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Fターム[5H505CC06]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電源 (3,035) | 発電機を用いるもの (96)

Fターム[5H505CC06]に分類される特許

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【課題】タービンで発電した電力でコンプレッサを駆動して排熱回収することができ、コンプレッサの制御が容易であり、かつ排熱を回収するために複数のタービンを必要とする場合への適用が容易である排熱回収装置を提供する。
【解決手段】直流バス5の直流電圧を検出する電圧検出器12と、直流電圧に基づいて算出されたコンプレッサ8A,8Bの回転速度指令値16A,16Bをインバータ6A,6Bに出力する回転速度指令器13とを備える。 (もっと読む)


【課題】動力伝達の途中で生成され外部出力される直流の電圧を略一定にする電圧調整機能を備えた動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明の動力伝達装置1は、駆動回転軸2に設けられて当該駆動回転軸2の回転で交流を発生する起電手段4と、起電手段4で発生した交流を一旦直流に整流した後に周波数変換して出力するインバータ6と、インバータ6からの交流が入力されて従動回転軸3に回転駆動力を発生させるモータ手段5と、を有する動力伝達装置1において、インバータ6内の直流を外部に出力可能なDC供給部と、インバータ6内の直流電圧を測定する電圧測定部8と、電圧測定部8の測定値が一定となるように、インバータ6での変換周波数を可変とする周波数調整部10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄電池設備の容量(設置スペースおよび重量)を大きくせずに、船舶航行中の電池切れを防止するようにした電気推進装置を提供する。
【解決手段】陸上電源8から船舶内の蓄電池3を充電し、その電力によって推進用電動機2を駆動する船舶用電気推進装置において、船舶の目的地までの距離S1、速度の計画値v1、推進用電動機の消費電力計画値P1からなる第1群のデータまたは、GPS28、電力検出器32で実測された距離S2、速度v2、推進用電動機2の消費電力P2からなる第2群のデータのいずれかと蓄電池の電池残量A1とから、目的地まで到達可能な推進電動機の消費電力上限値を求め、電力上限値を推進用電動機2に印加された電圧で除算してトルク分電流上限値IqLIMを求め、推進力指示器によって設定される推進用電動機のトルク分電流指令値Iq*がトルク分電流上限値IqLIMを超えないように制限して推進用電動機2を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電子制御系の異常判定に係る誤判定及び検出漏れの発生を抑制できる建設機械を提供すること。
【解決手段】旋回体と、旋回体を駆動する電動モータと、操作信号を操作量及び操作方向に応じて出力する操作装置と、操作信号に基づいて生成された制御信号に基づいて電動モータを制御するインバータ装置と、電動モータの速度を検出するための位置センサと、制御信号が規定する電動モータの速度指令V*から速度Vを減じた値の符号と、電動モータの加速度の符号とが異なる状態を第1条件とし、速度指令と速度の偏差が基準値Vthより大きく、かつ、加速度が基準値βthより大きい状態を第2条件としたとき、第1条件及び第2条件のうち少なくとも一方が成立するか否かを判定する第2コントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】船舶に搭載した蓄電池で推進用電動機を駆動するインバータを効率よく利用する。
【解決手段】船舶に蓄電池8Aを設置してインバータ7Aにより推進用電動機1を駆動するインバータ装置17Aにおいて、停泊時に陸上電源24からの交流を船内母線20を通してインバータの出力側7Eに導入し順変換して蓄電池8Aを充電する。航行中に蓄電池8AのSOCが基準値以下に低下した場合はディーゼル発電機21の出力をダイオードコンバータ6Aよりインバータ7Aに直接供給する。 (もっと読む)


