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Fターム[5H420FF25]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出箇所 (562) | 主制御部より (322) | 出力側より (183)

Fターム[5H420FF25]に分類される特許

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【課題】発電機電圧制御とタップ切換制御間の相互協調制御を行う発電所の電圧制御装置を得る。
【解決手段】変圧器4を介して発電機電圧を入力する電圧変換器5と、変圧器4を介して発電機電圧を入力すると共に、変流器7を介して発電機電流を入力し、入力された発電機電圧と発電機電流とから発電機無効電力を検出する無効電力変換器8と、無効電力変換器8の出力する無効電力と電圧変換器5の出力する発電機電圧とを入力するシーケンサ6を有し、シーケンサ6は、無効電力変換器8の出力する無効電力と予め設定された無効電力目標値との比較結果に差異が発生しているときに自動電圧調整装置10へ電圧増減信号を出力する無効電力比較部6bと、電圧変換器5の検出する発電機電圧が、発電機1の運転範囲内にあるか否かを確認し、運転範囲外にある場合は、タップ増減信号を主変圧器1へ出力する電圧比較部6cを備えた。 (もっと読む)


本発明は、電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該装置は、少なくともインダクタ及びキャパシタを備え、電源の特性の決定を可能にする情報は、キャパシタの充電を監視することによって取得され、当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、キャパシタの充電の監視に先だってインダクタを通じてキャパシタを放電する手段を備えることを特徴とする。
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【課題】太陽電池のような新再生エネルギーの電流の勾配を最大電力点追従に利用することによって、迅速かつ正確に最大電力点を追従する。
【解決手段】新再生エネルギーから最大電力を追従及び抽出してDCリンクに提供する最大電力点追従コンバータであって、前記最大電力点追従コンバータは、前記新再生エネルギーの電流の勾配に比例して、最大電力点を抽出するための制御量を変化させるものの、前記電流の勾配が予め決まった電流の勾配の範囲外であると、前記制御量の変化量を相対的に大きくし、前記電流の勾配が予め決まった電流の勾配の範囲内であると、前記制御量の変化量を相対的に小さくする最大電力追従制御部と、前記最大電力追従制御部の制御により、前記新再生エネルギーから最大電力を抽出して変換する最大電力抽出部とからなる新再生エネルギー貯蔵システムの最大電力点追従コンバータ及びその方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】系統電源に流れる高調波電流を簡単な構成で低減でき、安価で高効率な電解コンデンサレスの電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流側にコンデンサCoが接続され、交流側に三相系統4が接続され、直流側と交流側との間で電力を変換する三相インバータ2と、交流側で三相インバータ2に接続され、三相インバータ2の動作により発生する高調波電流による瞬時無効電力を補償して三相系統4の系統電流を正弦波状とする瞬時無効電力補償装置3とを有する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるDCDC変換時における損失を抑える。
【解決手段】モジュールMOD11から出力された電流に対して電圧を設定し、該電圧で外部へ出力する出力変換機T11において、上記電圧を変更可能なDCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53によって設定される電圧を決定する最大動作点制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配電システムにおいて、直流負荷の需要電力に関わらず、直流発電装置が自身に適した発電を行うことにある。
【解決手段】直流系電力線14の電圧が第1指令値に一致するようにバッテリ54の充放電が制御される。直流系電力線14の電圧Vが第1指令値に一致したとき、供給電力及び需要電力が平衡状態となる。よって、直流系電力線14の電圧Vを第1指令値に制御することで、供給電力及び需要電力を平衡状態とすることができる。従って、発電電力及び需要電力の不平衡が生じた場合であれ、太陽電池3及び燃料電池16の発電電力を調整する必要がない。これにより、DC機器5の需要電力に関わらず、太陽電池3及び燃料電池16は自身に適切な電力で発電できる。 (もっと読む)


