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Fターム[5H420FF25]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出箇所 (562) | 主制御部より (322) | 出力側より (183)

Fターム[5H420FF25]に分類される特許

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【課題】ノイズの影響を受けずに安定した電圧を生成する。
【解決手段】基準電圧Vrefを生成する基準電圧源20と、基準電圧源20により生成される基準電圧Vrefにもとづき、入力電圧Vbatを安定化するリニアレギュレータ30を設ける。リニアレギュレータ30の出力電圧Vregを、スイッチング制御部40および基準電圧源20の電源電圧として供給する。リニアレギュレータ30は、基準電圧Vrefに応じた電圧を出力するレギュレーションモードと、基準電圧Vrefとは無関係に、入力電圧Vbatをそのまま出力するバイパスモードと、が切り替え可能に構成される。電源装置100の起動時において、リニアレギュレータ30は、入力電圧Vbatが所定のしきい値電圧Vthに達するまでの期間、バイパスモードで動作し、入力電圧がしきい値電圧を上回ると、レギュレーションモードで動作する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池によって電気二重層キャパシタ(以下、「キャパシタ」という)を充電する充電装置において、太陽電池によるキャパシタの充電効率を向上させるために、キャパシタへの太陽電池の出力を制御する。
【解決手段】充電装置10を、少なくともスイッチ40を有し、そのスイッチの可変のデューティ比に応じて、太陽電池12からキャパシタ14に供給される電力を変換する降圧型のスイッチングレギュレータ32と、太陽電池の出力電流を検出する回路57と、スイッチのデューティ比を制御するデューティ比制御部84と、キャパシタの電流を検出する回路50と、キャパシタの電圧を参照することなく、太陽電池の出力電流の指令値を離散的に変更してデューティ比制御部に供給する指令値供給部60とを含むものとする。その指令値供給部は、各回の離散的変更に伴うキャパシタ電流の時間的変化の特性に基づき、そのキャパシタ電流が実質的に極大化するように指令値を離散的に変更する。 (もっと読む)


【課題】発熱体収納函の冷却に使用される冷却システムにおいて、交流電源投入時に電源トランスの巻線に備えた複数のタップが切換えされないうちに出力電圧が所望の電圧範囲を超えないようにするための発熱体収納函冷却装置の安定化電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電源107の投入時に電源トランス108の出力電圧を緩やかに上昇させるために第1の抵抗器1を電源トランス108の2次側に設け、出力電圧である整流平滑した直流電圧V1を第1のコンデンサー111の充電時間を遅延させて電源トランス108に備えた複数のタップを自動で切り換えるタップ切換リレー109を操作する電子制御装置105を出力電圧が所望の電圧範囲を超える前に起動させる発熱体収納函冷却装置の安定化電源回路を得られる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、省電力かつ、電源電圧が変動しても回路耐圧以下でありメモリ内のデータが保持可能な電圧を供給できる電源回路を提供する。
【解決手段】
スタンバイ時、PMOS202がONし、基準電圧VSと、電源電圧VCCに応じ分圧された電圧が、比較器206、207に印加され、比較器206、207による比較結果に応じて、PMOS231、NMOS232の組と、PMOS233、NMOS234の組と、PMOS235、NMOS236の組のいずれかがON状態となり、PMOS121〜123のいずれかが、電源電圧を降圧し内部電源線に供給する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成により、交流電源電圧の変動時にも所定の大きさの交流電圧を安定して出力可能とした交流安定化電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1の一端と昇圧トランス2の一次巻線2aの一端との間に直列に接続された電圧降下ブロック4〜4及び補助ブロック410と、各ブロック4〜4の両端をそれぞれ短絡させるスイッチ5〜5と、電圧検出器6の出力電圧を整流する整流回路7と、その出力電圧を基準電源8a,9aの基準電圧とそれぞれ比較するコンパレータ8,9と、これらの出力信号に基づいてスイッチ5〜5をオンオフするスイッチ制御回路10とを備える。昇圧トランス2の二次側電圧に応じてスイッチ5〜5をオンオフし、電圧降下ブロック4〜4による電圧降下の合計値を変化させて一次巻線2aの電圧を制御し、二次巻線2bの電圧を所定値に保つ。 (もっと読む)


