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Fターム[5H420FF25]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出箇所 (562) | 主制御部より (322) | 出力側より (183)

Fターム[5H420FF25]に分類される特許

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【課題】外部電源の接続時における動作の安定化を図ること。
【解決手段】機器本体31の検出回路34は、アダプタ電圧VAC及び電流Ioutと、比較基準信号との差に応じた誤差信号を生成し、その誤差信号に基づいてトランジスタT21を制御して制御電流Iscを入出力端子P21を介してACアダプタに供給する。監視回路48は、入出力端子P21の電位に比例した電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて、機器本体31に接続されたアダプタが適合するか否かを示すアダプタ検出信号S3を生成する。スイッチ制御回路54は、アダプタ検出信号S3に基づいて電源端子P11と抵抗R1との間に接続されたスイッチSW2をオンオフする。そして、設定回路55は、入出力端子P21の電位を所定電位に設定する。 (もっと読む)


【課題】
風力発電システムに蓄電システムが併設された風力発電所において、蓄電システムを構成する2次電池の回復充電を、風力発電システムの周囲環境に影響を受けず確実に実現する。
【解決手段】
風力発電所を構成する蓄電システムを複数の蓄電装置で構成し、各蓄電装置は電力変換器と二次電池を持ち、各蓄電装置はそれぞれ独立に充放電が可能な構成とする。複数の蓄電装置のうち1台が回復充電を行っている間は、他の非回復充電状態の蓄電装置が変動緩和のための充放電を行い、また必要に応じて非回復充電状態の蓄電装置が回復充電状態の蓄電装置に回復充電のための電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑化することなく、デューティ比の決定に入力電圧の変動を直接的に反映させることができると共に、安定した出力電圧を得ることが可能な直流電圧昇降圧回路を提供する。
【解決手段】直流電圧昇降圧回路1a,1a’(1b,1b’)において、入力電圧Vsと目標出力電圧Vo*とに基づき一義的で連続的に定まるデューティ比Dy1(Dy2)を演算し、デューティ比Dy1(Dy2)をスイッチS2(スイッチS1)の指令信号とし、デューティ比Dy1(Dy2)を入力電圧Vsの昇降圧制御用デューティ比δ1(δ2)分だけ加算(減算)したシフトデューティ比Ds1(Ds2)をスイッチS1(スイッチS2)の指令信号とし、デューティ比Dy1(シフトデューティ比Ds2)が零以下ではスイッチS2をオフに固定する一方、シフトデューティ比Ds1(デューティ比Dy2)が1以上ではスイッチS1をオンに固定する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにおいて、起動判定を精度よく行い、頻繁な起動/待機の繰り返しを抑制すること。
【解決手段】太陽電池モジュールが発電した直流電圧を昇圧または降圧するコンバータの出力をコンデンサに蓄積し、当該蓄積されたコンデンサの出力をインバータにて交流電圧に変換して出力するように構成された太陽光発電システムにおいて、コンバータに入力された入力電圧とコンデンサに蓄積された電圧とに基づき推定された太陽電池モジュールの最大電力推定値を起動判定値と比較し、当該比較結果に基づいてパワーコンディショナの起動の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源機器による並列運転において、負荷電流の変化や電源機器の供給能力の変化があっても、負荷機器への供給電圧を定電圧に保ちながら各電源機器の出力電流を調整し、負荷機器への電力供給を行う。
【解決手段】並列運転して直流電力を直流機器102に供給する複数台の電源機器4,4・・・は、1台の第1の電源機器4aと複数台の第2の電源機器4b〜4dとで構成されている。第1の電源機器4aは、出力電流の大きさに関わらず定電圧となる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、出力電流が大きくなるにつれて単調に小さくなる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、調整手段によって、直流機器102への電力供給時に、第2の電源機器4b〜4dからの出力電圧を定電圧に保つように、出力電流と出力電圧の関係を示す出力電流−出力電圧特性をシフトする。 (もっと読む)


【課題】出力電圧制御を高精度に行う簡素で低価格な高圧発生装置を提供する。
【解決手段】昇圧トランス228の入力端に、所要の振幅およびデューティのパルス電圧を供給する駆動手段と、昇圧トランスの出力端に接続された、整流素子とコンデンサの直列回路と、昇圧トランスの出力端と前記コンデンサの共通接続点に一端が接続された第一の抵抗回路と、整流素子とコンデンサの共通接続点に一端が接続された第二の抵抗回路と、昇圧トランスの出力端と整流素子の共通接続点に接続された第一の出力端と、第一の抵抗回路の他端および前記第二の抵抗回路の他端に接続された第二の出力端と、コンデンサ230の両端間の電圧に応じて駆動手段におけるパルス電圧の振幅を制御し、第一の出力端と第二の出力端間に発生する交流電圧を制御する第一の制御手段と、を備えた高圧発生装置。 (もっと読む)