【課題】配電装置において、太陽電池から直流電力を配電する際にも、太陽電池から電力をより効率よく取り出すことにある。
【解決手段】バッテリ20により第1コンバータ55の出力側の電位が規定(固定)される。このように、電位が規定されることで、第1コンバータ55の出力電流Ioutの制御を通じて、太陽電池3から入力される太陽電池電力Ppvが決定される。第1コンバータ55において、その入出力電力Ppv,Poutは、ほぼ等しい。よって、第1コンバータ55は、出力側の電流制御を通じて、太陽電池電力Ppv(入力電力)を決定することができる。また、太陽電池電力Ppvを変化させることで、太陽電池電圧Vpvを決定することもできる。よって、第1コンバータ55は、出力側の電流制御を通じて、太陽電池電圧Vpvを最大出力電圧とすることで、太陽電池3から高い効率で電力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電源装置が、給電経路の長さの変更による電圧降下量の変化に容易に対応できるようにする。
【解決手段】スイッチング電源出力端7の電圧値と、負荷端8の電圧値と、スイッチング電源装置14の出力電流値とに基づいて算出された、給電線W15のインピーダンス値を記憶部6が記憶する。出力電圧算出部52は、スイッチング電源装置14の出力電流値と、記憶部6が記憶する給電線W15のインピーダンス値に基づいて給電線W15における電圧降下量を算出し、負荷に供給すべき電圧値に算出した電圧降下量を加算して、スイッチング電源装置14が出力すべき電圧値を算出する。スイッチング部1は、スイッチング制御部4の制御に従って、出力電圧算出部52が算出した、スイッチング電源装置14が出力すべき電圧値の電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、上述した問題点を解決した、並列接続された電源ユニットの制御を行う電源制御装置、電源制御方法、電源制御プログラム、電源制御回路、及び並列接続された電源ユニットとそれらの制御を行う電源制御装置を含む電源システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の電源制御装置は、同一の負荷に対して並列に接続された複数の電源ユニットのうちの少なくとも一つの電力供給が減少して、当該電源ユニットに含まれる冷却のためのファンが停止した場合に、他の前記電源ユニットの前記負荷への電力供給が均等になるよう制御を行う電源制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の補償器に対して有効に出力分担可能な無効電力補償装置またはその出力分担方法を提供する。
【解決手段】電力系統に接続された無効電力補償装置であって、無効電力補償装置が出力する電圧または前記電力系統を流れる電流に基づいて電力系統の電圧または電流を安定化させる複数の補償器と、無効電力補償装置の補償容量分担のために割り当てられる複数の補償器の出力の優先順位nを決定する優先順位決定部1と、優先順位決定部が決定した優先順位によりSn+1=Sn−Vn(n=1,2,3,4・・・)・・・(1)(ただし、Sn+1は無効電力補償装置の残容量、Snは現在の無効電力補償装置の容量、Vnは優先順位をつけた複数の補償器のうちでn番目の補償器の出力電力)なる算出式にて無効電力補償装置の出力を分担し、この場合、Sn+1<0であればVn=Snとする分担量演算割当部2とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部からトランジスタの閾値電圧を制御する必要のないボディバイアス制御回路などを提供すること。
【解決手段】制御回路2aは、トランジスタの閾値電圧の基準値を定めるトランジスタTr1と、ボディバイアス発生器BBG1によって制御されるボディバイアスVBBがバックゲート端子に供給され、閾値電圧を可変に制御可能なトランジスタTr2とを備える。また、制御回路2aは、トランジスタTr1の閾値電圧Vth1とトランジスタTr2の閾値電圧Vth2との差電圧ΔVrに応じた制御信号Venを出力する比較器COMP1を備える。ボディバイアス発生器BBG1は、閾値電圧Vth2が閾値電圧Vth1よりも高くなると、ボディバイアス発生器BBG1を停止して、閾値電圧Vth2を低下させる。また、閾値電圧Vth2が閾値電圧Vth1よりも低くなると、ボディバイアス発生器BBG1を動作させ、閾値電圧Vth2を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を制御し、電源システム全体としての長寿命化を図る。
【解決手段】複数電源制御システム200は、外部要因によって出力可能な電力が変動する電源300それぞれの出力を制御する。電源300は、制御パラメータによって出力の増減制御が可能であり、かつ、出力が極大値近傍となるように制御パラメータを設定した状態で運用される。総電力を抑制すべき状況に至ったとき、統合制御装置100は各電源の信頼度に基づいて、電力を抑制すべき電源300を選択する。そして、選択された電源300の複数種類の電力抑制方法のうち、電源300への負荷が低い電力抑制方法により電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、増幅手段から出力される電圧の温度変化を抑制する。
【解決手段】第1の大きさの負の温度勾配を有する電圧を電圧出力端子12Aから出力する定電圧回路12、電圧出力端子12Aが接続される非反転入力端子14A、増幅された電圧を出力する増幅電圧出力端子14C、及び反転入力端子14Bを有するオペアンプ14、抵抗16Aの一端が増幅電圧出力端子14Cに接続され、かつ他端が反転入力端子14Bに接続され、抵抗16Bの一端が抵抗16Aの他端に接続され、抵抗16Bの他端に接続されるNMOSトランジスタ20によって、絶対値が定電圧回路12から出力される電圧の温度勾配の大きさよりも大きい負の温度勾配を有する電圧が出力され、抵抗16Aと抵抗16Bとの抵抗値の比が、抵抗16Aに印加される電圧の温度勾配の絶対値が第1の大きさと同じ大きさの正の温度勾配となる値とされている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を用いた電力供給装置の総合的な電力供給効率を高める。
