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Fターム[5H420NB20]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 出力部 (2,015) | 複数の出力制御部を有するもの (81) | 並列接続されたもの (44)

Fターム[5H420NB20]に分類される特許

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【課題】コストの低減を図りつつ、かつ、精度よく基準電流を生成することが可能な半導体装置、光ディスク装置及び半導体装置のテスト方法を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、基準電流を生成する電流生成回路と、記生成された基準電流をテスタ300へ出力する外部端子T1と、基準電流の電流値を制御するための電流制御データを、外部端子T1から出力された基準電流に応じてテスタ300により設定される外部端子T2と、テスタ300により設定された電流制御データにしたがって、電流生成回路により生成される基準電流が所定値となるように調整する電流制御部14と、を備える半導体装置。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路によって、複数の回路を電流駆動させる場合に、各回路の動作に対するばらつきを低減することができる電源回路を提供する。
【解決手段】FET1、2、3と、スイッチング素子であるスイッチ6〜9とで電源回路を構成している。FET1、2、3でカレントミラー回路を構成している。スイッチ6、7、8、9によって選択回路50が構成される。選択回路50は、スイッチ6〜9の切り替えにより、ミラー電流Ib2をオペアンプ4又はオペアンプ5のいずれかに供給し、さらに、ミラー電流Ib1をオペアンプ4又はオペアンプ5のいずれかに供給する。すなわち、ミラー電流Ib1とミラー電流Ib2とを入れ替えて交互に、オペアンプ4、5にそれぞれ供給する。 (もっと読む)


【課題】正の2次温度係数を有する基準電流を生成する基準電流発生回路を提供する。
【解決手段】第1基準電流発生回路11は、第1電流電圧変換回路14と、第2電流電圧変換回路15と、第1および第2電流電圧変換回路14、15に等しい電流を供給する第1電流供給回路16とを備え、負の2次温度係数a12を有する第1基準電流I1を発生する。第2基準電流発生回路12は、第3電流電圧変換回路24と、第4電流電圧変換回路25と、第5電流電圧変換回路26と、第4電流電圧変換回路25に供給する電流に等しい電流を第3および第5電流電圧変換回路24、26に一定の比率で分流して供給する第2電流供給回路27とを備え、絶対値が負の2次温度係数a12と略等しい正の2次温度係数a22を有する第2基準電流I2を発生する。電流出力回路13は、第1基準電流I1と第2基準電流I2を加算した第3基準電流I3を出力する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの発電装置が多数接続される場合であれ、商用電源の電力系統としての電力品質を安定化させることのできる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システムは、太陽電池3の発電量とDC機器5の消費量とに基づいて商用電源2の電力系統との間で入出力する電力量を調整管理する。同システムは、商用電源2の電力系統に接続され、該電力系統との間で入出力される電力量を検出するとともに、該電力系統の電力を管理する系統連係サーバ61から通信回線64などを介して該電力系統の電力の安定化に関連する情報である系統連係情報を受信する電力メータ29と、電力メータ29と太陽電池3とDC機器5とにそれぞれ電力線を介して接続されるとともに、電力メータ29から専用の通信線69を介して取得される系統連係情報に基づいて太陽電池3の発生した電力を商用電源2の電力系統に出力するパワーコンディショナ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】白色発光ダイオードの普及に伴って商用電源を用いる照明のニーズが高くなってきている。しかし、電源として一般的に有限の需要を持つ電解コンデンサが使用されている。高電圧駆動の白色ダイオードを用いて駆動電流を減らして、できるだけ簡素な定電流素子を実用化して部品点数の少ない発光ダイオード照明器具を実用化したい。
【解決手段】本発明は白色ダイオード駆動電圧を商用電源と近い高電圧に設定したものを用いて、駆動電流を減らして、ジャンクションFET型定電流素子を使用可能とし、その素子の温度特性と交差を改善しかつ小型化を実現するものである。 (もっと読む)


【課題】使用環境などに依存する参照電流の変動分を製品出荷前に補正する。
【解決手段】オペアンプP1において、帰還電圧Vfb1と参照電圧Vrefとの差分に応じた出力電圧DRPEB1を生成してPチャンネル電界効果トランジスタMAのゲートに印加し、Pチャンネル電界効果トランジスタMAに流れるドレイン電流を基準電流Isd1として抵抗R0〜R7の直列回路に流入させ、スイッチSにて抵抗R0〜R7の各端点のいずれかが選択させることで、分圧電圧Vtrm0〜Vtrm7のいずれかを基準準圧VbiasとしてリファレンストランジスタMFのゲートに印加させる。 (もっと読む)