【課題】インバータが過電圧停止することを防止することができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】フライホイールと、フライホイールに結合された発電電動機と、交流側が発電電動機に接続され直流側が直流リンク部に接続されたインバータ20とを備え、インバータから発電電動機に可変周波数の交流を供給してフライホイールの回転数を制御することにより、直流リンク部と電気エネルギーの授受を行う蓄電装置17であって、インバータは、直流リンク部の電圧を検出する電圧検出器と、電圧検出器からの検出電圧とフライホイールの回転数とに基づいて、直流リンク部の電圧指令値を第1の電圧指令値と第2の電圧指令値とのいずれかに設定する電圧指令値設定部と、電圧検出器からの検出電圧とフライホイールの回転数とに基づいて、フライホイールの回転数の最大回転数を第1の最大回転数と第2の最大回転数とのいずれかに設定する最大回転数設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気推進システムの共通の給電路に接続された蓄電池が有効に働いているか否かに関わらず電気推進装置の回生動作により電路電圧が異常に上昇することを抑制して、給電路に接続された全ての機器または装置が過電圧に晒されることを防止する。
【解決手段】発電装置DGとこの発電装置により充電される蓄電池Bからなるハイブリッド電源10から、船舶の推進機PRを駆動する推進電動機Mとこの推進電動機へ供給される電力を変換制御して前記推進電動機を可変速制御する電力変換器INVとからなる電気推進装置20および船舶の各種の補助機器30に共通に給電するように構成し、前記電気推進装置を制御する推進制御装置50に、電気推進装置から前記ハイブリッド電源への回生電圧が所定の制限電圧を超えないように制御する電圧制限手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置構成が複雑化することを防止し、車両駆動用の電動機への最大印加電圧を増大可能とし、モータ駆動の各種の作動モードを適切に動作させる。
【解決手段】モータ駆動用電源装置10において、マトリックスコンバータ14の入力側端子14aは発電機12に接続され、マトリックスコンバータ14の出力側端子14bはモータ11に接続され、インバータ15の直流側端子15aはバッテリ13に接続され、インバータ15の交流側端子15bはモータ11に接続されている。モータ11は各相毎に独立した巻線31を備え、各相毎に、巻線31の一端はマトリックスコンバータ14の出力側端子14bに接続され、巻線31の他端はインバータ15の交流側端子15bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な構成でモータを確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常を防止できるモータ駆動システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】モータ駆動システム1は、インバータ2と、第1開閉器3と、制御部4とを備えている。インバータ2は、モータを駆動する。第1開閉器3は、インバータ2の出力側とモータとの間に接続されている。制御部4は、インバータ2および第1開閉器3を制御する。制御部4は、商用電源またはモータ駆動システム1が異常状態になった場合に第1開閉器3によりインバータ2の出力を遮断する遮断動作を行なう。その後に、制御部4は、インバータ2を停止させる停止動作を行なう。その後に、制御部4は、第1開閉器3を接続する接続動作を行なう。さらにその後に、制御部4は、所定の運転開始遅延時間の経過後にインバータ2の運転を開始させる運転開始動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】より適正に漏電部位の切り分け判定を行なう。
【解決手段】インバータ素子温度Tinvが閾値Tref以下であるか否かを判定し(S120)、インバータ素子温度Tinvが閾値Tref以下のときには、ゲート許可でもゲート遮断での漏電判定が正常のときには漏電なし(S160)、ゲート許可でもゲート遮断でも漏電判定が異常のときには直流エリアで漏電が生じていると切り分け(S180)、ゲート遮断で漏電判定が正常でゲート許可としたときに漏電判定が異常に変化したときには交流エリアで漏電が生じていると切り分け(S200)、漏電なし,直流エリア,交流エリアのいずれにも切り分け判定されないときには切り分け不定と判定する(S210)。インバータ素子温度Tinvが閾値Tref以下のときにだけ漏電部位の切り分け判定を行なうから、より適正に漏電部位の切り分けを行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電源変動が大きい場合であっても、より大きな装置容量を得ることができ、抵抗制動の誤動作を防止可能な制動抵抗回路を有する電動機制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源1の交流を直流に変換し、出力側に平滑コンデンサ3を有するコンバータ2と、直流電圧を交流電圧に変換して電動機5を駆動するインバータ4と、抵抗器61とスイッチング素子62の直列回路により構成される制動抵抗回路6と、インバータ制御手段20と、制動制御手段10とで構成する。制動制御手段10は、コンバータ3の出力電圧が、交流電源1の電源電圧の最大時の直流電圧より低い第1の所定の電圧以上となり、且つ、インバータ制御手段20のトルク基準またはトルク電流基準の極性が負となったとき、スイッチング素子62を作動させて、電動機5から供給される回生電力を抵抗器61に吸収させる。 (もっと読む)


