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Fターム[5H530CD34]の内容

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【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータの急減速時や正転/逆転切換時における電源電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】モータ駆動装置10は、電源端とモータ30との間に接続された上側トランジスタ21U、21V、21W及びモータ30と接地端との間に接続された下側トランジスタ22U、22V、22W各々のオン/オフ制御を行うロジック回路12と、電源端に印加される電源電圧VCCと所定の保護設定値との比較結果に応じた過電圧保護信号を生成してロジック回路12に送出する過電圧保護回路18とを有し、ロジック回路12は、電源電圧VCCが保護設定値を上回ったときに上側トランジスタ21U、21V、21Wをオフとして下側トランジスタ22U、22V、22Wをオンとする。 (もっと読む)


【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストアップを抑制しつつ、回生抵抗によって消費される回生電力を低減すること。
【解決手段】モータからの回生電力の少なくとも一部を熱エネルギとして消費する回生抵抗を備えた回生回路に接続されたモータの制御方法において、前記モータを所定の速度制御パターンで駆動する駆動工程と、該駆動工程後に前記モータを停止する待機工程と、を反復する反復工程と、前記駆動工程中、前記回生抵抗への通電状況を、監視回路にて監視する監視工程と、前記監視工程の監視結果に応じて、前記回生電力の発生が低減するように前記速度制御パターンを変更し、かつ、前記速度制御パターンの変更に伴い、前記駆動工程の実行時間を長くすると共に、前記待機工程における待機時間を短くする変更工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力された交流を直流に変換する直流変換部と、直流変換部が出力した直流をモータの駆動のための交流に変換する交流変換部と、を備えるモータ駆動装置において、過電圧異常を抑制することができる、制御が容易で低コストおよび省スペースのモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置は、入力された交流を直流に変換する直流変換部11と、直流変換部11が出力した直流をモータ3の駆動のための交流に変換する交流変換部12と、直流変換部11の直流出力側の電圧を検出する電圧検出部13と、電圧検出部13が検出した電圧が所定の閾値を超えたとき、交流変換部12が無効電流を出力するよう制御してモータにおける消費電力を増加させる数値制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急時制動動作中に再生式制動を無差別にオフ状態に切り替えることのない電動式制動装置を提示する。
【解決手段】集電器11を介して電力線10から電力供給を受けるDCリンク18と、整流器モード及びインバータモードで作動することができ、緊急時制動信号に応答して静止形コンバータ20が整流器モードで作動するとともに、誘導機22が交流電源モードで作動することでDCリンク18に電力を帰還させるように静止形コンバータ20を制御する静止形コンバータ制御装置36と、緊急時制動動作中は静止形コンバータ20を遮断させ、力行条件検出時には誘導機22をDCリンク18から断路するよう構成した電動式制動監視装置42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車において使用し又は電気自動車と一緒に使用するのに適した、故障を十分な安全性を以て抑制することを可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の駆動システムは、バッテリ(12)の接続を可能にする手段と、インバータ(24)と、当該インバータ(24)の入力側に設けられた中間回路(20)と、電気モータ(26)と、当該電気モータ(26)を前記インバータ(24)の出力側に接続することを可能にする手段とを有する、電気モータ(26)のための駆動システム(10)において、前記中間回路(20)内に、中間回路コンデンサ(22)が設けられており、かつ前記中間回路コンデンサ(22)に並列接続されていると共に、当該駆動システム(10)に含まれた、又は当該駆動システム(10)に付設された、オブザーバ(38)によって、作動させられる第1のサイリスタ(40)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力蓄積装置を複数のセルから構成し、そのセルの過電圧を簡易に、確実に検出できるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】電力蓄積装置15を複数のセルでモジュール構成し、モジュール全体の電圧を検出する電圧検出手段20を設けると共に、n個のセルSe1〜Senのうちどれかが過充電になると異常を検出し、セル過電圧信号を出力するセル電圧検出回路V1〜Vnを設ける。そして、セル電圧検出回路V1〜VnによりセルSe1〜Senのそれぞれの過電圧値Vcoを常時監視すると共に、電圧検出手段20によりモジュール全体の過電圧値Vmo(=n×Vco)を常時監視する。 (もっと読む)


【課題】装置自体の小形化または低コスト化を図ることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源からの直流電力を交流電力に変換してモータへ供給するインバータブリッジを含むインバータブリッジ回路と、インバータブリッジ回路にPWM制御信号を出力する制御回路と、直流電源の正側負側間の平滑コンデンサに並列接続する回生電力処理回路と、インバータブリッジからモータへの交流電力供給ラインに接続する制動電力処理回路と、回生電力処理回路に含まれモータからの回生電力を処理する回生抵抗と、制動電力処理回路に含まれモータからの制動電力を処理する制動抵抗とを兼ねる共通抵抗とを有する。 (もっと読む)


