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Fターム[5H501JJ12]の内容

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【課題】ブラシレスモータ20を利用して機関バルブのバルブ特性を可変とするバルブ特性可変装置について、ブラシレスモータ20に接続されるインバータIVの信頼性が低下するおそれがあること。
【解決手段】回転速度信号生成部32は、ホール素子22u,22v,22wの出力信号su,sv,swに基づき、ブラシレスモータ20の回転速度に応じた周波数を有する2値信号である回転速度信号VTSを生成する。スイッチング制御部34では、回転速度信号VTSのエッジ間の間隔が所定以上となることで、ブラシレスモータ20のロック状態と判断し、その通電量を制限するようにスイッチング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段によってリレーなどのスイッチング素子の寿命を正確に検知して警告を行うことができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ3を正転および逆転させるための正転信号および逆転信号を出力する制御部1と、正転信号および逆転信号に基づいて動作するスイッチング素子により、モータ3に流す電流の方向を切り換えて、当該モータ3を駆動するモータ駆動回路2とを備えたモータ制御装置において、開閉体の閉動作中に、当該開閉体に物体が挟み込まれたことを検出する挟み込み検出手段を備え、この挟み込み検出手段により検出された挟み込みの発生回数をカウンタ62で計数し、発生回数が予め設定された閾値61を超えた場合に、ランプ8を点灯させてスイッチング素子の寿命に対する警告を行う。 (もっと読む)


【課題】記録トラック等が何ら存在しない光ディスクのレーベル面等に対する情報の記録を行う際に、より高精度に当該光ディスクの回転を制御することが可能な回転制御装置を提供する。
【解決手段】光ディスクDKの回転を制御する回転制御装置SRにおいて、スピンドルモータ1に直結されたパルス生成部2と、パルス生成部2からのパルス信号Sfgにおける各パルスに基づいて回転エラーを示す速度エラー信号Serd及び第1位相エラー信号Ser1を生成する速度/位相比較部5と、各パルスのうち、光ディスクDKの一回転が終了するタイミングに夫々相当する当該パルスに基づいて回転エラーを示す第2位相エラー信号Ser2を生成する位相比較部8と、生成された速度エラー信号Serd、第1位相エラー信号Ser1及び第2エラー信号Ser2に基づいて、光ディスクDKの回転を制御するドライバ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータの温度によるトルク変化に起因する位置切換精度の低下を防止する。
【解決手段】Pレンジ壁突き当て制御の実行時にディテントバネ26の係合部27がディテントレバー15のPレンジの保持凹部25の側壁に突き当たった状態で該係合部27が保持凹部25の側壁の斜面を僅かに乗り上げる角度が存在することを考慮して、Pレンジ壁位置のエンコーダカウント値に対する乗上げ補正量を設定して、このPレンジ壁位置のエンコーダカウント値を乗上げ補正量で補正して基準位置の学習値を求める。この際、モータ13の温度に相関する温度情報(AT油温)に応じた乗上げ補正量を設定することで、モータ13の温度に応じてモータ13のトルクが変化して実際の乗上げ角度が変化するのに対応して、Pレンジ壁突き当て制御時のモータ13の温度に応じた適正な乗上げ補正量を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】なるべくモータの回転を停止させないで、モータの過熱を検出する精度を上げたモータ加熱防止方法およびそれを採用した電動はさみを提案する。
【解決手段】
本発明におけるモータ10の過熱防止方法は、所定時間が経過する毎に、モータ10の駆動中に検出した駆動電流の最大電流値が電流許容値Asよりも低く設定された過熱判断電流値Awを超えた否かを判断し、単位時間内で過熱判断電流値Awを上回った回数が所定回数を上回ったら、電流許容値Asを過熱判断電流値Aw以下に低下させ、検出した駆動電流が低下させた電流許容値Asを超えたときに過電流と判断して回転中の前記モータ10を異常停止させる。 (もっと読む)


