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Fターム[5H501JJ12]の内容

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【課題】モータ制御装置への供給電圧を検出するユニットが異常となっても、モータ運転の安全性を確保すると共に、モータ駆動の制御性も悪化させることがなく自動変速機の変速機構を誤動作させることがない自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】この発明による自動変速機の制御装置は、制御装置電圧検出ユニットにより検出された電圧と前記モータ電圧検出ユニットにより検出された電圧とのうち何れを前記デューティ基準電圧として用いるかを判定する電圧判定ユニットとを備え、モータ制御装置は、前記電圧判定ユニットにより判定された電圧を用いて駆動デューティ演算ユニットにより演算されたモータ駆動デューティに基づいてモータの制御を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転速度を目標回転速度で回転させること
【解決手段】入力される制御信号のデューティ比に応じて回転速度が変化するモータを有し、モータの回転速度を計測する回転速度検出部を有するファン27と、温度を計測する温度検出ユニット26と、温度検出ユニットによって測定された温度に対応する目標回転速度を複数格納する不揮発性メモリ253と、ファンに入力された制御信号のデューティ比と回転速度検出部によって計測された回転速度との組み合わせを複数組取得し、デューティ比と回転速度との特性を示す関数を演算する特性関数演算モジュール303と、モータを目標回転速度で回転させるために、関数に基づいて当該目標回転速度に対するデューティ比を演算するデューティ比演算モジュール304と、デューティ比演算モジュールによって演算されたデューティ比の制御信号をファンに出力する回転制御部307とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来、異常状態を検知して、モータを流れる電流を停止させ、モータやドライバを破壊から守ることが出来ても、異常状態となった原因を知ることが出来ないと言った問題がある。
【解決手段】本発明は、複数のモータドライバを内蔵しても、1つのシリアルポートを共有して使用することで、外部端子数を削減すると共に、この1つのシリアルポートを使って、複数のモータドライバの異常状態をリアルタイムでマスタICが知ることが出来るモータ制御回路に関する。 (もっと読む)


【課題】
小型、軽量な電動式打撃工具を提供することを目的とする。
【解決手段】
ハウジングと、トリガと、前記ハウジングに取り付けられて打込側位置に釘を供給するマガジンと、前記釘を打込むプランジャと、前記ハウジングに設けられたモータと、前記モータの動力を前記プランジャの付勢力に変換する機構部と前記モータの駆動を制御する制御回路を有する電動式打込機において、前記ハウジング内に加速度センサを設け、前記加速度センサの出力に基づいて、前記モータの制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】複数のモータドライバを内蔵するICは、外部端子が数多く必要になると同時、複数個の固有のアドレスが必要となり、固有のアドレスを複数個、準備するのは手間がかかる。更にドライバの数が増えると、アドレスが不足しドライバが制御できない問題が発生する。
【解決手段】本発明は、複数のモータドライバを内蔵しても、1つシリアルポートを共有して使用することで、外部端子数を削減すると共に、1つの固有のアドレスを用いて、複数個のモータを制御することが出来るモータ制御回路に関する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータドライバを内蔵するICは、外部端子が数多く必要になり、IC単価の価格が上昇する問題がある。
【解決手段】本発明は、複数のモータドライバを内蔵しても、1つシリアルポートを共有して使用することで、外部端子数を削減すると共に、少ない端子で、リアルタイムでの制御が求められるモータ制御を実現するモータ制御回路に関する。 (もっと読む)


【課題】モータが回転し続ける不具合を防止できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ18を駆動するための指令値D0を出力するモータコントローラ11と、指令値D0に基づいてモータ18を駆動するモータ駆動モジュール12とを備えたモータ駆動装置10において、モータ駆動モジュール12は指令値D0が変更されたか否かを検出する指令値変更検出部13と、指令値D0を補正する指令値補正部14とを有し、所定期間内に指令値D0が変更されていないときに指令値補正部14により指令値D0をモータ18が減速する方向に補正した補正指令値D1を導出し、補正指令値D1によりモータ18を駆動した。 (もっと読む)


