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Fターム[5H501JJ12]の内容

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【課題】大規模なメモリを用いることなく、かつ、MPUの処理の負荷を低減できるパルス生成回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るパルス生成回路は、MPU101からの指示に応じて、モータの回転速度をS字曲線制御するためのパルス信号112を生成するパルス生成回路100であって、MPU101から供給される、S字曲線の特性を示すパラメータ110を用いて、モータの回転速度をS字曲線制御するための、パルス信号112を変化させるタイミングを示すパルス特性111を所定の区間ごとに算出するS字曲線演算回路106と、パルス特性111を保持する特性レジスタ103と、特性レジスタ103に保持されるパルス特性111で示されるタイミングで変化するパルス信号112を生成するパルス出力回路107とを備える。 (もっと読む)


【課題】
エンコーダの分解能が高くなり、出力されたデジタル信号の周波数が高くなったときにも誤動作を起こさないモータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
複数段のDフリップフロップから構成されており、各Dフリップフロップの出力のHレベルの数に応じて出力を決定しノイズを除去することができるデジタルフィルタを備える。これによりエンコーダの分解能が高くなり、出力されたデジタル信号の周波数が高くなった場合にもノイズが効果的に除去可能であり、誤動作が起こりにくいモータ制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】レゾルバを用いて検出する回転位相の温度ドリフトを抑制する。
【解決手段】回転位相検出装置1は、励磁巻線13,14に対する励磁受信巻線15の回転位相θに応じた電圧波形信号を、出力巻線17から出力するレゾルバ6と、出力巻線17に接続され、出力巻線17とは逆の温度特性の抵抗を有する補償抵抗回路21と、出力巻線17および補償抵抗回路21が直列に接続され、出力巻線17から出力された電圧波形信号が補償抵抗回路21を通じて入力され、入力される信号の電圧波形に基づいて回転位相を検出する検出部7とを有する。補償抵抗回路21は、レゾルバ6に設けられる。検出部7は、補償抵抗回路21を通じて入力される信号の電圧の大きさからレゾルバ6の温度を推定し、推定した温度に応じた補償量で、電圧波形信号に基づいて検出した回転位相θ(DTCT)に含まれる温度誤差Δθを補償する。 (もっと読む)


【課題】モータの挙動に基づいて励磁相のずれを検出し、励磁相のずれを補正する。
【解決手段】伝達機構3は、パーキング位置と、非パーキング位置とに切換えられるマニュアルレバー3aを有する。マニュアルレバー3aは、SR型のモータ12によって駆動される。モータ12の回転位置は、エンコーダ13によって検出される。制御装置11は、エンコーダ13からの信号を計数することによりロータの位置を示すカウント値Nを算出する。制御装置11は、カウント値Nに基づいて励磁相を選択し、モータ12を駆動する。制御装置11は、P位置と非P位置との間の切換え速度に基づいて、励磁相をずれを検出し、励磁相のずれ方向を判定する。さらに、制御装置11は、検出された励磁相のずれを補正する。励磁相学習処理および壁当て処理を含む初期化処理だけに依存することなく、励磁相のずれを検出し、補正することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの速度を可変制御するモータ制御回路において、設定されるモータの速度に応じた適切な制御ゲインを自動的に設定可能なモータ制御回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るモータ制御回路10は、速度検出手段FGから入力される検出信号の周期FG_countと外部から入力される基準信号EXCの周期EXC_countとの差に応じた周期誤差信号を出力する周期誤差信号出力手段20と、周期誤差信号に速度ゲインを乗算して得られる速度誤差信号を出力する速度誤差信号出力手段22と、基準信号EXCの周期EXC_countに対する補正基準周期Ref_countの比を補正量とし、その補正量を2乗して速度誤差信号出力手段22が備える所定の速度ゲインKfに乗算することにより、所定の速度ゲインKfを補正するゲイン補正手段28、30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素なデジタル回路を用いて構成され、広範な制御レンジでゲインを調整可能なモータ制御回路を提供する。
【解決手段】モータ駆動制御部90は、トルク指令データと第3の基準クロックとに応じて、モータ100を駆動する。トルク指令データは、第1の基準クロックとFG信号とに応じて速度誤差検出部40が出力する速度誤差データと第2の基準クロックとFG信号とに応じて位相誤差検出部60が出力する位相誤差データとが加算回路80で加算されて生成される。速度誤差データ及び位相誤差データは、それぞれ、速度検出用値設定部51及びカウント値設定部53、又は位相検出用値設定部71及びカウント値設定部73により設定される所定の範囲で出力される。第3の基準クロックの周波数を固定したままの広範な制御レンジで、第1及び第2の基準クロックの周波数を調整することによって、制御ゲイン及び制御範囲を設定できる。 (もっと読む)


