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Fターム[5H501MM01]の内容

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【課題】モータまたは負荷の慣性モーメントの値がずれても振動状態を精度良く検出し、素早く異常を察知して騒音や機械系の損傷等を防止することができるフィードバック制御系の振動検出装置および振動検出装置を備えたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】負荷を連結したモータを制御対象とする制御装置の振動検出装置であって、制御装置は、制御対象をフィードバック制御してモータを制御する制御器部と、制御装置の出力の上下限ピーク値とそれらの発生時刻に基づいて、振動の発生を判断する振動状態判断部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータから制御弁に付与される駆動力が微小変動するような状況を少なくし、電動アクチュエータの構成部品の磨耗や劣化の進行を抑制する。
【解決手段】電動アクチュエータ12によって駆動される制御弁10は所定の開度に付勢されている。その開度を制御する制御ユニット21は、制御弁10の目標開度と検出された開度との偏差に応じてアクチュエータ12を操作する。該偏差の絶対値が所定値よりも小さいという条件を少なくとも含む所定の必要条件が成立している場合に、アクチュエータ11への電源供給を遮断し、目標開度又は検出された開度と上記所定の開度との偏差の絶対値が所定値以上である場合には、アクチュエータ11の電源供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】3相のうち2相の電流を検出する場合であっても、異常相を特定することが可能な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置10では、トルク軸電圧が印加されているにも関わらず、トルク軸電流が第1閾値以下の状態において、相間電圧がゼロボルト近傍になっている組合せの相以外の相を異常相として検出する。 (もっと読む)


【課題】3相のうち2相の電流を検出する場合であっても、異常相を特定することが可能な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置では、q軸電圧が印加されているにも関わらず、q軸電流が第1閾値以下である基準電気角を算出し、前記基準電気角に基づいて異常相を判定する。 (もっと読む)


【課題】ホール素子に対する駆動ICのノイズの影響を小さく抑え、ホール素子が高精度に動作することで回転数及び風量を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】ブレードを回転させて風を発生させる送風装置に備えられる送風装置用制御回路であって、基台上に設けられた絶縁層74と、絶縁層74上に設けられた第1の導電部材72aと、絶縁層74上に設けられ、第1の導電部材72aとは離れて設けられた第2の導電部材71aと、第1の導電部材72aに接続された、ブレードの回転を制御する駆動IC72と、第2の導電部材71aに接続された、ブレードの回転を検知するホール素子71と、を備え、第1の導電部材72a及び第2の導電部材71aはグランドに接続され、第1の導電部材72aと第2の導電部材71aとは、ワイヤで接続されていることを特徴とする送風装置用制御回路とする。 (もっと読む)


【課題】非常に早い段階で修正措置を取ることができ、修理費の著しい節約ならびに機械の利用可能性の増加につながるようなロータ熱感受性のオンライン診断を提供する。
【解決手段】第1のシステムは、電気機械のロータの熱感受性を評価するために提供され、ロータから振動データおよび界磁電流を得るためのならびに一組の動作パラメータを得るための入力システムと、振動と界磁電流との間の関係を計算するためのシステムと、関係が有意であるかどうかを決定するための評価システムと、有意な関係を決定したことに応答して熱感受性の通知を発行するためのシステム。第2のシステムは、ある期間にわたる振動と界磁電流との間の一連の関係を計算するためのシステムと、その期間にわたる一連の関係の変化が有意であるかどうかを決定するための評価システムと、一連の関係の有意な変化を決定したことに応答して熱感受性の通知を発行するためのシステム。 (もっと読む)


【課題】潮流に起因するターニング用の電動モータの破損の可能性を正確に検知できるターニングシステムを提供する。
【解決手段】ターニングシステム100は、減速機94を介して船舶の推進軸92を回転させるターニング用の電動モータ20と、電動モータ20に供給される電流値が電動モータ20にかかる負荷に応じて自動的に変化するように、電動モータ20に供給される供給電源31の電圧及び周波数を一定にして電動モータ20を一定の回転速度に維持するよう制御する回転制御装置30と、電動モータ20に供給される電流値又は電力値が一定以下になると警告信号41を生成し送信する監視装置40と、監視装置40が送信した警告信号41を受信すると報知する報知装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】制御用CPUのリセット復帰時に、監視用CPUが制御用CPUの異常を再度検知するまでの期間においては制御用CPUによってモータジェネレータ10の制御量についての異常な処理がなされるおそれがあり、制御量の制御の信頼性が低下すること。
【解決手段】制御用マイコン30は、インバータ12の操作信号MSを遮断回路72を介してインバータ12に出力する。遮断回路72は、監視用マイコン40からの禁止信号proによって遮断される。監視用マイコン40は、制御用マイコン30が正常であることを確認するまで禁止信号proを出力する。禁止信号proは、論理「L」信号であり、これが出力される信号線L3は抵抗体64を介してプルダウンされている。これにより、監視用マイコン40がリセットされる期間においても遮断回路72によって操作信号MSが遮断される。 (もっと読む)


