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Fターム[5H323GG01]の内容

温度の制御 (3,112) | 温度検出手段 (114) | 電気的温度検出手段 (100)

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熱電素子、熱電対 (36)
感温インピーダンス素子 (36)
感温半導体能動素子

Fターム[5H323GG01]に分類される特許

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【課題】自然対流の影響を回避でき、安定した制御指令変動および目標温度で温度制御できる温度制御装置を提供すること。
【解決手段】温度制御装置は、温調装置1と、温度制御対象物と接触して温度を測定する温度センサ10と、温調装置1を制御するコントローラ30とを備え、コントローラ30は、温度制御対象物の載置状態を判定する載置状態判定手段31と、この判定結果に応じて温調装置1の制御ゲインおよび目標温度を切り換える切換手段34と、制御ゲイン、目標温度、および温度センサ10の測定値に基づき制御指令を生成する制御指令生成手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】低温環境で起動可能な電子装置と、低温環境における安定な動作温度を提供する電子装置起動方法とを提供する。
【解決手段】本電子装置は温度検出ユニットと、複数の電子素子と、記憶ユニットと、制御ユニットとを備える。該複数の電子素子は該温度検出ユニットに接続され、該記憶ユニットは温度監視プロセスとオペレーティングシステムとを格納する。制御ユニットは該温度検出ユニットと該複数の電子素子と該記憶ユニットとに電気的に接続されている。該制御ユニットは該各電子素子の動作温度を該温度検出ユニットを介して取得し、該温度監視プロセスを実行して該複数の電子素子を駆動し、該複数の電子素子の動作温度を上昇させ、該電子装置の使用温度が第1定格温度より高くなると、該オペレーティングシステムを実行する。 (もっと読む)


【課題】温度センサの検出信号に開路故障や短絡故障が生じても、電気炉へ供給する電力が0%や100%の極端な電力となることを回避し、電気炉の構成部材が破損することを防止できる電力制御システムを提供する。
【解決手段】温度センサ11は、電気炉9の温度検出信号13をプログラムコントローラ3へ出力する。プログラムコントローラ3は、制御目標温度値と温度検出信号13に基づいて制御指令値0〜100%を出力する。変換器21は、制御指令値0〜100%を−100〜100%に変換し、分圧器23は、−100〜100%を所望の分圧比で分圧して、例えば、−30〜+30%の制御比例値を出力する。直列接続回路27は、ベース信号設定器25が出力する所定指令値と制御比例値とを加算した20〜80%の合成指令値を生成し、変換器29は、合成指令値を交流電力調整器7に適合した制御信号へ変換する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石による安定で均一な静磁場を得ることができる、永久磁石を有する装置の温度制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】永久磁石を有する装置の温度制御装置であって、永久磁石のN極又はS極の温度を測定する磁石温度測定手段と、永久磁石のN極を加熱するN極加熱手段と、永久磁石のS極を加熱するS極加熱手段と、磁石温度測定手段により測定された温度が、永久磁石に対する設定温度となるように、N極加熱手段及びS極加熱手段による加熱を制御する温度制御部とを有する。 (もっと読む)



【課題】温度制御装置が管理する状態量のみを利用して、加熱装置の保温性または冷却装置の保冷性の状態を評価する。
【解決手段】状態評価装置は、操作量MVを取得する操作量MV取得部1と、操作量MVの積算値MV_Sを算出する操作量積算値算出部2と、温度設定値SPを取得する温度設定値SP取得部3と、操作量MVの積算値MV_Sと温度設定値SPとを入力値として、加熱装置の正常な保温状態において出力される操作量である理想操作量出力値MV_Rを求める理想操作量出力値算出部4と、操作量MVが理想操作量出力値MV_Rから規定幅以上外れている場合に、加熱装置の保温性が異常な状態にあると判定する保温特性判定部5と、加熱装置の保温性が異常な状態にあることをオペレータに通知する判定結果出力部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度で且つ制御性能が高い温度制御を行うことができる熱処理装置の温度制御方法を提供する。
【解決手段】第1のPID演算要素と第2のPID演算要素とでカスケード制御を行う温度コントローラを有する熱処理装置の温度制御方法において、第1のPID演算要素の第1の操作量の上下限判定範囲を、炉内温度が目標値に一致しているときの該第1の操作量の値を基準に正負両側に略同じ値である範囲とし、かつ第1のPID演算要素で計算された第1の操作量がその上限値を超えたと判定されたときは該第1の操作量が前記上下限判定範囲の上限値になる分だけ前記第1のPID演算要素の積分操作量を増加させ、その下限値を下回ったと判定されたときは該第1の操作量が前記上下限判定範囲の下限値になる分だけ積分操作量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】収容庫内が目標温度となるよう上限温度と下限温度との間で温度調整器の作動を制御するとき、オーバーシュートまたはアンダーシュートの幅を小さくする。
【解決手段】スチームコンベクションオーブン10の制御装置は検出温度と目標温度との差である温度偏差を算出する温度偏差算出手段と、計時的に算出された温度偏差から温度偏差勾配を算出する温度偏差勾配算出手段と、温度偏差勾配から収容庫12内の温度が上限温度または下限温度となる上限温度予測時間または下限温度予測時間を算出する予測時間算出手段と、上限温度偏差または下限温度偏差を算出する上限温度偏差算出手段及び下限温度偏差算出手段と、調理庫12内の温度が上昇または下降しながら上限温度または下限温度に接近または離脱する温度の変化状況を判定する判定手段とを備え、判定結果と上限温度予測時間または下限温度予測時間とに基づいてヒータを制御。 (もっと読む)