4スイッチ昇降圧コンバータのバーストモード動作中において、入力電圧および出力電圧を検出することができ、入力電圧と出力電圧との間の差が規定範囲内であるとき、事前設定されたピーク充電電流しきい値レベルを変調することができる。バーストモード充電サイクルは、変調されたピーク充電しきい値レベルに達し、設定ピークレベルにて遮断されるまで進行する。その後、電荷転送サイクルおよび放電サイクルに進み得る。
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【課題】 受電部及び発電機部の電流値を比較し、トリップさせる過電流継電器を選択する回路装置を用いることにより、上位側の外部商用系統との協調保護を容易にした発電機保護リレー装置を得る。
【解決手段】 発電機2と、当該発電機に供給する上位側の外部商用系統6とで構成される発電機設備システムにおいて、発電機側に設置された発電機部変流器3と、発電機部の過電流継電器8と、発電機部遮断器10と、受電部側に設置された受電部変流器5と、受電部の過電流継電器7と、受電部遮断器9と、発電機部変流器からの電流と受電部変流器からの電流を入力し、これら二つの電流の位相の向きと大きさを比較して、上位側の外部商用系統との協調を取りながらトリップさせる過電流継電器を選択する電流値比較選択回路装置1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の停電時に素早く且つ信頼性高く電力変換器側に運転切換えを行うことが可能な分散電源システムを提供する。
【解決手段】 電源系統1と負荷3の間に接続された半導体スイッチ2と、負荷3と並列に接続され蓄電装置4からの直流を交流に変換する電力変換器5と、系統電圧検出器7と、半導体スイッチの1次側電圧と2次側電圧の差電圧を検出する差電圧検出手段8A及び8Bと、半導体スイッチの電流を検出する電流検出手段9と、半導体スイッチ及び電力変換器を運転制御するための制御手段6とで構成し、制御手段6は、系統電圧検出器7の出力電圧が停電レベルと判断されたとき半導体スイッチにオフ指令を与える手段と、差電圧検出手段8A及び8Bと電流検出手段9の出力によって半導体スイッチ2が開になったことを判定する開判定手段64を有し、開判定手段64の出力によって電力変換器5の運転を開始する。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギーを交流電気炉の少なくとも1つの電極(11)に供給して、特に金属を溶解する電子式スイッチング回路に関する。この種類の公知のスイッチング回路は、一般に直列接続された変圧器(6)と交流制御器(8)とを有する。変圧器(6)は、電源(1)から電気炉に対して供給電圧を提供する。交流制御器(8)は、変圧器(6)と電極(11)との間に接続されて、電極(11)に通電する電流を制御する。本発明によれば、構造的に簡単で安価な改良された構成が、このような電子式スイッチング回路に対して提唱される。この電子式スイッチング回路は、高い電極電流による電気炉の運転モード時でも交流制御器(8)の過負荷を阻止する。この改良された構造は、交流制御器がブリッジ遮断スイッチ(9)によってブリッジされることを提唱する。このブリッジ遮断スイッチ(9)は、電極(11)に通電する電流量に応じて制御装置によって開閉される。
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【課題】電力制御の分解能が低く制限される場合でも、その分解能の範囲内で、より細かく交流電力の出力制御を行うことができる交流電力制御装置を提供する。
【解決手段】 負荷2が安定状態となったとき、主制御部5のCPUは、出力グラフにおける点弧角制御量の最少下限値より大きい下限値を予めオフセット値として設定したオフセット設定器11手段から読み込み、出力グラフの最大勾配値より小さい勾配値を予め勾配値として設定した勾配値設定器12から読み込む。そして、オフセット値と勾配値の少なくとも何れか一方と制御指令量とを用いて基本点弧角制御量を算出し、点弧角制御の出力分布の絞込みを行なう。 (もっと読む)


【課題】 一枚の太陽電池モジュールからなるような簡単なシステムでも家庭用電気機器の電源として使用可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 太陽光発電システムは太陽電池モジュール1Aと、太陽電池モジュール1Aで発電された直流電力の電圧値を調整する昇降圧回路2Aと、商用系統電源6からの交流電力を直流電力に変換する整流回路5と、該昇降圧回路2Aおよび整流回路5からの直流電力を負荷に供給すべき交流電力に変換するインバータ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源システムのインバータ装置に異常が発生すると、電源システムの総入力電力値と直流電源から供給される出力電力値とが略同一にならず変換効率を下げてしまう。
【解決手段】直流電源に複数の同一容量のインバータ装置を並列接続しMPPT制御のマスターインバータ装置と定電力制御のスレーブインバータ装置とからなり、マスター装置は所定の周期ごとに自身の分担入力電力値の測定値と起動中のスレーブ装置各々の分担入力電力値の指令値とを合算して直流電源から供給される総入力電力値を算出し、この値に基づいて次周期におけるスレーブ装置の起動台数、指令値及び次周期起動候補の選択を行うインバータ装置の並列運転方法において、マスター装置は起動中のスレーブ装置各々の動作状態を監視し、異常状態にあるスレーブ装置は総入力電力値の算出から除外しかつ次周期起動候補枠からも排除することを特徴とするインバータ装置の並列運転方法である。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電圧の上昇にかかわらず負荷に対して設定した電圧に対する電力を供給できるようにすること。
【解決手段】入力と負荷との間にサイリスタ制御部100を加え、その負荷に供給される電圧を整流回路110によって検出する。そして負荷に印加されるべき電圧を設定部130により設定し、比較回路120で比較した誤差に対応したトリガパルスを発生させ、サイリスタ制御部100によって位相制御する。これによって設定部130で設定された電圧に相当する電力を常に負荷に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体収納函の冷却に使用される冷却システムにおいて、連続的な高周波発生雑音電波の放射を少なくし、設置作業を容易にするための発熱体収納函冷却装置の安定化電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体収納函101より供給される商用交流電源107を所望の電圧範囲に変圧する商用電源トランス111を設け、公称電圧が200Vから250Vに至る広範囲な商用交流電圧を所望の出力電圧範囲に収める前記商用電源トランス111の巻線に備えた複数のタップを自動的に切替える第1のリレー2aおよび第2のリレー2bを備えたことで連続的な高周波発生雑音電波の少ない施工時作業工数の少ない発熱体収納函冷却装置の安定化電源回路を得られる。 (もっと読む)