【課題】モータの制御を行う専用LSIを有する制御回路からの不要輻射ノイズを抑制することができる安価で小型軽量のモータ制御装置を提供する。
【解決手段】各機能を消費電流量に基づいて複数に分割した機能ブロックAから機能ブロックDは、消費電流の平均化を図ったもので、予め動作時間を固定しておく。また、動作タイミングを検知してから機能ブロックAから機能ブロックDが順次起動するように、別々の起動遅延時間を設定しておき、各機能ブロックの重複動作を防止する(図2b)。各機能ブロックの動作が重複しないため、低い電流が一定期間流れ続ける構成となり、電流量のピークが平均化され(図2c)、不要輻射ノイズの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】上位装置からの移動指令値の周期が変化した場合でも、かかる周期の変化による影響を抑制して制御対象を円滑に制御することができるようにする。
【解決手段】受信周期tchgで受信された移動指令値P2*はバッファ211に格納され、受信周期tchgより短い処理周期tschgで繰り返し読み出されて、移動平均処理用バッファ212でのバッファb(0),b(1),……に順に格納され、かかる格納が行われる毎に、演算部213において、これらバッファb(0),b(1),……での移動指令値の平均値が求められる。ここで、短い受信周期tchgで次の移動指令値P3*が受信されてバッファb(0),b(1),……への格納が行われると、最後のバッファb(m)に1つ前の移動指令値P2*が格納されなくなるので、バッファb(m)の移動指令値を不足バッファ補正処理部216で補正し、演算部213では、バッファb(m)での移動指令値として、この補正した移動指令値を用いる。 (もっと読む)


【課題】筐体の着地時における衝撃を抑制することができるとともに、筐体の動作パターンを増加させることができるモータの制御装置及びそれを備えた転動ロボットを提供する。
【解決手段】演算装置は、メインモータの回転角度を検出する回転角度検出手段の検出結果に基づいて、メインモータの回転速度を算出する回転速度変換器を備え、操作量演算部50は、筐体の角速度を検出する角速度センサの検出結果に基づいて、筐体の傾斜角を算出する傾斜角算出手段53と、筐体の現在の傾斜角と、目標値設定部で設定された目標傾斜角との傾斜角偏差信号に基づいて、傾斜角偏差に応じた出力信号を算出する傾斜角設定手段54と、メインモータの現在の回転速度と、目標値設定部で設定された目標回転速度との回転速度偏差信号に基づいて、回転速度偏差に応じた回転速度設定手段56とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常に対する保護動作を早く作動することができ、異常によるシステムの素子損傷を最小限に抑制することが可能な駆動用電動機制御装置を提供する。
【解決手段】制御指令信号発生部121から送られ、ドライブ回路101及び半導体スイッチング素子102を介してモーターを駆動するゲート信号と、半導体スイッチング素子102からフィードバックされたゲート信号とを対応させて比較し時間差を計測する時間計測器103と、時間計測器103で計測した時間差を基に監視時間を算出し記憶する計測時間処理器106と、各伝送路の入力信号とフィードバック信号の時間差と、以前に算出した監視時間とを比較して異常を検知する異常検知手段110とを備える駆動用電動機制御装置。時間計測器103で計測した時間差を基に算出した監視時間をリアルタイムに更新して異常を検出する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】モータにおいて、コイルの絶縁性能を確保するための過剰設計を行うことなく、長期に亘って、コイルの絶縁性能の劣化を抑制しつつ高い駆動効率を維持する。
【解決手段】電圧変換器(昇圧コンバータ)が、直流電源の電圧を変圧(昇圧)して出力し、インバータが、電圧変換器の出力電圧(システム電圧VH)を交流電圧に変換してモータのコイルに印加する。ここで、制御手段(制御装置)が、電圧変換器の出力電圧がモータのコイルにおける部分放電を引き起こす所定の状態(所定電圧Vc以上へ移行した状態)であると判断された履歴(積算値N)を取得する。そして、制御手段が、その取得した履歴に基づき、電圧変換器の出力電圧をより低い値となるよう制御する(積算値Nが閾値Ncに到達していれば、ステップS6で制御目標値の上限値VlをVsまで低下させる)。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ端子を不要にしたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】PWM信号のパルス幅に応じてモータの回転を制御するモータ駆動回路を備えたモータ制御装置において、前記PWM信号のパルス幅が所定の値以下になると、前記モータ駆動回路をスタンバイ状態に設定するスタンバイ信号をイネーブルにし、前記PWM信号のパルス幅が所定の値を越えると、前記スタンバイ信号をディスイネーブルにするスタンバイ回路をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】様々な態様で発生するレアショートを精度良く検出できる異常電流検出装置および異常電流検出方法を提供する。
【解決手段】電線25に異常な電流が流れていることを検出する異常電流検出装置20は、半導体スイッチ22、半導体スイッチ駆動回路24、電線25に流れる電流を検出する電流検出回路26、及び半導体スイッチ駆動回路24を駆動制御する制御部30を備える。制御部30のCPU32は、メモリ33に格納されたプログラムに従ってレアショート検出処理を実行し、所定時間当たりの電流の変化量(di/dt)に基づき、レアショートの発生により電線25に異常な電流が流れているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、REFCLKの逓倍を要しないFLL回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るFLL回路12は、FGエッジが到来したときにICLKのカウントを開始し、カウント値C1がSTOP1に達したときにカウントを終了するカウンタ回路X10と;カウンタ回路X10がカウント終了したときにICLKのカウントを開始し、カウント値C2がSTOP2に達したときにカウントを終了するカウンタ回路X20と;REFCLKの一周期中に含まれるICLKのパルス数をカウントする基準カウンタY1と;REFCLKの一周期毎に基準カウンタY1のカウント値C0を格納する基準レジスタY2と;基準レジスタY2のレジスタデータREG0を分配してSTOP1とSTOP2を設定する終了カウント値設定部Y0と;カウンタ回路X10、X20の動作状態に応じて周波数誤差信号(U1、D1)を生成する論理ゲート部X30と;を有する。 (もっと読む)


