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Fターム[5H505BB03]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 目的 (3,865) | 小型化 (293)

Fターム[5H505BB03]に分類される特許

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【課題】部品点数を削減して納期の短縮化とコストダウンを図り得ると共に、効率を高めて省エネルギ化とコンパクト化を図ることができ、更に外観向上をも図り得るコンベヤ駆動装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ1の駆動軸2をダイレクトドライブ方式で回転駆動する永久磁石同期モータ3が、低保持力の永久磁石である可変磁石を備えた可変磁束モータ3aであり、回転数に応じて可変磁石に磁化電流を供給し磁束を制御することにより、可変磁束モータ3aが所定の回転数範囲内でトルク一定となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して納期の短縮化とコストダウンを図り得ると共に、効率を高めて省エネルギ化とコンパクト化を図ることができ、更に外観向上をも図り得るコンベヤ駆動装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ1の駆動軸2をダイレクトドライブ方式で回転駆動する永久磁石同期モータ3を備え、該永久磁石同期モータ3の各相の巻線に発生する誘起電圧に対して進み位相となるよう通電を行うことにより、該永久磁石同期モータ3が所定の回転数範囲内でトルク一定となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子が、素子配列方向に沿って一列に並んで配置されている場合に、高電圧及び低電圧回路領域を効率的に設定し、装置を小型化できる制御装置の実現。
【解決手段】基板本体に、素子配列方向に沿って延びる中間絶縁領域と、中間絶縁領域を挟んだ一方側の高電圧回路領域と、他方側の低電圧回路領域と、が設定され、高電圧回路領域に駆動回路部が設けられ、低電圧回路領域に素子配列方向に沿って順に第一、第二、第三低電圧領域が設定され、第一低電圧領域に電圧変換部及び指令入力部が設けられ、第二低電圧領域に演算処理部が設けられ、第三低電圧領域にセンサ接続部が設けられているインバータ回路の制御装置。 (もっと読む)


