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Fターム[5H505BB05]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 目的 (3,865) | 電気ノイズを低減するもの (236)

Fターム[5H505BB05]に分類される特許

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【課題】モータ駆動装置による周辺機器の誤作動防止、モータの長寿命化および人体への感電防止をすることができ、かつフィルタ回路の部品点数を減らせ、低コスト化、小形化に貢献するモータ駆動装置用ノイズフィルタを提供する。
【解決手段】入力側ノイズフィルタ201と、モータ駆動装置202と、出力側ノイズフィルタ203とを一体構造装置204とし、かつ出力側フィルタ203の帰線を入力側ノイズフィルタ201部のY結線されたコンデンサC0の中性点へ接続する。 (もっと読む)


【課題】高調波電流を抑えたモータの制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明のモータの制御装置は、交流電源1に直列に接続されたモータ2と、前記モータ2に印加される電圧を位相制御する双方向性サイリスタ3を直列に接続し、交流電源1の半周期単位で負荷のオン、オフを行い、かつ連続する複数周期において、交流1周期の前半周期をオンする回数と、後半周期をオンする回数が等しくなるように制御する構成としたことにより、複数周期で合成したモータ2に印加される電圧は正弦波形となり、その高調波電流も正弦波に近い波形となり、高調波(特に低次高調波)、振動、騒音の発生を抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 給電ケーブルと機器との間の線路に、高コストとならずにサージ電圧抑制の効果が十分に得られるようインピーダンス整合部を接続し、またその効果を確認できるようにしたサージ低反射機器を提供する。
【解決手段】 電力用の給電ケーブル4の片端が外部接続端子6u,6v,6wに接続された交流電動機2と、この交流電動機2の外部接続端子6u,6v,6wに接続され、交流電動機2と給電ケーブル4とのインピーダンスの整合を、インピーダンス整合回路9を設けて行うインピーダンス整合部3と、このインピーダンス整合部3に設けられ、交流電動機2に所定電圧以上のサージ電圧が加わった際に表示を行う表示回路10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】DCモータを用いた場合に電源側コネクターとモータ側コネクターの接続、分離の順序に関係なく電気回路部分に電気的損傷が生じることがないようにした電動式機器の配線装置とする。
【解決手段】電源コード3の第1コード20、第2コード21を電源側コネクター(第1コネクター4)、モーター側コネクター(第2コネクター7)で接続、分離して両方のコネクターを接続状態とした時にのみ電源1と制御部2が接続し、前記モーター側コネクターで接続、分離されるモーターコード6のGND接続用の第5コード14に第1短路コード30と第2短路コード31を接続し、この第1短路コード30と第2短路コード31を前記電源側コネクターで接続、分離して両方のコネクターの一方のみを接続状態とすることで第5コード14が接続して制御部2とモーター5とが入出力の最低電位が等電位となり得る状態となり、入出力の最低電位が等電位となってコネクター接続時にサージ電圧が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 電動機の回転に応じて発生する逆起電力の高調波を抑制し、歪みを抑えた商用交流電圧を負荷装置へ出力可能な交流電圧出力装置を提供する。
【解決手段】 第1のインバータ制御部62は、高調波発生部112を含む。高調波発生部112は、モータジェネレータMG1のモータ回転数ω1に基づいて、モータジェネレータMG1の回転時に中性点N1に生じる高調波と逆位相の高調波電圧指令eGNを発生する。PWM信号生成部114は、変換部110からのU,V,W各相電圧指令にAC出力制御部64からの交流電圧指令および高調波発生部112からの高調波電圧指令eGNを重畳した電圧指令に基づいて信号PWM1を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの低減と小型化とを両立させた回転電機を提供する。
【解決手段】 モータジェネレータM2は、電力線またはバスバーの周囲に設けられる磁性体のフィルタ素子23を備える。フィルタ素子23は、モータジェネレータM2の構成部材と一体となるように構成部材に固定される。好ましくは、フィルタ素子は、三相のパワーケーブルに含まれる3本の導線がそれぞれ接続される3つのバスバーの周囲に設けられ、端子台に固定されている。また好ましくは、構成部材は、回転電機のケースであり、ケースには、電力線または端子を通す孔が設けられ、フィルタ素子は、ケースの孔の周囲に配置される。また好ましくは、構成部材は、回転電機のケースであり、フィルタ素子は、磁性体を含むクランプ部材であり、クランプ部材は、電力線を保持してケースに固定する。 (もっと読む)


