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Fターム[5H501LL48]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 検出変量、検出手段 (3,871) | 負荷 (34)

Fターム[5H501LL48]に分類される特許

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【課題】 動作部を安定して動作させる場合に不必要に低速で動作してしまうことのないようにする。
【解決手段】 CPU61は、インク関連動作制御部73を制御してインク関連動作部58を駆動させ、NVRAM64の動作実施回数を加算し、センサ57からの信号に基いて正常動作終了を検出した場合、NVRAM64の正常動作終了回数を加算し、NVRAM64の動作実施回数が判定基準回数以上の場合、(動作OK回数/動作実施回数)の値を算出し、その値がNVRAM64の正常判定閾値以上の場合、加速度に調整加速度を加算して新たな加速度にする。また、(動作OK回数/動作実施回数)の値が異常判定閾値以下の場合、加速度から調整加速度を減算して新たな加速度にする。 (もっと読む)


【課題】短距離の移動でも高精度にキャリッジ位置決めを行うことができる記録装置と制御方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッドを搭載したキャリッジをキャリッジモータから供給される駆動力によってガイドレールに沿って往復移動させながら、記録ヘッドからインクを吐出して記録媒体に記録を行う際に、キャリッジの往復移動方向に沿ったキャリッジの位置を検出し、位置検出信号に基づいて、キャリッジ速度を算出し、次に、その位置検出信号とキャリッジ速度信号とをフィードバックしてキャリッジモータを駆動制御する。そのフィードバック制御において、キャリッジモータを駆動制御するために用いられるモータ指令値に対して、キャリッジとガイドレールとの間に生じる摩擦による損失を補償し、その補償は算出された速度信号に基づいて、その摩擦が静止摩擦或は動摩擦であるかを判断し、その判断に従って補償値を決定する。 (もっと読む)


【課題】減速機を使用して回転負荷にトルクを供給するトルク制御において、駆動状態あるいは制動状態といったトルクの供給状態を検知する。
【解決手段】本発明は、回転負荷83に対して回転動力を供給する回転関節装置が発生させるトルクを制御する回転関節制御装置71を提供する。回転関節装置は、駆動トルクを発生する駆動トルク発生部51と、所定の回転比で変速された回転数の回転動力を所定の効率で出力する出力軸を有する変速装置30と、出力側トルクを伝達するトルク伝達構造とを有する。回転関節制御装置71は、変速装置30が出力軸に回転動力を出力している伝達状態である駆動状態と、変速装置30が入力軸に回転動力を出力している伝達状態である制動状態とを判定する伝達状態判定部71aを備える。伝達状態判定部71は、駆動トルクと回転比の積である無損失トルクと、出力側トルクとの比較に基づいて駆動状態と制動状態と判別する。 (もっと読む)


【課題】減速機の回転軸の位置決め精度を高めると共に、トルク制御によってロボットアームの振動を抑制し、静定時間を短縮する。
【解決手段】第1の角度検出部10Aは、サーボモータ1の回転軸の回転角度を検出し、その検出結果を減速機13の減速比Nで除算して得られる第1の回転角度値θmを出力する。第2の角度検出部17Aは、減速機13の回転軸の回転角度を検出し、その検出結果である第2の回転角度値θgを出力する。トルク計算部25は、第1の回転角度値θmと第2の回転角度値θgとの角度差θdiffに減速機13のねじり剛性Kを乗算して、減速機13の回転軸に作用するトルク値Tを算出する。角度制御部24は、角度指令値θgrefと第2の回転角度値θgとの差分に基づいてトルク指令値Trefを生成する。トルク制御部26は、トルク指令値Trefとトルク値Tとの差分に基づいて電流指令値Irefを生成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギの浪費を抑えつつ、過熱時におけるモータの突然停止を防止し得るモータ制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】モータの負荷状態に対応したポイント値を設定する。モータの負荷状態を検出し、ワイパモータのモータ負荷ポイントPointFを算出する(S1)。モータ負荷ポイントPointFと閾値A〜Cとを比較し(S3〜S5)、各比較結果に基づいて、モータの回転数を徐々に低下させるエナジー払拭モード(S6)や、間欠払拭動作(S7)、モータ停止(S8)などの過熱保護処理を実行する。過熱保護処理は、モータ負荷ポイントPointFが解除閾値X以下となった場合や、ワイパスイッチがオフされた場合は解除される(S10〜S12)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でアラーム停止を回避できる保護機能を備えたモータ制御装置を得ること。
【解決手段】各種の機械を駆動するモータに供給する電流の制御を行うトルク制御部を含むマイナーループを有するモータ制御装置において、実効負荷率もしくは当該モータ制御装置と前記モータと前記機械との少なくともいずれか一つの温度に関する物理量を観測或いは推測し、過負荷になる可能性が高いと判断した場合に、前記実効負荷率を下げる方向に、前記トルク制御部の入力側経路に存在する制御系の制御応答性を変更する過負荷回避動作を行う構成を備えた。 (もっと読む)


