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Fターム[5H530BB18]の内容

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【課題】ポンプのモータの停止時における吸入弁への通電時間を短くして、吸入弁等の発熱を抑えることができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置は、通電により開弁する吸入弁7と、当該吸入弁7を介して液圧源側からブレーキ液を汲み上げ可能なポンプと、当該ポンプを駆動するモータ9と、吸入弁7の開閉およびモータ9の駆動を通電によって制御する制御装置20を備える。制御装置20は、モータ9への通電を停止してから当該モータ9が惰性で回転することによって発生する逆起電圧を検出する検出手段21と、逆起電圧が所定電圧以下であるという電圧条件を満たすか否かを判定する電圧判定手段22と、電圧条件を満たしたときから所定時間が経過したという時間条件を満たすか否かを判定する時間判定手段23とを備え、時間条件を満たしたときに吸入弁7を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】衝突が発生したときに、インバータをより適性に保護しながら、電動機の回転を速やかに低下させて逆起電力を低下させる。
【解決手段】ハイブリッドECUにより衝突が検知された後に、モータMG1が所定回転数以上で回転しているときには、インバータ41の上アームトランジスタT11〜T13および下アームトランジスタT14〜T16の何れか一方のすべてをオンする三相オン制御が実行される。そして、三相オン制御の実行中には、所定時間毎に上アームトランジスタT11〜T13および下アームトランジスタT14〜T16のオンオフが切替えられる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車において使用し又は電気自動車と一緒に使用するのに適した、故障を十分な安全性を以て抑制することを可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の駆動システムは、バッテリ(12)の接続を可能にする手段と、インバータ(24)と、当該インバータ(24)の入力側に設けられた中間回路(20)と、電気モータ(26)と、当該電気モータ(26)を前記インバータ(24)の出力側に接続することを可能にする手段とを有する、電気モータ(26)のための駆動システム(10)において、前記中間回路(20)内に、中間回路コンデンサ(22)が設けられており、かつ前記中間回路コンデンサ(22)に並列接続されていると共に、当該駆動システム(10)に含まれた、又は当該駆動システム(10)に付設された、オブザーバ(38)によって、作動させられる第1のサイリスタ(40)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制動力が発生するタイミングを簡易に把握することができるアクチュエータ、バンドブレーキ装置及びモータ制御方法を提供する。
【解決手段】アクチュエータは、弾性変形部材が回転体の制動を開始してから制動力が発生するまでにおける被駆動機構が変位する区間である空走期間Sと、弾性変形部材の制動によって回転体の回転が停止している状態から弾性変形部材の制動を解除するように被駆動機構が変位し、かつ回転体が回転してからの被駆動機構が変位する区間である解放区間Wと、のうち少なくとも1つの区間において、被駆動機構の変位量を電流リップル成分Irから演算する。 (もっと読む)


【課題】開閉手段の作動音をユーザに聞こえ難くすることができる技術を提供する。
【解決手段】ドアを有する乗り物の進行方向を変えるためのステアリングホイールの操作に対するアシスト力を付与する電動モータと、電動モータに流れる電流を通電/遮断するべく電動モータに流れる電流の経路を開閉するリレーと、リレーの作動を制御するリレー作動部と、を備え、リレー作動部は、乗り物のドアの開閉音と重なるように開閉手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】停止過程の間の内燃機関の挙動を改善する、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法を提供する。
【解決手段】内燃機関(1)の停止のために燃料供給が中断される、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法において、燃料供給の中断の後及び内燃機関の停止過程の間に、電気機器(10)が出力側で少なくとも一時に短絡される。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが満充電状態でもモータによる制動を行うことができて、機械式ブレーキの小型化や省略を可能とする。また発電電力の消費用に大きな抵抗や放熱手段を不要とする。電気自動車等に適用される。
【解決手段】 バッテリの電力でモータ6を駆動する駆動用接続形態と、回生用接続形態とに切換可能なインバータ31等の接続形態切換回路を備えたモータ駆動装置20に適用する。インバータ31を、モータコイルを短絡させて制動力を発生させる短絡接続形態に切換可能な構成とし、かつこの短絡接続形態で流れる短絡電流を制御する短絡電流制御手段26を設ける。インバータ31を、回生用接続形態と短絡接続形態とに切り換える回生制動・短絡制動切換制御手段25を設ける。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期モータが強制的に回転させられた場合に生じる回生電圧を部品点数の増加なしに抑制して低コスト化できる永久磁石同期モータの駆動装置、空気調和装置、換気扇の駆動装置、洗濯機、自動車及び車両を得ることを目的とする。
【解決手段】インバータ制御手段50は、回生運転時に、直流電圧検出手段90が検出した回生電圧と予め設定した直流電圧指令値の偏差に基づいて、インバータ40と永久磁石同期モータ30の線間を開放させる時間と短絡させる時間の比率を可変するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータが負荷保持停止位置で停止する時間を各相コイルで均一になるように駆動制御することで、各相コイルの発熱温度を均一化させた電動機の駆動制御方法を提供する。
【解決手段】制御回路7はモータコイル3に通電状態で、かつロータ2が負荷保持状態で回転停止させたロータ2の回転停止位置である負荷保持停止位置を、前回ロータ2が回転停止した負荷保持停止位置に対して電気角で((180/n)°;nは相数であり、2以上の整数)だけ所定回転方向にロータ2を回転させた位置で停止させる。 (もっと読む)


