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Fターム[5H501JJ12]の内容

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【課題】回転センサ等から出力されるパルス信号から、ノイズを除去する。
【解決手段】入力信号のエッジ状態を判定後、検出対象(モータ)の回転速度に応じて正常な信号のパルス幅相当時間より短い値に設定されたフィルタ時間を経過後、信号レベルをチェックし、エッジ状態判定時の信号レベルと同一であれば、正常なパルス信号のエッジ状態であり、異なっていればノイズであると判別しながら、ノイズを除去した信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動状態を外部に通知することができるモータ駆動装置及びモータ駆動装置の異常通知方法を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置に、モータの制御を行うための制御信号に基づいて、モータの駆動周波数を変更することにより、モータの異常判断を行うか否かを判断する判断手段と、モータの駆動周波数を変更することよりモータの異常判断を行うと判断した場合に、モータの駆動周波数を可聴領域となるように制御する駆動周波数制御手段と、前記駆動周波数制御手段により設定された駆動周波数で、モータを駆動するモータ駆動手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】位置センサからのパルス信号を計数したカウンタ値とモータの実際の回転角に対するカウンタ値とのずれ量を算出するとともに、そのずれ量に対してオーバーフロー処理を実行する場合にあって、ずれ量の変化量に基づき位置センサの異常判定を行う際の判定精度を高めることのできるモータの制御装置を提供することにある。
【解決手段】ずれ量の積算値ΔPaについて変化量Hを算出する(S301)。そして、変化量Hがオーバーフロー判定値αを超えている場合には(S302:YES)、変化量Hがモータの能力を超えた量となっており、積算値ΔPaにオーバーフロー処理が行われたと判断する。そしてこの場合には、変化量Hからオーバーフロー処理の実行による変化分を除去する修正処理を実行し(S304,またはS305)、その修正された変化量Hが異常判定値β以上である場合には(S306:YES)、位置センサに異常ありと判定する(S308)。 (もっと読む)


【課題】基準信号が異常状態になっても、移動体を直ちに停止させないで目標の位置まで滑らかに、かつ安全に動作させることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】ライン基準位置指令器44は、基準信号に基づく経過時間に対する位置の指令信号であるライン基準位置指令を設定し、異常検出器82は、ライン基準位置指令またはライン基準速度指令が異常であるとき、異常信号を出力する。擬似ライン基準位置指令発生器49は、異常発生前のライン基準位置指令に基づいて推測した擬似ライン基準位置指令を出力する。第1の切替器50は、異常が無い場合にライン基準指令信号を出力し、異常が有る場合に疑似ライン基準位置指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】両面印字の際に定着直後の用紙に印字された画像に対する伸長に対して、スキャナモータの回転数を可変制御することにより熱変化による印字画像の補正を行う。
【解決手段】目標速度初期値設定レジスタ19には現在の回転多面鏡の周期に対応するカウント値が設定される。速度可変カウンタ23は、その初期値から、目標となる回転周期に対応するカウンタ値までカウントを行う。そのカウント値は、回転多面鏡の回転周期のm倍の期間毎にカウンタaおよびカウンタbで交互にカウントされ、その長さに相当する信号35,41が出力される。この信号のパルス幅はカウントされた値に相当する。これらのパルスの重複する期間に減速命令信号45がアクティブとなり、いずれのパルスもない期間に加速命令信号44がアクティブとなる。それら信号に応じて、多面鏡の駆動モータが加速又は減速する。 (もっと読む)


【課題】モータの暴走を検出する機能を備え、モータの加減速時でもモータの異常回転を即座に検出しモータの保護性能を高める。
【解決手段】速度指令に応じて駆動するモータの回転速度を制御するモータ制御装置1において、速度指令VCMDからモータ回転の検出速度TSAを減じて得られる速度偏差Verが閾値以上であり、所定の周期で検出される検出速度の今回値から前回値を減じて得られる加速度ΔTSAと前記速度偏差を比例積分して得られるトルク指令Tcとの積の符号が負であり、かつ速度偏差Verの積算値VerSUMが所定値ALMlevelを超えたとき、モータが異常回転状態であると判定する異常回転検出手段21を備える。 (もっと読む)


【課題】 モータにより駆動される駆動対象を一定の範囲内でフィードバック制御するにあたり、駆動対象の滑らかな速度変化を維持しつつ、フィードバック制御器の設計負担を軽減する。
【解決手段】 減速制御が開始される減速制御開始タイミング(t=t2)からキャリッジが停止するまでの減速制御期間では、速度フィードバック制御における目標速度として、減速制御開始タイミングからの経過時間の減速関数f(t)から得られる減速指令が用いられる。減速関数f(t)は、減速制御開始タイミングにて目標定速速度Vtから連続的に減少していくと共に減速指令が0になるまで単調減少し、且つ、その導関数も単調関数となるような関数である。また、減速指令がVtから0になるまでの時間である減速指令時間(t=t2〜t3)は、加速制御期間長である加速時間τと同じである。 (もっと読む)