【課題】変圧器ロスの増加を抑制するとともに、フェランチ現象も抑制できる進相コンデンサ制御装置を提供する。
【解決手段】構内配電系統に設けられ、進相コンデンサ開閉器の投入開放制御を行う進相コンデンサ制御装置において、測定された変圧器の2次電流値と、想定電圧値と負荷の想定力率値とにより上記変圧器を通過する無効電力を推定し、あるいは受電点で測定された有効電力と負荷の想定力率値とにより受電点における無効電力を推定する無効電力推定部と、この無効電力推定部が推定した無効電力を補償するように、進相コンデンサ開閉器の投入開放制御の判断をおこない、進相コンデンサ開閉器に対し投入するまたは開閉する制御指令を出す制御決定部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】定電流発生回路のミラーされる側の電流を調整する。
【解決手段】定電流発生回路70には、電流源1、制御回路2、LPF3、スイッチSW1乃至n、Nch MOSトランジスタNMT1乃至n、及びNch MOSトランジスタNMTR1乃至mが設けられる。Nch MOSトランジスタNMT1とNch MOSトランジスタNMTR1乃至m、Nch MOSトランジスタNMT2とNch MOSトランジスタNMTR1乃至m、Nch MOSトランジスタNMTnとNch MOSトランジスタNMTR1乃至mは、それぞれミラー比の異なるカレントミラー回路を構成する。制御回路は、スイッチSW1乃至nのいずれか1つをオンさせて、ミラーされる側の出力電流Ioutの値を調整する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのしきい値と電流量のみに依存するディレイ発生回路、ディレイ発生回路を使った定電流源を提供する。
【解決手段】制御電圧をゲート端子から入力し、基準電流を発生するPMOSトランジスタ(PMOSTr)104a、PMOSTr104のドレインにかかる電圧を保持するPMOSTr105h及びオペアンプ106、PMOSTr104aに基準電流と同じ電流Isを供給するPMOSTr105a、PMOSTr105aに流れる電流の比例電流を各々が発生する複数のPMOSTr105b〜105g、PMOSTr105b〜105gとオープンドレイン接続されるNMOSTr104b〜104gを設け、NMOSTr104b〜104gを多段に接続し、NMOSTr104bのゲート端子にはクロック信号を入力させ、2以上の偶数番目のNトランジスタのドレインから遅延信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】オフセット電圧に影響されずに一定電圧を発生する定電圧発生回路を小さな占有面積で実現する。
【解決手段】第1電位と第2電位とを出力する基準電位発生部Q1,Q2,R1-R3と、第1および第2電位を2個の入力とし、第1動作期間に出力が出力線に接続される第1アンプ部と、第1および第2電位を2個の入力とし、第2動作期間に出力が出力線に接続される第2アンプ部と、ローパスフィルタ11と、を備え、第1と第2動作期間を交互に行い、第1アンプ部は、第2動作期間においてオフセット電圧を記憶し、第1動作期間において記憶したオフセット電圧分を相殺して第1電位と第2電位を等しくする出力を行い、第2アンプ部は、第1動作期間においてオフセット電圧を記憶し、第2動作期間において記憶したオフセット電圧分を相殺して第1電位と第2電位を等しくする出力を行う。 (もっと読む)


