するように迂回路を算出するための迂回路算出手段16、とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送車システムに異常がある場合の無駄な通信を減らし、かつ搬送要求を実行不能とするまでの処理を簡単化する。
【解決手段】上位コントローラに、走行ルートを構成する部分ルートの接続関係と、各部分ルートの走行の可否とを記憶するための記憶部とを設ける。記憶部のデータから、搬送要求を実行するために必要な部分ルートと部分ルートの走行の可否とを求めて、搬送要求の内で実行可能な搬送要求のみを下位コントローラへ送信する。 (もっと読む)


【課題】搬送台車の原動機の異常が発生しても、異常の状態に応じて走行可能かどうかの判断を自動的に行い、搬送台車の停止による搬送システム全体の停止時間を短縮する。
【解決手段】搬送台車がモータの異常で停止した場合に、搬送台車は、現状走行可能かどうか判断する(S5)。現状走行可能であると判断すると、搬送システムを再稼動させる(S8)。走行が不可能と判断すると、加速度および速度の少なくとも一方を下げた状態で走行可能かどうか判断する(S6)。走行不可能と判断すると、片輪での駆動で走行可能かどうか判断する(S7)。低加速度・低速度走行判断又は、片輪走行可否判断で走行可能と判断した場合には、搬送システムを自動で再稼動させる(S14、S16)。 (もっと読む)


【構成】 走行経路に走行車の減速度が異なる複数の区間を設ける。走行車は、走行車の走行速度と、複数の区間の減速度中で最大の減速度と、機体長パラメータとを用いて、干渉回避距離を演算する。また区間の減速度が最大の減速度よりも小さい区間で、機体長パラメータを、最大の減速度の区間よりも長くする。
【効果】 簡単な制御で、走行車の減速と再加速の繰り返しを回避でき、さらに走行車間の干渉も回避できる。 (もっと読む)


【課題】走行計画マップを自動的に生成及び更新可能な移動ロボット、移動ロボットの走行計画マップ生成方法、移動ロボットの管理システムを提供すること。
【解決手段】移動ロボットは、操縦モード時に操縦者が移動ロボットを操縦する操縦部10と、移動ロボットの現在位置を推定する位置推定部12と、移動ロボットの現在速度を検出する速度検出部14と、操縦モード時に、位置推定部12の推定結果と速度検出部14の検出結果を含む移動ロボットの走行履歴情報を収集する走行履歴情報収集部15と、走行履歴情報に基づいて、移動ロボットの走行計画マップ17を生成し、更新する走行計画マップ生成更新部16と、走行計画マップ17を用いて、移動ロボットの走行経路を計画する走行計画部18と、計画した走行経路に追従するように、移動ロボットの走行を制御する走行制御部19を備える。 (もっと読む)


【課題】無人搬送台車(AGV)をより高い充電残量で待機させておくことが可能な搬送システム制御装置、搬送システムの制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る搬送システム制御装置に対して、生産ラインにおける物品の生産状況に関する情報である生産状況関連情報を取得する生産状況関連情報取得部と、AGVの充電量に関する情報を含む搬送台車関連情報を取得するとともに、AGVが実行すべき作業に関する指示を伝送し、AGVの稼働状況の制御を行う無人搬送台車制御部と、生産状況関連情報および搬送台車関連情報に基づいて、無人搬送台車の稼働状況予測シミュレーションを行ってAGVの搬送負荷を予測し、搬送負荷の予測結果に基づいて、AGVに対して割り付ける作業を決定する稼働スケジュール決定部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送システムにおいて、搬送車の走行を好適に制御し、効率的な搬送を可能とする
【解決手段】搬送システムは、軌道(100)と、軌道上を夫々走行する複数の搬送車(200)と、複数の搬送車のうち一の搬送車を被搬送物(400)の搬送元に呼び寄せる搬送予告を行う搬送予告手段(310)と、一の搬送車以外の他の搬送車における走行状態の変化を検出する変化検出手段(320,360)と、一の搬送車とされた第1搬送車(200a)及び搬送元(500a)、並びに走行状態の変化が検出された第2搬送車(200b)の位置を夫々検出する位置検出手段(330)と、第2搬送車が第1搬送車と比べて搬送元に近い場合に、第1搬送車に対する搬送予告を解除すると共に、第2搬送車に搬送予告を行うように搬送予告手段を制御する制御手段(340)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
大量で、かつ、物流量が大幅に変動する物品を取扱う搬送システムにおいて、物流量が変動しても、フレキシブルに、常に効率良く搬送できるシステムを構築することが目的である。
【解決手段】
上記目的を達成するため、荷物を搭載する台車と、台車が搬送待機状態であることを認識する第1のロボットと、搬送待機状態の台車を設定された場所まで搬送する第2のロボットを備え、第1のロボットと第2のロボットが連動して走行することにより、解決できる。作業者により出荷先別に物品を搭載した台車が搬送待機場所に配置されると、第1のロボットは距離センサの情報からその台車が搬送待機状態であることを認識する。第1のロボットに連動することで、第2のロボットはその台車を指定された出荷先まで搬送する。第1のロボットが主に周囲環境の状況把握を行うことを役割とし、第2のロボットが台車を連結して搬送することを役割とすることにより、安全性を確保しながら、フレキシブルで、かつ、高効率の輸送を実現できる。 (もっと読む)


【課題】例えば半導体装置製造用の各種基板等が収容された容器等の被搬送物を、合流箇所を含む軌道上で搬送する搬送システムにおいて、搬送車同士の衝突を防止しつつ、搬送車を効率良く稼働する。
【解決手段】搬送システム(100)は、軌道(1)と、複数の搬送車(3)と、軌道上における合流箇所を含む所定範囲内へ、複数の搬送車のうち一の搬送車が軌道の一部を介して進入した場合に、所定範囲内へ、複数の搬送車のうち他の搬送車が軌道の他部を介して進入することを禁止する旨の進入禁止信号を出力する進入制御手段(7,9)とを備える。進入制御手段は、進入禁止信号が出力されている際に前記一の搬送車で停止を伴う故障が発生した場合に、一の搬送車の停止位置を基準として他の搬送車が一の搬送車に衝突するか否かを判定し、他の搬送車が衝突しないと判定されると、進入禁止信号を解除する。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡素で、航行計画の変更が遠隔操作で可能な模型船試験装置を提供する。
【解決手段】陸上3のパソコンから無線LANを介して模型船2上のパソコンを操作して模型船2上のパソコンに航行計画を設定すると共に、模型船2上のパソコンに設定されている航行計画や模型船2上のパソコンが収集した計測データを陸上3のパソコンに送信し、その計測データを陸上3のパソコンで表示できるようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送車の待機位置の最適化を図ることによりキャリアを効率的に搬送することが可能な自動搬送システムおよび待機位置の設定方法を提供する。
【解決手段】断続的に供給される搬送指令に基づいて所定の経路網を自動的に移動して経路網に沿って設置された複数の処理装置間において搬送物を搬送する少なくとも1台の搬送車と、搬送車制御手段と、複数の停止位置、複数の移動位置、処理装置の各々の搬送物の単位時間あたりの処理数とが記録された記録手段と、搬送車が搬送指令を受ける前の待機状態にあるときの待機位置設定手段とを含み、待機位置設定手段は、記録手段に記録された停止位置、移載位置および処理能力情報に基づいて、停止位置のうちの何れかを待機位置としたときの当該停止位置と移載位置の各々との間の搬送車の搬送指令に基づく単位時間あたりの総移動距離を停止位置毎に算出し、そのうち最小値に対応する停止位置を待機位置として設定する。 (もっと読む)


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