【課題】楕円振動を発生する圧電超音波モータをPLL方式で制御する圧電超音波モータの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】第1チャンネル及び第2チャンネルのいずれかを駆動チャンネルとして選択するように制御する制御部と、制御部のチャンネル選択制御に応じて、第1チャンネル及び第2チャンネルの一方を駆動チャンネル、他方を検出チャンネルとして選択するスイッチ部と、検出チャンネルを介して圧電超音波モータからの電圧を検出し、駆動電圧の2倍の周波数を有する発振電圧と検出電圧との位相差が90度からずれる位相偏差に該当する位相差電圧を出力する位相検出部と、発振電圧を生成し、位相差検出部による位相差電圧に応じて発振電圧(Vosc)の位相を制御する電圧制御発振部と、発振電圧を2分周し駆動電圧を生成し、この駆動電圧を駆動チャンネルを介して圧電超音波モータに供給する周波数分周部とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサ部23の設置に対する制限が少なく、センサ部23を容易に設置できる監視装置21を提供する。
【解決手段】センサ部23をモータの外部に配置する。センサ部23には、モータの稼働時に発生する磁束を検出して電気信号を出力する磁気電気変換素子35を設ける。センサ部23から出力する電気信号に基づいてモータの稼働を判定する回転判定部43を設ける。回転判定部43の判定に基づいてモータの起動回数や稼働時間を積算する積算部44を設ける。積算部44で積算された稼働時間を表示する表示部27を設ける。
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【課題】 モータにより駆動される駆動対象の駆動条件(動特性)が複数存在するような場合でも、駆動対象の駆動中に、制御パラメータを各駆動条件に応じて適切な値に収束させ、いずれの駆動条件においても駆動対象が適切に駆動されるようにする。
【解決手段】 キャリッジ17を駆動するCRモータ10を制御するために用いられる調整可能な制御パラメータが、キャリッジ17の駆動方向に応じて個々に備えられている(第1調整パラメータαa及び第2調整パラメータαb)。キャリッジ17の駆動開始後、制御パラメータ調整部77は、その駆動方向に対応したいずれかの調整パラメータを選択して制御器75へ入力すると共に、その選択した調整パラメータをモデル規範型適応制御法によって調整し、調整毎にその調整後の値を制御器75へ入力する。よって駆動方向により動特性が異なるキャリッジ17の往復駆動を適切に行うことが可能となる。 (もっと読む)


出力段から多相のモータに供給され、そのパルス幅がコントローラによって制御される信号を監視する方法および装置において、信号のパルス幅の和が相毎にそれぞれ1つのカウンタを用いて、コントローラにおけるプログラム経過に依存しない所定の時間にわたりそれぞれ測定され、カウンタ状態が所定の時間後にカウンタから読み出され、総時間が所定の許容領域外にある場合にエラー信号が形成される。
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【課題】ノイズによるオフセットの影響を低減したモータの駆動制御装置およびこれを用いた測定機を提供すること。
【解決手段】動作タイミング制御手段98は、カウンタ96からの割り込み信号を受けて、アナログ/デジタル変換器93による変換動作をスイッチング素子97のスイッチング動作とは異なるタイミングで実行させる。具体的には、スイッチング素子97によるモータ91への通電制御は、各制御処理周期の初めおよびPWM波形による制御処理周期内での通電のオン/オフの切り替え時の2回が行われるが、アナログ/デジタル変換器93による変換動作が、このスイッチング動作と重ならないように、制御処理周期の終期付近で、かつ、前述したスイッチング素子97による2回の通電制御の間で行われる。 (もっと読む)


【課題】位置指令データと位置信号に基づいて駆動指令を出力するサーボ制御装置1と駆動指令に応じた駆動をするモータ2とモータ2の位置に応じた2相アナログ信号である位置信号を発生するエンコーダ3とを備えるサーボドライブシステムにおいて、低イナーシャモータ、例えばガルバノモータ等のモータ2を制御する場合、高精度、高応答、高安定性を容易に実現することができるサーボドライブシステムを提供する。
【解決手段】乗算型D/A変換器13a,13bの基準電源にエンコーダ3の2相アナログ信号を入力し、また、乗算型D/A変換器13a,13bのディジタル入力に位置指令データを入力し、正弦の加法定理に相当するアナログのサーボ制御ループを構成したサーボ制御装置1を備える。 (もっと読む)