より正確なバンドギャップ基準電圧を得るための、一次および二次誤差が同時に補正されるシステムおよび方法が提供される。一次誤差の補正に含まれる成分を用いることによって二次誤差が補正されて、有利なことにはプロセス変動が少なくなる。
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【課題】電力需給のひっ迫状態を効果的に緩和できる電力供給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力供給制御システムは、エリア電力供給装置3に備えられた給電統括管理サーバ5が、外部のデータネットワーク6を介して多数台の電気機器9それぞれの動作状態の情報を収集し、給電可能容量と動作中の多数台の電気機器それぞれの通常動作時の消費電力の総量を当該エリア電力供給装置の供給可能な供給電力量と比較して電力需給のひっ迫の有無を判定し、電力需給がひっ迫している場合にはデータネットワークに対して動作中の多数台の電気機器それぞれに対してそれらを識別するIPv6のIPアドレスと節電モードへの動作モード変更指令を送信し、他方、多数台の電気機器それぞれは電力コントローラ11がデータネットワークを通じて給電統括管理サーバから自機アドレス宛に動作モード変更指令を受けると電気機器を節電モードへ変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 プロセスの変動があったとしても、ヒューズトリミングを用いてミラーされた出力電流量を微調整することで精度の良いカレントミラー比が得られるカレントミラー回路の構成を提供する
【解決手段】 ミラー比1:100のカレントミラー回路において第2のMOSトランジスタのゲート幅を第1のMOSトランジスタの90倍で構成し、第1のMOSトランジスタの20倍分を細かく分割して第3のMOSトランジスタ群として第2のMOSトランジスタに並列に接続し、第3のMOSトランジスタ群に直列にトリミング工程にて切断可能なヒューズを接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧振動を抑制する制御特性をもつ電力変換装置あるいは無効電力補償装置がリミッタ運転になることを防止し、電圧振動を発生させず電力変換装置あるいは無効電力補償装置を安定に運転することである。
【解決手段】電力変換装置を用いて電力系統の有効電力及び無効電力を入出力することによって交流電圧の大きさを調整して交流電圧制御する。その際に、電力変換装置が接続された電力系統の電圧検出値の大きさと電圧指令値との偏差に応じた有効電流指令値及び無効電流指令値を発生させ、電力変換装置の出力電流がその有効電流指令値及び無効電流指令値に追従するよう制御を行うとともに、有効電流指令値及び無効電流指令値が一定の範囲を逸脱した場合に、逸脱した大きさに応じて電圧指令値に対して補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 電圧変換回路を具備する電源供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 一種の電圧変換回路を具備する電源供給装置は、電源供給装置、昇圧回路、降圧回路、及び、制御ユニットを含む。電源供給装置は、各種電力供給方式とすることができる。昇圧回路は該電源供給装置が出力した電力の電圧を上昇させることに用いる。降圧回路は、該電源供給装置が出力した電力の電圧を降下させることに用いる。前述の該昇圧回路と該降圧回路は、電気的に並列接続する。該制御ユニットは、該電源供給装置が該昇圧回路、或いは、該降圧回路で電圧変換を行うかの選択に用いる。該制御ユニットを通じて該電源供給装置の出力電源を監視制御し、並びに、該昇圧回路、或いは、降圧回路の作動を制御して、該電源供給装置が電圧変換を経た後、出力した電圧がシステムの要求を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カスコード接続されたトランジスタを有する増幅器や定電流発生回路の電源電圧マージンを大きくする。
【解決手段】 カスコード型カレントミラー回路50には、Nch MOSトランジスタNMT11、NMT12、NMT21、NMT22、NMT31、NMT32、NMT41、NMT42、NMT51、及びNMT52が設けられる。Nch MOSトランジスタNMT12のドレインは、Nch MOSトランジスタNMT11、NMT12、NMT21、NMT22、NMT31、NMT32、NMT41、NMT42、NMT51、及びNMT52のゲートに接続される。低電位側電源(接地電位)Vss側に設けられるNch MOSトランジスタNMT11、NMT21、NMT31、NMT41、及びNMT51の閾値電圧はNch MOSトランジスタNMT12、NMT22、NMT32、NMT42、及びNMT51の閾値電圧よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】回路規模が大きくならず、小型かつ安価に、負荷のとる無効電力を求めることができるようにする。
【解決手段】電力系統に連系されて、電力系統の電圧変動を抑制する無効電力補償装置において、負荷の無効電力を補償するために、各相個別の系統電圧V1と負荷電流Ifとから装置10にて無効電力を演算し、この演算値に対し、装置14において3相負荷電流から逆相電流を求めて上記系統電圧と掛け合わせたものを加算することにより、補償すべき無効電力値を求める。 (もっと読む)


【課題】DC入力電力をAC出力電力に変換する方法及び装置を提供する。
【解決手段】この装置は、入力キャパシタ220を有する変換モジュール206と、最大電力点(MPP)を決定し、MPPの近くで変換モジュールを作動させる第1のフィードバックループ216と、を備える。この装置は、入力キャパシタによるエネルギ蓄積とエネルギ供給との差を決定し、差を表す誤差信号を生成し、MPPへと駆動するよう変換モジュールの少なくとも一つの動作パラメータを調整するために、誤差信号を第1のフィードバックループに結合する第2のフィードバックループ218を更に備える。 (もっと読む)


【課題】基準電圧と基準電流を同時に得ることのできる定電流・定電圧回路を提供する。
【解決手段】基準電圧生成回路100の出力Vrefはオペアンプ102の−側入力端子に入力され、トリミングを行っても総抵抗値が変わらない基準電圧トリミング回路103の出力電圧Voutがオペアンプ102の+側入力端子に入力され、両方の電圧値が比較される。そしてオペアンプ102の出力が出力トランジスタ104のゲートを制御することでオペアンプ102の2つの入力が仮想短絡され、出力電圧Vref1を所望の値にする。出力電圧Vref1を調整する必要がある場合には抵抗R1,R2をトリミングする。トリミングを行っても総抵抗値が変わらないため安定して定電圧と定電流の両方を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高耐圧系の回路へ出力電流を出力するとともに、回路面積を削減する。
【解決手段】MOSトランジスタ101は、基準電流源REF100からの基準電流Irefに応じたゲート電圧VGを生成する。MOSトランジスタ102は、バイアス電圧VBをゲートに受け、低耐圧トランジスタ101が破壊されないように中間ノード電位VN1を抑制する。電圧電流変換部103は、低耐圧系の回路であり、ゲート電圧VGに応じた出力電流Ioutを生成する。ゲイン制御部104は、低耐圧系の回路であり、制御信号Scntlに応じて、電圧電流変換部103における電圧電流変換係数を変更する。MOSトランジスタ105は、バイアス電圧VBを受け、電圧電流変換部103が破壊されないように、中間ノード電位VN2を抑制する。 (もっと読む)


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