【課題】電動機の制御における信頼性を向上する技術を提供する。
【解決手段】電動機制御装置90は、同じ回転軸を駆動する複数の入力系統36、37を備えるモータ38と、複数の入力系統36、37のそれぞれを流れる電流を制御するEPS−ECU32と、電流を検出する第1の電流センサ44および第2の電流センサ46と、入力系統36、37に流れる電流を遮断する第1のリレー48および第2のリレー50と、を備える。EPS−ECU32は、第1の電流センサ44および第2の電流センサ46が検出した電流値に基づいて入力系統36と入力系統37との間が短絡していると判定した場合、入力系統37に流れる電流を遮断するように第2のリレー50を制御する。 (もっと読む)


【課題】目標位置検出用のスイッチや位置検出用エンコーダに異常を生じた場合、異常を検出して機器の誤動作を確実に防止できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサ11は、移動体を原点から目標1に移動させる場合、先ず、原点検出スイッチ15がオンしているか否かを確認し、オンしていればエンコーダカウンタ20のカウント値をクリアし、その後、モータ18を駆動する。エンコーダカウンタ20は、モータ18の駆動に伴ってエンコーダ19から出力されるパルス信号をカウントする。マイクロプロセッサ11は、位置検出スイッチ16aがオンすると、モータ18の駆動を停止し、エンコーダカウンタ20のカウント値A′と記憶装置14に記憶されている目標1における設計値Aとの差分値を求め、その差分値が許容値α内であれば正常と判定し、許容値αを超えていれば表示装置13にエラーを表示して機器の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】シート送り装置のスリップ及びバックラッシュを抑制し、かつ、シートをフィード設定長だけ搬送する電動機制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】減算器47が測長ロールパルス数から送りロールパルス数を減算してパルス数偏差を求め、微分器47が時間微分して速度差を求め、BL/SL判別手段が速度差に基づいてバックラッシュ及びスリップの存在を判定する。バックラッシュ補正制御手段50が、パルス数偏差に基づいて、バックラッシュを抑制するための位相補正値を出力し、スリップ補正制御手段が、速度差に基づいて、スリップを抑制するための補正後フィーダ加速時間及びフィーダ減速ゲイン値を出力する。そして、主制御手段44が、位相補正値、補正後フィーダ加速時間及びフィーダ減速ゲイン値を用いてそれぞれ速度指令Qを求める。これにより、バックラッシュ、電動機6´の加速時のスリップ及び減速時のスリップをそれぞれ抑制する。 (もっと読む)


【課題】過電流検知付モータのロック状態やオープン状態の異常状態を検知し、運転停止できるとともに、異常状態を容易にユーザに報知する。
【解決手段】過電流防止回路付モータ11と、前記過電流防止回路付モータ11を制御する制御部12を備え、制御部12は、過電流防止回路付モータ11に流れる電流を検知する電流検知手段14を備え、電圧を過電流防止回路付モータ11に印加した状態で所定時間毎に流れる電流の最大値、最小値を検知記憶し、所定時間毎の過電流防止回路付モータ11に流れる電流の最大値、最小値の変動幅が制御部12に設定された閾値と比較し、大きい状態が一定周期以上である場合に、異常であると判断を行い、過電流防止回路付モータ11を停止し、異常報知手段21を介してユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】印加電圧の変化とは異なる方法で、電動装置のトルクや、回転速度を変化させることのできる技術を提供する。
【解決手段】電動装置は、複数の永久磁石を有する第1の駆動部材30と、複数の電磁コイルを有する第2の駆動部材10と、第1と第2の駆動部材のうちの少なくとも一方を移動させることにより、第1の駆動部材と第2の駆動部材との間に形成される隙間の大きさを変化させる隙間制御部15と、を備える。 (もっと読む)


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