【課題】位相制御において発生する電源高調波の大きさをJIS C6100−3−2の限度値―高調波電流発生限度値に定める限度値以下に低減させ、且つ大きな負荷の制御を可能とする
【解決手段】位相制御により吸引力制御をおこなう電気掃除機において、操作部4の設定値とセンサー部5の値を比較して最適な基準電力を得る点弧角を出力する点弧角制御部7の点弧信号を、少なくとも1つの半波の点弧位相が他の半波と異なる半波で構成される奇数個の半波から基準電力を得るように点弧角を変化させる奇数波制御部10により偏移させた点弧信号を用いて制御することで、高調波の分布を分散させながら低減させ、制御可能な負荷を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 建物等の空調システムに備えるポンプを駆動する交流電動機に所望の交流電圧を供給するのに好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】 前記空調システムにおけるシステムコントローラ20を該空調システム全体の動作状態の制御を行う上位コントローラ21、図示しないそれぞれの検出器から入力される負荷水量の検出値および送水圧力の検出値と、コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置22、図示しないそれぞれの検出器から入力される出口温度の検出値および入口温度の検出値と、上位コントローラ21から発せられる運転指令とに基づいて所望の交流電圧を供給するインバータ装置23などで構成することにより、インバータ装置22,23ではノイズ誤動作を防止できるとともに、上位コントローラ21の演算量も軽減することができる。 (もっと読む)


機械動力発生装置(1〜5)により駆動される複数台の発電機(6〜10)が、共通配電母線(12)に並列接続され、この共通配電母線(12)に、可変振幅及び可変周波数の交流電力を出力する複数台の電力変換装置(61)と、共通配電母線の電圧位相を検出する位相検出手段(48)が接続され、上記複数台の電力変換装置によって、複数台の電動機(23〜27)を駆動する電動機駆動システムに関する。上記位相検出手段(48)で検出した共通配電母線の電圧位相を基に、各電力変換装置のコンバータをPWM制御するキャリア周波数の位相をそれぞれ異なる所定の値に設定することによって、電力変換装置に共通配電母線への高調波低減機能を持たせたものである。
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【課題】
電動機を駆動する電力変換装置において、例えばファンモートルを駆動する場合に、モートル中性点電位のシャフトへの(軸電圧)放電がベアリングの電食を引き起こし、モートル寿命を著しく低下させた事例が数多く見られた。
従って、本発明においては、インバータ装置における、モートル軸電圧放電に対して、従来よりも改善することを課題とする。
【解決手段】
上記課題に対して、電力変換装置の該逆変換部の制御部には、一般的に、高性能マイコンを使用し、ソフト処理にてPWM論理信号を生成することが可能であるので、各相(U、V、W)について零ベクトルの出現を低減するように、各相(U、V、W)の論理組み合わせを演算するようにするものである。これによって、従来よりも、軸電圧放電の発生の低減を狙うものである。 (もっと読む)


【課題】 発電時に主MOS回路のスイッチング速度を上げ、力行時にスイッチング速度を落とすことにより、主MOS回路のドレイン−ソース間電圧Vdsの跳ね上がりを抑制できる回転電機制御装置を提供する。
【解決手段】 回転電機2の複数の固定子巻線端子とバッテリの高電位との間に接続された複数の上アームスイッチング素子6と、複数の固定子巻線端子とバッテリVB3の低電位との間に接続された複数の下アームスイッチング素子7と、複数の上アームスイッチング素子6及び下アームスイッチング素子7をそれぞれON/OFFすることにより、力行または発電を制御する制御部13とを備え、制御部13は、複数の上アームスイッチング素子6及び複数の下アームスイッチング素子7のON/OFFを制御する制御パルス信号を出力し、力行時における制御パルス信号のスルーレートは、発電時における制御パルス信号のスルーレートより小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 モータ整流部によって生じるリップル成分や外的ノイズが生じても入力電力の精度を高める制御装置を供する。
【解決手段】 整流子を備えるモータ5に流れる電流のスイッチング素子2に制御信号を供給する制御部10と電流検出部3を備えた電動送風機駆動装置において、前記モータに印加電力が検出電流値として現われない第1の検出電流値と検出電流値として現われる第2の検出電流値について、電流検出部3が検出した検出値を所定の周期でサンプリングして取込む検出値取込部71により取込まれた前記第1および第2の前記電流加算値から加算補正値を算出し、この加算補正値と、予め設定した設定値に基づいて算出した設定値、とを比較して誤差を求め、この誤差に応じて、前記電動送風機の入力電力が予め設定した範囲になるように、前記スイッチング素子2へ出力される制御信号のタイミングを決定するようにした。 (もっと読む)