【課題】 天候の変動により受ける影響が少なく、効率よく圧縮空気を製造できる圧縮空気製造装置を提供する。
【解決手段】 シリンダとピストンとを有する圧縮空気製造部により圧縮空気を作り出す空気圧縮機6と、この空気圧縮機6の直流モータ5と、太陽光線を電気エネルギーに変換する太陽電池2と、太陽電池2の出力により空気圧縮機6を駆動制御する制御手段とを備える。空気圧縮機6が圧縮空気製造部を複数有する多気筒型であり、制御手段は、太陽光線の照度の変化により太陽電池2の出力が所定値以下になると、圧縮空気を作り出す圧縮空気製造部の数を変更するように制御するから、直流モータ5の負荷が軽減され、安定した駆動を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧が定格出力電圧以下のときの消費電流を削減することできる定電圧電源回路を得る。
【解決手段】 PMOSトランジスタM4のソース、又はPMOSトランジスタM3及びM4の各ソースにオフセット電圧を設けて、PMOSトランジスタM3〜M5に同じドレイン電流が流れた場合でも、PMOSトランジスタM3とM4の各ゲート・ソース間電圧がPMOSトランジスタM5よりも大きくなるようにして、電流検出トランジスタM2のソース・ドレイン間電圧Vsd2がほぼ0Vになるようにした。 (もっと読む)


【課題】 汎用性を維持し、コストの上昇を回避しつつ、昇圧回路が運転を開始した場合、インバータ回路のMPPT制御に悪影響を与えることを防止すること。
【解決手段】 制御装置24は標準入力電圧の最大値Vmaxを0とし、電圧センサ23が検出した現在の標準入力電圧Vsを読み込み、昇圧回路16A、16Bが停止しているか否かを判断し、停止しているときには標準入力電圧最大値Vmaxを読み込み、現在の標準入力電圧Vsと比較する。そして、この現在の標準入力電圧Vsが標準入力電圧最大値Vmax以下のときには、この電圧VsがVmaxから昇圧回路起動判定電圧Vnを減算した値より低いかを判定する。低い場合には、タイマ25が計時を開始し、この低い状態がインバータ回路8の起動判定時間Tnより長く継続してタイムアウトしたときには、制御装置24は昇圧回路16A、16Bの運転を開始させる。
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【課題】
交流電源の周波数が変動してもフリッカを有効に抑制することができ、しかも構成が簡単なフリッカ抑制装置およびフリッカ抑制方法を提供する。
【解決手段】
定着装置20のハロゲンランプ21を流れる電流を電流検出回路19により検出し、ハロゲンランプ21の温度を温度検出センサ22により検出し、電流検出回路19の出力に基づき交流AC電源1の周波数および位相を周波数/位相認識部31で認識し、温度検出センサ22の出力および周波数/位相認識部31で認識した周波数および位相に基づきハロゲンランプ21に流れる電流をスイッチングするスイッチング素子10のスイッチングタイミングを定着装置制御部33により部補正する。 (もっと読む)


【課題】 単相3線式回路に連系された分散形電源の逆潮流に起因する電圧上昇を抑制する。
【解決手段】 単相3線式による正相が供給される第1線路L1と負相が供給される第2線路L2と中性相が供給される第3線路Nとをもつ単相3線式線路L1,L2,Nと、第1巻線2aと、第1巻線に対向して設けられる第2巻線3aとをもつ第1変圧器1aと、第3巻線2bと、第3巻線に対向して設けられる第4巻線3bとをもつ第2変圧器1bと、第1線路と第2線路と第3線路と、第1変圧器の第2巻線と第2変圧器の第4巻線との間の接続を制御する切換部4a,4bと、第1線路及び第2線路の電圧値を測定して所定範囲を超えている場合、切換部を制御することで、単相交流電流の正相電流を第2巻線に供給するか単相交流電流の負相電流を第4巻線に供給することにより、第1線路及び第2線路の電圧値を適正化するべく制御する制御部10をもつ単相3線式電圧適正化装置。 (もっと読む)


【課題】基準電圧を発生する基準電圧発生回路及び駆動回路に関し、基準電圧を所望の特性に設定できる基準電圧発生回路及び駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基準電圧を発生する基準電圧発生回路において、周囲温度に対して電圧の変動がない定電圧を発生する第1の電圧発生部(231)と、周囲温度に対して電圧が変動する電圧を発生する第2の電圧発生部(232)と、第1の電圧発生部(231)で発生した定電圧に応じて設定電圧を生成する設定電圧生成部(233)と、設定電圧生成部(233)で生成された設定電圧と第2の電圧発生部(232)で発生した電圧との差電圧を出力する減算部(234)と、第1の電圧発生部(231)で発生した定電圧を基準として減算部(234)の出力電圧を反転して、基準電圧として出力する反転部(235)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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