【課題】直流電源に接続されたインバータ及び平滑コンデンサと、インバータで駆動される交流モータとを備えたモータ制御システムにおいて、交流モータで電気エネルギを消費して平滑コンデンサの電荷を放電する際に交流モータの意図しない回転を抑制する。
【解決手段】平滑コンデンサ33に蓄えられた電荷を放電する際に、ロータ回転位置センサ34で検出したロータ回転位置と目標位置との偏差を小さくするように交流モータ12の指令電圧ベクトルを制御する回転位置F/B(フィードバック)制御を実行する。その際、放電開始時に回転位置センサ34で検出したロータ回転位置を目標位置として設定することで、回転位置F/B制御によって、交流モータ12のロータ回転位置を放電開始時のロータ回転位置付近に維持する。これにより、交流モータ12をほとんど回転させないようにすることが可能となり、交流モータ12の回転による不具合を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの直流電圧をインバータにより交流電圧に変換し、モータを駆動するシステムにおいて、バッテリとインバータを接続するコンタクタの接点に影響を与えることなく、バッテリとインバータを即座に遮断できるモータ制御装置およびモータ制御方法を提供する。
【解決手段】バッテリ1とインバータ5が接続された状態からバッテリ1とインバータ5を遮断するに先だち、目標トルクを0として(すなわち、マップ回路10から目標トルク0に対応したd軸電流指令値Id*およびq軸電流指令値Iq*を出力)して電流制御を行うことにより、コンタクタ2を閉状態から開状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の温度が触媒活性温度に達するまでの間、内燃機関の出力トルクを要求の出力トルクにあわせつつ、排気エミッション上最適な運転状態にて内燃機関を運転し続けることが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】本発明の排気浄化装置は、排気浄化触媒よりも下流の排気系と吸気系とを流体連通する排気再循環通路と、排気浄化触媒の温度を所定値以上に昇温すべきときに、内燃機関本体から排出された排気を排気再循環通路を介して吸気系に再循環させ、内燃機関本体から排出される既燃ガスの熱を利用して排気浄化触媒を暖機する触媒暖機手段と、触媒暖機手段による排気浄化触媒の暖機実行中に、内燃機関に駆動トルクあるいは制動トルクを付与し内燃機関の出力トルクを要求トルクに一致させるトルク制御手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置の稼動及び制御において、低電源電圧環境の中で、操舵補助が異常停止する場合においても、ドライバーに違和感を与えないで、自然に操舵アシストを停止することができる。
【解決手段】電源電圧の低下時に、モータ駆動回路の故障により操舵アシストの停止が生じても、モータ端子間をリレーにより短絡して、モータによる電磁ブレーキを発生させることで、アシスト停止時のキックバックを緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】集中制御ユニットからの通信指令によりサーボモータを制御するシステムにおいて、モータの原点位置補正を行なう際に、通信デッドタイム期間内のモータ位置ずれの影響を受けにくくする。
【解決手段】サーボモータユニット4側に設けられた原点検出手段8がモータ5の回転にかかる原点位置を検出するに伴い、回転位置演算手段9による現在回転位置の演算値を、該サーボモータユニット内にて予め用意された原点値にリセット補正する現在回転位置補正手段を設ける。サーボモータユニット4は、原点検出した場合、その原点に対応する正しい現在回転位置を集中制御ユニットから通信で受け取るのではなく、サーボモータユニット4内にて予め用意された原点値(つまり、原点に対応する正しい現在回転位置)を用いて現在回転位置の演算値をリセット補正する。 (もっと読む)