【課題】回転角データの誤差発生の可能性を低減することができるモータ制御装置およびそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、カウンタ26と、レゾルバからの回転角信号を受け、カウンタ26のカウント値を回転角信号に対応するように増減させるR/Dコンバータ部14と、カウンタ26のカウント値を読み出してモータの電気角として用いモータ電流を制御するマイコン部40とを備える。マイコン部40は、中央処理装置(CPU)42と、CPU42にデータを転送するためのデータバス56とを含み、カウンタ26は、データバス56にカウント値を出力可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御時における発振を生じ難くして、安定した速度制御信号を生成可能とすることで、被駆動体を安定して回転させるモータ駆動制御を実現する。
【解決手段】モータの回転速度を制御するモータ駆動制御装置10であって、モータ12を回転駆動するモータドライバ11と、FGセンサ13から出力されてくる交流信号に基づいてモータ12による出力の回転速度を検出すると共に、エンコーダ15から出力されてくるパルスに基づいてモータ12の回転駆動力で回転する感光体ドラム43の回転位置を検出する補正係数算出ユニット71と、補正係数算出ユニット71においてモータ12の回転速度から算出された補正量と、感光体ドラム43の回転位置から算出された補正量の和からなる合計補正量に対応する速度制御信号を生成し、当該生成した速度制御信号をモータドライバ11に出力する速度制御部72とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した品質性能が得られ、部品点数も低減されたモータ駆動制御を実現する。
【解決手段】モータ1012の回転速度を制御するモータ駆動制御装置10であって、モータ1012を回転駆動するモータドライバ1011と、第2転写ローラ113の回転速度を検出するエンコーダ1014及びカウンタ711と、当該検出された第2転写ローラ113の回転速度と、予め設定されている転写ローラ回転速度との差を算出する速度差算出部71と、速度差算出部71によって算出された速度差に対応する速度制御信号を生成し、当該生成した速度制御信号をモータドライバ1011に出力する速度制御部72とを備える。 (もっと読む)


【課題】最終的な駆動対象の回転性能、応答特性が向上するモータ駆動制御を実現する。
【解決手段】モータの回転速度を制御するモータ駆動制御装置10であって、モータ12を回転駆動するモータドライバ11と、モータ12による出力の回転速度を検出するFGセンサ13及び補正係数算出ユニット71と、モータ12による回転駆動力で回転する感光体ドラム43の回転速度を検出するエンコーダ15及び補正係数算出ユニット71と、FGセンサ13及びエンコーダ15の出力に基づいたモータ12の回転速度と感光体ドラム43の回転速度の両速度情報を用いて算出した値に対応する速度制御信号を生成し、当該生成した速度制御信号をモータドライバ11に出力する制御部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転機の回転制御において通常の起動時や異常発生後の再起動時等に制御を迅速に安定化させることを可能とする。
【解決手段】回転機100の回転角θに応じたレゾルバ信号を出力するレゾルバ102と、レゾルバ信号及び過去に算出された回転機100の回転角を示すデータφに基づいて、新たに回転機100の回転角を示すデータφを算出するR/Dコンバータ106と、を備える回転制御装置において、R/Dコンバータ106の電源38の電圧が所定電圧未満になった後に復帰した場合、レゾルバ信号のみに基づいてR/Dコンバータ106におけるデータφの初期値φintを算出して、その後のフィードバック制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】モ―タ制御回路の全体をデジタル回路で構成することができ、構成の簡略化およびゲイン設定と回転数設定を容易に設定できることを目的とする。
【解決手段】モ―タの回転数は回転指令クロックCLKsetの周期により設定し、第3の基準クロックCLK3および第4の基準クロックCLK4の周波数を変えることにより、PWM基準信号PWMrefと速度偏差Sdifと速度判別信号Sjに応じて得られる速度偏差PWM駆動信号PWMsdifと、位相偏差Pdifと位相判別信号Pjに応じて得られる位相偏差PWM駆動信号PWMpdifのデューティを変更して、モータのPWM駆動信号PWMdrvのゲインを設定する。 (もっと読む)


【課題】1台の数値制御装置でDSPのない第1形式のアンプとDSPを有する第2形式のアンプを制御するモータ制御システムで、数値制御装置に設けるインターフェース回路(シリアルバス制御回路)の個数を削減してコストを低減する。
【解決手段】PWM指令を受ける第1形式のアンプ51と、位置指令を受ける第2形式のアンプ61と、数値制御装置41と、シリアルバス48A,49Aと、を備え、数値制御装置41は、モータの位置指令を算出する第1のプロセッサ42と、位置指令から第1形式のアンプのPWM指令を算出するDSP43と、第1形式のアンプのPWM指令及び第2形式のアンプの位置指令をシリアルバス49Aに出力するシリアルバス制御回路47と、を備え、第1形式のアンプ51は、受信したPWM指令から直接モータの駆動電流信号を生成し、第2形式のアンプ61は、受信した位置指令からPWM指令を算出する第3のプロセッサ62を備える。 (もっと読む)


【課題】オーバシュート量を低減させ、起動時間を短縮させることが出来るモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】モータの起動前までには積分器操作装置により積分器の積分結果はゼロにしており、且つ積分演算を無効にしており、モータ起動後、モータの回転数の目標値と実際値との差が一定の範囲内に収まっている状態が一定の時間だけ継続して以後に、積分器操作装置により前記積分器の積分演算を有効にする構成となっている。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防止し、精度よくポイント通過位置を検出できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】シリアル通信にてモータ位置検出器21内の位置カウンタ値を、一定周期にて発生するモータ位置ラッチ信号18のエッジのタイミングで取り込み、過去n回分記憶するモータ位置取り込み手段14と、モータ位置ラッチ信号18と外部入力信号17の各エッジのタイミングで、内部カウンタ11の値をそれぞれ過去m回分記憶するカウンタ記憶手段12と、外部入力信号17のオン/オフ状態を一定周期にて読み込み、p周期連続でオン状態の場合に外部入力信号14の内部フラグをオンする外部信号読み込み手段16と、外部入力信号17がオンしたタイミングのモータ位置を演算する検出位置演算手段13とを備え、検出位置演算手段13によって、モータ位置ラッチ信号がオンしてから外部入力信号17がオンするまでのモータ位置変化量を推定する。 (もっと読む)