【課題】設置環境が外気温度並みの超低温になっても用紙後処理装置などの装置を破壊、破損させることなく、迅速に正常動作させること。
【解決手段】駆動モータと、この駆動モータの駆動力を各回転体に伝達する駆動伝達部と、この駆動伝達部による駆動を受けて回転される用紙搬送系と、機内温度を検知する温度検知手段と、を有し、用紙を搬送処理する用紙後処理装置であって、前記駆動モータの駆動トルクを可変する駆動トルク可変手段と、前記温度検知手段の検知温度が、あらかじめ設定した温度以下である場合、初期動作時において通常駆動時の動作とは異なる低温時駆動モードで駆動制御を実行するメイン制御部10と、を備え、メイン制御部10は、前記駆動トルク可変手段により駆動トルクを変更し、前記駆動モータを正転動作させた後、この正転動作と同じ回転数だけ逆転動作する駆動制御を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な処理で異常を検出可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の相に対応するコイル11〜13から構成される巻線組18を有するモータ10に通電される電力を変換する。インバータ部20は、U相コイル11、V相コイル12、W相コイル13の各相に対応する上MOS21〜23および下MOS24〜26によりスイッチング素子対をなす複数のMOS21〜26を有する。プルアップ抵抗61〜63は、コイル11〜13の各相とバッテリ31の高電位側との間に設けられる。中性点電圧検出部51は、巻線組18の中性点電圧Vmを検出する。マイコン70は、中性点電圧Vmに基づき、異常を検出する。これにより、電圧を検出する箇所を減らしているので、電圧検出に係る部品点数を低減することができ、比較的簡素な処理で異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の搬送系の異常を検出する手段を備えた記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の記録装置は、長尺の被記録媒体を支持する媒体支持部と、媒体支持部に支持された被記録媒体に対して記録処理を施す記録処理部と、媒体支持部に対して被記録媒体を送出する第1駆動ローラーと、媒体支持部から被記録媒体を搬出させる第2駆動ローラーと、第1駆動ローラーに連結された第1駆動モーターと、第2駆動ローラーに連結された第2駆動モーターと、第1駆動モーター及び第2駆動モーターの少なくとも一方を駆動制御するモーター制御部と、を備え、モーター制御部は、制御対象の駆動モーターの電流値に基づいて駆動モーターの負荷情報を算出するとともに積算し、得られた積算値と基準値との比較に基づいて駆動モーターの負荷状態を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断線の発生箇所を所定の範囲で特定し得るモータ制御回路を提供する。
【効果】本実施の形態に係るモータ制御回路100によると、検出された供給電流に対するゲインが適宜に設定されるので、供給電流の一部区間の解像度を向上させ、検出すべき区間での供給電流の認識が容易となる。具体的には、供給電流の微小な区間のゲインを高く設定することで、IC回路における電力の消費状態が判明するため、電源ライン等の断線箇所を特定することが可能となる。また、制御マイコンでは、IC回路における電力の消費状態を正確に認識できるので、断線判定に係る情報処理の判定精度が向上する。更に、ゲインの設定はアナログ回路で実現されるため、制御マイコンにおける演算処理の負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】ドリルが電線などの通電を検出すると、ドリルの回転を停止させる電動工具を提供する。
【解決手段】電動工具10は、ハウジング1h、スピンドル1c、電気モータ2、及び検電装置6を備える。スピンドル1cは、ドリル1aと回転可能に連結すると共に、ドリル1aと電気的に接続する。検電装置6は、スピンドル1cと電気的に接続して、通電体の絶縁被覆にドリル1aの先端が接触すると、当該通電体の電位を検出する。検電装置6は、スピンドル1cに接触するブラシ61と接続する検電回路62と、検電回路62から出力された前記通電体の電位の検出信号を増幅する増幅回路63を有する。電気モータ2は、増幅回路63から前記検出信号が出力されると、電気モータ2を回転させる電力が遮断される保護スイッチ22sを有する。 (もっと読む)