【課題】 最大電力点追尾制御方式を太陽電池の発電電力によって切り替えることで、太陽電池の発電電力を高効率に蓄電装置に充電可能な太陽電池用充電制御装置を提供する。
【解決手段】 太陽電池2の出力電圧を電圧変換して蓄電装置3に出力するDC−DCコンバータ回路10、太陽電池2の発電電力の低下を検出する発電電力検出部20、発電電力検出部20の検出出力に基づいて、DC−DCコンバータ回路10の出力電力の時間微分を示す第1微分と、DC−DCコンバータ回路10の出力電圧と出力電流の何れか一方の時間微分を示す第2微分の少なくとも何れか一方を算出し、第1微分と第2微分の何れか一方を選択的に出力する微分選択回路30、及び、第1微分または第2微分に基づいて、DC−DCコンバータ回路10を構成するスイッチング素子に対して、DC−DCコンバータ回路の出力電圧を制御する制御信号を出力する電圧変換制御回路40を備える。 (もっと読む)


【課題】 出力電流に応じて差動増幅回路の動作電流を増加させても、安定して動作するボルテージレギュレータを提供すること。
【解決手段】 出力電流を検出して差動増幅回路の動作電流を増加させる電流ミラー回路に、ボルテージレギュレータの動作状態に応じて遅延する機能を設けた。主たる帰還系と出力電流の帰還系が同時に作用することをなくすことにより、内部動作点が変動することを抑えることが可能となり、動作の安定性が向上した。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路の検査を容易かつ確実に素早く行う。
【解決手段】出力された基準電流I1を複製して定電流I7、I8を出力するカレントミラー回路3を備えた定電流回路3を検査する定電流回路検査装置であって、定電流I3を複製して検査用定電流I7、I8を出力する電流複製部Q17、Q18と、基準電流I2の電流値と異なる電流値を有する電流である比較電流I50、I51を流す検査用カレントミラー回路4と、比較電流I7、I8に基づく各電圧を検出し、その各電圧を利用して定電流回路3の良不良を判定する判定回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な回路で高速に電流モード制御のためのインダクタンス電流に略比例する、もしくはインダクタンスの充電電流の2次関数となる電流を生成・出力可能とし且つスイッチングノイズの影響を低減できる電流負帰還回路およびそれを用いるDC-DCコンバータを提供する。
【解決手段】カレントミラー回路を構成する第一のPch MOSFET 21と第二のPch MOSFET 22、電流調整抵抗20、電流検出抵抗12、および、定電流源23とで電流検出部300を構成し、定電流源24、第一のスイッチ素子であってキャパシタ27への充電経路となるPch MOSFET 25、第二のスイッチ素子であってキャパシタ27の放電経路となるNch MOSFET 26、及び、キャパシタ27でもって鋸歯状波生成部400を構成し、電流検出部300と鋸歯状波生成部400とで電流負帰還回路500を構成する。 (もっと読む)


【課題】系統の電圧変動抑制に用いられる電力変換装置について、有効電流も電圧変動抑制制御に用いることができるようにすることで、より効果的な電圧変動抑制を可能とし、しかも電力変換装置で必要な電流電圧一定制御機能を損なうことがないようにする。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換器、電力変換器の出力電流を検出する第1の電流検出器5、電力変換器の系統への連系点での負荷電流を検出する第2の電流検出器7、連系点での電圧を検出する電圧検出器6、第2の電流検出器の電流信号7sと電圧検出器の電圧信号6sを基に電流指令値16,17を生成する電流指令値生成系10、及び第1の電流検出器による電流信号5sから得られる電流フィードバック値と電流指令値を一致させるように電力変換器を制御する電流制御系23を備え、さらに、電流信号7sと電圧信号6sを基に補償値34を求め、この補償値により電流指令値を補償する補償系30を備えている。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に流れる突入電流を削減すること。
【解決手段】商用電源2から電気機器3に電力を供給する電源装置1において、ON/OFFスイッチ22をONするとタイミング制御回路7で制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を開始し、かつ、ON/OFFスイッチ22をOFFするとタイミング制御回路7Aで制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】電圧調整器の出力制御とその後段に接続されるインバータの出力制御を独立させ、各々の機能ユニット間接続とともに、異なる出力特性を持つ複数の直流電力供給源の電力を入力可能な電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電圧調整手段2aによって直流電力供給源の電圧調整を行ない、この電圧調整手段の出力をインバータ手段7に入力して交流電力に変換し、電圧調整手段2aを直流電力供給源の最大電力を追従するように入出力電圧比の調整を行なう最大電力追従制御回路5と、最大電力追従制御回路5に優先して出力電圧が所定の最大リンク電圧を越えないように出力電圧を制御する出力電圧制御回路6を含み、インバータ手段7は出力電力制御回路14により入力電圧を最大リンク電圧より低い値に設定される所定の入力動作電圧に制御する。 (もっと読む)