【課題】高効率の発熱体にも適用できると共に、磁場振動の発生による人体への被害を防止することのできる温度制御装置及び温度制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、直流電源を使用する発熱体11の温度を制御するための温度制御装置12であって、特定の周波数において発熱体11のオンの時間とオフの時間の長さが異なるように変化させて発熱体11の温度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠隔地若しくは異なる時間帯における被測定媒体と同様の温度を、温度調整媒体にて適切に再現することを可能とした温度再現方法及びシステムを提供する。
【解決手段】温度が可変である温度調整媒体12の温度を制御するシステムであって、被測定媒体1の温度を経時的に測定する温度センサ2と、該測定された経時温度データを記憶させる記憶装置6と、該温度調整媒体12に対して遠隔地或いは異なる時間帯に存在する前記温度調整媒体12の温度を制御する温度制御装置11と、を備え、前記温度制御装置11は、前記記憶装置6からの経時温度データを取り込み、該経時温度データに基づいて前記温度調整媒体12の温度を制御する構成とし、前記被測定媒体1の温度履歴を前記温度調整媒体12にて再現する。 (もっと読む)


【課題】ランプ制御における目標値に対する追従性を向上させる。
【解決手段】α決定部22は、温度センサ13において検出された加熱室内の温度が、最終目標温度nよりもオーバーシュート抑制温度nだけ低い切り替え温度n−n以下のときには、加熱温度制御部23における2自由度PID制御のパラメータであるαの値を設定可能な範囲で最小値(例えば、0.1)に決定し、温度センサ13において検出された加熱室内の温度が、切り替え温度n−nよりも高いときには、αの値を上記最小値よりも大きな値(例えば、0.65)に決定する。オーバーシュート抑制温度nは、最終目標温度nに比例するとともに、最終目標時間tに反比例するように設定される。 (もっと読む)


【課題】操作量が飽和するのを回避して、被処理物を、所望の状態で処理するための調整作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】目標温度SPを変化させたときの操作量MV、ウェハの温度WAF、および、熱板の検出温度PVの各変化に基づいて、目標温度SPと操作量MVとの関係を示す第1の行列、および、ウェハの温度WAFと目標温度SPとの関係を示す第2の行列を取得し、第1,第2の行列を用いて、操作量MVを制限した範囲内で、ウェハの面内の温度のばらつきを最小化する目標温度SPの補正値を求めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】抵抗ヒータの温度制御における消費電力を抑え、抵抗ヒータの電圧等の測定に関して分解能の低下や誤差の増大を抑える。
【解決手段】温度制御装置5は、温度依存性抵抗ヒータ11と、PWMコントローラ71と、加算器52と、反転増幅器53と、PWMスイッチSW1と、差動増幅器54と、差動増幅器55と、ADC56と、を備える。PWMコントローラ71のPWM信号がオンである場合に、PWMスイッチSW1によって強電流が温度依存性抵抗ヒータ11に流れる。PWMコントローラ71のPWM信号がオフである場合、PWMスイッチSW1によって弱電流が温度依存性抵抗ヒータ11に流れる。PWMコントローラ71は、PWM信号がオフの場合における差動増幅器54、差動増幅器55及びADC56の信号に基づき、温度依存性抵抗ヒータ11の温度を設定温度に近づけるようにPWM信号のデューティ比を新たに設定する。 (もっと読む)