【課題】入力された交流を直流に変換する直流変換部と、直流変換部が出力した直流をモータの駆動のための交流に変換する交流変換部と、を備えるモータ駆動装置において、過電圧異常を抑制することができる、制御が容易で低コストおよび省スペースのモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置は、入力された交流を直流に変換する直流変換部11と、直流変換部11が出力した直流をモータ3の駆動のための交流に変換する交流変換部12と、直流変換部11の直流出力側の電圧を検出する電圧検出部13と、電圧検出部13が検出した電圧が所定の閾値を超えたとき、交流変換部12が無効電流を出力するよう制御してモータにおける消費電力を増加させる数値制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の直列型H−ブリッジ高圧インバータに回生運転が可能な能動整流部を有する回生型単位電力セルを混合して、部分的な回生運転ができるようにする部分回生型高圧インバータを提供する。
【解決手段】本発明によるインバータは、直列型H−ブリッジ高圧インバータの単位電力セルの入力端構造を変更して回生運転が可能にし、制動抵抗(dynamic braking resistor)を要しないため、DCリンクキャパシタのサイズを従来の高圧インバータより減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石形同期電動機の電流を一次鎖交磁束ベクトル軸基準のMT座標で制御する際に、高効率運転ができるようなM軸電流指令を得る。
【解決手段】永久磁石形同期電動機の一次巻線に流れる電流を該一次巻線に鎖交する磁束ベクトルである一次鎖交磁束ベクトルと平行な軸のM軸成分と直交する軸のT軸成分に分けて制御する永久磁石形同期電動機の制御装置において、前記M軸成分電流の指令値を前記永久磁石同期電動機のトルク指令の2乗に比例させる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーを1台のみ備えるHEVやEVで、車両走行中であっても、このバッテリーを構成する二次電池のSOCを正確に求めるための二次電池の端子間電圧測定のために、このバッテリーの定電流駆動を行う方法を提供する。
【解決手段】
本発明はモータ制御装置であって、モータの負荷変動により二次電池の充放電電流が変化する第一のモードと、モータの負荷変動に拘わらず、二次電池の充放電電流が所定時間は一定になる第二のモードとのいずれかのモードを設定するモード設定手段と、モード設定手段により設定されたモードと、トルク指令値と、モータ回転数とに基づいて、モータを駆動する駆動信号を生成する駆動信号生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ容量を更に低減することで一層のコンデンサの小型化および低コスト化が実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、整流回路12と平滑コンデンサ13とを備え交流電源40から供給される交流電力から直流電力を生成してファンモータ20に供給する直流電源部と、ファンモータ20に加わる直流電圧を検出する電圧検出手段14と、電圧検出手段14で検出した直流電圧を取り込んでファンモータ20の駆動制御を行う制御手段11と、整流回路12の出力側に並列に接続され制御手段11や外部負荷30に直流電力を供給するスイッチング電源15と、制御手段11により開閉制御されることでスイッチング電源15から外部負荷30への駆動電力の供給を開始もしくは停止する開閉手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】インバータを備えた回転電機駆動装置と直流電源部との接続が遮断された場合に、回転電機からインバータを介して回生される回生電力を迅速に低減させる。
【解決手段】回転電機の回転に同期して回転する2軸の直交ベクトル空間において、各軸に沿った界磁電流と駆動電流との合成ベクトルである電機子電流を制御してインバータを制御するインバータ制御部を備える。インバータ制御部は、直流電源部とインバータとの接続が遮断状態であると判定した場合には、回転電機の回生トルクがゼロとなるようにインバータを制御するゼロトルク制御を実行すると共に、遮断状態でのゼロトルク制御の実行に際して、回転電機の回生トルクをゼロに低下させていく際のトルク変化率ΔTの制限値を、直流電源部とインバータとの接続が維持されている状態でのトルク変化率ΔTの制限値LT1よりも大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】MCUの限られた数のポートで伝達する情報の種類を増加させる。
【解決手段】モータ駆動回路は、MCU300が出力した信号が入力される第1のポートP1を備え、第1のポートP1を介して入力された入力信号のデューティを測定し、デューティ情報信号を出力するデューティ測定回路100aと、入力信号の周波数を測定し、この測定した周波数に応じた周波数情報信号を出力する周波数測定回路100bと、デューティ情報信号および周波数情報信号の何れか一方に基づいて、MCU300が指令したモータの回転速度を計算し、この計算した回転速度の情報を含む回転速度情報信号を出力する指令速度計算回路100cと、回転速度情報信号と、デューティ情報信号および周波数情報信号の残りの他方により得られた情報とに基づいて、モータを指令された回転数で駆動するためのPWM信号である駆動制御信号を生成するモータ駆動波形制御回路100eを備える。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な構成であり、かつ効率の高いインバータ制御回路を提供すること。
【解決手段】インバータ制御回路は交流電源21を入力とし、直流電力に変換する全波整流回路23と、全波整流回路23に接続され複数個のスイッチング素子を有し直流電力から交流電力に変換するインバータ25と、インバータ25により駆動されるモータ26と、全波整流回路23の交流入力側に接続される小容量のリアクトル22と、全波整流回路23とインバータ25間に接続される小容量の平滑コンデンサ24とを備え、小容量のリアクトル22と小容量の平滑コンデンサ24の共振周波数と、インバータの出力周波数との共振を回避するように矩形波駆動方式と正弦波駆動方式を切り換えてモータ26を駆動させる構成としたことにより、高速回転時での直流電圧の変動を抑制することができ、また大容量のコンデンサを使用せずに高速回転制御が行なえ回路の小型化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換するコンバータ回路と、直流電力をモータの駆動のための交流電力に変換しまたはモータから回生される交流電力を直流電力に変換するインバータ回路と、直流電力を蓄積もしくは出力するエネルギー蓄積部と、を備えるモータ制御装置において、小型で低コストのモータ制御装置を実現する。
【解決手段】モータ制御装置1は、交流電力を直流電力に変換するコンバータ回路11と、コンバータ回路11の直流側に接続され、直流電力をモータ2の駆動のための交流電力に変換しまたはモータ2から回生される交流電力を直流電力に変換するインバータ回路12と、コンバータ回路11およびインバータ回路12の直流側に接続され、直流電力を蓄積もしくは出力するエネルギー蓄積部13と、モータ2の動作を指令するモータ動作指令に基づいて、エネルギー蓄積部13が蓄積もしくは出力すべき直流電力量を制御する制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気自動車のスイッチング装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施例による電気自動車のスイッチング装置は、第1又は第2スイッチング信号を受信し、受信された第1又は第2スイッチング信号のうち既に選択された電気自動車の動作モードに従っていずれか一つの信号を出力する信号選択部(260)と、前記信号選択部から出力されるスイッチング信号に従って電源を直流−交流変換して出力するインバータ(220)と、前記電気自動車の動作モード選択信号を感知し、選択された動作モードに従って前記信号選択部で第1又は第2スイッチング信号を選択するための制御信号を生成する制御機(270)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】特殊な変圧器を用いることなく励磁突入電流を低減し、もって船内に設置する発電機の容量や台数を最適化し、船内省スペース化を可能にする。
【解決手段】船内母線に接続された複数個のインバータによって周波数変換された電圧を、推進用電動機に巻装された複数個の固定子巻線に供給するようにした船舶用インバータシステムにおいて、推進用電動機の固定子巻線およびインバータを2つのグループに分け、推進用電動機の第1グループのそれぞれの固定子巻線と、第1グループのそれぞれのインバータの負荷側を接続し、第1グループのインバータの電源側を、共通の交流リアクトルを介して前記船内母線に接続し、推進用電動機の第2グループのそれぞれの固定子巻線と、第2グループのそれぞれのインバータの負荷側を接続し、第2のグループのインバータの電源側を、一次側と二次側とで電圧位相が30度ずれた共通の三相単巻変圧器を介して前記船内母線に接続した。 (もっと読む)


