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Fターム[5H410BB06]の内容

Fターム[5H410BB06]に分類される特許

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【課題】電力出力を結合する電源システムの提供。
【解決手段】電源システムは、それぞれ第一の周波数範囲内および第二の周波数範囲内で動作し、それぞれ第一の出力および第二の出力を生成するように構成された低速型電源および高速型電源を備える。第二の周波数範囲の下端は、第一の周波数範囲の下端よりも少なくとも高い。周波数ブロック型電力結合器回路は、第一の出力からの電力を第二の出力からの電力と結合して、負荷を駆動するための結合された第三の出力を生成すると同時に、第一の出力と第二の出力との間に選択的周波数分離を提供する。フィードバック回路は、全体的なフィードバックループを介して、結合された第三の出力を受信するように連結される。フィードバック回路は、第三の出力と所定の制御信号との差異に基づいて、低速型電源および高速型電源をそれぞれ制御するための、第一の電源制御信号および第二の電源制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電に基づく電力をLED照明装置に供給する際の電力変換損失を抑制する。
【解決手段】太陽光モジュール100から出力された直流電圧を入力して交流電圧に変換し、LED照明装置600に供給するパワーコンディショナー200と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧の大きさを検出する直流電圧検出回路400と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧をパワーコンディショナー200を介さずに直接LED照明装置600に送電可能な直流電圧送電経路(直流ライン及びSW1,SW2)と、直流電圧検出回路400の検出する直流電圧の大きさに応じて、太陽光モジュール100の出力する直流電圧を直流電圧送電経路を介して直接にLED照明装置600に送電させる直接送電モードと、パワーコンディショナー200の変換した交流電圧をLED照明装置600に供給させる交流電圧供給モードとを切替える制御回路400とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各切換装置に係る複雑な処理なしに、各制御対象の性能を損なうことなく、最大需要電力を抑制する。
【解決手段】
本発明のパルス変換装置1は、制御対象、調節計、及び切換装置を有する制御ループをm個(m>1)含む制御システムの中で、各調節計と各切換装置との間に接続されるパルス変換装置であって、各調節計から各パルス変調信号が入力される入力ポート103と、各制御ループに対応付けられたm桁のデータ列であって、各切換装置の最大同時点弧数がn(n<m)である場合、m桁のうち、各切換装置の点弧を示す値をn桁含むデータ列を出力するデータ列出力部101と、交流電源の電源周期毎に、データ列出力部からデータ列を読み込み、m個の切換装置のうち、n桁の点弧を示す値に対応する切換装置にパルス変調信号を出力し、他の切換装置にパルス変調信号を出力しないように制御する演算部102と、演算部の制御に基づき、各パルス変調信号を各切換装置に出力する出力ポート104とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリンタの電源装置において、1次側から2次側への変換の際に、パワー電源およびロジック電源をそれぞれ独立してAC−DC変換し生成させる
【解決手段】印字ヘッドを用いて印字を行うプリンタの電源装置において、印字ヘッドにヘッド駆動回路を介して印字用の電力を供給するパワー電源と、ヘッド駆動回路に印字信号を送り制御する制御部に電力を供給するロジック電源とを備え、パワー電源とロジック電源とはAC電源からそれぞれ独立してAC−DC変換し生成する。 (もっと読む)


【課題】通常動作モード及び省電力モードのいずれにおいても動作すべき負荷を、動作モードの切り替わりにかかわらず継続して安定的に動作させることができるようにする。
【解決手段】電源回路1は、動作モード切替信号PSOFFに従い、通常動作モード時には第1電圧V1(31V)を出力し、省電力モード時には第2電圧V2(5V)を出力する。第1レギュレータ28は、入力電圧が10V以上のときに動作して第2電圧V2を生成する。スイッチ回路30は、省電力モードに移行して電源回路1からの入力電圧が5.5Vより低くなるとオンする。そのため、動作モード切り替わり時において電源回路1からの入力電圧が5.5V以上且つ10V未満の間は、第1レギュレータ28及びスイッチ回路30のいずれからも第2機能部22へ電源電圧が供給されない。そこで、その期間は補助用レギュレータ20から補助的に電源電圧(第2電圧V2)を供給する。 (もっと読む)


【課題】国、地域の違いや、時間帯による電圧のバラツキ、電圧変動にも拘わらず、負荷に過大な電力が加わらないように電力を一律一定に保つことができ、また電力調整も任意にできる制御装置を比較的低コストで提供する。
【解決手段】交流電源と抵抗加熱式のヒータ10との間に接続されるサイリスタ素子1と、交流電源の電源電圧値と基準電圧値との差に応じてサイリスタ素子1を位相制御し、ヒータに供給される電力の1サイクル当たりの電力値が基準電力値を超えないように制御する位相制御手段と、操作盤5によって指定された火力調整値に応じて、ヒータ10に供給される交流電圧のサイクル数を設定し、サイリスタ素子1をサイクル制御し、ヒータ10に供給される電力が前記指定された火力調整値になるように制御するサイクル制御手段とを有するハイブリッド安定化電力制御装置。 (もっと読む)