【課題】位置検出データの転送誤りを敏速に検出することにより、初回稼動時から不用意な暴走を確実に防止する駆動制御システムを提供する。
【解決手段】位置検出器に位置データの監視機能をもたせ、位置検出器が保持した最新位置データと、サーボ制御装置から出力させた最新位置データのエコーバック信号とを比較判定して、差異があるときには駆動禁止状態に遷移して、駆動禁止信号をサーボ制御装置に出力する。サーボ制御装置では、駆動禁止信号を入力すると駆動禁止状態に遷移して、フィードバック用位置データを最新位置データから推定位置データに切替え、指令信号を運転指令から所定の停止制御指令信号に切替え、速度、トルクがゼロに下がるまでは駆動を継続しながらモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】回転数が安定な通常動作時だけでなく回転数が急変したときにも、モータの回転を検出する位置センサの出力に基づいてモータの回転数を正確に認識してモータを駆動制御する。
【解決手段】回転加速度算出部12の制御により、位置センサ7の基準信号(Z相の信号)より周期が短いパルス信号(A相、B相のパルス信号)に基づいて急変回転数算出部9が追従応答性よく算出した回転数の増減の変化量が所定値を超えない通常動作時には、前記基準信号に基づいて通常回転数算出部10が駆動モータ2の実際の回転の細かな変動の影響を受けることなく算出した回転数を認識回転数として選択部11からインバータ制御部13に出力し、急変回転数算出部9が算出した前記変化量が所定値を超えると、急変回転数算出部9が算出した回転数を認識回転数として選択部11からインバータ制御部13に出力し、インバータ制御部13により認識回転数に基づいてインバータ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転情報を検出するエンコーダと、エンコーダからの位置情報を用いて速度を求める制御装置からなるサーボシステムにおいて、低速回転時でも精度よく速度検出を行うことができるサーボシステムを提供する。
【解決手段】位置検出器で検出した位置検出データが変化した場合に位置検出データを記憶するデータ記憶器と、データ記憶器で記憶した位置検出データと、位置検出器で検出した最新の位置検出データを比較し、位置検出データが変化した場合に位置検出データの変化量と変化するまでの時間をカウンタで計数し、位置検出データの変化量をカウンタで計数したカウンタ計数値で除算し速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 ロボットには多数のアクチュエータとセンサ、さらにそれを制御する制御回路が搭載されているが、制御回路、機構共に複雑であり、コストが高くなりがちであり製作も困難であった。
またロボットに四輪車方式の移動機構を付加した場合、いわゆる「手押し台車」のような、板に車輪をつけただけの設計では段差に乗り上げた時に駆動輪が接地できなくなる恐れがあり、しかし従来の人間が乗る自動車に付加されているような機構を取り付ける事は複雑になりすぎ、これは高コストを招く恐れがあった。
【解決手段】 アクチュエータやセンサの複雑な制御装置や回路をできるだけ少なく、あるいは機能を単純化し、製作に必要な配線を減らし、また従来よりも簡単に製作できるようにした。
加えて移動機構に関しては車体を分割し、連結部で自由に双方の車体が動くようにする事で、車輪が段差に乗り上げても全ての車輪が接地できるようにした。 (もっと読む)


【課題】モータ停止中において、モータの推定温度の算出処理に掛かる作動電力の低減を図ることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】パワーウインドウ装置において、モータ停止中にイグニッションスイッチ信号がOFF信号になると、制御部の作動モードを通常作動モードからスリープモードへ切り替え、スリープ制御回路からのウェイクアップ信号を受けとると、アクティブ時間だけアクティブ状態に復帰した後に再び自動的にスリープ状態に移行し、外部からウェイクアップ信号を受けとると、作動モードをスリープ状態から通常作動モードに切り替える。また、スリープモードにおいてアクティブ状態に復帰する間に、推定温度算出手段が、減算温度データに基づいて、推定温度記憶手段に記憶された推定温度に対応する減算温度にて当該推定温度を補正して新たに算出し、推定温度記憶手段に記憶した推定温度を、新たに算出した推定温度に更新する。 (もっと読む)