【課題】かごの走行開始時における起動ショックを長期にわたって十分に低減できるようにしたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】巻上機2における駆動軸10の回転方向で回転変位可能に電磁ブレーキ13を支持するブレーキ支持装置14を設け、コントロールユニット12が、かごの走行を開始すべく電磁ブレーキ13を解放する前に、電磁ブレーキ13の変位量を減少させる方向に駆動モータ8を駆動し、その駆動モータ8の発生トルクによってかごとカウンターウエイトの重量差に基づくアンバランストルクを相殺する。 (もっと読む)


【課題】停電に対するバックアップ機能を、低コストでエネルギ効率良く実現した簡易な構成の負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】コンバータから得られる直流電力にてモータを駆動すると共に、モータに生起された回生電力を回収するインバータと、コンバータからの直流電力または前記インバータにて回収された回生電力を蓄積すると共に、蓄積した電力を前記インバータに出力するコンデンサ(電気二重層キャパシタ)とを備え、特にコンデンサに蓄積された電力量が一定となるように前記コンバータの作動を制御すると共に、コンデンサに蓄積された電力量が低下したときには非常用発電機を起動する電力制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】回転機械システムとして、回転機械と電動機とを接続する動力伝達機構の異常を適切に検出することである。
【解決手段】回転機械システム10は、一般的に送風機と呼ばれる部分を構成する送風機本体20と電動機30と、送風機と呼ばれる部分の異常を検出する制御部50とその表示を行う表示部60を含む。駆動電流検出センサ38は、電動機30の駆動電流について、電動機30の無負荷電流以上であり、送風機本体20の吸込口22を閉じたときの回転機械無負荷時負荷電流以下の範囲内で予め任意に設定された電流閾値以下になったことを検出し、これによって動力伝達機構であるベルト36の切断を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、部品手数が少なく、安価に作製することができるモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 モータ側電圧モニタ回路8で検出する電源1とモータ2とを接続するモータ側経路Mにおけるモータ側電圧Vmと、制御側電圧モニタ回路9で検出する電源1と集積回路(IC)4とを接続する制御側経路Cにおける制御側電圧Vcとの電圧差を、集積回路(IC)4でもって所定の閾値と比較することで、回路のショート若しくはモータのロックを検出する。
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【課題】ブレーキディスクに対するピストン押付力を的確に制御できる電動ブレーキを提供する。
【解決手段】電動モータの回転作動によって非回転ブレーキディスクに対して押付けられるピストンを備え、制御指令値uに基づいて電動モータを駆動するコントローラ20は、制御指令値uと制御出力yに応じて算出される外乱dの推定量eと制御ゲインgに応じて外乱フィードバック量Lを設定する外乱応答補償部41を備え、制御ゲインgは制御指令値uに対する目標指令値rの比率u/rに応じて設定される構成とした。 (もっと読む)


【課題】可動部を正確に動作させるモータシステム、および、可動部が障害物に衝突したことを検知するモータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】位置信号生成部13は、可動部112が所定位置を通過するときに、機械的なスイッチ動作により、位置信号が有する信号値を不連続に変化させる。モータ制御部14は、計測した信号値が所定信号値であるときに、所定時間後に再度信号値を計測する。モータ制御部14は、再度計測した信号値に基づいて、可動部112の駆動速度を設定する。そのため、モータシステム1は、可動部112を正確に動作させることができる。モータ制御部14は、計測した可動部112の駆動速度が中止判定速度以下であるときには、モータ駆動の継続を中止する。そのため、モータシステム1は、可動部112が障害物に衝突したことを検知できる。 (もっと読む)


【課題】電気機械を監視するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】電気機械(105)の外部にある1つ又はそれ以上のポイントにおいて、電気機械(105)に関連する磁界(400)が測定され、それぞれの磁界値は1つ又はそれ以上のポイントの各々に関連付けられる。1つ又はそれ以上の磁界値は、1つ又はそれ以上の対応する期待値と比較され、この比較に少なくとも部分的に基づいて、電気機械(105)内に故障が存在するかどうかが判定される。 (もっと読む)