【課題】 異常時にエンジン保護性能を高めることができるエンジン冷却システムの電動ファン制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジン冷却システムのラジエータ2へ送風を行う冷却ファン1と、冷却ファン1を駆動する電動モータ3と、入力信号に基づいて電動モータ3を制御するコントロールユニット4と、を備えたエンジン冷却システムの電動ファン制御装置において、コントロールユニット4は、水温センサ7が異常であると判断したときに、エンジン保護を優先したエンジン保護優先制御に遷移するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動負荷の変化があった場合でも適切にモータを制御し、目標位置までの移動を短時間で実現する。
【解決手段】駆動プーリ1、従動プーリ2上に張掛されたベルト3は、駆動プーリ1の軸を回転駆動するモータ4によって回転駆動され、その回転量は、駆動プーリ1と同軸上に設置されたエンコーダ5上のスリットをエンコーダセンサ6によって計測し、このエンコーダセンサ6の出力をカウンタ7によって計数することで計測をおこなう。このカウンタ7での駆動プーリ1の回転量を元に制御コントローラ8によって目標移動量までモータ4を回転駆動させる。ベルト3の移動は、加速領域、一定速移動領域、減速領域、低速移動領域、停止制御領域からなる速度プロファイルにより実現し、加速領域から一定速移動領域への切り替えは速度情報、その他の領域の切り替えは目標停止位置との距離によっておこなう。 (もっと読む)


【課題】メインCPUとサブCPUで協働してモータ制御を行うことで、効率の良いモータ制御を可能とする。
【解決手段】メインCPU側では制御速度が間に合わない(サンプリング周期が短い)高速で、基本的な制御はサブCPUで、その他の制御はメインCPUでと作業分担することにより、サブCPU側のROM・RAMの容量を小さくし、コストを削減することができるという効果を得る。 (もっと読む)


【目的】 エンコーダのディスク偏心により発生する無端移動部材の回動速度変動の安定化を簡易な構成で確実に行えるようにする。
【構成】 無端移動部材である転写搬送ベルトを回動させる駆動ローラあるいは転写搬送ベルトの回動により従動回転する従動ローラの回転角度を検出するためのエンコーダを設け、そのエンコーダは、複数のスリット(マークでもよい)が形成されたディスク311と、その各スリットを検出するセンサを構成する発光素子312と受光素子313とからなり、その各スリットのうち、基準スリット351が他のスリットと異なる特性(例えば周方向の幅)であり、基準スリット351をエンコーダのセンサにより検出してそのエンコーダの1回転の基準とする。 (もっと読む)


【課題】急激な加速度変化を防止したステージの位置決め方法およびその位置決め装置を提供する。
【解決手段】ジャーク一定速度指令29と比率演算器27の出力値30の掛算を行った速度指令値Vfを加算器35へ出力し、減速度一定速度指令32と比率演算器28の出力値33の掛算を行った速度指令値Vgを加算器35へ出力し、加算器35では速度指令値Vfと速度指令値Vgを足し算し、減速時速度指令Vhを速度指令切替器9へ出力するようにし、減速時速度指令Vhは、減速開始時では速度指令値Vfの比率が大きく速度指令値Vgの比率が小さいが、ステージ18が減速されて位置偏差8の値ΔXが小さくなるにしたがって、速度指令値Vfの比率が小さく速度指令値Vgの比率が大きくなるようにし、減速度一定速度指令値Vvとなったとき、位置偏差ΔXが速度制御系の速度指令から位置制御系の速度指令に切り替わる値X1になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電子カム制御において、CPUの負担を軽減すると共に、従節駆動用モータの応答性を向上させると共に、従節駆動用モータを動作させるために設けられていた、単に回転するだけの主軸駆動用モータやエンコーダを不要にする。

【解決手段】 モータ駆動用パルス出力IC20、および電子カム制御システム1は、電子カムの形状データを記憶するカムデータ記憶部24aと、電子カムの主軸回転角度を管理する主軸情報管理部24bと、カムデータ及び主軸情報をもとに、カム半径及びモータ目標位置の計算を行うカム半径・モータ目標位置計算部24dと、従節駆動用モータ10に対して、モータ目標位置まで動作させるためのモータ駆動用パルスを出力するモータ駆動用パルス出力部24eとを備える電子カム従節制御回路10を、仮想主軸のモータ駆動用パルス信号を主軸情報として取り込むことにより自律的に駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】印字時は細かい逓倍パルスで制御し、停止・逆転時は粗い非逓倍パルスで可減速区間を計測して、逆転時に同じ位置から逓倍パルスを出力可能に構成した。
【解決手段】 印字領域に関して、位置エンコーダー出力を逓倍したパルスを用いて往復印字する印刷機において、駆動制御信号を用いて逓倍回路を選択可能にし、非逓倍信号を用いて逓倍信号開始位置の補正を行う回路を有したことを特徴とする逓倍エンコーダー制御回路。 (もっと読む)


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