【課題】多様なシステム構成の産業機械に汎用的に対応して安全規格の準拠を容易に確保可能にする。
【解決手段】モータ制御装置13とセーフティモジュール14は、所定の駆動制御指令に従ってモータ2への給電制御を行うモータ制御回路部31と、安全要求信号が入力された際に、コントローラ11から入力された所定の上位制御用動作パターンに沿った上位制御指令を駆動制御指令としてモータ制御回路部31に入力してモータ2の減速・停止を行うコントローラ減速モード、又は、所定の自己制御用動作パターンに沿ってモータ制御装置13内で生成した内部減速指令を駆動制御指令としてモータ制御回路部31に入力してモータ2の減速・停止を行うアクティブ減速モード、のいずれか一方を選択して実行する機能と、安全要求信号が入力された際に、駆動状態量が所定の動作監視パターンを超過したか否かを監視する比較監視部41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コントローラ部の異常時にモータを停止する機能を有したモータ駆動装置において、実装面積を低減する。
【解決手段】モータ6の回転位置を制御するモータ制御指令信号S1を、一定の時間間隔Taで出力するコントローラ部1を設ける。また、スイッチ回路3aを有し、該スイッチ回路3aのオンオフでモータ6に供給する電力を制御するモータドライブ回路3を設ける。モータ制御指令信号S1に基づいて、スイッチ回路3aのオンオフを切り換えるモータ駆動制御信号S2を出力するモータ駆動制御部7を設ける。そして、制御部(タイマ部8,タイマ判定部9)によって、時間間隔Taよりも長い設定期間Ttの間、モータ制御指令信号S1が出力されなかった場合に、スイッチ回路3aをオフにする。 (もっと読む)


【課題】車載機器を動作させるモータを繰り返し駆動する場合において、不具合が生じても無制限にモータ駆動が繰り返されることを防止する制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ロックモータ34を駆動した結果、ドアロック35が動作していない場合、ロックモータ34の駆動を繰り返す。この場合、ボディーECU10から受け付けた指示回数と、ドア系ECU20で予め設定された許可回数とを対比し、少ない回数を、ロックモータ34の駆動を繰り返す回数として選択する。 (もっと読む)


【課題】作業状態や載荷状態に応じて大きく変化する慣性の駆動において、慣性が小さい場合にも角加速度が大きくなり過ぎず、良好な操作感覚が得られる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】慣性体の慣性より小さい慣性を有する駆動系を介して駆動する電動機の制御装置において、作業状態あるいは載荷状態で慣性の大きさが変化する作業手段あるいは載荷手段を含み、電動機の角加速度の最大値を、電動機の出力トルクによって慣性体の最小値を加速する角加速度以下の所定の値に制限する。 (もっと読む)


【課題】ファンフィルタユニット等の制御装置において、モータおよびモータ制御装置に異常が発生した場合の緊急時において即座に異常を把握し迅速にかつ状況に応じたきめ細やかなモータの制御を実施する。
【解決手段】通信機能を無線化したFFU監視制御システムでは、上位装置101と中継局102、103、104とは有線の通信ケーブル107で接続され、中継局102、103、104は自分の管理するFFUグループ110、120、130のFFU115a〜n、125a〜n、135a〜nと無線で通信することでモータの制御を行い、これら上位装置101、中継局102、103、104、FFUのモータ制御部の通信部にはMACアドレスといった独自の局番を予め持つためにアドレス設定作業を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】障害の発生を未然に防いで検査作業の効率化を図る。
【解決手段】故障の発生を予知する故障予知装置において、装置に組み込まされた駆動モータのトルクを検出するトルク検出手段と、当該トルク検出手段で検出したトルクの変動を監視する監視手段と、当該監視手段で監視するトルクが設定基準値の範囲外にあるとき、前記駆動モータの停止、異常メッセージ表示又は警告のいずれか1又は複数を行うことを特徴とする制御部とを備えた。故障予知方法は、前記故障予知装置の処理機能と同様の構成を有する。また、検査装置には、前記故障予知装置の機能を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの状態とは無関係に、制御対象の状態を正確に検知し、制御対象に異常が検知された場合にも的確に異常に対する措置を講じることを目的とする。
【解決手段】マイクロコンピュータにより圧縮機モータを制御する空気調和機の制御装置であって、マイクロコンピュータからの指令に基づいて所定の信号を出力することにより圧縮機モータを駆動するモータ駆動回路3と、圧縮機モータの誘起又は駆動電圧信号を受信すると共に、マイクロコンピュータから圧縮機モータへ送信した指令電圧信号を受信し、誘起又は駆動電圧信号及び指令電圧信号に基づいて圧縮機モータの異常を検知する異常検知回路4と、異常検知回路4が圧縮機モータの異常を検知しているか否かに応じて充電又は放電のいずれかを行う充放電回路5と、充放電回路5の電圧レベルに基づいてモータ駆動回路の出力の可否を切り替えるスイッチング回路と、を備える。 (もっと読む)


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