【課題】別の検出器を用いることなく、欠相の検出が可能なモータ位置制御装置を提供することにある。
【解決手段】エンコーダ3とホール素子4により、ターボチャージャ1の可変翼1Aを駆動するモータ5の回転位置を検出する。ターボコントロールユニット6は、検出されたモータの回転位置が、目標位置となるように、前記モータを制御する。また、ターボコントロールユニット6は、イニシャライズ動作中で、かつ、一方向に一定速度以上の速度で回転している状態で、回転位置の検出信号の今回のカウント値と、前回のカウント値を比較することで、1相のエンコーダ信号の欠相を検知する。 (もっと読む)


【課題】 外部信号入力時の位置データを少ないハードウェア素子で求める。
【解決手段】モータ駆動回路(11)と、エンコーダの検出信号を受信して位置データを生成する受信回路(12)と、第1クロック信号をカウントし低周波の第2クロック信号をうけてカウント値を出力するカウンタ(13)と、入力された位置指令と位置データをモータの制御演算処理し第2クロック信号に同期して指令を出力するCPU(10)と、からなるモータ制御装置(1)において、カウンタは、外部信号Sdを入力するとその時の外部信号入力時カウント値Nxを出力し、CPU(10)は、カウンタが出力した外部信号入力時カウント値Nxと、外部信号Sdを入力する直前にカウンタが出力したカウント値N0およびそのときの位置データP0と、外部入力を受けた直後に出力したカウント値N1およびそのときの位置データP1とから、外部信号入力時の位置データPxを求める。 (もっと読む)


【課題】モータが故障してもドライバの破壊その他の悪影響を安価に防止できる。
【解決手段】ディスク回転装置は、スピンドルドライブ回路19と、スピンドルモータ2と、スピンドルドライブ回路19とスピンドルモータ2との間でスピンドルモータ2と直列に接続された1個の抵抗素子20とを含む。スピンドルドライブ回路19は、電力を供給する。スピンドルモータ2は、スピンドルドライブ回路19が供給した電力により、光ディスク1を回転させる。 (もっと読む)


【課題】生産設備に費やすコストの増加や生産効率の低下を防止する。
【解決手段】 マイクロコンピュータ42は、I/O510と、発振回路508と、CPU500とを含む。I/O510は、信号を入力したり出力したりする。発振回路508は、一定の周波数で第1の信号を生成する。CPU500は、I/O510を制御する。I/O510に入力される信号は、第1の物理量に対応する信号を含む。CPU500は、発振回路508が生成したクロック信号の数に基づいて、間隔時間を算出する。CPU500は、第2の物理量に基づいて間隔時間の補正値を算出する。CPU500は、その補正値に対応する信号を出力するように、I/O510を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転体の速度変動の抑制と長時間の安定駆動を実現し、画像形成装置において画像の劣化要因である「倍率変動」や「色ずれ」、「ピッチムラ」を低減する技術の実現。
【解決手段】回転体と、当該回転体を予め決められた回転比で駆動する駆動部と、前記回転体の速度を検出する検出部と、検出される速度データに基づいて前記駆動部に出力する駆動信号の周波数を算出し、算出された駆動信号を補正して前記駆動部を制御する制御部と、を有する速度制御装置において、前記制御部は、前記回転体の1回転する間の速度データから、単数または複数の周波数成分を有する第1の速度変動成分と、単数または複数の周波数成分を有する第2の速度変動成分とを抽出する処理を実行し、前記第1の速度変動成分を目標値に収束させるために前記駆動信号の補正テーブルを用いたフィードフォワードによる第1の補正制御と、前記第2の速度変動成分を目標値に収束させるためのフィードバックによる第2の補正制御と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】移動体の加速等のパターンに適した制御を行う。
【解決手段】モータ制御装置は、カウンタと、メモリと、駆動制御部とを有する。カウンタは、モータの駆動に伴って移動する移動体の移動量をカウントする。メモリは、モータの駆動に関する制御情報を記憶する。このメモリには、カウンタの複数のカウント値に対応した第1制御情報を記憶する第1領域、及び、カウンタのカウント値のそれぞれに対応した第2制御情報を記憶する第2領域が設けられる。駆動制御部は、第1領域と第2領域の何れかを選択し、選択された領域から、カウンタのカウント値に応じた制御情報を読み出し、前記モータの駆動制御を行う。 (もっと読む)


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