【課題】荒天時の波浪により変動する推進用プロペラ負荷に合わせたトルクの急峻な変動を抑制して電力量の変動も抑制し、発電装置のディーゼル機関の燃料消費を抑制する。
【解決手段】船舶のプロペラ2を駆動する1または2以上の巻線を持つ推進用誘導電動機1と、各巻線に接続されてベクトル制御に従って船内母線から電動機1へ供給する電力を変換してその一次電流を供給するインバータ4、5と、インバータに回転速度指令信号を与える速度設定器10と、電動機1の回転速度を検出する速度検出器9と、回転速度指令信号から速度検出信号を減じた誤差信号を演算増幅してインバータのベクトル制御のトルク指令信号τe*として出力する速度制御器10と、電動機1の各巻線の一次電流を検出する電流検出器12、13と、トルク指令信号に一次遅れ成分を持たせるトルク指令フィルタ14を備え、ベクトル制御演算を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】電動過給機の駆動によって生じる電源の電圧降下や電圧変動による車載電装品への悪影響を抑制し、安定的な電力供給が可能な電動過給機の電源制御装置を提供する。
【解決手段】車載電装品101に電力供給を行う第一バッテリ102と電動過給機3に電力供給を行う第二バッテリ104の間に開閉スイッチ107を設け、第一バッテリ102の充電電圧が所定値を下回った場合および電動過給機3の動作電力が所定値を上回った場合に開閉スイッチ107を開き、車載電装品101への電気的影響を抑制する。この条件以外の場合、開閉スイッチ107を閉じ第二バッテリ104を発電機103および第一バッテリ102により充電する。 (もっと読む)