【課題】通常動作モードとスリープモードとを備えるハンダ溶融装置において、ハンダ付け作業再開時の時間のロスを低減する。
【解決手段】ヒータによって所定の加熱対象部を通常設定温度に加熱することによってハンダを溶融する通常動作モードと、前記加熱対象部の使用を中断する場合、加熱対象部をスリープ設定温度に低下させるスリープモードとを備えるハンダ溶融装置であって、前記加熱対象部の温度を検出する温度検出手段と、前記スリープモード時において、前記加熱対象部の突発的な温度変化に基づいて前記通常動作モードへの復帰制御を行う制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を保護を実現しながら、熱負荷の変動がある発熱体の発熱量に追随して冷却制御することを可能とする冷却装置を提供する。
【解決手段】制御装置40は、収納室4内の空気温度が所定の冷却開始設定温度に上昇した場合に圧縮機22の運転を開始し、収納室4内の空気温度が所定の冷却停止設定温度に低下した場合に圧縮機22の運転を停止すると共に、圧縮機22が停止してからの所定の再起動禁止時間を有し、圧縮機22の停止後、再起動禁止時間が経過する以前に収納室4内の空気温度が冷却開始設定温度に上昇した場合、冷却停止設定温度を初期冷却停止設定温度より下げる補正を行う冷却停止設定温度補正モードを実行する。 (もっと読む)


本発明は、構成要素として少なくとも圧縮器2、蒸発器3、圧力制御素子6及び凝縮器4を備え、制御回路9を有する冷却系を運転するための制御系において、制御回路が少なくとも幾つかの冷却系の構成要素との電気接続部を有し、構成要素を通して制御回路9が時間インターバルにわたって、電気的動作変数を連続的に測定及び記憶し、制御回路が、冷却系の電気的動作変数の少なくとも幾つかの測定値と幾つかの記憶値の間の相関関係を確立し、この電気的動作変数の少なくとも幾つかの測定値と幾つかの記憶値と、冷却系の電気的動作変数の少なくとも幾つかの測定値と幾つかの記憶値の間で確立された相関関係とに基づき、冷却系に関する制御信号を発生させることを特徴とする制御系に関する。
(もっと読む)


【課題】 比較的に少ない作業工数にて均一温度制御のための調整作業を完了することができると共に、ある温度にて均一温度制御を達成したのち、別の温度による均一温度制御に切り換えたとしても、その都度、均一温度制御のための調整作業は不要となるヒータ駆動制御方法を提供する。
【解決手段】 操作出力値生成用の粗テーブルを生成する第1のステップと、操作出力値生成用の精細テーブルを生成する第2のステップと、参照温度が指定される毎に、指定された参照温度をキーとして操作出力値生成用の精細テーブルを検索することにより、その参照温度に対応する各領域毎のサーボ系の操作出力値に相当するデータを抽出すると共に、このデータに基づいて生成される各操作出力値をそれぞれ該当する領域の駆動系に与える第3のステップと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】恒温液循環装置において、外部装置の熱負荷変動による循環液の温度変化幅を小さく抑え、外部装置の性能を安定化させる。
【解決手段】恒温の循環液をポンプ14によって送給する管路12の吐出口12aと戻り口12bとに、外部装置2における循環液の配管3を接続する恒温液循環装置1において、上記管路に、流量センサ15と、該管路からの循環液の吐出温度(T1)及び循環液の戻り温度(T2)を検出する温度センサ16,17を設け、それらの出力に基づいて求められる外部装置の熱負荷に応じて、コントローラ18により、循環液の流量及び温度を制御する。その制御は、吐出及び戻り温度の差が設定値よりも小さい場合、循環液の温度制御によりその熱負荷に対応させ、該温度の差が設定値よりも大きくい場合、上記温度制御に加えて外部装置の配管への循環液流量の増加により上記熱負荷に対応させる。 (もっと読む)


【課題】 ヒートパイプを用いた熱伝導構成において、被加熱部の温度を制御可能とする温度制御装置およびその制御方法ならびに画像形成装置の提供。
【解決手段】 熱源と、温度調整される被調整部材と、熱源あるいは熱源付近の熱を前記被調整部材へ伝達するための、少なくともひとつのヒートパイプと、前記被調整部材の温度を検出する温度検出手段と、前記ヒートパイプにより前記被調整部材へ伝達される熱量を調整する伝熱量調整機構と、前記温度検出手段の出力に応じて前記伝熱量調整機構を制御する制御手段を有することを特徴とする温度制御装置。 (もっと読む)


【課題】電池寿命が短かった。
【解決手段】 内部抵抗を有する電池11と、この電池11の出力が供給されるとともに、ヒータ13とスイッチ14とが直列接続された直列接続体17と、ヒータ13の近傍に設けられるとともに温度を検知する温度センサ20と、この温度センサ20の出力に接続されるとともに、この温度センサ20からの出力に基づいてスイッチ14のオン・オフを制御する制御部21とを備え、電池11と直列接続体17との間に高電圧から低電圧へ変換するDC−DCコンバータ12が設けられたものである。これにより、初期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


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