【課題】大きな突入電流の発生を確実に防止し、更に出力電圧にオーバーシュートが発生することを抑制できる定電圧回路を得る。
【解決手段】起動信号CEがローレベルからハイレベルに変化すると、誤差増幅回路3と演算増幅回路4が作動し、同時にスイッチSW1がオンして導通状態になると共にスイッチSW2はオフして遮断状態になり、コンデンサC1は定電流源5からの定電流i1によって充電され、ランプ電圧VAは一定の傾斜で上昇する。また、誤差増幅回路3が動作を開始したことから、出力電圧Voutも上昇を始めるが、出力電圧Voutがランプ電圧VAを超えると、演算増幅回路4の出力電圧が上昇して出力トランジスタM1のゲート電圧を上昇させ、出力トランジスタM1のインピーダンスが増加して出力電圧Voutを低下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】解列状態の太陽光発電システムでは、低い日射強度の場合でも系統連系を開始して電力の有効利用に反する場合がある。
【解決手段】インバータの出力側に発電量検出部を接続する。連系用の開閉器を開放し、インバータの1相分のスイッチング素子をオンにして交流リアクトルとコンデンサとの閉ループを形成する。発電量検出部により、閉ループの電流電圧を検出し、走査して太陽電池の発電可能な最大電力量を検出し、検出された発電可能な最大電力量で太陽光発電システムの電力系統への連系を行う。
また、この連係は、最大発電可能電力が規定値を超えて電力ー電圧特性の頂点が2つ以上なく、且つ前記走査時のコンデンサ電圧放電後に実行する。 (もっと読む)


【課題】クランプ回路の回路面積を削減する。
【解決手段】出力トランジスタ46は、NPN型バイポーラトランジスタであり、コレクタにクランプ対象の電圧Vdcが印加される。第1抵抗R1は、出力トランジスタ46のベースコレクタ間に設けられる。複数のダイオードD1〜D5は、出力トランジスタ46のベースと接地端子の間に設けられ、カソードが接地端子となる向きで接続される。電流源48は、出力トランジスタ46のベースに電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流を温度に依存して調節するための回路構成を提供すること。
【解決手段】差動増幅器は、負荷電流ILを温度の関数として調節するために第1および第2のトランジスタ(Q1、Q2)を有し、回路構成(2)は、2つのトランジスタ(Q1、Q2)が同じコレクタ−エミッタ電圧UCE1、UCE2にて、および1とは異なるコレクタ静止電流IC1、IC2の一定比率にて動作するように設計され、それにより回路構成(2)は、半導体の物理的特性によって決まる温度電圧によって制御され、負荷電流ILを規定された形で温度の関数として調節する。さらに、このような回路構成(2)を備える自動車用ファン、および関連する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】特殊な電池を用いることに起因する製造コストの増加を抑制し、汎用的な電池の利用によるコスト低減を可能とした昇圧装置を提供する。また、電力供給手段からの起動エネルギーの有無に依存せずに昇圧回路を起動することができる昇圧装置を提供する。
【解決手段】セルが直列接続されていない太陽電池11からの入力電圧よりも大きい起動電圧を有し、太陽電池11からの入力電圧を昇圧した昇圧出力を生成する昇圧回路12と、昇圧対象の入力電圧よりも高い電圧によって昇圧回路12の起動に必要な起動エネルギーおよび昇圧回路12の動作の継続に必要な動作エネルギーを昇圧回路12に供給する太陽電池14とを備える。 (もっと読む)


【課題】変速中の油圧制御による目標電流変動および誘導性負荷の電源電圧変動の各々に合わせて同時に最適な形で誘導性負荷に通電される電流を制御する。
【解決手段】誘導性負荷102の電源電圧をモニタすると共に、誘導性負荷102を駆動する負荷駆動回路112に通電されるパルス電流をモニタし、パルス電流のデューティ比を制御する装置において、負荷駆動回路112に通電される電流をフィードバック制御してデューティ比を制御するフィードバック制御部105と、フィードバック制御部105のフィードバック制御と並列して誘導性負荷102の目標電流および電源電圧に応じてフィードフォワード制御でデューティ比を算出するフィードフォワード制御部104と、フィードバック制御部105とフィードフォワード制御部104からの出力デューティ比を上下限クリップする出力デューティ比上下限クリップ手段111を備えた。 (もっと読む)


【課題】電圧変換器を別途設けることなく太陽電池の発電電力を用いて蓄電装置を充電可能な電源システムを提供する。
【解決手段】太陽電池22から蓄電装置6−1の充電が行なわれるとき、システムリレーSR3がオンされ、充電装置20の平滑コンデンサC2に太陽電池22が並列接続される。また、システムリレーSR1,SR2がそれぞれオン,オフされる。コンバータECU2は、太陽電池22から充電装置20を介して正極線PL2および負極線NL2に供給される電力をコンバータ8−2で昇圧して主正母線MPLおよび主負母線MNLならびにコンバータ8−1を介して蓄電装置6−1を充電するように、コンバータ8−1,8−2を制御する。 (もっと読む)


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