【課題】インバータ制御されるモータにおいて、リプル電圧によるモータ駆動への影響を回避又は抑制しつつ、平滑コンデンサの容量を抑制してかつ制御に必要な演算を簡素化することによって、平滑コンデンサのみならず演算素子の部品コストをも抑制する技術を提供する。
【解決手段】多相交流を全波整流及び平滑化して得られる直流電圧を変調してモータを制御するモータ制御方法であって、直流電圧の変動率を取得する変動率取得工程S102と、直流電圧の変動幅として予め定められた値と変動率とに基づいて直流電圧の変調率を制御する周期を設定する制御周期設定工程S104と、周期ごとに変調率を補正する変調率補正工程S106とを逐次実行する。 (もっと読む)


【課題】多相モータを停止させた状態で零相電圧を制御することによりモータの中性点電圧を制御して二次電池を充電する場合に、中性点から第2の負荷に流れるリプル電流を減少させてフィルタ装置の小容量化、小型化を図り、スイッチング損失の低減を可能にする。
【解決手段】モータ駆動システムの制御装置20が、零相制御部21及びPWM生成部22を備え、モータ駆動に寄与する正相分電圧指令値を零としてモータMを停止させた状態で、インバータINVの少なくとも一相のスイッチング素子に対するPWMパルスの位相が他相のスイッチング素子に対するPWMパルスと異なるように、望ましくは、各相で互いに同一の位相差を持つようにPWMパルスを生成して第2の負荷としての二次電池BATの充電を制御する。 (もっと読む)


【課題】 インバータおよびモータリレーを半導体スイッチング素子で構成するモータ駆動装置の体格を小型にする。
【解決手段】 三相交流モータを駆動するECU(モータ駆動装置)において、ヒートシンク201の第1搭載部24は端部22に沿って形成される。第2搭載部25は第1搭載部24と直交する方向に形成され、第1列251と第2列252とから構成される。3個のモータリレー用MOS45は第1搭載部24に搭載され、6個のインバータ用MOS44および2個の電源リレー用MOS43は第2搭載部25に搭載される。MOS43、44、45のリード部46は制御及びパワー基板30に電気的に接続される。また、MOS43、44、45の熱は、絶縁放熱シート47を介してヒートシンク201に放熱される。このようにMOS43、44、45を配置することにより、ECUの体格を小型にすることができる。 (もっと読む)


【課題】始動、アシスト等の駆動時におけるスイッチング素子の発熱は、通電による発熱と電流遮断時に発生するスイッチングオフ時の損失による発熱があり、始動や駆動時では発熱量が大きくなり、スイッチング素子の温度が大幅に上昇してしまう。これを避け、回転電機の過熱保護を図る。
【解決手段】パワー回路用半導体スイッチング素子のアバランシェ降伏を用いてスイッチングオフ時の電圧上昇を緩和するとともに、スイッチングオフ時に前記スイッチング素子に流れている電流が略最小となるように、前記マップ記憶手段425に記憶されているマップから前記各検出手段422、423により検出したB端子電圧、回転速度ごとに演算手段426を用いて界磁電流、位相ずらし量を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】高速で逆回転しているモータを起動した時でも、モータの電流を許容値以下に抑制してインバータやモータを過電流から保護する。
【解決手段】インバータ20を制御する制御手段と、直流母線41を流れる電流を検出する電流検出器61と、直流母線41に流れる電流の制限値として、第1の電流制限値とこれよりも大きい第2の電流制限値とを保持する電流制限保持部72と、モータ30の起動時に第1の電流制限値を設定し、モータ30の回転速度・回転方向・位置を推定した後に第2の電流制限値を設定する電流制限判断部73と、を備え、制御手段は、モータ30の起動時に、直流母線41の電流が第1の電流制限値を超えないようにインバータ20を制御し、かつ、モータ30を起動した後の通常運転時には、直流母線41の電流が第2の電流制限値を超えないようにインバータ20を制御する。 (もっと読む)


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