【課題】高周波発電機から遠隔した場所で、高周波モータで作動する駆動装置に付帯するスイッチにより高周波発電機を起動させる一方、一定時間の間、駆動装置がオフ状態であることを検知して高周波発電機を停止させる高周波モータ作動装置を提供すること。
【解決手段】メインコントローラ18は、導通チェック回路14により高周波モータ12の導通状態が検出されたと判定した場合に、第1電磁開閉器5を閉として高周波発電機4を起動させ、第2電磁開閉器6を閉として高周波発電機4を高周波電源供給ライン11に接続する。電流モニタ回路15により高周波電源供給ライン11に流れる電流値を検知し、監視時間が経過する間、電流値が基準値以下である状態が継続した場合に、第1電磁開閉器5を開として商用電源3を遮断することにより、高周波発電機4を停止させる。第2電磁開閉器6を開として高周波電源供給ライン11に対して高周波発電機4を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電動機の高速回転駆動及び直流電源の急速充電の少なくとも一方を低コストで実現できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、電力入力部に入力された電力を直流電力に変換する直流電力変換部を有する第1の直流電源と、該第1の直流電源と並列に接続された第2の直流電源と、直流電力を平滑化する平滑回路と、該平滑回路に接続されて直流電力を多相交流電力に変換して多相交流電動機に供給する電力変換部と、前記第1の直流電源の電力入力部及び前記電力変換部の多相交流出力点間に設けた第1の開閉装置を有する第1の短絡部と、前記第1の直流電源の電力供給部及び電力入力部間と前記電力変換部の多相交流出力点及び前記多相交流電動機間との少なくとも一方に設けた第2の開閉装置を有する第2の短絡部と、前記第1の開閉装置及び第2の開閉装置を、両者の同時閉路状態を防止して開閉制御する開閉制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動モータにより駆動する電動車両において、駆動系のねじり振動を抑えつつ、電力供給源から供給される電力の全量を、駆動モータで駆動電力として消費する。
【解決手段】駆動輪18に伝達する駆動トルクを発生する駆動モータ15と、少なくとも発電機12を有し駆動モータ15へ電力供給する電力供給源12,17を有し、車両走行状態に基づいて必要駆動トルクを算出する必要駆動トルク算出手段20と、当該必要駆動トルクに基づいて電力供給源12,17が駆動モータ15に供給する供給電力を算出する供給電力算出手段20と、必要駆動トルクから駆動系のねじり振動と同等の周波数成分を低減した駆動トルクを出力するように駆動モータ15を制御する駆動トルク指令手段20と、供給電力から駆動系のねじり振動と同等の周波数成分を低減した電力を駆動モータ15に供給するように電力供給源12,17を制御する供給電力指令手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転駆動物に対して電磁気力を作用させる巻線回路との間で電力授受を行う電力制御装置において、電力制御の際のエネルギー効率が低下することを回避しつつ装置規模を小さくすることを目的とする。
【解決手段】制御部50は、発電電力検出値Pと所定の閾値αとを比較する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値αよりも大きいときは、半導体スイッチS3をオフにし、整流昇圧/インバータ回路42の半導体スイッチS21〜S26をオフにする。そして、ロータ巻線18に発生する交流発電電圧を整流および昇圧し、蓄電器26および出力側インバータ回路28に出力するよう、昇圧コンバータ回路40を制御する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値α以下であるときは、半導体スイッチをS3オンにし、昇圧コンバータ回路40の半導体スイッチS1をオフにする。そして、整流昇圧/インバータ回路42の部分的PWM制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド建設機械を小型化すると共に、その旋回電気モータをエンジンの起動後直ちに駆動する。
【解決手段】 エンジン2に接続された発電機5が交流電力を発生する。発電機5にコンバータ5が接続され、旋回電気モータ18への電力を制御するインバータ32がコンバータ5に接続されている。コンバータ30及びインバータ32が、発電機5の電源ライン34r、34s、34tと、旋回電気モータ18との間に配置されたIGBTからなり、これらIGBTによって発電機5の交流電力を旋回電気モータ18に投入可能な交流電力に直接に変換する。 (もっと読む)


【課題】各相毎に複数の巻線が直列に接続されてなるコイルを有し、各相のコイルにおいて電流を流す巻線の数を変えることで巻線切替を行うように構成されたモータにより駆動される電動車両のモータ制御方法において、車両の運転者の運転ニーズに出来る限り対応できるようにする。
【解決手段】車両の運転者が、上記巻線切替の段数に対応して予め設定された複数の運転域の中から選択した選択運転域情報を入力し、該選択運転域情報を入力したときに、当該選択された選択運転域に対応する巻線に優先的に電流を流すことで上記モータを駆動する(ステップS36、S37)。 (もっと読む)


【課題】安価に構成でき、スター・デルタの切換えに伴う突入電流の発生を抑制可能な誘導電動機制御装置を提供する。
【解決手段】誘導電動機300の三相コイルをスター結線とするための第1のスイッチ110、111、112と、三相コイルをデルタ結線とするための第2のスイッチ120、121、122と、誘導電動機300を駆動するための電源の電源電圧を昇圧した昇圧電圧を生成する昇圧回路150、151、152と、電源電圧または昇圧電圧が三相コイルに印加されるよう、電源電圧または昇圧電圧を選択する第3のスイッチ160、161、162、170、171、172、180、181、182と、スター結線された三相コイルに電源電圧が印加された後に昇圧電圧が印加され、その後、デルタ結線された三相コイルに電源電圧が印加されるよう、第1〜3のスイッチを制御する制御回路210と、を備える。 (もっと読む)


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