【課題】回生用パワー半導体素子の温度リップルを抑制し、回生用パワー半導体素子の寿命を向上させることができるモータ制御装置を得る。
【解決手段】電源電力を巻上モータ7に供給するモータ制御装置であって、直流電力と交流電力とを互いに変換するコンバータ4と、巻上モータ7の回生運転時に発生する回生電力を消費する回生電力消費部と、を備え、コンバータ4は、電源電力または巻上モータ7の相数に応じた複数のダイオードモジュール4a、4b、4cを有し、回生電力消費部は、回生電力を熱として消費する回生抵抗9の通電制御を実行する回生用パワー半導体素子モジュール8を有し、回生用パワー半導体素子モジュール8は、複数のダイオードモジュール4a、4b、4cの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】回生電力の消費処理を小規模でかつ低容量の回生抵抗器を使用して行うことができるモータ制御装置を得ること。
【解決手段】母線電圧を生成するコンバータ回路と、両端に印加される前記母線電圧を任意の大きさおよび周波数の交流電圧に変換してモータへ供給するインバータ回路と、前記インバータ回路に並列に接続されて両端に前記母線電圧が印加される回生抵抗器および回生トランジスタの直列回路を備える回生回路と、前記モータからの回生電力により前記母線電圧が所定値を超えたときに、該回生電力を前記回生抵抗器に消費させるため、前記回生トランジスタをオンさせる制御手段とを備えたモータ制御装置において、前記制御手段は、前記回生トランジスタのオン時間割合を、前記回生回路の状態である回生負荷率に応じて可変制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの回生電力を好適に回収し、しかもその回生電力の有効利用を図る。
【解決手段】モータ電源回路13において、電力経路24,25にはコンデンサ26,27とスイッチ31,32とが各々設けられている。電力経路24,25と制御電源回路15の電力経路43とを接続する電力経路46,48にはスイッチ47,49が設けられている。制御回路14は、モータ回生期間において、スイッチ31,32の一方を閉鎖、他方を開放するとともに、スイッチ31,32の開閉の状態に応じて、スイッチ47,49の開閉を制御する。このとき、制御回路14は、各スイッチ31,32,47,49の開閉状態の切替を実施する。 (もっと読む)


【課題】ピーク電力軽減のために蓄電器が使用されるモータ駆動装置において電源から供給される電力の総量を低減する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、PWM制御により電源14の交流と直流との間の電力変換を行うPWMコンバータ2と、PWMコンバータ2が出力する直流と周波数可変の交流との間の電力変換を行って周波数可変の交流によりモータを駆動するPWMインバータ3と、PWMコンバータ2とPWMインバータ3との間に設けられモータ8の駆動し得る量の電力を蓄積し得る蓄電器4と、PWMコンバータ2におけるPWM制御をオン又はオフする制御回路5と、を具備し、制御回路5がPWM制御をオンする間はPWMコンバータ2により蓄電器4の電圧は電源より高く制御され、制御回路5がPWM制御をオフすることで電源より高い電圧に充電されていた蓄電器4からモータ8へ電力供給を行いモータ8の減速制御期間中の回生電力を蓄電器4へ回収する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの始動の際に外部の電源に一時的な降圧が生じても電動モータを始動させることができる電動式建設機械を提供すること。
【解決手段】油圧アクチュエータの油圧源である油圧ポンプを駆動する電動モータ21と、電動式建設機械の外部の電源20から供給された電力を、電動モータ21に供給する電気回路とを備え、この電気回路31は、電動モータ21の始動の際に電動モータ21に外部の電源20から過大な電流が供給されるのを抑える制御回路40を備えた電動式建設機械において、外部の電源20とは別の制御回路40の電源として蓄電装置37を、さらに備えた。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期モータが強制的に回転させられた場合に生じる回生電圧を部品点数の増加なしに抑制して低コスト化できる永久磁石同期モータの駆動装置、空気調和装置、換気扇の駆動装置、洗濯機、自動車及び車両を得ることを目的とする。
【解決手段】インバータ制御手段50は、回生運転時に、直流電圧検出手段90が検出した回生電圧と予め設定した直流電圧指令値の偏差に基づいて、インバータ40と永久磁石同期モータ30の線間を開放させる時間と短絡させる時間の比率を可変するようにした。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーからインバータ主回路を保護することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】電圧制御回路は、交流電動機4駆動するインバータ部に出力させる電圧の指令値Vcをアナログ的に演算し、減速制御手段は、交流電動機の減速を開始させた直後に、前記指令値Vcを、減速を開始させる直前の状態で与えられていた第1指令値よりも高い第2指令値に一時的に上昇させてから、第1指令値よりも高く第2指令値よりも低い第3指令値に低下させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】外風によりファンが回転して、当該ファンの回転により発生するモータの起電力からモータ駆動制御装置を保護することができ、モータ巻き線のターン数を増加させることができ、モータ電流を低減することができるモータ駆動制御装置を得る。
【解決手段】ファンを回転させる3相のモータ7を駆動するモータ駆動制御装置110であって、直流電圧を交流電圧に変換してモータ7に印加するインバータ回路5と、インバータ回路5を制御してモータ7の運転を制御する制御手段と、制御手段により制御され、モータ7の巻き線をY結線とΔ結線とに切り替える切替手段とを備え、制御手段は、モータ7の運転停止時に、モータ7の巻き線をΔ結線に切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】電力回生機能を持たない多重インバータからなる電力変換装置において、交流電動機の高速回転時、低速回転時の何れの場合にも、交流電動機を減速させるための所定の制動トルクを発生させる。また、省エネルギー化及びコストの低減を可能にする。
【解決手段】本発明は、多巻線変圧器4と、単相インバータユニットを複数台直列に接続して構成され、かつ電力回生機能を持たない多重インバータ1〜3と、を備え、これらの多重インバータ1〜3により交流電動機5を駆動する電力変換装置に関する。交流電動機5の入力側に、降圧変圧器7を介して、スイッチ61と、交流電動機5による発電電力を消費させるための抵抗器62と、からなる電力消費回路6を接続する。 (もっと読む)


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