【課題】電力消費ユニットでの電力使用を高効率で抑えることができ、高い省エネルギー性能を有する電源ユニットの電力制御装置を提供する。
【解決手段】
コンピュータ装置に複数台搭載される電力消費ユニットと、前記電力消費ユニットに対して電力を供給する複数の電源ユニットであり、供給可能な電力が異なる電源ユニットを含む複数の電源ユニットと、前記複数の電源ユニットから駆動対象の電力消費ユニットに供給される電力を算出する装置電力計算部と、駆動させる電源ユニットの組合せと装置電力量とを対応付けて記憶する記憶部と、前記装置電力計算部の計算結果である装置電力量に応じて駆動させる電源ユニットの組合せを前記記憶部から読み出す電源ユニット選択部と、前記電源ユニット選択制御部によって読み出された電源ユニットの組合せに従って、前記電源ユニットをONにして前記電力消費ユニットに電力を供給させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】設置状況や設置場所の環境等に依らずに安定して電力を供給する。
【解決手段】 風車11を含む発電機10からの多相交流電力から商用電力を生成する電力変換回路(コンバータ22、インバータ23等)を備えた発電制御装置20は、発電機10からの多相交流電力を整流して放電する放電回路30と、多相交流電力のうち商用電力を生成する上で超過した分の電力を放電回路30に放電させるとともに電力変換回路(22、23等)による多相交流電力からの家庭用電力の生成を制御する風車制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】定電圧電源から供給される電力を基に所望の電圧を出力する電圧発生器において、出力電圧値にかかわらず、電力のロスを削減する。
【解決手段】電源電圧に基づいて、入力電圧を増幅した出力電圧を出力する電圧増幅器と、定電圧電源から供給された電圧を、電圧増幅器の電源電圧に変換して出力するDC−DCコンバータと、電圧増幅器の出力電圧値の設定を受け付け、受け付けた出力電圧値に基づいて、入力電圧値を設定する出力電圧設定部と、DC−DCコンバータの出力電圧値を、電圧増幅器の出力電圧値に応じて可変させる供給電源電圧設定部とを備えた電圧発生器。 (もっと読む)


【課題】リレースイッチを用いずに低コストで待機電力を零にできる電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御装置が、制御回路部2と、電源1と制御回路部2の電源ポート21との間に設けられる第1スイッチSW1と、第1スイッチSW1と並列に且つ電源1と制御回路部2の電源ポート21との間に設けられる第2スイッチSW2と、第1スイッチSW1と第2スイッチSW2と制御回路部2とに対して並列に設けられる電力負荷部4とを備え、制御回路部2は、第1スイッチSW1への入力操作が行われているとき電源1から第1スイッチSW1を介して電源ポート21への電力の供給を受けて第2スイッチSW2をオン状態に切り換え、第2スイッチSW2がオン状態に切り換わると第1スイッチSW1への入力操作が中止されても電源1から第2スイッチSW2を介して電源ポート21への電力の供給を受ける。 (もっと読む)


【課題】複数の制御対象に対して、出力ピークの重なりを抑制することのできる電力調整器を得る。
【解決手段】出力信号演算手段102は、一つの制御対象への出力起動信号を任意のゼロクロス点に一致させると共に、別の制御対象への出力停止信号を次のゼロクロス点に一致させる。または、別の制御対象への出力起動信号を任意のゼロクロス点に一致させると共に、一つの制御対象への出力停止信号を次のゼロクロス信号に一致させて出力する。電力制御手段103は、出力信号演算手段102の出力起動信号と出力停止信号とに基づいて、各制御対象400−1〜400−nへの電力を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの劣化を少なくすることができる複数電源ユニットの電力制御方法を提供する。
【解決手段】オフ状態にある電源ユニットをオンにするときの判定基準となる上限閾値およびオン状態にある電源ユニットをオフにするときの判定基準となる下限閾値を設ける。上限閾値は、オン状態にある電源ユニットの最大供給可能電力から、増加が見込まれる被供給装置1台分の消費電力を差し引いた値より小さい値とする。下限閾値は、オフ状態にある電源ユニットの最大供給可能電力から、電源ユニット1台の最大供給可能電力および被供給装置2台分の消費電力の合計値を差し引いた値より小さい値とする。 (もっと読む)