【課題】ワークに作用する外力の変動を吸収しながら一定の付勢力を実現できる電動シリンダおよびその駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10と、ハウジング10に出没自在に嵌装されたロッド20と、ロッド20を進退駆動するネジ軸30と、ネジ軸30を軸方向に変位可能に支持するネジ軸支持部40と、ネジ軸30を駆動するモータ50と、ネジ軸30の変位を検出する変位検出センサと、モータ50の駆動を制御する駆動制御装置60とを備え、駆動制御装置60は、変位検出センサからの検出値によりロッド20に作用している外力を推定し、その外力を補償するようにトルク指令値を修正するよう構成された電動シリンダCである。 (もっと読む)


【課題】回転する機械装置の負荷変動量が大きいと機械装置を安定した速度で運転させることができず、生産設備の場合、製品の品質に悪影響を及ぼす。
【解決手段】機械装置の負荷変動の位置、量およびパターンをあらかじめ測定しておき、制御装置のトルク指令を負荷変動の発生する位置で補正することにより負荷変動による機械の回転速度への影響を軽減させる。
機械装置の回転軸に取り付けたインクリメンタルエンコーダおよび機械装置の原点を検出する近接スイッチ、またはアブソリュートエンコーダなどを設け、これより得られる機械の回転角度(位置)情報により機械のどの位置で負荷変動が発生するかを計測する。負荷変動量は、速度制御装置のトルク指令または電流指令の量を観測することで得る。
機械の回転角度(位置)が負荷変動の発生する位置に来たときあらかじめ設定しておいた負荷変動補償パターンを速度制御装置のトルク指令に加算する。 (もっと読む)


【課題】 直流母線電圧が変動しても、パワー素子の破壊を防止することができるモータ制御装置およびモータ制御装置の過負荷検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 過負荷検出手段30は、直流母線電圧値Vpnに基づいて、電力供給回路23のパワー素子のオン過渡電圧実効値Vonおよびオフ過渡電圧実効値Voffを算出する、Von・Voff算出部31と、電力供給回路30の負荷電流値Iと電力供給回路30のパワー素子飽和電圧値VsatとPWM周波数値fとオン過渡電圧実効値Vonとオフ過渡電圧実効値Voffとに基づいて電力供給回路23のパワー素子の負荷を計算する熱損失量計算部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】電圧および電流制御型インバータの両方に対応でき、かつ、モータ開放時の動作を安定して模擬できるモータ模擬装置を提供する。
【解決手段】角回転速度指令ωから模擬モータの回転子角度θを求め、被試験体のインバータ1の、d、q軸上の出力電流id、iq、および、出力電圧Vd、Vqを求める。そして、電圧Vd、Vqと、模擬モータの状態方程式により、模擬モータに流れるべき電流を電流指令id、iqとして求め、また、ダミー負荷9の補償電流として模擬モータに流れるべき電流を電流指令iL、iLとして求め、これらを加算する。そして加算した電流指令id+i、iq+iと電流id、iqとが一致するように、d、q軸上の電圧指令Vdo、Vqoを生成し、これを基に模擬負荷用インバータ2の出力電圧の制御信号Vou、Vov、Vowを生成する。 (もっと読む)


【課題】制御系の発振を回避して制御ゲインが調整ができ、システムの最適調整が可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】位置指令と位置信号から速度指令を生成する位置制御部(1)と、速度指令と速度信号からトルク指令を生成する速度制御部(2)と、トルク指令に基づいてモータを駆動するモータ駆動部(3)と、位置検出器の位置検出信号から位置信号を生成する位置信号生成部(4)と、位置信号から速度信号を生成する速度信号生成部(5)と、を備えたモータ制御装置において、最小負荷イナーシャ比と最大負荷イナーシャ比を設定する負荷イナーシャ比設定部(6)と、速度制御系の周波数特性を設定する速度周波数特性設定部(7)と、最小負荷イナーシャと最大負荷イナーシャと速度周波数特性から位置制御ゲインおよび速度制御ゲインを生成する制御ゲイン生成部(8)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源投入後最初の電動機の蓄熱量を適切に推定できる電子機器、及び電子機器における電動機の制御方法を提供する。
【解決手段】電源オン時に、電源オフ時に記憶したモータ蓄熱量M1とヘッド温度H1とを読み出す。電源オン時のヘッドサーミスタの検出値からヘッド温度H2を取得し、電源オフ時から次回の電源オンまでのヘッド放熱量ΔTh(=H1−H2)を求める。予め記憶された関係式(一次近似式;ΔTm=a×ΔTh+b)に基づきヘッド放熱量ΔThから対応するモータ放熱量ΔTmを求める。そして、電源オフ時のモータ蓄熱量M1からモータ放熱量ΔTmを差し引く演算を行って、電源オン時のモータ蓄熱量M2(=M1−ΔTm)を推定する。 (もっと読む)


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