【解決手段】電力供給装置は、太陽電池2と、太陽電池2の発電電力を消費するバッテリ41,42と、太陽電池2とバッテリ41,42との間で電力変換を行なうDC/DCコンバータ11,12とを備える。コントローラ3がバッテリ41,42の充電電圧に基づき太陽電池2の発電効率とDC/DCコンバータ11,12の変換効率との積を最適化する太陽電池2の端子間電圧または出力電流に関する目標値を設定し、目標値が実現するように、DC/DCコンバータ11,12を制御する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの通電電流値を簡単な回路構成で高精度に検出するソレノイド電流制御装置を提供する。
【解決手段】ソレノイドの通電電流値がセンス抵抗を介してV/F変換器に入力され、V/F変換器からの出力パルスがカウンタ回路で計数されてパルス計数値が得られる。このパルス計数値はソレノイド電流の積分値に相当し、このパルス計数値を用いてPWM信号のデューティ比のフィードバック制御を行うことにより、ソレノイドの電流制御におけるソレノイドの平均電流値検出の精度を高めることが可能となる。また、電流値をパルス計数値に変換して制御する方式としたため、簡単な回路構成でソレノイド電流制御装置が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高い電源電圧であっても、低い耐圧のスイッチングレギュレータICを用いることが可能なLED駆動回路を提供すること。
【解決手段】 電源電圧をスイッチングレギュレータICの動作電圧にクランプする電圧クランプ回路を備え、LEDに流れる電流を検出する電流検出回路の出力電圧を、スイッチングレギュレータICの動作電圧に変換して出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池パワーシステムに使用するソラーパネルアレイが提供される。
【解決手段】 ソラーパネルアレイは、複数のソラーパネル(205a−205d、205)からなるストリング、及び複数の電圧変換器(225)を包含している。各電圧変換器は該複数のソラーパネルからなるストリングにおける対応するソラーパネルに結合されている。該ソラーパネルアレイは、又、複数の最大パワーポイントトラッキング(MPPT)制御器(230)を包含している。各MPPT制御器は該複数のソラーパネルからなるストリング内の対応するソラーパネルに結合されている。各MPPT制御器は、該対応するソラーパネルとインバータ(235)との間の瞬間的なパワー不均衡を検知する形態とされている。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の動作を通信により間欠的に指示する構成を採用しながらも太陽電池の出力が最大電力点付近に維持する。
【解決手段】直流電源装置10は、太陽電池11の出力を電力変換する電力変換器13を備え、定電圧を出力する主電源装置30とともに、直流供給線路Ldを介して負荷機器40に直流電力を供給する。電源管理部20は、太陽電池11の出力電圧および出力電流を通信により間欠的に取得し、電力変換器13の出力電流を調節する電流指令値を通信により間欠的に与える。さらに、電源管理部20は、太陽電池11の最大出力点に対応する電圧を規定の探索範囲内で探索するメインサーチ部25と、メインサーチ部25で求めた電圧を目標電圧に用い、太陽電池11の出力電圧を目標電圧に維持させるように設定した電流指令値を直流電源装置10に与える電圧維持部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】常に最適な進相コンデンサの容量を簡易かつ短時間に安定設定すること。
【解決手段】電力系統1の力率と有効電力とを検出し、異なる容量を含む複数の進相コンデンサC1〜Cnを投入し、または遮断して電力系統1の力率を制御する自動力率制御装置10であって、設定された目標力率と現在の有効電力とから目標無効電力を算出するとともに、現在の力率と現在の有効電力とから現在の無効電力を算出する算出部13と、複数の進相コンデンサの任意数の組合せ容量を変数とし、現在の無効電力に現在投入済みの進相コンデンサ容量を加算した加算値から前記組合せ容量を減算した値が所定の力率進み側無効電力制限値を超え、所定の力率遅れ側無効電力制限値以下となる制約下で、前記加算値から前記目標無効電力および前記組合せ容量を減算した値の絶対値が最小となる最適化演算を行い、このときの進相コンデンサの組合せを出力する最適化演算部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】
出力電流を検出してフィードバック制御を行いながら交流電力を出力するときに、出力電流が小さくなったときにも効率が低下するのを防止する。
【解決手段】
出力電流検出部38には、CT70BとCT70Bよりも変流比の高いCT70Aが設けられている。また、信号生成部50には、選択部66が設けられており、インバータへの入力電力が高い時には、CT70Bを選択し、CT70Bの出力をインバータの出力電流として読み込んでフィードバック制御を行う。また、インバータへの入力電力が低くなると、CT70Aを選択し、CT70Aの出力を出力電流として読み込むことにより、所望のフィードバックゲインを確保し、出力電流が下がっても変換効率が低下するのを防止している。 (もっと読む)


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