【課題】オプション器機の接続状態に関わらず低い電圧の電源から順次先に立ち上げるという電源の立ち上がりシーケンスを確実に実現する。
【解決手段】異なる電圧の複数の電力によって動作する画像形成装置であって、上記電力を発生させる5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bと、別途接続されるオプション機器4〜6の容量性負荷を判定する容量性負荷判定部3bと、該容量性負荷判定部3bの判定結果に基づいて低い電圧の電源から順次先に立ち上がるように5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bをそれぞれ制御する電源制御部3cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】高電圧負荷および低電圧負荷へ電力を供給するシステムにおいて、効率よく電力を供給する電源制御装置を提供する。
【解決手段】降圧手段は、発電機から供給される電力を第1の電圧まで降圧し、低電圧負荷に供給する。昇降圧手段は、発電機から供給される電力を第2の電圧まで昇圧または降圧し、高電圧負荷に供給する。第1切替手段は、発電機から供給される電力を低電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび降圧手段を介して発電機から供給される電力を低電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。第2切替手段は、発電機から供給される電力を高電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび昇降圧手段を介して発電機から供給される電力を高電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。制御手段は、降圧手段、昇降圧手段、第1切替手段、および第2切替手段の動作をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷や重負荷の場合においても分散電源が有する交流/直流変換装置の変換効率の低下を抑えることができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】交流/直流変換装置1の変換効率が定格出力電力Wsよりも低い所定値Waにおいて最大となる特性を持つ。故に、軽負荷の場合でも変換効率が最大値Waに近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。しかも、重負荷の場合でも他の分散電源2,3と分担して給電することで変換効率が最大値に近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。その結果、軽負荷及び重負荷の何れの場合においても交流/直流変換装置1の変換効率の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷電流による出力電圧の変動を著しく小さく制限しながら、コネクタに外部負荷が接続されたかどうかを確実に安定して判定する。
【解決手段】コネクタを備える電源は、外部負荷が脱着自在に連結されるコネクタ3と、このコネクタ3に接続されてコネクタ3に電源電力を出力する電源回路1と、この電源回路1とコネクタ3との間に接続されて、コネクタ3の外部負荷の接続を判定する接続判定回路2とを備える。接続判定回路2は、電源回路1からコネクタ3の方向に電流を流すように接続してなるダイオード4と、このダイオード4と並列に接続している検出スイッチ5と、この検出スイッチ5をオンオフに切り変えてダイオード4の電圧降下を検出する制御回路6とを備える。この電源は、制御回路6が、検出スイッチ5をオンオフに切り変えてダイオード4の電圧降下の変化電圧値を検出し、検出される変化電圧の大小からコネクタ3の接続状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ等の大電力負荷及びそれを制御するCPUの双方に電力を供給する車両用電源装置において、大電力負荷の電力消費によって車載電源の電圧が瞬間的に低下しても、CPUに供給される電圧をCPUの作動電圧以上に維持することができ、かつ、補助電源を小容量化して電源装置の小型化を可能にする車両用電源装置の提供。
【解決手段】車載電源と、車載電源から母線を介して電力負荷に電力を供給する第1分配線と、車載電源から母線を介してCPUに電力を供給する第2分配線と、第2分配線に接続され、母線の電圧が低下したときにCPUに電力を供給する補助電源と、補助電源に蓄積された電荷が母線へ流れるのを防止する逆流防止部と、補助電源の正極電圧を検知する電圧検知部と、正極電圧が遮断電圧以下になったことが検知されたとき、電力負荷への電力供給を遮断する遮断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源の電力変換効率を向上させ、機器内部の温度上昇を抑制する。
【解決手段】消費する電力の大きさが変化する負荷と、前記負荷に電力を供給可能な複数の電源ユニットから構成される電源手段と、前記負荷の大きさを設定する負荷値設定手段と、前記負荷値設定手段にて設定された負荷の大きさに基づいて、前記負荷に電力を供給する電源ユニットを選択し、前記負荷に対して電力を供給する電源選択手段を備える。 (もっと読む)


【課題】充放電装置の充放電を適切に制御して、重要負荷への電力供給を途絶えさせることのない分散型電源システムを提供する。
【解決手段】分散型電源システムが備える遮断装置20は、直流母線2と非重要負荷27との間に設けられた遮断手段23と、電圧検出手段25による検出結果が第1異常条件を満たすと遮断手段23を遮断作動させ、電圧検出手段25による検出結果が第1通常条件を満たすと遮断手段23を復帰作動させる遮断制御手段24とを有し、充放電装置10は、蓄電手段14と、系統状況検出手段S1と、系統状況検出手段S1による検出結果が可の場合に通常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御し、系統状況検出手段S1による検出結果が否の場合に異常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御する充放電制御手段12とを有する分散型電源システム。 (もっと読む)


【課題】比較的低出力のコンバータやインバータによって、複数の電気負荷に対して適切に電力を供給することが可能な電源供給システムを提供する。
【解決手段】電源供給システムは、電力供給手段からの電力を電力変換回路を介して複数の電気負荷に供給する。電力変換回路は、コンバータやインバータによって構成され、複数の電気負荷の需要電力量に基づいて、複数の電気負荷のうち一部の電気負荷への電力供給態様を変更する。例えば、電力変換回路は、需要電力量が大きい場合に、特定の電気負荷に対する電力供給タイミングを遅延させたりする。上記の電源供給システムによれば、電気負荷の合計出力電流量を適切に低減することができ、比較的低出力のコンバータやインバータによって、複数の電気負荷へ適切に電流供給を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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