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Fターム[5H316EE06]の内容

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【課題】圧力下にある媒体の消費装置の安全装置の改造若しくは後付けを不要にする。
【解決手段】第1の弁2が設けられており、第1の弁の下流側に第1の圧力制御装置3が配置されており、第1の圧力制御装置の低圧側における作動圧力は、前記下流側に配置された消費装置又は消費系の設定圧力を下回る値に調節されるようになっており、第1の圧力制御装置に圧力表示器が対応配置されており、第1の圧力制御装置の下流側に第2の圧力制御装置4が配置されており、第2の圧力制御装置の低圧側における作動圧力は、第1の圧力制御装置の低圧側における作動圧力を下回る値に調節されるようになっており、第2の圧力制御装置に圧力表示器が対応配置されており、第2の圧力制御装置の下流側に第2の弁6が配置されており、第2の弁を迂回するバイパス導管7が設けられており、該バイパス導管内に第3の弁8が配置されているようにした。 (もっと読む)


【課題】背圧室からの油圧の印加態様に応じて変位する可動部材により開弁圧を切り替えるリリーフ弁を備えた可変油圧システムにおいて開弁圧の切り替え動作の信頼性を向上することができる可変油圧システムを提供する。
【解決手段】背圧室35から印加される油圧に応じた変位により開弁圧を変更させるスリーブ26を有してポンプ13の吐出側に設けられたリリーフ弁20と、背圧室35における油圧の印加態様を切り替える切り替え弁40とを備え、背圧室35における油圧の印加態様の切り替えにより開弁圧の圧力段を切り替えて供給対象である内燃機関の各部への供給圧を変更する可変油圧システム10であって、リリーフ弁20が、背圧室35の昇圧によるスリーブ26の変位によりポンプ13の吸入側と背圧室35とを連通させるリターン通路21Cを備えた。 (もっと読む)


【課題】 流量調整器の出力流量を変更したり、流通するガス種を変更した場合に、その出力側の流量にオーバーシュートが生じないようにする。
【解決手段】 流量調整器へ供給するガス供給圧力の自動圧力調整器20であって、圧電素子駆動型圧力調整弁15と,圧力調整弁15の出力側に設けた制御圧検出器14と,制御圧検出器14の検出値P2と制御圧の設定値Pstとが入力され、圧力調整弁15の圧電素子駆動部へ比例制御方式により制御信号を供給して弁の開度調整を行うコントローラ16とから前記自動圧力調整器20を構成すると共に、積分動作を無効とすることにより、コントローラの前記比例制御方式を制御圧に残留偏差を生ずる制御とする。 (もっと読む)


【課題】シール性を損なうことなく、調整弁本体に対する管継手の着脱が容易であって且つ繰り返し行われる着脱に対し十分な耐久性を有する圧力調整弁を提供すること。
【解決手段】液体を大気圧基準で減圧供給する調整弁本体2に、チューブ接続用の管継手を接合して成る圧力調整弁1であって、調整弁本体2のバルブケーシング11に形成した雌型の接続ポートと、管継手に形成され、接続ポートに差込み接合される雄型の接続口部104と、接続口部104の外周面と接続ポートの内周面との間に介設したシールリング53と、接続口部104の接続ポートからの抜け落ちを阻止する抜止め部材125と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】ブースタに対して入力圧を設定するトランスデューサのムービングコイルに外部からの衝撃が加わっても、上記のコイルが変位を起こすことなく、これによって高速・高精度の制御を可能にしたフォースモータ式変位装置を提供する。
【解決手段】ブースタ10に対して入力圧Pinを設定するトランスデューサ11のコイルに検出回路13と位相反転回路14と増幅器15とを接続し、増幅器15の出力を、指令信号が入力される加算器12の他方の入力端子に供給する。 (もっと読む)


【課題】流体圧アクチュエータの作動制御を、電気配線を用いずに行い得るようにすることにある。
【解決手段】コンプレッサ1からの加圧空気の供給路2に接続された空気圧制御弁3−1〜3−nと、それらの空気圧制御弁を作動させるために、コンプレッサ1からの加圧流体に所定周波数の振動を加える振動子12および振動子駆動回路13とを具え、空気圧制御弁3−1〜3−nが各々、上記加圧空気から所定周波数の振動を伝えられるとその振動に共振して上記加圧空気の流路を開放するように振動する弁体を有することを特徴とする、共振制御式空気圧制御システムである。 (もっと読む)


【課題】圧力調整対象へ容易に取り付けができること。
【解決手段】この圧力調整装置10は、加圧室16と、逆止弁13rsvを介してタイヤ内部Iと接続される吐出室13と、加圧室12内に導入された空気を加圧する加圧ピストン16と、電圧を引加することによって変形して加圧ピストン16を駆動する圧電アクチュエータ14と、加圧ピストン16によって加圧された加圧室12内の空気によって駆動されて、吐出室13内の空気を増圧する増圧ピストン15とを含む。増圧ピストン15は、加圧ピストン16とは別個に用意される。そして、増圧ピストン15の加圧室12側における断面積は、加圧室12の断面積よりも小さく、また、増圧ピストン15の吐出室13側における断面積は、増圧ピストン15の加圧室12側における断面積以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能液の使用量を削減し且つ吐出を安定化することができる機能液供給装置等を提供することを課題としている。
【解決手段】 機能液タンク43からバルブハウジング69内の1次室70に導入した機能液を、バルブハウジング69内の2次室79を介して機能液滴吐出ヘッド3に供給すると共に、大気に面し2次室79の1つの面を構成するダイヤフラム75により、1次室70と2次室79とを連通する連通流路80に設けた弁体76を開閉動作させて、2次室79を圧力調整する圧力調整弁46の2次室79には、連通流路80の2次室側開口部92が開口すると共に、機能液滴吐出ヘッド3に連なる流出流路93の流出開口部94が開口し、2次室79の内面壁91は、最大マイナス変形したダイヤフラム75が接触する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 内蔵する弁体付勢ばねまたは負圧保持ばねを簡単に交換することができる圧力調整弁、機能液供給装置、描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題としている。
【解決手段】 ダイヤフラム175が受ける大気圧を基準調整圧力として、機能液を機能液タンク91から機能液滴吐出ヘッド41に供給する圧力調整弁161において、1次室172と2次室173とを連通する連通流路174を開閉する弁体176に付勢する弁体付勢ばね267は、蓋体190のハウジング本体192からの離脱に伴って共に離脱可能に構成されている。 (もっと読む)


流体の流れを制御するバルブであって、入口(10)および出口(90)を有する流体通路を備えた本体(100)と、通路を通る流体の流れを抑制するバルブ部材と、そして、バルブ部材を運動させることで入口から出口まで制御された流体の流れを提供する運動手段(40,50)と、を有し、バルブ部材はブレードの形を取り、その一方の端部(41,51)は通路から離れた位置で設置されており、バルブ部材を運動させる運動手段(60)は、ブレードのもう一方の端部に作用し、それによって通路を通る流体を制御する、という前記バルブ。
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