【課題】 放電抵抗や放電用の追加の回路を設けることなく、コンデンサに蓄えられた電荷を放電することのできるモータ制御装置および車両システムの提供。
【解決手段】 モータ制御装置は、電源とグランドの間に上側トランジスタと下側トランジスタを直列接続したアームを複数並列に接続し、前記複数のアームの中点をモータコイルの各相の端子にそれぞれ接続したインバータと接続され、前記上側トランジスタと下側トランジスタのスイッチングを制御してモータを駆動する。このモータ制御装置は、さらに、バッテリとの接続が断たれた状態で起動され、異なるアームに配置された上側トランジスタと下側トランジスタとの組み合わせをオンすることによって、前記電源とグランドの間に配置されたコンデンサに蓄積された電荷を、前記モータコイルで消費させる放電機能を備える。 (もっと読む)


【課題】制御信号の周波数がモータの停止を示す状態になったことの検出を、より迅速に行えるモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】通電停止部57は、制御信号VTPのパルス出力周波数が目標値の高域側に設定される所定の閾値を超えたことを検出するとモータへの通電を停止する。この場合、周波数検出部56を制御信号VTPのパルスエッジの出力間隔をカウントするカウンタ61で構成し、通電停止部57を、カウンタ61のカウント値VTP_dataと閾値に相当するデータ値とを比較するコンパレータ68を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期モータが強制的に回転させられた場合に生じる回生電圧を部品点数の増加なしに抑制して低コスト化できる永久磁石同期モータの駆動装置を得ることを目的とする。
【解決手段】直流電源10の直流電圧を入力とし、永久磁石同期モータ30に電圧を出力するインバータ40と、インバータ40に入力される直流電圧を検出する直流電圧検出手段90と、インバータ40が出力する電圧を制御するインバータ制御手段50を備え、インバータ制御手段50は、直流電圧検出手段90が検出する回生時の出力に基づいてインバータ40と永久磁石同期モータ30の線間を開放又は短絡の少なくともいずれかを行うようにインバータを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の停止状態において電動モータを停止させる駆動源制御装置において、ブレーキ異音の発生を良好に抑制する。
【解決手段】ブレーキ液圧が小さい場合には、電動モータ14の停止時にドライブシャフト等の復元力に起因してブレーキ回転体がブレーキパッドに対して摺動しつつ相対回転するため、ブレーキ異音が生じる。それに対して、ブレーキ液圧が大きい場合には、電動モータ14の停止時のブレーキ回転体の回転を阻止することができる。そこで、ブレーキ液圧が、電動モータ14の作動状態で決まる設定液圧より大きい場合に電動モータ14が停止させられるようにすれば、ブレーキ異音の発生を良好に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】3相モータまたはその制御系統の部品の温度上昇による損傷を抑制できる自動車ブレーキ用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】コイル温度が、コイル又はコイル近傍の部品の耐熱温度(例えば180℃)などに基づいて予め定められた基準温度(例えば170℃)に達したことが、ECUにより判断されると、各相コイル(U、V、W相コイル)を流れる電流(U、V、W相電流)がピーク値からずれる位置になるように、ロータの回転を進め、V、W相電流の絶対値が同等で、U相電流が0(最低値)となる位置〔液圧が4Mpaより大きくなる位置で、(v)位置〕でロータの回転を停止する。すると、W相コイルは、その温度が低下し、これに伴い、ECUは、モータコイル温度の上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】初期化設定を行う回数を低減するようにした電動アクチュエータシステムを提供する。
【解決手段】回転角度検出手段220に、電動モータ110の回転角度に応じて発生するパルス信号を検出させ、この検出信号にパルスが停止したとき及びパルス飛びが発生したときといった異常が発生したときに初期位置設定を行う。これにより、初期位置設定を行う回数を大幅に低減させることができる。延いては、電動アクチュエータのパルス発生部153、155〜157のブラシや電動モータ110に内蔵されるブラシの耐久寿命を向上できる。 (もっと読む)


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