【課題】揺動コンベヤを駆動し、揺動コンベヤのトレーの前進速度、後退速度及び加速度を簡単に変更することができるモータの提供。
【解決手段】所定角度回転する都度パルス信号を出力する手段24を有し、その出力したパルス信号に基づき、回転速度を制御するモータ23。モータ軸又はモータ軸に連動する回転軸に設けられた基準点を検出する基準点検出器43と、基準点検出器43が基準点を検出してから、パルス信号又はパルス信号に基づく信号を計数する計数手段22aと、回転速度を、基準点検出器43が基準点を検出したときにN2とし、計数手段22aの計数値がC1に到達したときに加速してN1(>N2)とし、計数手段22aの計数値がC2(>C1)に到達したときに減速してN2とし、基準点検出器43が基準点を再度検出したときに、計数手段22aをリセットする速度制御手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高速域における位相ずれを防止して高精度な速度制御を可能にする。
【解決手段】第1の制御周期に従い速度制御を行って電動機の電流指令を生成する速度制御系と、第2の制御周期に従い電流制御を行って電力変換器の出力電圧指令を生成する電流制御系と、電力変換器の出力電圧位相を用いて出力電圧指令及び電流検出値を座標変換する手段と、を備えた制御装置において、ラッチ信号作成部21、エッジ保持部26、回転方向検出部32及び保持部33、時間計測カウンタ23、ラッチ25−1〜25−4、エッジ変化情報保持部29と、回転方向,時間計測値及びエッジ変化情報を用いて回転速度を演算するCPU30と、出力パルスのエッジのうち少なくとも一つのエッジの数をカウントするカウンタ41と、そのカウント値を第2の制御周期ごとに保持するラッチ42と、前記カウント値から出力電圧位相を演算するCPU30内の位相演算手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パルス態様の不整合によるモータの動作不具合を回避し、モータを確実に正常に作動させる。
【解決手段】外部から入力される指令パルス信号及び所望のパルス態様設定に基づいてモータ6を駆動するモータ位置制御装置1であって、所望のパルス態様設定に応じて、指令パルス信号から位置指令信号を生成するカウンタ2と、位置指令信号に基づいてモータ6に電力を供給するモータ制御部3と、所望のパルス態様設定と指令パルス信号との整合性を判定する整合判定部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転角速度検出を行うことなく、精度よく、電力供給経路における通電不良の発生を検出することのできるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】通電不良検出部は、通電状態にあるべき特定相(X=U,V,W、|Ix*|>I2)の相電流値が非通電状態を示す値(|Ix|<I1)であり、且つ他相の相電流値が通電状態を示す値(|Iy|>I3)である場合には、その特定相に通電不良の発生を示す異常があると判定する。 (もっと読む)


【課題】電子機器がオフ状態である場合における消費電力を低下させつつ、電子機器がオフ状態になった間における駆動源の蓄熱量を適切に管理できる電子機器の制御装置、駆動源の蓄熱量管理方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】記録装置がオン状態からオフ状態に変更された時点におけるCRモーターの蓄熱量Esを取得させる蓄熱量取得ステップ(ステップS10)と、記録装置がオフ状態になった場合に、蓄熱量ステップで取得した蓄熱量Esが多いほどカウント閾値Kcntを大きな値に設定させる設定ステップ(ステップS11)と、待機電流が供給される割り込み発生回路及び計数部に計数を行なわせる計数ステップ(ステップS17)と、計数ステップで計数したカウント値Cntがカウント閾値Kcnt以上となった場合に、割り込み発生回路への待機電流の供給を停止させる停止ステップ(ステップS14)と、を有する。 (もっと読む)



【課題】 積分回路を用いることなくモータの回転速度を安定させる。
【解決手段】 モータの回転速度に応じた周波数を有する速度パルス信号と前記モータの目標回転速度に応じた周波数を有する基準パルス信号との周期差を第1のクロックでカウントした第1のカウント値を出力する第1の周期差検出回路と、前記速度パルス信号と前記基準パルス信号との周期差を前記第1のカウント値に応じた周波数の第2のクロックでカウントした第2のカウント値を出力する第2の周期差検出回路と、前記第2のカウント値に応じたデューティ比のパルス幅変調信号を生成し、前記モータの駆動電流を出力する出力回路に供給するパルス幅変調回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】モータの目標速度値と、その速度検出値との差分の演算結果から、一方の基準信号自身の誤差成分を相殺除去できるようにすると共に、精度の低い発振器を使用した場合であっても、他方の基準信号に同期した駆動指令値を制御対象に出力できるようにする。
【解決手段】基準クロックを発生するオシレータ1と、モータに命令を発行するためのシステムクロックに同期したモータ目標速度信号を入力すると共に、基準クロックに基づいてモータ目標速度信号から当該モータの目標速度値を算出するカウント部21と、モータ速度クロックを入力すると共に、基準クロックに基づいてモータの速度検出値を算出するカウント部31と、モータの目標速度値とその速度検出値との差分を演算してモータ駆動指令値を作成する制御部51と、基準クロックに基づいてモータ駆動指令値をモータ駆動指令信号に変換して出力する指令クロック生成部41とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】車載機器を動作させるモータを繰り返し駆動する場合において、不具合が生じても無制限にモータ駆動が繰り返されることを防止する制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ロックモータ34を駆動した結果、ドアロック35が動作していない場合、ロックモータ34の駆動を繰り返す。この場合、ボディーECU10から受け付けた指示回数と、ドア系ECU20で予め設定された許可回数とを対比し、少ない回数を、ロックモータ34の駆動を繰り返す回数として選択する。 (もっと読む)


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