昇圧コンバータを備える可変速駆動装置が、誘導電動機によって駆動される冷却システム用に提供される。昇圧コンバータは、ダイオードまたはサイリスタ整流器と、その後に続く昇圧直流/直流コンバータまたは三相パルス幅変調昇圧コンバータとすることができる。昇圧コンバータは、昇圧された電圧を直流リンクに供給し、それにより昇圧された電圧が、可変速駆動装置のインバータによって誘導電動機に印加される。
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昇圧コンバータを備えた可変速駆動装置が、スイッチド・リラクタンス・モータによって駆動される冷却器システムに提供される。この昇圧コンバータは、昇圧DC/DCコンバータまたは三相パルス幅変調昇圧コンバータが後に続くダイオード整流器またはサイリスタ整流器でよい。昇圧コンバータはDCリンクにブースト電圧を与え、その結果、可変速駆動装置のインバータによりブースト電圧がスイッチド・リラクタンス・モータに印加される。
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整流器16とインバータ18と該整流器16及びインバータ18間に結合されたDCリンクインダクタ13とを含む電流源コンバータ66のための統合型捩りモード減衰方法は、インバータ又は整流器に結合されたシャフト上のトルクを表す信号を検知するステップと、検知信号を使用してシャフト上の捩り振動の存在を検出するようにするステップと、それぞれのインバータ又は整流器により有効電力を変調することによって捩り振動を減衰させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 EMIノイズの他のシステムへの障害を確実に抑制する。
【解決手段】 モータ駆動装置12に制御信号を出力する制御装置14に、モータ駆動システムから発生するEMIノイズのうち、発生させたくないEMIノイズの周波数値を設定するノイズピーク群回避周波数設定手段15と、モータ13の回転数を検出するモータ回転数検出手段19と、モータ13の回転数、キャリア周波数及びEMIノイズのノイズスペクトルのピーク群との相関をマップとして記録するノイズ相関情報記録手段16と、ノイズピーク群回避周波数設定手段15が設定した周波数値のキャリア周波数を発生させないようにキャリア周波数を決定する、キャリア周波数決定手段17とを有する。 (もっと読む)


三相交流機械と周波数変換器とからなる組立体であって、次の特徴を有する:三相交流機械がステータとロータを有しており、その場合にステータおよび/またはロータの少なくとも3つの電流回路が、3つの三相交流相のために互いに対して絶縁されて駆動可能であり、かつ互いに対して絶縁されて周波数変換器のそれぞれ別々の接続点と接続可能であって、かつ−周波数変換器が中間点アースされた直流電圧または直流電流中間回路と共に、2つの付属の接続点の間の電流回路当たり、各時点でアース電位に対して対称の電圧または電流が出力可能であるように、形成されている。
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【課題】 電気車のように主回路電圧が高く、主回路が発生するノイズレベルが
大きな環境下においても、耐ノイズ性と小型化を両立させることにある。
【解決手段】 直流電源にフィルタコンデンサを介して接続され、直流を3相の
交流に変換する主回路と、電気車を駆動する3相交流モータと、主回路より交流
モータに出力される3相分の交流電流を夫々検出する電流検出手段と、電流検出
手段からの検出情報に基づいて主回路を制御する制御装置とを備えた電気車用電
力変換装置において、夫々の電流検出手段には、被検出部の瞬時値電流を検出す
る手段と、A/D変換するA/D変換手段と、該変換されたデジタル信号を時分
割にシリアル出力するシリアルインタフェースが内蔵されてなり、各電流検出手
段のシリアルインタフェースと制御装置とはシリアル伝送ケーブルで接続され、
電流検出手段から制御装置への検出情報がデジタル信号でシリアル伝送される。 (もっと読む)


【課題】モータ電流を高精度で検出でき、モジュールを小型化できる、信頼性の高い、ベクトル制御あるいはセンサレス制御のモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】インバータ回路3により直流電力を交流電力に変換してモータ4を駆動し、電流検出手段5によりインバータ回路3の出力電流を検出し、制御手段6によりインバータ回路3を制御してモータ4を駆動し、シャント抵抗50と電流信号増幅手段51を一体化した電流検出モジュールにより電流検出手段5を構成して小型で高信頼性のモータ駆動装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】平滑手段の後段で発生する電気的な高周波成分を、コンデンサ容量を増大させることなく、交流電源側に伝達することを抑制できるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】交流電源1を整流する整流手段2と、前記整流手段2からの出力電圧が交流電源周波数の略2倍周波で脈動するようコンデンサの値を設定した平滑手段3と、平滑電圧を所定の交流電圧に変換する直交変換手段4と、前記平滑電圧に対応して電動機5を駆動させるための情報を前記直交変換手段4に伝達する駆動制御手段6とを備え、前記平滑手段3より前記交流電源1側に高周波除去手段7を設けたインバータ装置で、平滑手段3を構成するコンデンサおよびリアクタの容量を削減したことによる装置のサイズの小型化・コスト削減、電源通電幅拡大による力率性能向上および整流手段への入力電流の電源高調波特性の高性能化を実現させることができる。 (もっと読む)


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